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12ft ココココココココココ ココココココココココココココ ~~ 2010.4.20 ココ JARE50

12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

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12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~. 2010.4.20 JARE50 香川. 実験装置. 加速度計 GPS ノート PC. 加速度計 (5G) ジャイロ (300deg/sec ) データロガー 無線 LAN. 200kN ロードセル. 角度センサ. ロードセルとスキー角度センサー. 共和電業 LTA-C-200KNS. COPAL ELECTRONICS JT22-320-500. 橇の姿勢センサー とデータロガー. MEMSENSE AR05-0300S050. キーエンス NR-600. - PowerPoint PPT Presentation

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Page 1: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

12ft コンテナ橇の走行実験~みずほ旅行における振動測定~

2010.4.20JARE50 香川

Page 2: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

実験装置

200kN ロードセル

加速度計 (5G)ジャイロ (300deg/sec)データロガー無線 LAN

加速度計GPSノート PC

角度センサ

Page 3: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

ロードセルとスキー角度センサー

共和電業LTA-C-200KNSCOPAL ELECTRONICSJT22-320-500

Page 4: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

橇の姿勢センサーとデータロガー

MEMSENSEAR05-0300S050キーエンスNR-600

Page 5: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

車内の振動センサー(加速度計)取付け位置SM115左後の棚、2段目中央

マイクロテクノSR300-10A

Page 6: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

雪面特性

Page 7: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

橇の振動(往路3日目、 H172 近傍)

GyGx

Gz

Page 8: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

橇の振動(往路3日目、 H172 近傍)

Page 9: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

車内の振動(往路3日目、 H172-H186 )

Gz

Gy

Gx

Page 10: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

橇の振動(往路3日目、 H176 近傍、急ぎ)

GyGx

Gz

Page 11: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

橇の振動(往路3日目、 H176 近傍、急ぎ)

Page 12: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

橇の振動(往路4日目、 Z29 近傍)

GyGx

Gz

Page 13: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

橇の振動(往路4日目、 Z29 近傍)

Page 14: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

車内の振動(往路4日目、 Z22-Z32 )

Gy

Gx

Page 15: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

まとめ• 橇上の方が雪上車内よりも振動がやや小さい傾向にある。• 雪上車内の振動は、走行速度が大きい場合に増加する傾向にある。• 振動の大きさは、鉛直方向、左右方向、前後方向の順になっている。• 牽引力は、始動時に衝撃的に作用する。

Page 16: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~
Page 17: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

おまけ

Page 18: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

車内の振動(帰路1日目、 IM1-H272 )

Gy

Gx

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ロードセル

Page 20: 12ft コンテナ橇の走行実験 ~みずほ旅行における振動測定~

越冬報告のコピー• 9-4 橇試験 香川博之• (1).12ftコンテナ橇の姿勢および牽引力の測定• 12ftコンテナ橇の荷台中央に3軸加速度センサー(最大5G)および3軸角速度センサー(最大300deg/sec)、橇滑走部ジョイント部に回転角度センサー(ピッチ角)、橇連結部にロードセル(最大200kN)を取り付けた。各データは橇の荷台に設置したデータロガー(サンプリング1msec)で記録し、無線LANにより車内に設置したノートPCで監視を行った。データ量が多く処理時間などが必要であるため断続的に行った。位置情報については、車載のGPSには経路記録および取出し機能がないということで携帯型GPSを窓の傍に置いて記録した。実験は往路のみ行った。• システムの動作確認を兼ね、SM601に12ftコンテナ橇を連結して2009.10.13 M05-S16間の測定を断続的に行った。GPS測定については装置の関係で行わなかった。牽引力についてはコネクターの接触問題のため測定できなかった。• SM115に12ftコンテナ橇を連結して2009.10.14 S16-H60、2009.10.15 H60-H172、2009.10.16 H172-H268、2009.10.17

H268-Z32、2009.10.20 Z32-IM1間の測定を断続的に行った。GPS測定を30sec間隔で行った。ただし、GPSの上書きモードが適切に設定されておらず、データフルになったため、一部のデータが記録されていない。• 雪面状態を見るため、気水圏の雪サンプリングに合わせて、雪温および雪密度測定を行った。• • (2).雪上車内の振動測定• SM115左後部荷棚に3軸加速度センサー(最大10G)を取り付けた。データは1secごとの最大値を記録する方式を採用し連続的に測定した。実験は往路および復路で行った。• 2009.10.14 S16-H60、2009.10.15 H60-H172、2009.10.16 H172-H268、2009.10.17 H268-Z32、2009.10.20 Z32-IM1間の測定を行った。GPS測定は30sec間隔で行った。ただし、GPSの上書きモードが適切に設定されておらず、データフルになったため、一部のデータが記録されていない。• 2009.10.22 IM1-H272、2009.10.23 H272-H57、2009.10.27 H57-S16間の測定を行った。GPS測定は10sec間隔で行った。