8
学術研究・産学官連携・地域貢献ガイド

20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

学術研究・産学官連携・地域貢献ガイド

Page 2: 20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

信州大学は全8学部【人文学部・教育学部・経済学部・理学部・医学部・工学部・農学部・繊維学部】と8つの大学院を持つ国立の総合大学であり、平成18年度からは全学教育機構が新設されました。教員数約1,100人、在学生数約11,500人が松本、長野、上田、伊那の各キャンパスで多様な教育、研究を行っています。

本学は総合大学の利点を活かし、人文科学、社会科学、自然科学の各分野の有機的な連携を図り、独創的・先端的な教育・研究を展開しつつ、大学の第三の使命である「社会貢献」をより一層推進していくこととしています。近年では、地域社会との協力体制の下、「次世代産業の核となるスーパーモジュール供給拠点(長野県全域)」の形成に取り組むなど、地域の産業や文化の知的拠点として社会に貢献することを目指しています。

Shinshu University Industrial Liaison office の頭文字で信州大学と産業界等との連携を推進する「信州大学産学官連携推進本部」の愛称です。大学が有する知的財産の「1.創出」「2.保護」「3.管理」「4.活用」「5.教育・普及」を通じた大学の第三の使命「社会貢献」をより一層推進することを目的に2004年4月に設置しました。

SILO(サイロ)とは

Shinshu University Industrial Liaison Office

Page 3: 20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

信州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成

産学官連携推窓口

Shinshu University Industrial Liaison Office

地域 施設名 電話・e‐mail 住所

長野

長野産学官連携室026‐269‐5620 office2@shinshu‐u.ac.jp

長野市若里4-17-1信州大学長野(工学)キャンパス内

地域共同研究センター(CRC)

イノベーション研究・支援センター 026‐269‐5690 im‐[email protected]‐u.ac.jp

信州科学技術総合振興センター(SASTec) 026‐269‐5700 sastec_adm@shinshu‐u.ac.jp

長野市ものづくり支援センター(UFO-Nagano) 026‐226‐0180 ufo@ufo‐nagano.com

信州大学ものづくり振興会 026‐269‐5384 crckaiin@shinshu‐u.ac.jp

上田

上田産学官連携室 0268‐21‐5307

上田市常田3-15-1信州大学上田キャンパス内

サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(SVBL) 0268‐21‐5325

ファイバーイノベーション・インキュベーター(Fii) 0268‐21‐5454 fii@shinshu‐u.ac.jp

先進植物工場研究教育センター(SU-PLAF) 0268‐21‐5383 suplaf@shinshu‐u.ac.jp

(株)信州TLO 0268‐25‐5181 info@shinshu‐tlo.co.jp

AREC(上田市産学官連携支援施設/AREC・Fiiプラザ) 0268‐21‐4377 [email protected]

松本

産学官連携推進本部(研究推進部産学官地域連携課) 0263‐37‐3048 ken‐sui@shinshu‐u.ac.jp

松本市旭3-1-1信州大学松本キャンパス

松本産学官連携室0263‐37‐3420 susmipc@shinshu‐u.ac.jp

医学部知的財産活用センター

信州メディカルシーズ育成拠点 0263‐37‐3528

信州メディカル産業振興会 0263‐37‐3421

地域共同研究センター 松本広域支援室 0263‐48‐1657 office2@shinshu‐u.ac.jp 松本市大字和田字南西原4010-27工業支援センター内

伊那 伊那・南箕輪産学官連携室 0265‐77‐1647 n_renkei@shinshu‐u.ac.jp 上伊那郡南箕輪村8304信州大学南箕輪キャンパス内

諏訪圏 諏訪圏産学官連携拠点 0266‐58‐6335 suwaken@shinshu‐u.ac.jp 諏訪市小和田南14-7諏訪商工会館内

塩尻 塩尻産学官連携拠点 0263‐51‐1920 office2@shinshu‐u.ac.jp 塩尻市大門8-1-2塩尻情報プラザ内

飯伊 飯伊産学官連携拠点 0265‐52‐1630 iidaina@shinshu‐u.ac.jp飯田市上郷別府3338-8飯伊地域地場産業振興センター(工業技術センター内)

上越 上越産学官連携拠点 025‐545‐2933 hara128@shinshu‐u.ac.jp 新潟県上越市藤野新田333-2新潟県立上越テクノスクール内

東京 信州大学東京オフィス (コラボ産学官プラザinTOKYO) 03‐3687‐3075 shinshu‐[email protected] 東京都江戸川区船堀3-5-24朝日信用金庫船堀センター5F(504号)

産学官連携拠点施設・信州地域技術メディカル展開センター(CSMIT)・信州科学技術総合振興センター(SASTec)・ファイバーイノベーション・インキュベーター(Fii)・先進植物工場研究教育センター・信州メディカルシーズ育成拠点

Page 4: 20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

地域に根ざし世界に拓く研究

■ カーボン科学研究所における研究

■ 国際ファイバー工学教育研究拠点における研究

■ 山岳科学の研究 (山岳科学総合研究所)

信州大学カーボン科学研究所は、カーボンの科学と技術に関

する国際的な教育、研究センターを目指して設立されました。

21世紀の基盤技術はエネルギー、環境、情報通信、バイオ・医

療です。このいずれとも深くかかわるカーボン研究は、まさに

21世紀の産業の「米」とも目され、炭素の世紀と期待されてい

ます。本研究所の目的は大学・地域行政及び民間企業等と連携

してカーボンの科学技術の振興や人材育成等の諸事業を推進す

ることにより地域社会の発展に寄与し、併せて科学技術の進展、

大学の活性化に寄与することです。

シリコン(Si)に続く21世紀材料として、また主要元素として

の炭素を定義し、それを研究する国際的中核機関として世界

トップレベルの研究推進体制を整え、業務を展開しています。

本研究所では地域の産業界はもとよりわが国の産業のコアコン

ピュタンスとなりうる新技術や素材開拓をすすめ、もって関連

科学技術の国際貢献を教育、研究の両分野で推進していきます。

・地域卓越研究者戦略的結集プログラム

「エキゾチック・ナノカーボン(ENCs)の創成と応用」

・先端研究施設共用促進事業

・国際交流推進事業

M.Terronesチーム(卓越研究者チーム)

21世紀COE「先進ファイバー工学研究教育拠点」、グローバル

COE「国際ファイバー工学教育研究拠点」における成果を継承、発

展、深化し、従来の繊維工学と最先端科学技術を融合して、広範

囲のファイバー工学分野を国際的連携のもとで推進し、生活全般

に関わるライフスタイルと文化を創造します。本拠点は、ファイ

バー工学分野において、最先端の研究活動を通じて国際的に第一

級の力量をもつ研究者、技術者を育成するとともに、国際的な中

核的教育研究拠点として、人材・技術のネットワークを活用でき

る機能や情報のハブとなる機能を確立し、繊維産業の発展に資す

ることを目指します。

また、繊維学部が中心となり、信州大学、福井大学、京都工芸

繊維大学の3大学は、文部科学省「平成24年度大学間連携共同教育

推進事業」に選定され、「繊維系大学連合による次世代繊維・

ファイバー工学分野の人材育成」を目標とし、我が国における繊

維系大学院連合の構築を目指しています。事業では、繊維系大学

院連合とステークホルダーである産業関連団体、繊維系資格関係

団体、繊維系関係学会とが連携して、同分野の基礎から応用、製

品開発までの一貫した知識・技術を有する技術者、研究者の育成

を行っています。

ファイバー工学国際ネットワーク(学術交流協定校・機関一覧)

信州の自然と社会を最適のフィールドとして、山岳

及びそれに連なる里山における自然と人間の相互関係

に関わる諸課題の解決を目指し、総合的かつ学術的な

研究を推進し、新しい学問領域「山岳科学」を創造す

るとともに、その成果を世界に発信することにより、

21世紀における自然と人間の新たな関係の構築を目指

しています。

山岳科学総合研究所は、山岳科学分野の国際研究拠

点として、地球規模での自然と人間との関わりを探る

ため、様々な形で国際的な研究の連携を進めています。

涸沢(穂高連峰の東側)での積雪調査

Shinshu University Industrial Liaison office

上:国際シンポジウム「地球温暖化をめぐる世界の氷河」(2012年12月8日)下:長野県北部地震災害調査研究報告(2012年7月8日)

Page 5: 20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

1.長期的視野に立った基礎研究の推進2.信州の自然や生活環境に根ざしたモデル研究の創出と世界展開3.グローバルな教育研究拠点の形成とネットワークの構築

■ 環境調和型システムの研究

小規模河川の水力で発電できる自然融和型のナノ水力発電や、森林資源を始め、農業や食品加工業の残渣など長野県の豊富なバイオマス資源を、エネルギーへの変換に加えて、機能性成分抽出や、肥飼料への活用なども含めた総合的な活用法の研究、石油に代わるクリーンなエネルギーである燃料電池や、高活性で安価な電極触媒に関する研究のほか、過疎化・高齢化の中で、農林地荒廃化、獣害等が生じる山村を対象にした、地域の再生・持続モデルの構築に関する研究などを推進し、これらの研究を組み合わせた「環境調和型システム」の基礎作りを目指しています。信州大学は学内および地域の研究シーズを融合させ、共同研

究を牽引する目的で学内研究費によるグリーンイノベーション研究会事業を創設しました。イノベーションを実現するために、研究者の連携と、関連するプロジェクトと研究を繋げる「社会実装」のしくみ(異分野を融合させ、社会システム、評価システムを含む統合化システムの確立を目指しています。

わが国は超高齢化社会を迎え、その医療費予算面で深刻な局面にあります。信州

大学大学院医学系研究科加齢適応医科学系専攻は、ポストゲノムシークエンス時代

に相応しい予防医療を視野に入れたミクロの分子からマクロの人間社会を俯瞰する

加齢適応学の研究を行い、特に、スポーツ医科学分野が開発した予防的運動処方に

おいて目覚しい健康増進効果の実績を挙げてきました。これを基に、信州大学医学

部附属病院に先端予防医療センターが設置され、さらに心のケァなども含め食事や

運動療法などまた予防医療のためのモデル動物作製など、遺伝的背景を考慮した包

括的かつ個別予防医療研究を大学院医学系研究科・病院などと一丸となって目指し

ています。

■ 先端医療推進に関する研究

医学を始め、工学・農学繊維学など多岐にわたる基礎的研究の成果を臨床応

用することを目的とした研究です。移植医療・再生医療・がん・難病・生活習

慣病などに対する先端的な治療法、カーボンナノチューブなどを用いた新しい

医療材料や医療機器、診断技術などの開発のみならず、地域と連携した医療の

試みなど、医学部と附属病院、他学部、地域とが横断的に連携して先端医療の

推進を図ります。

■ 地域生物資源の利活用(機能性食品開発等)に関する研究

生活習慣病を始めとする各種疾病の予防・治療に寄与する成分や健康維持

に関わる免疫強化・抗アレルギー成分などを含む食資源や食素材とその有効

成分を対象に、「育てる調べる・活かす・創る」ための研究を行っています。

特に、地域特産物を原料にした食品や機能性を高めた食素材の開発と生産を

軸として地域の活性化に貢献できる研究を推進しています。また、医学分野

や関連する産業界とも連携して、安全で安心な機能性食品を創製するための

新しい教育研究拠点を目指しています。

■ 文系領域における産学官連携の取り組み地域活性化のための研究

超高齢人口減少社会に突入し、日本の地域はその存続・活性化において人財・経

済など様々な面で課題を抱えています。これら諸問題に対して、「人の営み」を研

究してきた人文学部や経済学部、教育学部では、社会科学領域の知見を活かし、地

域を元気にするための実践研究を進めています。特に自治体等や地域団体との連携

を強化し、人財の育成や地域の資源発掘、地域産業の創出等を支援すると共に、産

学官連携・共同研究としてのノウハウの蓄積を進めています。

信州大学グリーンイノベーション研究会-信州型エコ・エネルギーシステムの構築を総合大学の力で-

■ 包括的予防医学の研究

Shinshu University Industrial Liaison Office

優れた降圧作用を持つ発酵発芽ソバは、高血圧予防食品として有望であり、安全性、有効成分、作用機序が明らかにされれば、高血圧予防に寄与できる食品として世に出すことができます。

地域活性化研究の一例として。地域ブランド研究では、地域資源の活用や情報発信などの研究も行っています。

(写真は大町市で展開する「黒部ダムカレー」)

自らの骨髄液から採取した幹細胞を患部に移植することにより、血管を再生することが可能にできます。

Page 6: 20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

豊かな地域社会の創造に向けての協働と貢献

■ 「地域卓越研究者戦略的結集プログラム」 エキゾチック・ナノカーボン(ENCs)の創成と応用

■ 「地域イノベーション戦略推進地域

(国際競争力強化地域)」

■ 「地域イノベーション戦略支援プログラム」 及び「イノベーション拠点立地支援事業(「技術の橋渡し拠点」整備事業)」

革新的機能を有する「ナノカーボン」をベースにそこに新

たに異種原子を積極的に導入して得られる究極のナノカーボ

ン“エキゾチック・ナノカーボン(ENCs)”は、材料革新を

実現する大きな可能性を秘めています。“21世紀は炭素の世

紀”と言われていますが、エキゾチック・ナノカーボンこそ

時代の寵児として環境、エネルギー、資源そしてICTからバイ

オ・医療までの広範な分野でイノベーションを実現し、地域

産業に大きな可能性を拓こうとしています。“長野から世界

に、そして世界から長野に”今、科学と技術の新たな流れが、

長野県そして卓越研究者グループ等を中心とした信州大学、

主として地域企業から成る産業チームによる強固な産官学連

携活動が続いています。

シンポジウム「革新的炭素Inno-C:Innovative Carbons 2012」(東京ステーションコンファレンス)

長野県、(社)長野県経営者協会、(株)八十二銀行、(公財)長野県テ

クノ財団、及び本学が共同で構築した、地域イノベーション戦略「次世代産

業の核となるスーパーモジュール供給拠点」構想が、文部科学省、経済産業

省、農林水産省の3省から、地域イノベーション戦略地域(国際競争力強化地

域)として、全国9地域の一つに選定されました。

この戦略は、地域の産学官金の強固な連携により、国際的に評価されてい

る本学の素材研究シーズと、ニーズ志向型のメディカル関連製品の研究開発

を推進し、長野県全域を国際競争力あるメディカル産業集積地へと発展させ

ることを目的としています。

この選定に併せて、文部科学省や経済産業省が個別に用意した、地域イノ

ベーション戦略推進地域への支援事業にも採択されました。

地域イノベーション戦略推進地域の選定を受けて、地域戦略推進のためのプロ

グラムが、文部科学省の関連支援事業「地域イノベーション戦略支援プログラ

ム」に採択されました。同プログラムは、本学を中心に、①メディカル機器開発

に関連する研究者の集積、②メディカル産業集積を促進する産学の人材育成、③

研究解析機器の共用化支援人材の増員を図ると同時に、(公財)長野県テクノ財団

を中心に本学も協力して、④医工連携コーディネータの増員を進めます。

さらに、経済産業省の関連支援事業「イノベーション拠点立地支援事業(「技術

の橋渡し拠点」整備事業)」にも採択され、「信州地域技術メディカル展開セン

ター」が平成25年4月から稼働を始めました。同センターは、松本キャンパスの医

学部附属病院に隣接して建設され、信州大学と共同でメディカル関連の研究開発

を行う企業様向けの産学連携研究室23部屋(延べ1,443㎡)を提供し、信州大学と

企業、自治体が産学官で連携して、長野県のものづくりの技術を活かした新しい

メディカル・ヘルスケア関連機器等を開発していくための拠点となる施設です。信州地域技術メディカル展開センター

Shinshu University Industrial Liaison Office

Page 7: 20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

1.信州を中心とした地域連携による、教育および文化の拠点としての機能強化2.産学官連携強化による、産業振興と力強い地域経済構築への協働3.高度な先進医療の提供、医療人の育成および健康増進のための地域システムの構築4.信大サポーターのネットワークづくり

出前講座

県内の教育機関における学習機会の提供の要望に応えるため、市町村、公民館、高

等学校等が企画する事業等に教員が出向き、講義、講演を行っています。親子対象の

体験型の講義から教養講座まで、それぞれの教員の専門知識を活かした幅広い講座を

設けています。

平成11年度から開始し、平成25年度は188名の教員による277の演題を用意し、県内

全域で1OO件以上の講座を実施しました。

総合大学である本学の特色を活かして、多様な研究内容から個別のテーマを設定し、TV番組として県内約80万世帯に向けて

放送しており、平成11年度からこれまで13の番組を作成しています。

平成24年度のテーマは「信州「知の森」が拓く医療の近未来 ~健康と長寿の秘訣がここに~」と題し、2013年1月27日~2

月24日の毎週末にSBC信越放送で全6同を放映しました。

放送公開講座 出前講座の様子

平成24年度 放送公開講座パンフレット

これまでのテーマ●平成11年度

豊かな人間社会を求めて一信州大学トピックス●平成18年度

繊維が拓く豊かな未来

●平成12年度信州の風土が生み出す先端科学

●平成19年度信州の山と人々の暮らし~山岳科学の創造~

●平成13年度山の恵み,人の営み-山岳科学への招待

●平成20年度地球の未来を守れ~環境への取り組み~

●平成14年度自然の恵みを守る-みずとみどりの世紀へ

●平成21年度青少年の健康を守る~生活習慣病の予防を目

指して~

●平成15年度災害は忘れずにやってくる

●平成22年度信州知の森 ~知の創造・未来への提言~

●平成16年度食と健康-信州の風土が生んだ豊かな食材

●平成23年度地域と共に考え、学ぶ防災。信州知の森-知っ

て備える防災への提言-

●平成17年度ドクターはあなた-すこやかな熟年を目指して

●平成24年度信州「知の森」が拓く医療の近未来~健康と長寿の秘訣がここに~

その他

その他、一般の方を対象に正規の授業を開放する「市民開放授業」、各学部が行う多数の「公開講座」などの市民向け講座

の他、附属図書館の開放、社会人向け大学院の設置など、地域の知の拠点として、「学び」のステージに対応した多種多様な

生涯学習事業に取り組んでいます。

自治体との連携協定

長野県、長野県教育委員会及び県内9市

と包括的連携協定を締結し、地域の課題

に適切に対応し、活力ある個性豊かな地

域社会の形成と発展に寄与します。

長 野 県(平成21年11月10日締結)

長野県教育委員会(平成19年 1月26日締結)

飯 山 市(平成16年 8月20日締結)

長 野 市(平成16年 8月27日締結)

塩 尻 市(平成16年10月13日締結)

須 坂 市(平成16年12月24日締結)

上 田 市(平成17年 3月25日締結)

伊 那 市(平成17年 5月27日締結)

松 本 市(平成17年 6月13日締結)

大 町 市(平成19年12月10日締結)

佐 久 市(平成21年 1月30日締結)

南箕輪村教育委員会(平成25年3月22日

締結)

金融期間との連携協定

八 十 二 銀 行(平成17年 6月27日締結)日本政策投資銀行(平成17年 8月 3日締結)長 野 銀 行(平成17年 8月24日締結)商工組合中央金庫(平成19年 1月23日締結)日本政策金融公庫(平成19年 7月10日締結)松本支店

大学との連携協定東 京 理 科 大 学(平成17年6月24日締結)文 化 学 園 (平成18年5月8日締結)上田女子短期大学 (平成21年9月10日締結)諏訪東京理科大学 (平成22年12月10日締結)明 治 大 学 (平成22年12月15日締結)

セイコーエプソン株式会社(平成18年1月19日締結)大鵬薬品工業株式会社 (平成23年3月16日締結)キッセイ薬品工業株式会社(平成24年3月29日締結)信濃毎日新聞株式会社 (平成24年8月21日締結)

信州大学と諏訪東京理科大学との連携協定調印式(平成22年12月10日)

企業との連携協定

Shinshu University Industrial Liaison Office

Page 8: 20130712 SILO パンフレット(追記) 州大学産学官連携推進本部(SILO)の構成 産学官連携推窓口 ShinshuUniversity Industrial Liaison Office 地域 施設名

信州大学産学官連携推進本部松本産学官連携室

(信州地域技術メディカル展開センター内)

伊那・南箕輪産学官連携室(農学部内)

上田産学官連携室(繊維学部内)

長野産学官連携室(地域共同研究センター内)

諏訪圏産学官連携拠点

塩尻産学官連携拠点

飯伊産学官連携拠点

地域共同研究センター松本広域支援室

医学部知的財産活用センター

上越産学官連携拠点

東京オフィス

信州に広がる5つのキャンパスとブランチオフィス

各キャンパスの産学官連携施設

Shinshu University Industrial Liaison Office

信州地域技術メディカル展開センター【松本】

地域共同研究センター(CRC)と長野市ものづくり支援センター(UFO Nagano) 【長野・工学】

サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(SVBL)【上田】

信州科学技術総合振興センター(SASTec) 【長野・工学】

ファイバー イノベーション・インキュベーター(Fii) と上田市産学官連携支援施設(AREC) 【上田】