7
2016 年度 1 四半期報告書 SUMIDA REPORT 2016 DIGITAL CONVERGENCE 1Q

1Q - sumida.com · BUSINESS PLAN 2015-2017 y å Sx ® ¤8&æ-h µÂ ´ ¢ ¯ £ w s å Sp`hU z ÍôtmMox p s è ªw /t 0`o / qs z b å St¾V Va 7ô Ë ýb G

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 1Q - sumida.com · BUSINESS PLAN 2015-2017 y å Sx ® ¤8&æ-h µÂ ´ ¢ ¯ £ w s å Sp`hU z ÍôtmMox p s è ªw /t 0`o / qs z b å St¾V Va 7ô Ë ýb G

スミダコーポレーション株式会社東京都中央区晴海一丁目8番10号  晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワー X棟14階1956年(昭和31年)1月16日81億43百万円(2016年3月31日現在)862億36百万円(2015年12月期)東京証券取引所市場第一部上場12月31日三井住友銀行・りそな銀行・みずほ銀行三菱東京UFJ銀行代表執行役CEO 八幡滋行18,208名(2016年3月31日現在)仙台・長野・中国・タイ・ドイツ・アメリカ・カナダ東京・仙台・長野・名古屋・大阪・埼玉・川崎香港・シンガポール・中国・台湾・タイ・韓国・アメリカ・ドイツ 日本(青森・長野)・中国(太平・番禺・南寧・上海・常徳・吉安・宿遷)・ベトナム・タイ・メキシコ・ドイツ・ルーマニア・スロベニア 音響・映像・OA・車載用・産業用機器等の電子部品、高周波コイルの研究・開発・設計・製造・販売

68173月12月31日100株第1四半期配当:3月31日第2四半期配当:6月30日第3四半期配当:9月30日第4四半期配当:12月31日

2016年度 第1四半期報告書

S U M I D A R E P O R T

2 0 1 6

D I G I T A L C O N V E R G E N C E

1Q

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 2 16/05/17 15:44

Page 2: 1Q - sumida.com · BUSINESS PLAN 2015-2017 y å Sx ® ¤8&æ-h µÂ ´ ¢ ¯ £ w s å Sp`hU z ÍôtmMox p s è ªw /t 0`o / qs z b å St¾V Va 7ô Ë ýb G

1

P E R F O R M A N C E

2015年77,5632014年

2016年1月~3月86,23688,00020,603 通期見通し

1Q

1Q

2Q21,585

1,003

21,9611,224

3Q

4Q22,152

20,537

1,484

524

20,6031,064

18,647

18,986

19,624

1Q

2Q

524

576

808

20,3043Q

4Q

1,4362014

2015

2016

売上高 営業利益

当第1四半期連結会計期間の売上高は前年同期比4.5%減の20,603百万円でしたが、営業利益は同6.2%増の1,064百万円となりました。

□売上高(単位:百万円)

□ 2016年度 第1四半期(3ヵ月間)ハイライト(単位:百万円)

□売上高・営業利益 四半期推移(単位:百万円)

売上高営業利益営業利益率(%)経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益

2016/1Q20,6031,0645.2810483

2015/1Q21,5851,0034.6911618

2016/3月末65,66117,385

2015/12月末67,87618,669

総資産純資産

当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、従来の「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としています。

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 1 16/05/17 15:44

2 0 1 6

2

1Q

アジア・パシフィック事業 EU事業

13,379 8,20513,81213,158

12,443

8,1498,993

8,093

11,853 8,750

10,94411,402

7,7037,584

12,382 7,92112,332 7,292

1Q2Q3Q4Q

1Q

1Q

2Q3Q4Q

2014

2015

2016

全社費用アジア・パシフィック事業 EU事業

‒495 525 494

‒408 945 465

‒545‒523

8811,276

471683

1Q‒495‒533

1,1831,214

536804

‒587 784 328

‒485 906 643

2Q3Q4Q

2015

1Q2Q3Q4Q

2014‒518 759 335

1Q2016

618

246

8

440650

1Q

764

483197

4512Q3Q4Q

1Q2Q3Q4Q

2014

2015

1Q2016

□親会社株主に帰属する四半期純利益 推移(単位:百万円)

□事業セグメント別売上高 四半期推移(単位:百万円)

□事業セグメント別営業利益 四半期推移 (単位:百万円)

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 2 16/05/17 15:44

Page 3: 1Q - sumida.com · BUSINESS PLAN 2015-2017 y å Sx ® ¤8&æ-h µÂ ´ ¢ ¯ £ w s å Sp`hU z ÍôtmMox p s è ªw /t 0`o / qs z b å St¾V Va 7ô Ë ýb G

3

2016年度第1四半期業績

P E R F O R M A N C E

◎資産の部流動資産 現金及び預金 受取手形及び売掛金 たな卸資産 その他流動資産

固定資産 有形固定資産 無形固定資産 投資その他の資産繰延資産資産合計

◎負債の部支払手形及び買掛金短期有利子負債その他流動負債流動負債合計

長期有利子負債その他固定負債固定負債合計負債合計

◎純資産の部株主資本合計その他の包括利益累計額合計新株予約権非支配株主持分純資産合計負債純資産合計

四半期連結貸借対照表

37,9783,56916,99814,2623,146

29,87722,6762,9124,28920

67,876

7,04212,9705,60125,614

20,2003,39223,59349,207

21,862–4,525

731,25818,66967,876

36,7074,62016,28112,8162,988

28,91921,9412,8764,10034

65,661

6,70615,0884,85926,653

18,1893,43121,62148,275

22,090–6,034

981,23017,38565,661

(2015年12月31日)前連結会計年度

(2016年3月31日)当第1四半期連結会計期間

〈単位:百万円〉

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 3 16/05/17 15:44

2 0 1 6

4

1QP E R F O R M A N C E

売上高売上原価売上総利益販売費及び一般管理費営業利益営業外収益   受取利息及び配当金   デリバティブ評価益   為替差益   その他営業外収益営業外費用   支払利息   為替差損   デリバティブ評価損   その他営業外費用経常利益特別利益特別損失税金等調整前四半期純利益法人税等合計四半期純利益非支配株主に帰属する四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益

21,58517,9813,6032,6001,00393375725184127––569114

1877285567354618

20,60316,9433,6602,5951,064

73––3

2621258244981041180328252036483

四半期連結損益計算書

(自 2015年1月1日至 2015年3月31日)

前第1四半期連結累計期間(自 2016年1月1日至 2016年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物の四半期末残高

(自 2015年1月1日至 2015年3月31日)

前第 1四半期連結累計期間(自 2016年1月1日至 2016年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

–573–1,0211,5503,491

1,576–1,0247484,590

連結キャッシュ・フロー計算書

〈単位:百万円〉

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 4 16/05/17 15:44

Page 4: 1Q - sumida.com · BUSINESS PLAN 2015-2017 y å Sx ® ¤8&æ-h µÂ ´ ¢ ¯ £ w s å Sp`hU z ÍôtmMox p s è ªw /t 0`o / qs z b å St¾V Va 7ô Ë ýb G

5

 今年も3月21日に、ヒルトン東京お台場にて、スミダコーポ

レーション「第61期定時株主総会」を開催しました。昨年を上

回る過去最多175名の株主の皆さまにご出席を賜り、この場

を借りて深く御礼申し上げます。

 株主総会では多くのご質問を頂戴しました。その中で、昨今

ビジネス環境を脅かす不透明な課題が数多く存在する状況に

あって、売上・利益共にプラス成長になる年度経営目標を発表

したことに対し、私が中国経済に対して楽観的な見方をし過ぎ

ているのではないかとのご質問も頂きました。

 これについて私は、中国における10%を常に超える高成長

時代は過ぎたとはいえ、依然としてひと桁台の成長は続けて行

くであろう事を、当社の製造の中枢であるアジア・中国に30

年以上住み、肌で感じていることを根拠に、お答えしました。

また、仮に中国経済が何らかの理由により悪い方向に大きく振

れた場合の対策として、ビジネスを大きく3つの市場に分散さ

せていること、併せて販売・製造拠点をグローバルに分散させ

るなどのリスク対応により、悪影響が大きくなり過ぎないよう

にしている旨を説明しました。

2016年度の滑り出しは好調に推移

 2016年度第1四半期は、引き続き米国でのガソリンの低

価格を背景に大型の自動車販売台数が伸び、欧州では30 か月

連続で前年を上回る成長が続くなど、主力の車載関連が好調

2016年度はSUMIDA設立60周年の記念すべき年創業の精神やDNAを次世代の従業員に自ら伝え持続的成長と次なる飛躍への基盤づくりを進めます

C E O M E S S A G E

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 5 16/05/17 15:44

2 0 1 6

6

1Q

に推移しています。結果、売上高は対前年比4.5%減の206

億3百万円となりました。製造の効率化に加えて原材料コス

トの削減が奏功し、営業利益は対前年比6.2%増の10億64

百万円、経常利益は為替の影響などで対前年比11.1%減の8

億10百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は対前年比

21.8%減の4億83百万円となりました。

設立60周年からその先の継続成長へ

 創業者の故・八幡一郎は、今から60年前に「つぶれない企

業をつくる」という信念の下にSUMIDAを誕生させました。

2016年度はSUMIDA設立60周年の記

念すべき年であります。

 社内ではさまざまなイベントが

予定され、従業員一同盛り上がりを

見せていますが、私は今年1年かけて

グローバルに展開する各拠点をでき

るだけ回り、SUMIDAグルー

プの創業の精神やDNAを次世

代の従業員に自ら伝えると共

に、「中期経営計画 ステージ

Ⅲ」以降の発展のイメージや

方向性についての問いかけ

を行い、私のリーダーシッ

プの参考にしていこうと考

えています。

スミダグループCEO 

八 幡 滋 行

2016年度はSUMIDA設立60周年の記念すべき年創業の精神やDNAを次世代の従業員に自ら伝え持続的成長と次なる飛躍への基盤づくりを進めます

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 6 16/05/17 15:44

Page 5: 1Q - sumida.com · BUSINESS PLAN 2015-2017 y å Sx ® ¤8&æ-h µÂ ´ ¢ ¯ £ w s å Sp`hU z ÍôtmMox p s è ªw /t 0`o / qs z b å St¾V Va 7ô Ë ýb G

7

B U S I N E S S P L A N 2 0 1 5 - 2 0 1 7

 2015年度は「中期経営計画 ステージⅡ」(2015-2017)の初年

度でしたが、売上高については当初目標の836億円に対して862億

円となり、昨年度に引き続き過去最高を更新する大幅な増収を達成

しました。中国での人件費上昇などがあったものの、増収効果に加え

生産性向上と原材料価格の低減を進めたことなどにより、営業利益・

経常利益ともに前連結会計年度に比べ増益となったことから、配当

金も前年より6円増配し、26円としました。当社グループにとって

長年の課題でもあったドルコスト体質については、現在ではかなり

改善されており、今後もさらなる改善を目指します。

 また、車載関連の旺盛な需要に応え、ルーマニアとスロベニアで

工場増設を行い、メキシコ工場も増強するなど、生産能力の拡張と

並行して、米国や中国での販売代理店網の拡充も完了しました。

 他方、人を多く使う労働集約型産業から生産の機械化・自動化

による資本集約型産業への構造改革は依然として急務ですが、利

益を維持しながら着実にチャレンジを進めていきたいと考えてい

ます。

「中期経営計画 ステージⅡ」(2015-2017)は、「市場開拓とさら

なる成長」を主なテーマとして取り組んでいます。その2年目とな

る2016年度も、次なるステージⅢへ向けて、しっかりと利益を生

み続けるための構造改革を継続的に推し進めます。数値目標として

は、最終年度の2017年度において、売上高1,000億円、営業利益

50億円、純利益26億円を目指します。

 目標達成へ向けて、車載関連、家電製品関連、インダストリー分

野の3つの事業バランスを熟慮しつつ拡大させて行くため、今後の

重点分野を後述のように設定しています。

「中期経営計画 ステージⅡ」の2年目を迎え目標達成を着実なものとする施策を実施します

2015年度の事業概況と実施した施策

「ステージⅡ」は売上ではなく利益重視

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 7 16/05/17 15:44

2 0 1 6

8

1QB U S I N E S S P L A N 2 0 1 5 - 2 0 1 7

●車載関連

○主力製品については実装率向上などで、さらなるビジネスの拡大

○ABS製品で培った技術を応用したメカトロニクス製品の拡大

○EV(電気自動車)、HEV(ハイブリッド自動車)向け製品の拡大

●インダストリー分野

○産業用機械、中国の通信インフラ向け製品、RFID製品の拡大

○メディカル向けコイルビジネスへの開発資源の重点投入

○エネルギー向けパワーコンディショナー関連の拡大

 車載関連・インダストリー分野で全体売上の80%を目指してい

ますが、2015年度で既に売上構成比79%を達成しており、2016

年度は特にインダストリー分野での仕込みに注力します。

 2016年度の外部環境ですが、世界における自動車市場は3%の

成長を予想しています。原油価格の下落による燃料安が追い風とな

「中期経営計画 ステージⅡ」の2年目を迎え目標達成を着実なものとする施策を実施します

中期経営計画“Triple Ex”

ステージⅠBP 2012-2014

ステージⅡBP 2015-2017

ステージⅢBP 2018-

2008 2010 2012 2014 2015 2017 2018

オペレーションの再編成と基礎固め

マスタープラン“2012 --- 2018+”

市場開拓とさらなる成長 成長と多様化

2014年実績ステージⅠ

862億円

家電製品関連

インダストリー分野

80%79%

車載関連

1,000億円775億円75%

車載関連・インダストリー分野の売上構成比80%へ

2015年実績ステージⅡ 2017年予想

ステージⅡ

2016年度の外部環境と重点施策

■ SUMIDAマスタープラン

■ 市場別売上高推移・予想

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 8 16/05/17 15:44

Page 6: 1Q - sumida.com · BUSINESS PLAN 2015-2017 y å Sx ® ¤8&æ-h µÂ ´ ¢ ¯ £ w s å Sp`hU z ÍôtmMox p s è ªw /t 0`o / qs z b å St¾V Va 7ô Ë ýb G

9

り、欧米市場は好調に推移し、日本では消費増税前の駆け込み需要

が、中国では自動車取得税減税終了前の駆け込み需要が見込めます。

 コスト面では、原材料価格の低減と人民元安が追い風となります。

当社が扱うコイルは、大きく3つの材料で出来ています。鉄を主成

分としたフェライト・コア、銅を材料とする電線、それにコイルの

軸や外装に使われるプラスチック、これらの原材料価格は低減傾向

を続けています。また、人民元安も中国における実質賃金の低下に

つながると予想しています。

 一方で、中国の経済成長の鈍化や極端な原油安による世界経済へ

の影響も懸念されていますが、当社グループとしては2016年も昨

年同様の成長を維持できると考えています。

 こうした中、2016年度は売上高880億円、営業利益48億円を

目指します。さらに、2017年度を最終年度とする「中期経営計画

ステージⅡ」の確実な達成とその後の「ステージⅢ」への種蒔きと

して、いくつかの施策が必要です。売上高1,000億円に向けて、既

存ビジネスでの売上高930億円は視界に入ってきましたが、M&

Aを含む新規ビジネスによる70億円は、現時点では未だ課題であ

り、収益性改善のための新製品投入を積極的に続けていきます。

● ●

ドイツLehestenNeumarkt / OPf.ObernzellRadeberg

中国太平番禺南寧上海常徳宿遷吉安拡張済み+11,000㎡(新規)

日本青森長野

ルーマニア拡張済み+3,000㎡(30%増)

スロベニア拡張済み+1,300㎡(65%増)

ベトナムハイフォンクアンガイ新設済み+7,100㎡(新規)

メキシコグアダラハラ拡張済み(倉庫)+2,000㎡(44%増)

タイバムタイ

B U S I N E S S P L A N 2 0 1 5 - 2 0 1 7

■ 2015年度、売上高1,000億円超に耐えうる生産能力の拡張を完了

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 9 16/05/17 15:44

2 0 1 6

10

1Q

 工場生産における高コストエリアから低コストエリアへの生産移

管については、2015年度に中国・吉安新工場、ベトナム・クアンガ

イ新工場(第2工場)を完成させており、2016年度初頭より稼働

を開始しました。生産の自動化への取り組みについても、40~60

億円規模の設備投資を今年度も継続して行うとともに、購買部門の

統合による調達コストの低減を目的とした“Global One”購買体制

の実現をさらに推し進めます。

 財務面においては、自己資本利益率:ROE=12%以上を目標と

しており、併せて、2017年度よりグローバルな事業展開を考慮し

国際財務報告基準:IFRSを採用します。

 2016年度は「SUMIDA設立60周年」の節目となる年でもあり

ます。「中期経営計画 ステージⅡ」を着実に実行することで、2017

年度の目標値、売上高1,000億円、営業利益50億円を確実に達成

し、次なる「ステージⅢ」での、さらなる飛躍を目指します。

 最後になりましたが、株主の皆さまに対しては配当性向25~

30%を基準に、これまで通り安定的かつ連結業績を反映させた配

当バランスを考えています。

● ●

ドイツLehestenNeumarkt / OPf.ObernzellRadeberg

中国太平番禺南寧上海常徳宿遷吉安拡張済み+11,000㎡(新規)

日本青森長野

ルーマニア拡張済み+3,000㎡(30%増)

スロベニア拡張済み+1,300㎡(65%増)

ベトナムハイフォンクアンガイ新設済み+7,100㎡(新規)

メキシコグアダラハラ拡張済み(倉庫)+2,000㎡(44%増)

タイバムタイ

売上高営業利益(億円)

2015実績

862 8801,000

5042 48

2016計画

2017計画

既存ビジネス ─ 930億円

新規ビジネス(M&A含む)70億円が必要

売上高の成長

(年率5%成長)

(M&A含む)1000

500 50

00

新規ビジネス ─ 70億円

新製品の投入コスト改善✓工場移管 ✓合理化投資

売上高の成長

▲▲

▲▲

▲ 通貨ミックスの是正M&Aの実現

930

ステージⅡ達成およびステージⅢへの布石として、新製品の投入やM&Aの実現が不可欠

■ 2017年度の計画達成に向けて

B U S I N E S S P L A N 2 0 1 5 - 2 0 1 7

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 10 16/05/17 15:44

Page 7: 1Q - sumida.com · BUSINESS PLAN 2015-2017 y å Sx ® ¤8&æ-h µÂ ´ ¢ ¯ £ w s å Sp`hU z ÍôtmMox p s è ªw /t 0`o / qs z b å St¾V Va 7ô Ë ýb G

□会社概要

□株主情報

持株会社本社

設立資本金連結売上高株式決算期主要取引銀行

代表者従業員数R&Dセンター国内営業拠点海外営業拠点

生産拠点

事業内容

スミダコーポレーション株式会社東京都中央区晴海一丁目8番10号  晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワー X棟14階1956年(昭和31年)1月16日81億43百万円(2016年3月31日現在)862億36百万円(2015年12月期)東京証券取引所市場第一部上場12月31日三井住友銀行・りそな銀行・みずほ銀行三菱東京UFJ銀行代表執行役CEO 八幡滋行18,208名(2016年3月31日現在)仙台・長野・中国・タイ・ドイツ・アメリカ・カナダ東京・仙台・長野・名古屋・大阪・埼玉・川崎香港・シンガポール・中国・台湾・タイ・韓国・アメリカ・ドイツ 日本(青森・長野)・中国(太平・番禺・南寧・上海・常徳・吉安・宿遷)・ベトナム・タイ・メキシコ・ドイツ・ルーマニア・スロベニア 音響・映像・OA・車載用・産業用機器等の電子部品、高周波コイルの研究・開発・設計・製造・販売

証券コード定時株主総会基準日一単元の株式数

68173月12月31日100株第1四半期配当:3月31日第2四半期配当:6月30日第3四半期配当:9月30日第4四半期配当:12月31日

スミダコーポレーション株式会社〒104-8547東京都中央区晴海一丁目8番10号 晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーX棟14階TEL:03-6758-2471 FAX:03-6758-2472

www.sumida.com

SUMIDA2016_1QNEW _2.indd 1 16/05/17 15:44