1hour Webinar 便利ツール活用術～Tool de Dell EMC...1hour Webinar 便利ツール活用術～Tool de Dell EMC～既存インフラのデータ収集・分析ツール, サイジングツール,

1hour Webinar

便利ツール活用術～Tool de Dell EMC～既存インフラのデータ収集・分析ツール, サイジングツール,

機器構成・見積もりツールのご紹介

2020年4月Dell Technologies

ISG DCC Partner SE TEAM

1時間で分かっちゃう！？Dell EMCの便利ツールのご紹介

© Copyright 2020 Dell Inc.

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プリセールスで活用できるおススメツール&サイト• 製品情報：情報ガイドステーション

• 製品操作・インターフェース確認：Demo Center

• 提案書用イメージ集：Virtual Rack

• 環境調査：Live Optics

• サイジング：– VxRail：VxRail Sizing tool– Azure Stack HCI：Azure Stack HCI Sizer– XC：Nutanix Sizer– Storage：Midrange Sizer

• 機器構成：OSC（Online Solution Configuratior）

• 諸元算出：Enterprise Infrastructure Planning Tool (EIPT)

• ネットワーク構成：Fabric Design Center

• よろず相談：コミュニティ


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製品情報：エンタープライズ製品情報ガイドステーションhttps://japancatalog.dell.com/c/ent/

• 製品選択やサービス選択のガイドラインの紹介や機器構成ガイドを掲載

• Dell SE陣が新製品紹介や検証結果をブログで公開しています


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本日はメインツールとなるこの３つをご紹介します


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ツールの使いどころと目的

ヒアリング

現地調査

情報整理・分析

提案作成

構成検討

製品選定

見積依頼

構成確認

価格検討

案件対応の流れ

Sizing Tool

発掘

検討

提案

利用シーン


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まずは最初のステップ「発掘」

ヒアリング

現地調査


提案作成

構成検討

製品選定

見積依頼

構成確認

価格検討


Sizing Tool

発掘

検討

提案

利用シーン


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アセスメントに対するイメージ

分析資料纏めないと現場の環境調べないと

環境調査要員アサインしないと時間と費用がかかるなぁ


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LiveOpticsなら気軽に使えます！

‟色々“な面で使いやすい

パッと見で状況判断できる

レポートが作成できる


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“色々”な面で使いやすい

情報収集用のツールを実行するだけ

プログラムインストール不要

ツールコストは不要

幅広い調査対象

IPなどで指定

仮想化やサーバだけじゃない


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パっと見で判断できる

全体のリソース状況


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パっと見で判断できる

全体のリソース状況コンポーネント毎の負荷状況


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• PowerPointとPDFで出力可能• 日本語！


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付録）サーバを対象としたときに収集できる情報

✓ Server Name (can be masked by the user) ✓ Server Operating System

✓ Publisher, Version, and Patch level✓ Physical Disk drive name or number ✓ Logical Drive names (letters) mounted on Physical disks ✓ Capacity of Physical Disks ✓ Capacity Used on Physical Disks ✓ Capacity Free on Physical Disks ✓ Physical Disk Block Size ✓ Total Memory ✓ Total Memory Used ✓ Total Memory Free✓ Hard page faults✓ Top Running Processes (non-vm servers only)

✓ Process name (executable name)✓ CPU usage✓ Private memory usage✓ Page Faults✓ Disk Read MBs✓ Disk Write MBs

✓ Server CPU Description✓ Server CPU Usage Rates✓ Saturated Core Count✓ Read IOPS**✓ Write IOPS**✓ Read KB/sec** ✓ Write KB/sec** ✓ Avg. Read Size** ✓ Avg. Write Size** ✓ Read Latency** ✓ Write Latency** ✓ Queue Depth** ✓ VMware Virtual Memory Settings ✓ Number of 10Gb, 1Gb, and 100Mb Ethernet ports✓ Link speed of ports✓ Network port throughput✓ List of installed applications✓ VM Info

✓ Guest VM name, OS, vCPUs, vMemory,vDisk Capacity Used/Free, running state

✓ Flag if the server is virtual or physical ✓ Flag if the server is hosting virtual machines

** Tracked per Physical Disk


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インベントリツールとしての活用も「アリ」


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トラブル時の切り分けツールとしても活用できる

ストレージのレスポンスを確認し、アプリで異常が生じた時間帯をクローズアップ

アプリの異常が生じたクラスタを選択


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特定のサーバで異常値を示していることを確認


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特定のサーバで異常値を示していることを確認

ブロックサイズを確認したところ特殊な状況にあったことを確認


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LiveOpticsはコミュニケーションに活用できる！

•導入後の構成確認やヘルスチェックなど

•導入に向けた現状調査

•新規案件の発掘

‟色々“な面で使いやすいパッと見で状況判断できる



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使いたくなった方はスグにアクセス！！https://liveoptics.com/


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続いて発掘できた案件の「検討」

ヒアリング

現地調査


提案作成

構成検討

製品選定

見積依頼

構成確認

価格検討


Sizing Tool

発掘

検討

提案

利用シーン


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このセクションを始める前にお聞きします②


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サイジング・・・考えること沢山ですよね・・・

メモリサイズ…

仮想マシンは〇〇台だから…

CPU要件に見合う製品は…

SDSのキャッシュサイズ

どうしたら…

パフォーマンス要件を満たす構成って何？

コスト効率の良いディスク構成は？


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vSAN構成のサイジング例を見ていくと…

【仮想マシン合計30台】… こんな提案が来たとします！

・WebAPサーバ/24台-CPU 4コアメモリ16GB ディスク200GB

・DBサーバ/2台-CPU 8コアメモリ32GB ディスク400GB

・管理系サーバ/ 4台-CPU 2コアメモリ8GB ディスク100GB


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リソース計算と製品検討が大変…

要件を満たす製品の組み合わせは…？

・CPUは全部で120コア…ちょうどいいモデルってどれだろう？

・メモリは全部で480GB…物理サーバ1台辺りどれくらいだろう？

・ディスクは全部6TB…vSAN組む場合のキャッシュはどれくらい？


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性能、費用の比較が大変…

候補が3パターン…どれが最適なの！？

・パターンAは最小構成で2500万円要件は満たせるけどリソース足りるかな…？

・パターンBはリソース多めで3000万円リソースは足りそうだけどIOPSが不安…

・パターンCはディスクもリッチで3500万円安心構成だけど価格が高額に…！！


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メーカー純正サイジングツールで一挙解決！

要件から情報を入れるだけ！

ブラウザベースで使いやすい！

メーカー公式なので提案時の根拠にも

利用できて便利！！

今日も楽々定時ダッシュ！


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Dell EMCでは色々なサイジングツールを提供

VxRail AzureStackHCI

vSAN Nutanix


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VxRailはめっちゃ簡単• とりあえず必要になるものは以下の３つだけ

ゲストOSに必要なCPUコア数

ゲストOSに必要なメモリ容量

ゲストOSに必要なディスク容量

管理VM（vCenterやVxRail Mnager）に必要なリソースやvSANなどに掛かるオーバーヘッドは自動的に追加されます


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VxRail Sizerはめっちゃ簡単https://vxrailsizing.emc.com/

①要件を入力！（まとめて１VMとして入力してもOK（1VM, 120コア, 480GBメモリ, 6000GBディスク））

WebAP 24台 4コア 16GBメモリ 200GBディスクDBサーバ 2台 8コア 32GBメモリ 400GBディスク管理系サーバ 4台 2コア 8GBメモリ 100GBディスク

不明ならSSDベースは5000,

SASベースは200IOPS, SATAベースは100IOPS

ゲストOSの稼働率なので、基本的には100%で良いはず

上級者向けオプション

https://vxrailsizing.emc.com/


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余談）上級者向けオプション①

＜Advanced Settings＞CPUの集約率、ベースクロック数など

構成の規模に影響が大きな要素があります

＜Application Packages＞vCenter, PSC, LogInsightなど管理VMの

搭載有無が選択できます（小規模だと影響が大きくなりやすい）


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VxRail Sizerはめっちゃ簡単

②比較しながら構成を検討できるデフォルトはコスト重視で選出（Uサイズ, コア数, ソケット数優先も可能）

任意のモデルを選択することも可能

任意のCPU, メモリ,ディスク構成を選択可能

上級者向けオプション


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余談）上級者向けオプション②＜Appliance＞

モデル指定やAF/HYBなどのノード選択に関わるもの

＜Storage Capacity＞ディスク構成に関わるもの

＜CPU/Mem＞CPUやメモリなどノード毎のリソースに関わるもの

＜Additional＞重複排除や圧縮などその他の要素


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②比較しながら構成を検討できる（結果＆価格比較）

各フィルタに従って選出されたモデルとノード数

Option A/Bでの定価での価格差が提示される


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②比較しながら構成を検討できる（リソース＆パフォーマンス比較）

各モデルごとのリソース状況の提示（要件サイズ, スペア, 余剰の3段階）

机上計算されたストレージパフォーマンスレポート


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③レポートなども出力できるので提案書のベースに如何でしょう？


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サイジングツールを活用して確実＆シンプルな案件対応を実現！

少ない要件で「とりあえず」の算出ができる

算出された構成の根拠も提案書に添えられる

提案書のベースになる情報も出力できる


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各種サイジングツールを利用するためにはDell EMCパートナーアカウント権限が必要です

使いたくなった方はスグにアクセス！！https://vxrailsizing.emc.com/


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検討が終わったら「提案」のための準備です

ヒアリング

現地調査


提案作成

構成検討

製品選定

見積依頼

構成確認

価格検討


Sizing Tool

発掘

検討

提案

利用シーン


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Online Solution Configurator（略称：OSC）https://www.dell.com/Solutions/Configurator/JP/JA/g_353504/ASIA/Internal/Gii/osc/Your_Solutions?dcc=JPY

機器構成のチェックおよび価格確認ができる

Dell EMCともパートナー様社内でも構成を共有できる

構成情報をExcelでエクスポートできる

OSCをオススメしたい３つのポイント


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機器構成のチェックおよび価格確認ができる初めての方は構成変更から手を付けるとOSCが手放せなくなるはず！

① まずはSolutionIDの共有をリクエストして下さい！

要件に合わせてOSCで構成しましたSolutionIDは〇〇△△□□です


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構成パーツ調達日数

（Lead Time）価格

② 要件変更がどのように価格と納期にインパクトがあるか簡単に確認できる！


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現在選択されているパーツコストダウンはするもののLTが伸びる

スペックアップしたコストアップも把握しつつ、LTも維持できることを確認



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現在選択されているパーツ

スペックアップしたコストアップも把握しつつ、LTも維持できることを確認



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③ 構成変更したときは随時構成をチェックします！

対処が不明瞭なときは遠慮なく担当へ状況を共有して下さい共有の方法は次のページでご紹介します！

対処の提案があるとき

要対処箇所へジャンプできます


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構成を共有できる

① Dell EMCとの共有はソリューションIDをメールなどで伝えて頂ければOK

このIDさえお伝え頂ければOKです！


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② 社内メンバーとの共有は「共有」をすればOK※ただし共有するメンバーもOSCのアカウントが必要です


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② 社内メンバーとの共有は「共有」をすればOK※ただし共有するメンバーもOSCのアカウントが必要です

共有メンバーへ通知されるメール


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構成情報をExcelでエクスポートできる

正規見積りは一括見積りですが、OSCを使えば明細が取得できます

以下省略


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OSCを便利に活用下さい！

要件変更に伴うコスト影響, 納期を確認

Dell EMCへの見積り依頼に活用＆メンバーとの構成共有

必要なときは明細情報もゲット！

まずはお見積り依頼時にソリューションの共有をリクエスト下さい


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使いたくなった方は登録をリクエスト下さい！！※ OSCもパートナー様のみ利用頂けるツールです

• 以下の名刺情報を担当の営業, SEへご連絡下さい– アカウント作成は通常１週間以内には完了します

• 会社名• 所属• お名前（フルネーム）• メールアドレス• ご連絡先電話番号

まとめ


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ツールを活用してシンプル＆スピーディへチェンジ！

ヒアリング

現地調査


提案作成

構成検討

製品選定

見積依頼

構成確認

価格検討


Sizing Tool

発掘

検討

提案

利用シーン

他のWebinarにも是非ご参加ください取り上げて欲しいテーマのリクエストなどアンケートでどしどしお寄せ下さい

ご参加頂き有難うございました

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