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「ワールド・カフェ」
セッション
※ 会場での資料見本です テーマは当日，会場でお知らせします
Ｎ－ＭＩＸ 日本大学全学共通初年次科目
「自主創造の基礎２」
ワールド・カフェとは・・・ 会議室で日々繰り返される機能的な会議
よりも、
「カフェ」のような空間での
オープンで自由な会話 を通してこそ、活き活きとした意見の交換や、
新たな発想の誕生が期待できる、 という考え方に基づいた話し合いの手法
「他花受粉」 ■ミツバチによる「他花受粉」とは ・花から花へ、花粉を体につけて飛び回る ・花粉は、どんどん拡がっていく ・異なる遺伝子が出会い、新たな種が生まれる ⇒（ワールド・カフェでは・・・） 自分が最初に話したテーブルでのアイデアが、 この「他花受粉」のように、どんどん他の テーブルへと拡がり、交わり、新たな発想が 生み出される
本日の「ワールド・カフェ」の進め方 •カフェスタイルのテーブルに６人で座る
A
C
E
F
テーブル
D
B
まず、ホストを一人決めます
今日はAの人がホスト
A
C
E
F
テーブル
D
B
本日の「ワールド・カフェ」の進め方
• ６人のメンバーで25分の会話を３ラウンド行う
が、各ラウンドでメンバーを入れ替える （ただし、ラウンド1とラウンド３は同じメンバーで）
• 会話をしながらテーブルの上に拡げてある模造紙に、自由に書き込みをしてかまいません。
•
「ラウンド１：テーマについて探求する」25分
■各テーブルの中で、テーマについて自由に話し合いを行い、探求をします ■気づいたこと、発見したことなどを、敷いてある模造紙に自由に落書きOK
A
テーブル1
ホスト A
テーブル2
ホスト A
テーブル3
ホスト
A
テーブル4
ホスト A
テーブル5
ホスト A
テーブル6
ホスト
「ラウンド２：アイデアを他花受粉する」25分 ■「ホスト」をテーブルに残して、他の人は、自分が興味のある他のテーブルに
移動します ■「ホスト」は、ラウンド１でどんな話があったかを、そのテーブルに来てくれた 人と共有し、それを聞いた方も意見を述べて、探求を深めます
A
テーブル1
ホスト A
テーブル2
ホスト A
テーブル3
ホスト
A
テーブル4
ホスト A
テーブル5
ホスト A
テーブル6
ホスト
「ラウンド３：持ち帰って統合する」 25分
■最初のテーブルに戻り、ラウンド１、ラウンド２で得られた発見や気づきを 共有し、話し合いを深めます
A
テーブル1
ホスト A
テーブル2
ホスト A
テーブル3
ホスト
A
テーブル4
ホスト A
テーブル5
ホスト A
テーブル6
ホスト
まず 概要説明
机の大きな紙の真ん中に
「ニチダイ」 と書いてください。
※ テーマは当日，会場でお知らせします
こんな感じ
次に
それぞれが
「ニチダイ」と聞いて
イメージする言葉を１〜３つ
寄せ書きのように書いてください
※ テーマは当日，会場でお知らせします
こんな感じ
総合大学 OBOG多い
次に
他の人が書いたキーワードで
気に入ったものがあったら、
線を引っ張って、
自分のものにしてしまいましょう
こんな感じ
総合大学 OBOG多い
ちょっと物足りなかったら、
もう少し言葉を
付け加えてみましょう
絵でもいいかもしれません
こんな感じ
総合大学 OBOG多い
相撲
問いについて
考え、思いつき、
聞き、話していきながら
机上の模造紙に
書いていきます
最後は
こんな感じ
ルール
問いに集中する 人の話を聞く
自分の話もする （全員話す！）
話し始めない メンバーは 周りの人が 助けてあげる
ときどき脱線するのも
アリ （ただし、ときどき）
終わりの合図
みんなでやってみましょう
それでは始めます
ラウンド１の制限時間は
２５分
あなたにとって
ニチダイとは
どんなところですか？
※ テーマは当日，会場でお知らせします
第１ラウンド実行中 ~13:00
終わり
移動の時間です
自己紹介２
新しいメンバーで、名前と学部，学科，自分のプロフィールを話し
てみてください。
一人60秒を目処に！
それでは始めます
ラウンド２の制限時間は
２５分
あなたにとって
ニチダイとは
どんなところですか？
※ テーマは当日，会場でお知らせします
第２ラウンド実行中 ~13:50
終わり
移動の時間です
次のラウンドは１４：０５から
トイレは ７・６・５・４階 も使用可能
それでは始めます
ラウンド３の制限時間は
２５分
「良い大学」とは
※ テーマは当日，会場でお知らせします
あなたが考える
第３ラウンド実行中 ～１４：３０
終わり
全体シェア の時間です
～１４：５０
出席レポート（振り返り） とアンケートの方法の説明
終わり
