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図1.遠隔授業システム設備(全景)
図2.遠隔授業システム設備(ラック内)
図3.遠隔授業システム設備(授業の様子)
KDDI Wide Area Virtual Switch(KDDI WVS)
大田原キャンパス
30Mb/s
国際医療福祉大学病院
10Mb/s
成田キャンパス
30Mb/s
東京青山キャンパス
30Mb/s
国際医療福祉大学三田病院
10Mb/s
小田原キャンパス
30Mb/s
熱海キャンパス
10Mb/s
福岡キャンパス(大学院)
10Mb/s
福岡キャンパス(学部)
10Mb/s
大川キャンパス
30Mb/s
図4.KDDI WVSを利用した広帯域の専用ネットワーク
図5.学修進捗状況一覧画面(教員は学生の学修進捗状況を一覧して視覚的に確認できる)
図6.学生ログイン直後画面(学生は自分の学修状況や達成度を視覚的に確認できる)
図7.学生学修画面(学生は自分の学修状況や達成度を視覚的に確認できる)
1
資料 16
e ラーニングによる授業実施に関するガイドライン
(目的)
1 大学設置基準第25条第2項の規定に基づく授業、いわゆる「メディアを利用した授業」
は、「遠隔会議システムを利用した同時双方向遠隔授業」と「インターネットを利用した e ラ
ーニングによる授業」の2種類に分けられる。 本ガイドラインは、国際医療福祉大学大学院
(以下「本大学院」という)において、後者の「インターネットを利用した e ラーニングに
よる授業」を実施するにあたり、面接授業に相当する教育効果を有するために e ラーニング
が満たすべき指針についてまとめるものである。
(このガイドラインで扱うeラーニングの範囲)
2 毎回の授業の実施にあたり、次のすべてを満たすものを本ガイドラインで扱うeラーニン
グとする。
1)主たる教育が、e ラーニングシステムを利用するもの。
2)「設問解答、添削指導、質疑応答等による指導」が、e ラーニングシステムによってなさ
れるもの。
(教材)
3 e ラーニングシステムより提供される「教材」の形式は特に定めない。例えば、次のよう
なものが挙げられる。
1)授業や講演会などを収録した映像による VOD 教材
2)Word や PDF などによる文章教材
3)PowerPoint などによるスライド教材
4)Excel などによるデータ教材
(設問解答、添削指導、質疑応答等による指導)
4 「設問解答、添削指導、質疑応答等による指導」にあたっては、次に挙げる e ラーニング
システムの機能のいずれかを利用することを推奨する。
1)小テスト機能: 小テストを課すだけでなく、その解答に対して、採点機能やコメント
機能を利用して教員がコメントを付与することによって指導をする。
2)掲示板機能(フォーラム機能): 学生同士の議論や意見の交換を促すと共に、教員がコ
メントを付与することによって指導をする。
(学生等の意見の交換)
5 必要に応じて、次のいずれかによって「学生等の意見の交換」の機会を補完することがで
きる。
1)スクーリングの実施
2)掲示板機能(フォーラム機能)の利用
2
(学習方法の提示)
6 「教材」「設問解答、添削指導、質疑応答等による指導」「学生等の意見の交換」の具体的
な方法について、シラバスなどで学生に提示しなければならない。
(e ラーニングによる授業の実施の判断)
7 e ラーニングによる授業の実施については、本ガイドラインに基づき、本大学院教務委員
会の議を経て大学院長が認める。
(e ラーニングによる授業の実施の支援)
8 e ラーニングによる授業の実施にあたっては、本大学院教育システム担当が支援する。
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