2019年3月期第1四半期決算説明資料 1793 1823 1810 1760 2140 2222 1,646 0 1000 2000 3000 4000 16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1 株式委託手数料金融収支（信用等）

kabu.com Securities Co., Ltd. All rights reserved.

カブドットコム証券株式会社（東証１部8703）

2018年7月25日

2019年3月期第１四半期

決算説明資料


2018Q1ハイライト

株式等個人市場・前Qに過去最大の買越を記録した株式個人は一転して売越・株式等売買代金/日は前Q比▲23％（前年同期比+4％）・５Q連続増の信用買残高（週次平残）は前Q比▲1％と一服

2018Q1業績・前年同期比増収も、前Q比では市況低迷により全商品減収・広告宣伝費抑制し、前Q比・前年同期比ともに販管費減少

リテール業務・前Qまで６四半期連続増収の金融収支（前Q比▲5％、前年同期比+17％）が収益下支えも、市況低迷により前Q比減収

BtoBtoC業務・じぶん銀行との同時口座開設堅調。仲介比率12％と高水準・8月からの「auで株式割」の割引対象拡大を発表

2

kabu.com Securities Co., Ltd. All rights reserved. 3

決算概況

当期の取り組み

25443 22117 21121 23805 24770 26445 28295

34335 34123

0

10000

20000

30000

16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1

3587 3039 4204 3892 3965 4024

5517 5338 4013

7582 7172

7098 6963 7255 7047

9023 9727

7627

0

5000

10000

15000

16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1

信用現物


株式等個人委託売買代金/日（億円）

信用買残高/週次平残（億円）

・株式等個人委託売買代金/日は、前Q比▲23％・株式個人は大幅売越

市況

・信用買残高/週次平残は一服、前Q比▲1％


決算サマリー(前同比)

営業収益

純営業収益

販管費

営業利益

経常利益

当期純利益

（億円） 2017Q1 2018Q1 増減額増減率

59.6 57.7 ▲1.8 ▲3.2%

47.3 49.3 +1.9 +4.2%

35.4 28.0 ▲7.3 ▲20.8%

11.8 21.2 +9.3 +78.9%

12.0 21.7 +9.6 +80.2%

14.2 15.4 +1.2 +8.5%

5

金融収支（前年同期比+17％）が収益拡大に寄与し、増収販管費の減少は、前年同期のTVCM等の一時要因がなくなったため前年同期に計上した投資有価証券売却益の反動減あるも、増収増益


決算サマリー(前Q比)

営業収益

純営業収益

販管費

営業利益

経常利益

当期純利益

（億円） 2017Q4 2018Q1 増減額増減率

64.0 57.7 ▲6.3 ▲9.8%

58.6 49.3 ▲9.2 ▲15.8%

34.5 28.0 ▲6.5 ▲18.8%

24.0 21.2 ▲2.7 ▲11.6%

23.7 21.7 ▲1.9 ▲8.2%

17.1 15.4 ▲1.7 ▲10.1%

市況低迷の中、株式個人は前Qの大幅買越から一転売越、減収広告宣伝費抑制し、販管費減少

6 ※全頁金額は切捨、％は四捨五入

純営業収益

49.3 58.6

2017Q4 2018Q1

株式現物手数料

株式信用手数料

先物ＯＰ

投信

金融収支(

信用等)

システム関連収支

ＣＦＤ

▲0.1

その他

7

金融収支(

貸株)

市況低迷し、全商品で減収

※「金融収支（信用等）」は、金融収支のうち貸株による収支を差し引いたもの

▲3.1

▲0.6

+0.1

▲2.6

▲0.6 ▲0.3 ▲1.1

▲0.7

ＦＸ

▲0.0

49.3 47.3

▲0.0 +0.2

▲0.5

▲0.3

▲1.1

2018Q1 2017Q1

株式現物手数料

株式信用手数料

先物ＯＰ

投信

金融収支(

信用等)

システム関連収支

ＣＦＤ

その他

金融収支(

貸株)

ＦＸ

+2.7 +0.6 +0.1 ▲0.0 +0.1

■前年同期比

金融収支が増収に寄与

（億円）（億円）

■前四半期比


1.0 1.2 0.2 0.2 0.2 0.0 4.5 3.7

3.1 1.9

2.4 2.1

24.7

23.4

22.2

16.4

2017Q4 2018Q1

株式

金融収支

投信

先物OP

FX

CFD

システム販売

その他

純営業収益

8

49.3

貸株(6.8)

信用等(17.9)

貸株(6.1)

信用等(17.3)

現物(13.1)

信用(9.0)

現物(10.0)

信用(6.4)

※「金融収支（信用等）」は、金融収支のうち貸株による収支を差し引いたもの

58.6

■前年同期比（億円）

1.2 1.2 0.1 0.2 0.3 0.0 3.4 3.7 1.9 1.9 1.9 2.1

20.0 23.4

18.1

16.4

2017Q1 2018Q1

49.3 47.3

貸株(6.1)

信用等(17.3)

現物(10.0)

信用(6.4)

貸株(5.4)

信用等(14.6)

現物(10.5)

信用(7.5)

16％減 4％増（億円）

■前四半期比


販管費

28.0 34.5

2017Q4 2018Q1

取引関係費(

広宣費除く)

広告宣伝費

不動産関係費

事務費

▲0.1

租税公課

減価償却費

その他

人件費

貸倒引当金

9

広告宣伝費を抑制し、販管費減少

▲1.2

▲4.3

+0.2 +0.2 ▲0.2 +0.2 ▲1.3

+0.0

28.0 35.4

取引関係費(

広宣費除く)

広告宣伝費

不動産関係費

事務費

▲0.1

租税公課

減価償却費

その他

人件費

貸倒引当金

▲0.7

▲3.0

+0.3

▲3.6

0.0 +0.0

2018Q1 2017Q1

（億円）

■前年同期比

▲0.1

▲0.0

TVCM及び減価償却費の一時要因がなくなり販管費減少

（億円）

■前四半期比


0.6 0.7 0.0 1.1 1.0

7.3

3.6

2.5

2.3

6.0

5.2

3.6

4.0

3.8

0.8

10.1

9.9

2017Q1 2018Q10.7 0.7

1.3 0.0 0.8

1.0

3.9 3.6

2.4 2.3

4.9 5.2

3.7 4.0

5.2

0.8

11.2

9.9

2017Q4 2018Q1

取引関係費

（広宣費除く）

広告宣伝費

人件費

不動産関係費

事務費

減価償却費

租税公課

貸倒引当金

その他

販管費

10

34.5

28.0

（億円）（億円）

■前年同期比 ■前四半期比

19％減 21％減

0.0

35.4

28.0



リテール業務(株式)

11

1512 1355 1337 1420 1461 1516 1634

1795 1,734

1770

1529 1793

1823 1810 1760

2140

2222

1,646

0

1000

2000

3000

4000

16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1

株式委託手数料金融収支（信用等）

※「金融収支（信用等）」は金融収支のうち、貸株による収支を差し引いたもの

16％減株式委託手数料：▲576百万円金融収支（信用等）：▲60百万円


リテール業務(その他)

12

148 106 180 146 129 112 155 108 126

67 30

38 45 39 31 43

21 9

473

372 391

341 348 348 337 450 375

276

220

230 203 197 182

261 311

193

190

185

187

197 194 191

218

247

211

457

424

529

497 545 608

796 680

613

0

500

1000

1500

16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1

金融収支（貸株）投信先物OP FX CFD その他

16％減先物OP：▲117百万円

FX：▲75百万円金融収支（貸株）：▲66百万円


BtoBtoC業務

13

※ BtoBtoC関連収益＝ASP収益+API収益+オンライン商品仲介収益+システム販売収支 ※ASP収益は、シストレFX全体収益に提供ASPの約定金額比率を乗じたもの ※API収益は、株式委託手数料と金融収支にAPI経由の株式約定比率を乗じたものと、先物委託手数料にAPI経由の先物約定比率を乗じたものの合算値 ※オンライン商品仲介収益は、オンライン商品仲介提携商品の関連手数料と金融収支にオンライン商品仲介の株式約定金額比率を乗じたものの合算値 ※システム販売収支は、他社に提供するシステム開発および保守に関連する収支

164 175 165 159 207 206

250 260 224

125 87 94 88

95 87

90 87 100

65

45 55 38

33 42

45 55 61

0

100

200

300

400

500

600

700

16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1

システム販売 ASP収益 API収益仲介収益

10

555

25

28 29 5％減

API：+13百万円仲介：▲36百万円

25


販管費推移(四半期)

14

94 112 88 72 68 57 70 72 78 139 105 82 90 92 112 70 99 81

106

336 346 356 367

738

367 380 393

369

256 262 239 240

252

235 247 247

234

494 495 471 490

600

575 513 498

525

332 338 379 377

369

360 401 379

407

268 371 188 249

389

416 143

521

88

993 947

974 1016

1017

1028

1089

1125

998

0

1000

2000

3000

16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1

取引関係費（広宣費除く）広告宣伝費人件費不動産関係費事務費減価償却費租税公課貸倒引当金その他

19％減広告宣伝費：▲432百万円貸倒引当金：▲139百万円

取引関係費（広宣費除く）：▲127百万円


主要経営指数

15

ROEは14.3%。経営目標である20％には届かず。収益強化、積極的な株主還元、資本効率の向上により、ROE20%達成を目指す。

※システム関連費＝不動産関係費＋事務費＋減価償却費

2016年度 2017年度 2018年度 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1

ＲＯＥ *当期純利益累計を年率換算して算出 17.2% 14.0% 14.2% 13.9% 13.5% 12.1% 14.3% 14.5% 14.3%

純営業収益経常利益率 41% 32% 42% 38% 25% 36% 48% 40% 44%

コストカバー率（受入手数料/販管費） 89% 74% 92% 87% 70% 76% 99% 87% 81%

コストカバー率（受入手数料/システム関連費） 238% 198% 240% 229% 157% 202% 255% 265% 201%

自己資本規制比率 515% 453% 481% 402% 443% 396% 421% 372% 399%


決算概況

当期の取り組み

リテール業務

株式等シェア当社株式等シェア推移

17

35.9%

17.6% 10.9%

8.8%

5.3%

21.5%

SBI

楽天

松井

カブドットコム

マネックス

その他

35.4%

17.0% 10.5% 8.8%

5.3%

23.0% 2018年度第１四半期

（４～６月）

株式個人は大幅売越 2018Q1当社株式等シェアは8.8％

2018Q1当社現物シェア5.6％、信用シェア10.5％

5.6%

10.5%

8.0%

9.0%

10.0%

11.0%

4.0%

5.0%

6.0%

現物株式シェア信用株式シェア

2017年度第４四半期（１～３月）


リテール業務

信用手数料等の改定

18

約定件数の推移

4月2日より信用取引手数料及び一般信用買方金利の引き下げを行いました。

信用取引の1ヶ月間手数料無料・金利優遇となるプラチナプラン・ゴールドプランの適用条件を、 7月適用分から、大幅に緩和いたします。

プラチナプラン・ゴールドプランとは、前1ヶ月の建玉残高または新規建約定代金合計に応じ、お客さまの信用取引手数料を当月1ヶ月間無料（0円）に、さらに買方金利を段階的に優遇させていただくサービスです。

手数料を引下げた、1約定金額50万円以下の信用取引の約定件数比率は着実に増加しています。

■1約定金額50万円以下の信用取引の約定件数比率推移

25.0%

30.0%

35.0%

手数料改定前

平均31.3％

手数料改定後

平均33.3％

信用手数料 (1約定金額50万円以下)

改定(2018/4/2)


リテール業務

SOR導入（スマート・オーダー・ルーティング）

19

SORを搭載した株式執行システムを8月27日より提供開始(予定)します。

米モルガン・スタンレーがグローバルの機関投資家に提供しているSORを搭載した株式執行システムを導入することにより、個人投資家のお客さまに対し機関投資家向けと同等の機能を提供することが可能となります。

売買審査業務への人工知能(AI)の導入

相場操縦行為等の不公正取引の調査を行う売買審査業務において、国内証券会社で初めて人工知能（AI）を8月より導入開始（予定）します。

当社は、今後も人工知能（AI）をはじめとする最新のテクノロジーを駆使することにより、売買審査の高度化及び審査の効率化を同時に達成することを目指してまいります。

■従来の審査とAI適用後の審査の比較イメージ

■SOR注文のイメージ


BtoBtoC業務

現物株式手数料割引プラン「auで株式割」の割引対象を拡大金融商品仲介口座比率推移

20

8月下旬（予定）より、現物株式手数料割引プラン「auで株式割」の割引対象をau IDを持つすべてのお客さまに拡大します。

今後も、カブドットコム証券、KDDI、沖縄セルラーはモバイルの利便性と金融サービスを組み合わせることにより、お客さまの「貯蓄」から「資産形成」の一層の進展に貢献してまいります。

657 595 570 657 546

164 386

200

724

677

12.1%

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

2017Q1 2017Q2 2017Q3 2017Q4 2018Q1

じぶん銀行三菱UFJ銀行

その他仲介口座比率（右軸）

じぶん銀行同時口座開設開始

2017年12月10日からじぶん銀行と同時口座開設を開始しております。


その他

経済産業省の「IT経営注目企業2018」選定

21

当社は、企業による「攻めのIT経営」の取組みの促進を目的として経済産業省と東京証券取引所が共同で進める「攻めのIT経営銘柄2018」において、ネット証券で初めて「IT経営注目企業2018」に選定されました。

■当社選定のポイント ①オンライン教育プラットフォーム「Udemy」を活用して本格的な投資教育サービスの提供を行っていること ②イノベーション推進部を新設し、ビッグデータを活用した投資情報サービス、信託報酬実額シミュレーションツール、主要ネット証券で初の口座開設専用アプリ導入など新規技術を率先して導入していること ③金融市場におけるゲート・キーパーとしてAIを活用した売買審査システムを導入し、高度化と効率化を達成しながら、コスト削減および従業員の働き方改革を図っていること


22

中期経営計画

カブドットコム証券の使命

お客さまの生活をより豊かにするため、高品質・高付加価値な金融関連サービスの提供を通じて、お客さまの資産形成と日本の金融資本市場の発展に貢献する。

2020年の目指す姿

【カブコム2.0】ネット証券からMUFGデジタル金融企業への進化。デジタルイノベーションのフロントランナーとして先進性No.1、多様性No.1、効率性No.1を目指す。

【Mission】

【Vision】


当社は、2018年５月15日に、2018年度からの３年間を計画期間とする2018年度版の中期経営計画を策定いたしました。

23

中期経営計画

先進性 No.1

MUFGデジタルトランスフォーメーション戦略の先駆けとして、お客様の投資成績に資する先進的サービスを開発・提供

【主要KGI】外部調査機関評価

多様性 No.1

APIエコノミーの確立、異業種協業の強化、デジタルマーケティングの推進によりBtoB収益を拡大、収益源を多様化

【主要KGI】ﾉﾝﾄﾗﾃﾞｨｼｮﾅﾙ収益比率、BtoBtoC収益比率

効率性 No.1

デジタルイノベーションを積極的に取り込み、業務運営・手法を刷新、生産性と効率性を飛躍的に向上

【主要KGI】1人あたり経常利益

【Strategic Objectives】戦略の柱


※ノントラディショナル収益とは、トラディショナル収益（API、金融商品仲介を除く株式委託手数料及び信用金融収支）以外の収益の合計 ※BtoBtoC収益とは、ノントラディショナル収益の一部であり、API、金融商品仲介、ASP、システム販売収支による収益の合計

主要KGI

24

多様性No.1 （ﾉﾝﾄﾗﾃﾞｨｼｮﾅﾙ収益・BtoBtoC収益比率推移）

効率性No.1 （1人あたり経常利益推移）

業務運営・手法を刷新により、生産性と効率性の向上を図ってまいります。

（百万円）

収益源の多様化を図り、ﾉﾝﾄﾗﾃﾞｨｼｮﾅﾙ収益およびBtoBtoC収益比率を高めてまいります。

39.5%

8.3%

7.0%

7.5%

8.0%

8.5%

38.0%

39.0%

40.0%

2017Q1 2017Q2 2017Q3 2017Q4 2018Q1

ﾉﾝﾄﾗﾃﾞｨｼｮﾅﾙ収益比率（左軸） BtoBtoC収益比率（右軸）

※ノントラディショナル収益とは、トラディショナル収益（API、金融商品仲介を除く株式委託手数料及び信用金融収支）以外の収益の合計 ※BtoBtoC収益とは、ノントラディショナル収益の一部であり、API、金融商品仲介、ASP、システム販売収支による収益の合計

15.1

5.0

10.0

15.0

2017Q1 2017Q2 2017Q3 2017Q4 2018Q1

1人あたり経常利益


25

ROEと株主還元


※2016年度の自己株取得、総還元額、総還元性向は、2017/2/9～2017/4/5に取得した自己株式総額から算出

株主還元実績推移

決算期当期純利益 ROE

1株配当額配当総額

配当性向 DOE 自己株

取得総還元額

総還元性向

中間期末年間

2015年度 80億円 17.7% 6.0円 6.0円 12.0円 40億円 51% 9.1% 38億円 79億円 100%

2016年度 60億円 13.9% 6.0円 6.0円 12.0円 40億円 68% 9.4% 19億円 59億円 99%

2017年度 63億円 14.5% 6.0円 13.0円 19.0円 63億円 100% 14.5% なし 63億円 100%

ROE ROE20%達成（ 2021年３月期までに）

配当配当性向50%以上 DOE８%以上当期中間配当予想は８月下旬に公表予定

kabu.comは積極的な開示を続けております


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2019年3月期第1四半期 決算説明資料 1793 1823 1810 1760 2140 2222 1,646 0 1000 2000 3000 4000 16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1 株式委託手数料 金融収支（信用等）

2019年3月期第1四半期決算説明資料 1793 1823 1810 1760 2140 2222 1,646 0 1000 2000 3000 4000 16Q1 16Q2 16Q3 16Q4 17Q1 17Q2 17Q3 17Q4 18Q1 株式委託手数料金融収支（信用等）