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1 · 15 No. 1223 平成26年〈2014年〉 毎月1日・15日発行 世帯と人口(平成26年1月1日現在<±前月比> ○人口118,697<+35>(内、外国人住民…1,675<+4>) 男…58,819<-11>女…59,878<+46> ○世帯数56,351<-23> (住民基本台帳による) 発行/国分寺市 編集/政策部総合情報課 〒185-8501 東京都国分寺市戸倉1-6-1 ☎(042) 325-0111 市長へのファクス (042) 324-0906  市のホームページ http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/  市公式ツイッター (広報@kokubunji_185 モバイルサイト http://mobile.city.kokubunji.tokyo.jp/ 特集 特集 特集 東京都知事選挙……………… 税の申告はお早めに………… 平成24年度の決算を公表❻❼ ブロック塀等の撤去工事費用の一部助成 小金井警察署から………………… ホッチ ホッチ 全国名水百選にも選 ばれている市の名所 はどこ? ホッチをさがそう Ⓒタツノコプロ 10 プロに学ぶ 農業体験農園 農を学ぶ 市民農業大学 プロを助ける 援農ボランティア 自分で耕す 市民農園 市は、地元の農業者との触れ合いや、農業を愛する 市民どうしのコミュニケーションを深める事業に取り 組んでいます。 皆さんも、この機会に農業を身近に感じませんか。  → 経済課(内394) 体験しましょう。国分寺農業を 体験しましょう。国分寺農業を ~プロの農家の指導で野菜作りを始めませんか~ ~プロの農家の指導で野菜作りを始めませんか~ 農業体験農園では農園主の指導を受け、初心者でも新鮮で おいしい野菜を収穫することができます。苗や肥料・農具な どはすべて園主が用意します。 4月に本多地域で新規開園する体験農園では、入園希望者 説明会を下表1のとおり開催します。    説明会当日、会場で直接申込み。当日参加できない方は、 2月20日(木)(必着)までに、ハガキに住所・氏名・年齢・ 電話番号を記入のうえ農園主へ※多数の場合は会場で抽選 すでに開園している市内5か所の農業体験農園も追加募集 を行っています(右下表2参照)。 平成26年度に新たに市内農家の農場で援農ボランティア活動を希望する 援農ボランティア認定者を募集します。 次のとおり事業説明会と交流会を開催します。 1月25日(土)①事業説明会 午前10時~正午 ②交流会 正午~午後2 JA東京むさし国分寺支店①市民農業大学で所定の課程を修了し「援 農ボランティア認定証」をお持ちの方②各農家で活動している援農ボラン ティア①平成26年度受入希望の10農家から 説明(希望受入人数・活動日時・農作業内容など) ②援農ボランティア活動者と受入農家による交 流会(援農ボランティア受入農家推進協議会主 催)※①の参加者も引き続き②の交流会に参加 できます①無料②500円(交流会参加費)①②両方に参加する活動希望者は1月22日(水) までに、JA東京むさし国分寺支店指導経済課 〔☎(042)324-2116〕へご連絡ください 市民農業大学受講生を募集 「農業体験農園」入園者募集 市内農家の協力・指導で、農業を体験学習しながら都市農業への関心と 理解を深めるとともに、国分寺農業を支える援農ボランティアを養成する ため、 「市民農業大学」を開講します。 野菜の種まきから収穫まで実践的に取り組みます。果樹・植木や鉢花実 習も行い、本市の農業をまるごと体験できます。同大学のカリキュラムの「援 農技術習得講座」を修了した方は、市内の農家にボランティアとして多数 の方が活躍されています。 土と親しみ収穫の喜びを味わいたい方、援農ボランティアとして活動し たい方などご応募ください。 市内に住所を有する方(既修了生を除く) 30人■受講日程4月5日(土)~12月中旬(約8か月)※毎週水・土・日 曜日の午前8時30分から約2時間〔土・日曜日のみの出席も可※開講式は 4月5日(土)午前9時からJA東京むさし国分寺支店10,000円(傷害保 険料、種・苗木などの教材費の一部〕※援農技術習得講座をあわせて受講 の場合も費用は同じ ■実習地戸倉3-7(地図参照)※車での来校は不可2月7日(金)(消印有 効)までに、往復ハガキ往信裏面に「市 民農業大学受講希望」・住所・氏名(ふ りがな)・生年月日・電話番号を、返信 表面にあて名も明記し、〒185-8501 経済課へ ■選考方法応募多数の場合公開抽選 〔3月7日(金)の午前10時30分・市役 所プレハブ会議室第一〕※入場先着20 人※選考結果は3月中旬に応募者全員 に通知 表2 追加募集する農業体験農園 名称 (区画面積) 所在地 農園主 ☎(042) 利用期間 特徴 講習日 年会費 募集区画数 青空農園 (20㎡) 日吉町 3-15-2 峯岸 桂さん 322-0236 3月~ 翌2月 班別に分かれて の共同作業あり。 減農薬栽培を中 心に指導 水曜の午前 中、または 土曜の午前・ 午後 33,000円 各園の空き状 況によります ので直接各農 園主へお問い 合わせくださ い。 ふれあい 体験農園 (30㎡) 北町 1-15 野中 明さん 321-3558 4月~ 翌2月 果樹園を併設す る体験農園。親 子2世代による 指導を実施 水・土曜の 午前中 36,000円 みどり農園 (30㎡) 北町 3-11 加藤 美智子さん 321-5439 3月~ 翌1月末 共同圃場あり。菜 園インストラクタ ーによる指導。特 別講座も実施 土曜の 午前中 体験農園 長ちゃん のはたけ (30㎡) 東元町 4-6 小坂 良夫さん 321-5773 4月~ 翌1月末 江戸東京野菜な ど伝統的な野菜 類を栽培する広 大な畑での農業 体験 水・日曜の 午前中 学習型体 験農園  みのり村 (10㎡) 東戸倉 1-27-2 粕谷 英雄さん 323-1892 4月~ 翌1月末 共同圃場あり。 収穫祭や特別講 座(うどん打ち・ 漬物作り)など 10講座実施 土・日曜の 午前中 42,000円 申込み 電話で各農園主へ※先着順 表1 本多地域農業体験農園 名称 所在地 農園主☎(042) 利用期間 講習日 花咲く街農園 本多3-5 鈴木 一雄さん ☎325-9568 〒185-0011本多 3-4-39 4月~ 翌年1月 水曜また は土曜の 午前中 募集区画数 (区画面積) 特徴 年会費 説明会・抽選会日時、会場 30区画 (約30㎡) 多品目の鉢花 を栽培してい る農家が指導。 花咲く畑の横 での農業体験 36,000円 2月23日(日)午前10時~・本多公民館 援農ボランティア活動希望者を募集 今年3月31日で本多市民農園用地 を所有者へ返還するため、4月から の市民農園使用者募集は、西国分寺 駅前市民農園の1園となり1区画あ たりの面積を20㎡から16㎡に減じ て、区画数を24区画増設します。 詳しくは、2ページをご覧ください 市民農園使用者を募集 市民農業大学の実習 市民農業大学の実習 戸倉神社 十小 福祉センター 実習地(戸倉市民農園隣接地)

0115 01 07校了 - 国分寺市...1-27-2 粕谷 英雄さん 323-1892 4月~ 翌1月末 共同圃場あり。収穫祭や特別講 座(うどん打ち・ 漬物作り)など 10講座実施

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Page 1: 0115 01 07校了 - 国分寺市...1-27-2 粕谷 英雄さん 323-1892 4月~ 翌1月末 共同圃場あり。収穫祭や特別講 座(うどん打ち・ 漬物作り)など 10講座実施

1·15 No.1223

  東京都知事選挙………………  税の申告はお早めに…………  平成24年度の決算を公表 …ブロック塀等の撤去工事費用の一部助成 …小金井警察署から…………………

ホッチホッチ全国名水百選にも選ばれている市の名所はどこ?

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プロに学ぶ 農業体験農園 農を学ぶ 市民農業大学プロを助ける 援農ボランティア 自分で耕す 市民農園

 市は、地元の農業者との触れ合いや、農業を愛する市民どうしのコミュニケーションを深める事業に取り組んでいます。 皆さんも、この機会に農業を身近に感じませんか。 

→ 経済課(内394)

体験しましょう。国分寺農業を体験しましょう。国分寺農業を

 農業体験農園では農園主の指導を受け、初心者でも新鮮でおいしい野菜を収穫することができます。苗や肥料・農具などはすべて園主が用意します。 4月に本多地域で新規開園する体験農園では、入園希望者説明会を下表1のとおり開催します。   説明会当日、会場で直接申込み。当日参加できない方は、2月20日(木)(必着)までに、ハガキに住所・氏名・年齢・電話番号を記入のうえ農園主へ※多数の場合は会場で抽選

 すでに開園している市内5か所の農業体験農園も追加募集を行っています(右下表2参照)。

 平成26年度に新たに市内農家の農場で援農ボランティア活動を希望する援農ボランティア認定者を募集します。 次のとおり事業説明会と交流会を開催します。1月25日(土)①事業説明会 午前10時~正午 ②交流会 正午~午後2時 JA東京むさし国分寺支店 ①市民農業大学で所定の課程を修了し「援農ボランティア認定証」をお持ちの方②各農家で活動している援農ボランティア ①平成26年度受入希望の10農家から説明(希望受入人数・活動日時・農作業内容など)②援農ボランティア活動者と受入農家による交流会(援農ボランティア受入農家推進協議会主催)※①の参加者も引き続き②の交流会に参加できます ①無料②500円(交流会参加費)①②両方に参加する活動希望者は1月22日(水)までに、JA東京むさし国分寺支店指導経済課〔☎(042)324-2116〕へご連絡ください

 市内農家の協力・指導で、農業を体験学習しながら都市農業への関心と理解を深めるとともに、国分寺農業を支える援農ボランティアを養成するため、「市民農業大学」を開講します。 野菜の種まきから収穫まで実践的に取り組みます。果樹・植木や鉢花実習も行い、本市の農業をまるごと体験できます。同大学のカリキュラムの「援農技術習得講座」を修了した方は、市内の農家にボランティアとして多数の方が活躍されています。 土と親しみ収穫の喜びを味わいたい方、援農ボランティアとして活動したい方などご応募ください。市内に住所を有する方(既修了生を除く)30人 4月5日(土)~12月中旬(約8か月)※毎週水・土・日曜日の午前8時30分から約2時間〔土・日曜日のみの出席も可※開講式は4月5日(土)午前9時からJA東京むさし国分寺支店 10,000円(傷害保険料、種・苗木などの教材費の一部〕※援農技術習得講座をあわせて受講の場合も費用は同じ

戸倉3-7(地図参照)※車での来校は不可 2月7日(金)(消印有効)までに、往復ハガキ往信裏面に「市民農業大学受講希望」・住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号を、返信表面にあて名も明記し、〒185-8501経済課へ

応募多数の場合公開抽選〔3月7日(金)の午前10時30分・市役所プレハブ会議室第一〕※入場先着20人※選考結果は3月中旬に応募者全員に通知

青空農園(20㎡)

日吉町3-15-2

峯岸 桂さん322-0236

3月~翌2月

班別に分かれての共同作業あり。減農薬栽培を中心に指導

水曜の午前中、または土曜の午前・午後

33,000円

各園の空き状況によりますので直接各農園主へお問い合わせください。

ふれあい体験農園(30㎡)

北町1-15

野中 明さん321-3558

4月~翌2月

果樹園を併設する体験農園。親子2世代による指導を実施

水・土曜の午前中

36,000円みどり農園(30㎡)

北町3-11

加藤 美智子さん321-5439

3月~翌1月末

共同圃場あり。菜園インストラクターによる指導。特別講座も実施

土曜の午前中

体験農園長ちゃんのはたけ(30㎡)

東元町4-6

小坂 良夫さん321-5773 

4月~翌1月末

江戸東京野菜など伝統的な野菜類を栽培する広大な畑での農業体験

水・日曜の午前中

学習型体験農園 みのり村(10㎡)

東戸倉1-27-2

粕谷 英雄さん323-1892 

4月~翌1月末

共同圃場あり。収穫祭や特別講座(うどん打ち・漬物作り)など10講座実施

土・日曜の午前中 42,000円

申込み 電話で各農園主へ※先着順

花咲く街農園 本多3-5

鈴木 一雄さん☎325-9568〒185-0011本多3-4-39

4月~翌年1月末

水曜または土曜の午前中

30区画(約30㎡)

多品目の鉢花を栽培している農家が指導。花咲く畑の横での農業体験

36,000円 2月23日(日)午前10時~・本多公民館

 今年3月31日で本多市民農園用地を所有者へ返還するため、4月からの市民農園使用者募集は、西国分寺駅前市民農園の1園となり1区画あたりの面積を20㎡から16㎡に減じて、区画数を24区画増設します。※詳しくは、2ページをご覧ください

市民農園使用者を募集

戸倉神社

十小

福祉センター