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178
技 術 書・ポ ン プ 場
mm
inD
EF
GH
MN
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QY
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tW
E
mm
d
d
AB
Cφ
φφ
注1)
吐出し
量12
m3/
min
超~
50
m3/
min
以下
の主
ポン
プの
寸法
は、
標準
流速
オー
プン
形吸
込水
槽を
採用
する。
2)
全揚
程が
3.2
m以下
の場合
は、「
5.4.4.1〔
参考
〕主
ポン
プ選
定上
の注
意」
を参
照の
上、
適用
する
。
表-5.36 横軸斜流ポンプ(Ⅱ型ポンプ、高流速オープン形吸込水槽)寸法
179
第 5 章 主ポンプの設計
⑤ 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、一床式、標準流速オープン形吸込水槽)
LWL
C
I
G
DH
L min
d
LLWL
E
EF
W
m min D E E F GH
WI Lmin
mm
dφ Cφ
表-5.37 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、一床式、標準流速オープン形吸込水槽)寸法
注 1) Lminは主ポンプとして短くできる最小寸法を示す。 2) 全揚程が斜流ポンプで 3.2m 以下、軸流ポンプで 2.5m 以下の場合は、「5.4.4.1〔参考〕主ポンプ選定上の注意」 を参照の上、適用する。 3) LWL は最低吸込水位、LLWL は非常停止吸込水位を示す。 4) 仕上り床面はシンダーコンクリート打設の場合、打設後の床面を示す。
180
技 術 書・ポ ン プ 場
⑥ 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、二床式、標準流速オープン形吸込水槽)
LWL
LLWL
E
EF
W
L min
G
C
dD
H
J
I
K
m min D E E F GH
WI J Lmin
mm
Kdφ Cφ
表-5.38 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、二床式、標準流速オープン形吸込水槽)寸法
注 1) Lminは主ポンプとして短くできる最小寸法を示す。 2) 全揚程が斜流ポンプで 3.2m 以下、軸流ポンプで 2.5m 以下の場合は、「5.4.4.1〔参考〕主ポンプ選定上の注意」を参照 の上、適用する。 3) LWL は最低吸込水位、LLWL は非常停止吸込水位を示す。
4) 仕上り床面はシンダーコンクリート打設の場合、打設後の床面を示す。
181
第 5 章 主ポンプの設計
⑦ 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ
(Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、一床式、高流速オープン形吸込水槽)
注 1) 主ポンプ上流の渦流防止板が主ポンプ床版下面に接する場合は、空気抜き孔を設けるものとする。
2) LWL は最低吸込水位、LLWL は非常停止吸込水位を示す。
3) 仕上り床面はシンダーコンクリート打設の場合、打設後の床面を示す。
LWL
LLWL
E
EF
FO
N M
I
C
d
h
t
t
L min
DH
T
T
Q
Q
P G
YW
182
技 術 書・ポ ン プ 場
表-5.39
立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、一床式、高流速オープン形吸込水槽)寸法
注1)
Lm
inは
主ポンプと
して短
くで
きる
最小
寸法
を示
す
2)
吐出
し量
12
m3/
min
超~
50
m3/
min
以下
の主
ポン
プは
標準
流速
オー
プン
形吸
込水
槽を
採用
する
。
3)
全揚
程が
斜流
ポン
プで
3.2
m以
下、
軸流
ポン
プで
2.5
m以
下の
場合
は、「
5.4.4.1〔
参考
〕主
ポン
プ選
定上の
注意」を
参照の
上、適用
する。
mm
inD
EF
GI
MN
OP
QY
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tW
L min
HE
mm
d φC
φ
183
第 5 章 主ポンプの設計
表-5.40 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、一床式、高流
速オープン形吸込水槽)寸法
注1)
Lm
inは
主ポンプと
して短
くで
きる
最小
寸法
を示
す
2)
吐出
し量
12
m3/
min
超~
50
m3/
min
以下
の主
ポン
プの
寸法
は、
標準
流速
オー
プン
形吸
込水
槽を
採用
する
。
3)
全揚
程が
斜流
ポン
プで
3.2
m以
下、
軸流
ポン
プで
2.5
m以
下の
場合
は、「
5.4.4.1〔
参考
〕主
ポン
プ選
定上の
意」を参
照の上
、適用す
る。
mm
inD
EF
GI
MN
OP
QY
hT
tW
L min
HE
mm
d φC
φ
184
技 術 書・ポ ン プ 場
⑧ 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ
(Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、二床式、 高流速オープン形吸込水槽)
注 1) 主ポンプ上流の渦流防止板が主ポンプ床版下面に接する場合は、空気抜き孔を設けるものとする。
2) LWL は最低吸込水位、LLWL は非常停止吸込水位を示す。
3) 仕上り床面はシンダーコンクリート打設の場合、打設後の床面を示す。
F
t
T
T
Q
Q
P G
YW
LWL
LLWL
E
EF
O
N M
t
C
h
I
K
J
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H
D
L min
185
第 5 章 主ポンプの設計
mm
inD
EF
GM
IJ
NO
PY
hT
tW
L min
HE
mm
KQ
d φC
φ表-5.41 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、二床式、高流速オ
ープン形吸込水槽)寸法
注1)
Lm
inは
主ポンプと
して短
くで
きる
最小
寸法
を示
す。
2)
吐出
し量
12
m3/
min
超~
50
m3/
min
以下
の主
ポン
プ寸
法は
、標
準流
速オ
ープ
ン形
吸込
水槽
を採
用する。
3)
全揚
程が
斜流
ポン
プで
3.2
m以
下、
軸流
ポン
プで
2.5m
以下
の場
合は
、「
5.4.4.1〔
参考
〕主
ポン
プ選
定上の
注意」を
参照の
上、適用
する。
186
技 術 書・ポ ン プ 場
mm
inD
EF
GM
IJ
NO
PQ
Yh
Tt
WL m
in
HE
mm
Kd φ
Cφ
表-5.42 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、二床式、 高流速オープン形吸込水槽)寸法
注1)
Lm
inは
主ポンプと
して短
くでき
る最
小寸
法を
示す
。
2)
吐出
し量
12
m3/
min
超~
50
m3/
min
以下
の主
ポン
プの
寸法
は、
標準
流速
オー
プン
形吸
込水
槽を
採用
する
。
3)
全揚
程が
斜流
ポン
プで
3.2
m以
下、
軸流
ポン
プで
2.5
m以
下の
場合
は、「
5.4.4.1〔
参考
〕主
ポン
プ選
定上の
注意」を
参照の
上、適用
する。
187
第 5 章 主ポンプの設計
⑨ 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ
(Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、一床式、セミクローズ形吸込水槽)
注1) LWLは最低吸込水位、LLWLは非常停止吸込水位を示す。
2) 仕上り床面はシンダーコンクリート打設の場合、打設後の床面を示す。
Q
Q
t
T
W
LWL
LLWL
E
E K
FF
R
G
C
h
d H
D
L min
I
188
技 術 書・ポ ン プ 場
mm
inD
EF
GI
QR
hk
Tt
WL m
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HE
mm
d φC
φθ
mm
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EF
GI
Rh
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tW
L min
HE
mm
d φC
φθ
Q
表-5.43 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、一床式、セミク
ローズ形吸込水槽)寸法
注1)
Lm
inは
主ポンプと
して短
くで
きる
最小
寸法
を示
す。
2)
セミ
クロ
ーズ
形吸
込水
槽は
吐出
し量
200
m3/
min
超~
600
m3/
min
以下
の主
ポン
プに
採用
する
。
3)
全揚
程が
斜流
ポン
プで
3.2
m以
下、
軸流
ポン
プで
2.5
m以
下の
場合
は、「
5.4.4.1〔
参考
〕主
ポン
プ選
定上の
注意」を
参照の
上、適用
する。
注)
適用条
件は
表-5.43の
注1)
~3)
を参
照の
こと
。
表-5.44 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、一床式、セミクローズ形吸込水槽)寸法
189
第 5 章 主ポンプの設計
⑩ 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ
(Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、二床式、セミクローズ形吸込水槽)
注 1) LWL は最低吸込水位、LLWL は非常停止吸込水位を示す。
2) 仕上り床面はシンダーコンクリート打設の場合、打設後の床面を示す。
C
I
J
d
D
HL m
in
LWL
LLWL
E
EF R
h G
K
F
W t
T
Q
Q
K
θ
φ
φ
190
技 術 書・ポ ン プ 場
Hm
m
mm
inD
EF
GI
JL m
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Rk
Tt
WE
Kd φ
Cφ
θQ
mm
inD
EF
GI
JL m
inh
Rk
Tt
WH
E
mm
Kd φ
Cφ
θQ
注)
適用条
件は
、表
-5.45の
注1)~
3)を
参照
のこ
と。
注1)
Lm
inは主
ポンプと
して短
くで
きる
最小
寸法
を示
す。
2)
セミ
クロ
ーズ
形吸
込水
槽は
吐出
し量
200
m3/
min
超~
600
m3/
min
以下
の主
ポン
プに
採用
する
。(表
-5.18参照)
3)
全揚
程が
斜流
ポン
プで
3.2
m以
下、
軸流
ポン
プで
2.5m
以下
の場
合は
、「
5.4.4.1〔
参考
〕主
ポンプ選
定上の
注意」を
参照の
上、適用
する。
表-5.45 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、二床式、セミクローズ形吸込水槽)寸法
表-5.46 立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、二床式、セミクローズ形吸込水槽)寸法
191
第 5章 主ポンプの設計
⑪ 減速機搭載形立軸軸流及び立軸斜流ポンプ (Ⅰ型ポンプ、一床式、 標準流速オープン形吸込水槽)
(単位:mm)
吐出し量
(m3/min) φd φC D E1 E F G I
J Lmin W Z クラッチ
なし クラッチ 有り
36超~ 50以下 600 1,100 700 900以上 1,200 600 700 700 800 1,100 1,900 1,800 850
50超~ 70以下 700 1,250 800 1,100以上 1,400 700 800 750 950 1,400 2,100 2,100 970
70超~ 90以下 800 1,400 900 1,200以上 1,500 800 900 850 1,000 1,450 2,200 2,400 1,100
90超~115以下 900 1,550 1,000 1,400以上 1,700 900 1,000 950 1,100 1,500 2,400 2,700 1,220
115超~150以下 1,000 1,750 1,200 1,500以上 1,800 1,000 1,100 1,050 1,200 1,550 2,600 3,000 1,400
150超~200以下 1,200 2,050 1,400 1,800以上 2,100 1,200 1,300 1,150 1,300 1,700 2,900 3,600 1,700
200超~255以下 1,350 2,300 1,550 2,100以上 2,400 1,350 1,500 1,300 1,450 1,800 3,300 4,050 1,880
255超~325以下 1,500 2,600 1,700 2,300以上 2,600 1,500 1,650 1,450 1,700 1,900 3,600 4,500 2,070
325超~400以下 1,650 2,900 1,850 2,500以上 2,800 1,650 1,800 1,550 1,850 2,000 3,900 4,950 2,260
400超~480以下 1,800 3,100 2,000 2,700以上 3,000 1,800 2,000 1,700 1,950 2,100 4,100 5,400 2,450
480超~600以下 2,000 3,300 2,200 3,100以上 3,400 2,000 2,200 1,800 2,050 2,250 4,500 6,000 2,700
表-5.47 減速機搭載形立軸軸流及び立軸斜流ポンプ(Ⅰ型ポンプ、一床式、標準流速オープン形吸込水槽)寸法
注 1) Lminは主ポンプとして短くできる最小寸法を示す。 2) 全揚程が斜流ポンプで 3.2m 以下、軸流ポンプで 2.5m 以下の場合は、「5.4.4.1〔参考〕主ポンプ選定上の注意」を参照 の上、適用する。
3) 減速機搭載形立軸軸流及び立軸斜流ポンプは、吐出し量 36m3/min 超~600m3/min 以下を標準とする。 4) LWL は最低吸込水位、LLWL は非常停止吸込水位を示す。 5) 仕上り床面はシンダーコンクリート打設の場合、打設後の床面を示す。 6) Z 寸法は、一段減速の場合の最小値を示す。二段減速の場合、概ね、Z=D としてよい。
192
技 術 書・ポ ン プ 場
⑫ 減速機搭載形立軸軸流及び立軸斜流ポンプ
(Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型ポンプ、一床式、高流速オープン形吸込水槽)
注 1) 主ポンプ上流の渦流防止板が主ポンプ床版下面に接する場合は、空気抜き孔を設けるものとする。
2) LWL は最低吸込水位、LLWL は非常停止吸込水位を示す。 3) 仕上り床面はシンダーコンクリート打設の場合、打設後の床面を示す。 4) Z 寸法は、一段減速の場合の最小値を示す。二段減速の場合、概ね、Z =D としてよい。