2018年6月期決算説明資料asahi.irbridge.com/ja/irlibrary/presentation/main/0/...2018年6月期決算説明資料 2018年8月10日（証券コード：7747 東証二部、名証二部）

2018年6月期決算説明資料

2018年8月10日

（証券コード：7747 東証二部、名証二部）

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目次

1. 2018年6月期(通期) 連結決算の概要

2. 2019年6月期(通期) 連結業績見通し


2018年6月期決算のポイント-1

メディカル事業～主に海外市場における末端需要が堅調、且つ特需により大幅増加～

国内・海外市場、循環器・非循環器共に好調に推移

PTCAガイドワイヤーはSIONシリーズを中心に好調に推移

PTCAバルーンカテーテルは、ノンコンタイプ「NC Kamui」が市場シェア拡大を牽引

貫通カテーテルは、「Caravel」「SASUKE」が好調に推移

非循環器系分野は、末梢・脳・腹部血管系領域の全てにおいて増加

医療償還価格の下落（△304百万円）

循環器系領域のPTCAガイドワイヤー及び貫通カテーテルが全地域において好調に推移

末端需要の増加に加え、特需による増加あり

為替動向の影響 (+1,079百万円)により、更に後押し

デバイス事業～医療部材取引が減少するも、海外向け産業部材取引が好調により微増～

医療部材は、米国向けの循環器系検査用部材及び腹部血管系カテーテル部材が減少

産業部材は、米国向けのレジャー市場製品が増加

為替動向の影響(+80百万円)

国内

海外

売上高は50,124百万円＜前年同期比 +17.4%＞

～外部要因(償還価格下落)の影響あるもメディカル事業の海外売上高を中心に堅調に推移し増加～

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2018年6月期決算のポイント-2

売上総利益は34,855百万円＜前年同期比 +22.6% ＞

売上高増加および好調な受注と生産性の向上などによる売上総利益率の改善

営業利益は13,773百万円＜前年同期比 +27.6% ＞

研究開発費（5,052百万円）の増加（前年同期比 +555百万円、売上高比率 10.1%)

海外市場における販売・マーケティング強化費用の増加

経常利益は13,740百万円＜前年同期比 +25.6% ＞

為替差益の減少（前年同期比△193百万円）

親会社株主に帰属する当期純利益は10,042百万円＜前年同期比 +30.0% ＞

投資有価証券評価損の計上（193百万円）

営業利益は研究開発費及び営業関係費用が増加するも、売上高の増加や売上総利益率の上昇に伴い大幅増益

為替（単位：円） US＄ BAHT EURO 中国元

2018年6月期 110.39 3.40 131.61 16.97

2017年6月期 109.02 3.13 118.82 16.02

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2017年6月期

実績

2018年6月期

実績

金額

(百万円)

構成比

(%)

期初計画2017/8/10

金額

(百万円)

構成比

(%)

前年同期比期初計画比

増減額

(百万円)

増減率

(%)

増減額

（百万円）

増減率

(%)

売上高 42,709 100.0 47,426 50,124 100.0 +7,414 +17.4 +2,698 +5.7

売上総利益 28,426 66.6 31,402 34,855 69.5 +6,429 +22.6 +3,453 +11.0

営業利益 10,795 25.3 12,135 13,773 27.5 +2,978 +27.6 +1,637 +13.5

経常利益 10,941 25.6 12,170 13,740 27.4 +2,799 +25.6 +1,570 +12.9

親会社株主に帰属する

当期純利益 7,725 18.1 8,599 10,042 20.0 +2,316 +30.0 +1,442 +16.8

EPS＊ 60.86円 - 66.68円 77.75円 - +16.89円 +27.8 +11.07円 +16.6

決算ハイライト

4

＊：EPSにつきましては、2018年1月1日を効力発生日として普通株式１株につき２株の割合で株式分割を実施しているため、前期首に当該株式分割が行われたものと仮定し、株式分割後の数値を記載しております。

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2017年6月期

実績

2018年6月期

実績

金額

(百万円)

構成比

(%)

金額

(百万円)

構成比

(%)

増減額

(百万円)

増減率

(%)

メディカル事業 34,001 79.6 41,366 82.5 +7,365 +21.7

デバイス事業 8,708 20.4 8,757 17.5 +49 +0.6

合計 42,709 100.0 50,124 100.0 +7,414 +17.4

セグメント別売上高

医療機器分野 37,270 87.3 44,603 89.0 +7,333 +19.7

産業機器分野 5,439 12.7 5,520 11.0 +81 +1.5

（参考）

5


セグメント別営業利益

6

2017年6月期

実績

2018年6月期

実績

金額

(百万円)

構成比

(%)

金額

(百万円)

構成比

(%)

増減額

(百万円)

増減率

(%)

メディカル事業 10,256 77.8 13,609 81.0 +3,353 +32.7

デバイス事業 2,923 22.2 3,189 19.0 +265 +9.1

計 13,179 100.0 16,798 100.0 +3,618 +27.5

消去・全社 △2,384 - △3,025 - △640 +26.9

合計 10,795 - 13,773 - +2,978 +27.6

（ご参考）デバイス事業セグメント間売上高

2,669 - 3,411 - +712 +26.4


-2,384 -3,025

10,256

13,609

2,923

3,189

-4,000

-2,000

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

17/6期 18/6期

34,001

41,366

8,708

8,757

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

55,000

17/6期 18/6期

7

セグメント別の収益状況

（百万円）【売上高】【営業利益】（百万円）

42,709

本社

メディカル

デバイス

メディカル

デバイス

50,124

10,795

13,773


営業利益増減要因分析-1（為替の影響を含む）

10,795

+5,155

+1,273△371

△1,307

△1,216△555

13,773

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

17/6期 18/6期

（百万円）

営業利益営業利益

売上高増加要因

粗利率増加要因

販売費増加

人件費増加

研究開発費増加

管理費増加

・メディカル事業：国内・海外市場共に需要好調特に海外市場は特需も含み好調

・デバイス事業：海外市場の産業部材が好調

SGA増加 △3,451

・研究開発費の増加・海外市場における営業関係費用の増加など

・好調な受注と生産性の向上などによる増加

18/6期為替： US＄110.39 BAHT 3.40 EURO 131.61 中国元 16.97



営業利益増減要因分析-2（為替の影響を除く）

10,795 +463

+4,370

+1,417△344

△1,235

△1,176△517

13,773

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

17/6期 18/6期

（百万円）


粗利率増加要因

販売費増加人件費

増加


管理費増加

SGA増加 △3,273


為替影響




14,592 15,701

6,003 6,947

7,016

9,564 2,937

4,694

3,450

4,458

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

17/6期 18/6期

日本

米国

中国

欧州・中近東

その他

10

メディカル事業の状況（地域別-1）

（百万円）

34,001

41,366

【売上高（前年同期比）】

日本：医療償還価格下落による影響（△304百万円）あるも

循環器系及び非循環器系分野共に好調に推移

PTCAｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰ： SIONシリーズを中心として好調に推移

ＰＴＣＡﾊﾞﾙｰﾝｶﾃｰﾃﾙ：前期下期より販売開始した「NC Kamui」の伸張

貫通ｶﾃｰﾃﾙ：「Caravel」「SASUKE」が牽引し、需要増加

非循環器系分野：末梢・脳・腹部血管系領域全てにおいて増加

海外：特需により大幅増加、加えて通貨高により更に後押し

<米国>PTCAｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔ- ：上期後半より特需あり好調

貫通ｶﾃｰﾃﾙ・ﾍﾟﾘﾌｪﾗﾙｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰ：直接販売による増加

<欧州・中近東> PTCAｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔ-：市場ｼｪｱ拡大による増加、一部特需あり

貫通ｶﾃｰﾃﾙ：「Corsair」を中心に好調

<中国> PTCAｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔ-・貫通ｶﾃｰﾃﾙ「Corsair」：

複数代理店制への移行強化による増加、一部特需あり

<その他> PTCAｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰ・貫通ｶﾃｰﾃﾙ「Corsair」：

主にアジアでの市場拡大に伴い好調に推移

【営業利益】

研究開発費及び営業関係費用の投下あるものの

売上高の増加や売上総利益率の上昇により増益


メディカル事業の状況（地域別-2）

（単位：百万円）

2017/6期 2018/6期

前年同期比

増減額増減率(％)

為替レート（円）

ドル 109.02 110.39 +1.37 +1.3

ユーロ 118.82 131.61 +12.79 +10.8

中国元 16.02 16.97 +0.95 +5.9

売上高合計 34,001 41,366 +7,365 +21.7

日本 14,592 15,701 +1,108 +7.6

海外 19,408 25,665 +6,256 +32.2

米国 6,003 6,947 +944 +15.7

欧州・中近東 7,016 9,564 +2,547 +36.3

中国 2,937 4,694 +1,757 +59.8

その他 3,450 4,458 +1,007 +29.2

営業利益 10,256 13,609 +3,353 +32.7


9,321 9,892

14,979

20,420

3,408

3,744

2,914

3,625

1,862

2,064

1,514

1,618

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

17/6期 18/6期

34,001

41,366

循環器

（日本）

（海外）

非循環器

（日本）

（海外）

（日本）

（海外）

OEM

12

メディカル事業の状況（患部領域別-1）

（百万円）

循環器

非循環器

OEM

【売上高（前年同期比）】

日本：既存製品の成長に加え、新製品効果に伴い好調に推移

PTCAｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰ： SIONシリーズを中心として好調に推移

PTCAﾊﾞﾙｰﾝｶﾃｰﾃﾙ：前期下期より販売開始した「NC Kamui」の伸張

貫通ｶﾃｰﾃﾙ：「Caravel」「SASUKE」が牽引し、需要が増加

海外： PTCAｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰ及び貫通ｶﾃｰﾃﾙを中心として好調に推移

PTCAｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰ：全地域好調に推移、一部特需あり

貫通ｶﾃｰﾃﾙ：全地域好調に推移、一部特需あり

国内外ともに、末梢・脳・腹部血管系領域の全てにおいて好調に推移

国内：消化器用や末梢系ワイヤーなどの取引の増加

海外：ﾎﾞｽﾄﾝ・ｻｲｴﾝﾃｨﾌｨｯｸ(米国)向けFFR部材の供給増加


メディカル事業の状況（患部領域別-2）


2017/6期 2018/6期前年同期比


為替レート（円）

ドル 109.02 110.39 +1.37 +1.3

ユーロ 118.82 131.61 +12.79 +10.8

中国元 16.02 16.97 +0.95 +5.9

売上高合計 34,001 41,366 +7,365 +21.7

日本 14,592 15,701 +1,108 +7.6

海外 19,408 25,665 +6,256 +32.2

循環器 24,301 30,313 +6,011 +24.7

日本 9,321 9,892 +570 +6.1

海外 14,979 20,420 +5,440 +36.3

非循環器 6,322 7,370 +1,047 +16.6

日本 3,408 3,744 +335 +9.9

海外 2,914 3,625 +711 +24.4

OEM 3,376 3,683 +306 +9.1

日本 1,862 2,064 +201 +10.8

海外 1,514 1,618 +104 +6.9


日本：内視鏡関連部材の減少

海外：米国向けの循環器系検査用部材及び腹部血管系カテーテル部材の減少

日本：建築・自動車市場向け取引先海外生産移管に伴う減少

海外：米国レジャー市場向け取引の増加建築・自動車市場向け取引先海外生産移管に伴う増加

外部売上高及びセグメント間取引の増加や売上総利益率の上昇により増益

2,539 2,439

2,900 3,081

994 977

2,273 2,259

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

17/6期 18/6期

14

デバイス事業の状況-1

8,708 8,757

医療部材

（日本）

（海外）

（日本）

（海外）

（百万円）【売上高（前年同期比）】

医療部材

産業部材

【営業利益】産業部材


デバイス事業の状況-2


2017/6期 2018/6期前年同期比


為替レート（円）ドル 109.02 110.39 +1.37 +1.3

売上高合計 8,708 8,757 +49 +0.6

日本 3,534 3,416 △117 △3.3

海外 5,174 5,341 +166 +3.2

医療部材 3,268 3,236 △31 △1.0

日本 994 977 △17 △1.8

海外 2,273 2,259 △13 △0.6

産業部材 5,439 5,520 +81 +1.5

日本 2,539 2,439 △99 △3.9

海外 2,900 3,081 +180 +6.2

営業利益 2,923 3,189 +265 +9.1

（ご参考）セグメント間売上高 2,699 3,411 +712 +26.4


2017年6月期

実績

2018年6月期実績

金額

（百万円）

構成比

（%）

金額

（百万円）

構成比

（%）

増減額

（百万円）主な増減要因

売上高 42,709 100.0 50,124 100.0 +7,414・メディカル事業を中心に好調に推移

・競合他社の供給不安による特需影響あり

売上原価 14,283 33.4 15,268 30.5 +985

売上総利益 28,426 66.6 34,855 69.5 +6,429 ・好調な受注と生産性の向上などによる増加

販管費 17,630 41.3 21,082 42.1 +3,451 ・研究開発費及び営業関係費用が増加

営業利益 10,795 25.3 13,773 27.5 +2,978

営業外収益 356 0.8 166 0.3 △190 ・為替差益の減少

営業外費用 209 0.5 198 0.4 △11

経常利益 10,941 25.6 13,740 27.4 +2,799

特別利益 0 0.0 0 0.0 0

特別損失 152 0.4 201 0.4 +49 ・投資有価証券評価損の計上


当期純利益 7,725 18.1 10,042 20.0 +2,316

包括利益 9,490 22.2 10,623 21.2 +1,132 ・為替換算調整勘定の減少 △1,576

16

損益の状況


ご参考：財務の状況

17

2017年6月期

実績

2018年6月期

実績

金額

（百万円）

構成比

（%）

金額

（百万円）

構成比

（%）

増減額

（百万円）主な増減要因

資産

流動資産 39,718 62.8 42,682 58.8 +2,964現金及び預金

売上債権

棚卸資産

△833

+460

+2,666

固定資産 23,528 37.2 29,950 41.2 +6,422有形固定資産

投資その他の資産

+5,217

+1,107

資産合計 63,246 100.0 72,633 100.0 +9,386

負債

流動負債 12,285 19.4 12,392 17.1 +107短期借入金

未払法人税等

その他の流動負債

△1,876

+596

+710

固定負債 6,302 10.0 6,640 9.1 +338 繰延税金負債 +508

負債合計 18,587 29.4 19,033 26.2 +446

純資産合計 44,659 70.6 53,599 73.8 +8,940 利益剰余金 +8,081

負債・純資産合計 63,246 100.0 72,633 100.0 +9,386


ご参考：キャッシュ・フローの状況

19,992

17,494

+11,717 △10,537

△3,749+71

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

17/6期期末営業活動投資活動財務活動その他 18/6期期末

（百万円）

現金（同等物）残高現金（同等物）残高

税金等調整前当期純利益 +13,539

減価償却費 +2,886

法人税等の支払 △2,916

たな卸資産の増加 △2,665

有形固定資産の取得 △7,866

定期預金の預入 △1,700

長期借入による収入 +2,000

長期借入金の返済 △4,033

配当金の支払い △1,959

為替換算差額


目次

1. 2018年6月期（通期）連結決算の概要

2. 2019年6月期（通期）連結業績見通し


中期経営計画：2019年6月期までの収益目標

15,339

16,007 14,852

19,968

28,145

35,323

39,511

42,709

50,124

54,493

2,929 3,247

2,038

4,351

5,995

7,976

10,002

10,795

13,773

14,565

1,000

3,000

5,000

7,000

9,000

11,000

13,000

15,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

55,000

10/6期 11/6期 12/6期 13/6期 14/6期 15/6期 16/6期 17/6期 18/6期 19/6期

売上高営業利益

売上高（百万円）

営業利益（百万円）

（※）2012年6月期においては、タイ洪水の影響を受け、当社グループの主力工場である連結子会社ASAHI INTECC THAILAND CO., LTD.が一時的に稼動を停止し、減産を余儀なくされたために、一時的な減収減益となっております。

（※）

償還価格や為替動向などの外部影響あるも数量増により売上高 8.7％増加

（計画）


需要増続き売上高は54,493百万円（前年同期比+8.7%）を見込む

ＰＴＣＡガイドワイヤーの全地域における更なる市場シェア拡大

米国PTCAガイドワイヤーの直接販売化に伴い下半期より数量増加

貫通カテーテルは全地域にて伸張、欧州「SASUKE」は徐々に浸透予定

中国市場の循環器製品について、複数代理店制への移行強化、特需の実需化に伴い増加傾向

医療償還価格の下落 (影響金額 △999百万円)

為替動向の影響 (△397百万円)

新社屋移転に伴うSGAの増加あるも、売上増加に伴い、営業利益は増益確保

売上総利益率は、固定費の増加などに伴い微減

営業利益は14,565百万円(同+5.8%)

— 研究開発費用の増加(同+687百万円、売上高比率 10.5％)

— 新社屋移転に伴う費用増加 +620百万円

経常利益は14,557百万円(同+5.9%)

親会社株主に帰属する当期純利益は10,884百万円(同+8.4%)

21

2019年6月期決算の見通し

外部要因（為替動向・償還価格下落）の影響や一時的費用の増加あるも増収増益を確保

増収要因

減収要因

為替変動による営業利益の影響・概算（主な通貨）

US＄（+1 円の影響）：約 132百万円増加

BAHT（+0.1円の影響）：約 199百万円減少

EURO（+1 円の影響）：約 61百万円増加

中国元（+1円の影響）：約 130百万円増加

為替の前提（単位：円）

2019年6月期（計画）

ＵＳ＄ 110.00 BAHT 3.40

ＥＵＲＯ 129.00 中国元 16.00

2018年6月期ＵＳ＄ 110.39 BAHT 3.40

ＥＵＲＯ 131.61 中国元 16.97


2018年6月期（実績） 2019年6月期（計画）

金額

(百万円)

構成比

(%)

金額

(百万円)

構成比

(%)

前年同期比

増減額

(百万円)

増減率

(%)

売上高 50,124 100.0 54,493 100.0 +4,369 +8.7

売上総利益 34,855 69.5 37,093 68.1 +2,237 +6.4

営業利益 13,773 27.5 14,565 26.7 + 792 +5.8

経常利益 13,740 27.4 14,557 26.7 + 817 +5.9


当期純利益 10,042 20.0 10,884 20.0 + 842 +8.4

EPS 77.75円 - 84.22円 - +6.47円 +8.3

2019年6月期業績見通し


セグメント別の収益見通し

41,36645,664

8,757

8,828

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

55,000

18/6期 19/6期

（百万円）【売上高】

メディカル事業

-3,025 -3,526

13,609 14,656

3,189 3,435

-4,000

-2,000

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

18/6期 19/6期

【営業利益】（百万円）

消去・全社

50,124 13,77354,493 14,565

（計画）

デバイス事業

（実績）（計画）（実績）


営業利益増減要因分析（為替の影響を含む）

13,773 +2,976

△738 +190 △267△680

△687 14,565

0

2,500

5,000

7,500

10,000

12,500

15,000

17,500

18/6期 19/6期

（百万円）



粗利率低下要因

販売費減少人件費

増加研究開発費増加

管理費増加

SGA増加 △1,445

（計画）（実績）

19/6期為替（計画）： US＄110.00 BAHT 3.40 EURO 129.00 中国元 16.00



営業利益増減要因分析（為替の影響を除く）

13,773 △342

+3,005

△381 +182 △291△691

△689 14,565

0

2,500

5,000

7,500

10,000

12,500

15,000

17,500

18/6期 19/6期

（百万円）



粗利率減少要因

販売費減少

人件費増加


管理費増加

SGA増加 △1,489

（計画）（実績）

為替影響

19/6期為替（計画）： US＄110.00 BAHT 3.40 EURO 129.00 中国元 16.00



設備投資の実績及び計画

3,027 2,390

3,784 3,836

5,169

8,183

9,680

1,178 1,513

1,959 2,286 2,552

2,886

3,780

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

13/6期 14/6期 15/6期 16/6期 17/6期 18/6期 19/6期

設備投資額

減価償却費

（百万円）

（実績）

26

（計画）

新社屋及び東北Ｒ＆Ｄセンターの建設、海外工場の拡充を主体として増加

主な投資案件 17/6期（実績） 18/6期（実績） 19/6期（計画）

瀬戸新社屋の建設 - 2,705 2,517瀬戸工場拡張（土地・駐車場） 302 - -セブメディカル工場の立上 1,395 436 -東北R&Dセンターの設立 233 683 292タイメディカル工場拡張 - 1,159 635基幹系システム（ＳＡＰ）の導入 - 143 1,414


1,954

2,714

3,230

3,886

4,496

5,052

5,739

9.8%9.6%

9.1%9.8%

10.5% 10.1%

10.5%

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

13/6期 14/6期 15/6期 16/6期 17/6期 18/6期 19/6期

研究開発費

売上高研究開発費比率

27

研究開発費の推移

（％）

（計画）

売上高研究開発費比率研究開発費（百万円）

（実績）

国内強化に加えて、海外（海外・米国）における研究開発機能を拡充


本資料における注記事項

【本資料及び当社IRに関するお問合せ先】

朝日インテック株式会社経営戦略室

TEL 052-768-1218 （Direct）URL http://www. asahi-intecc.co.jp/

本資料に記載されている、将来の業績に関する計画、見通し、戦略などは現在入手可能な

情報に基づき判断したものであり、リスクや不確実性を含んでおります。

実際の業績は、様々な重要な要素により、大きく異なる結果となりうることをご承知おき下さい。

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2018年6月期 決算説明資料asahi.irbridge.com/ja/irlibrary/presentation/main/0/...2018年6月期 決算説明資料 2018年8月10日 （証券コード：7747 東証二部、名証二部）

2018年6月期決算説明資料asahi.irbridge.com/ja/irlibrary/presentation/main/0/...2018年6月期決算説明資料 2018年8月10日（証券コード：7747 東証二部、名証二部）