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はじめに
近年 様々な物理現象近年,様々な物理現象を計算して、CGとして表現する とが可能表現することが可能
リアリティの⾼い再現
しかし、リアリティをCGのみで表現するためには莫⼤な計算能⼒をには莫⼤な計算能⼒を必要とする
Disney社のスパーコンピュータ
実習動機
もっと簡単にリアリティを出すことができないかもっと簡単にリアリティを出すことができないかPhysical ComputingPhysical Computing物理的な動作と計算をリンクさせることをリンクさせることでリアリティを向上
http://codacollective.com/tag/physical-computing/
CGアニメーションを我々の⾏動で動かを我々の⾏動で動かすことで本物らしく⾒せることを⽬標
+⾒せることを⽬標
実現アイデア
CGをリアルに⾒せるCGをリアルに⾒せる=吹く息の量に応じて,かざぐるまが回る
現実感 RS 232C通信で遅れなしに・現実感=RS-232C通信で遅れなしに・吹く息=かすれ⾳のみに反応する(FFT)・廻り⽅=慣性の法則を⼊れる
製作(通信)
RS232 C通信シリアル通信
RS232-C通信ArduinoとPCを接続
Arduino Processing
して、通信を確⽴Arduino Processing
38400ボーレートでArduinoからの信号出⼒を受け取る
3Way Shake Hand Protocol
製作(ソフトウェア)
周波数変換はFFT(Fast Fourier Transform)を利⽤周波数変換はFFT(Fast Fourier Transform)を利⽤特定の周波数(⾵切り⾳, ≧10kHz)のみを抽出して、
1 2N knj
その強度値に合わせて前記のcountが増減する
0n
knN
jenfF 強
度
アナログ⾳声 周波数FFT結果
まとめ
吹く息の量に応じて物理的に動作させることで吹く息の量に応じて物理的に動作させることで簡易なCGでもリアルに感じさせることができた
・現実感=RS-232C通信で遅れなしに・吹く息=かすれ⾳のみに反応する(FFT)
廻り⽅ 慣性 法則を⼊れ・廻り⽅=慣性の法則を⼊れる
今後は⾳など、他の感覚も加えてみたい今後は⾳など、他の感覚も加えてみたい
また 錯視などのコンまた、錯視などのコンテンツも試したら興味深かった(酔って気持深かった(酔って気持ち悪くなった)
参考資料1) Arduino http://www.arduino.cc/
3) 書籍「Arduinoをはじめよう」,出版社: オライリージャパン
1) Arduino http://www.arduino.cc/2) Processing http://processing.org/
4) 建築発明⼯作ゼミ2008 http://kousaku-kousaku.blogspot.jp/2008/07/arduino.html
5) エレキジ ク フ ジカルコンピ テ ング5) エレキジャック フィジカルコンピューティングhttp://www.eleki-jack.com/FC/arduino/arduino-ide/cat317/
6) Arduino⽇本語リファレンス
7) 何でも作っちゃう,かも(コンデンサ・マイク)http://arms22 blog91 fc2 com/blog-entry-284 html
)http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/
http://arms22.blog91.fc2.com/blog entry 284.html8) Arduino - サウンドセンサー
http://zampoh.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/avr---arduino-s.html9) Arduinoで簡単オシロスコープ
http://ichiro-maruta.blogspot.jp/2009/05/arduino.html10) Arduino-Processing シリアル通信110) Arduino-Processing シリアル通信1
http://kousaku-kousaku.blogspot.jp/2008/05/arduino-processing.html