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作成ガイド 1 Cisco.com ID を作成する P04 2 スマートアカウントを申請する P10 3 スマートアカウントを有効化する P15 4 スマートアカウント契約に同意する P16 本ガイドの手順でシスコ スマートアカウントをかんたんに作成できます シスコ スマートアカウント Version 2.1

シスコ スマートアカウント - Cisco04 シスコスマートアカウントを作成する前に、まず Cisco.com ID を作成します。すでに を所持している場

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Page 1: シスコ スマートアカウント - Cisco04 シスコスマートアカウントを作成する前に、まず Cisco.com ID を作成します。すでに を所持している場

―作成ガイド―

1 Cisco.com ID を作成する P04 2 スマートアカウントを申請する P10 3 スマートアカウントを有効化する P15 4 スマートアカウント契約に同意する P16

本ガイドの手順でシスコ スマートアカウントをかんたんに作成できます

シスコ スマートアカウント

Version 2.1

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シスコ スマートアカウントおよびスマートライセンスとは

シスコのソフトウェアライセンスは、従来の PAK(Product Authorization Key)から、電子ライセンス「シスコ スマートライセンス」へと移行します。「シスコ スマートアカウント」は、このスマートライセンスを管理するための新しいライセンス管理のためのアカウントです。これまでは、個々のライセンスを特定の機器とセットで管理する必要がありましたが、スマートアカウントでは、「ライセンスプール」から各機器へと柔軟にライセンスを割り当てることができるなど、企業など組織全体で保有しているライセンスを効率的に運用および一元管理できるようになります。シスコ スマートアカウントおよびスマートライセンスによって実現するソフトウェアライセンスの一元管理は、保有しているライセンスの可視化や、紙や PDF によるわずらわしいライセンス管理からの解放のほか、次のようなメリットを提供します。

●ライセンスプール:個々のライセンスが特定の機器に紐づけられていた従来の PAK とは異なり、個々のスマートライセンスは 1 つのスマートアカウントに紐づけられてプールされます。 ●ライセンスの柔軟性:プールされたライセンスは、互換性がある別の機器でアクティベーション可能です。互換性のある機器の購入時や故障による機器の交換時など、古い機器から新しい機器へと柔軟にライセンスを移動できます。

●機器の自動登録:ライセンスのアクティベーションによって、機器が自動登録されます。

●アラートや通知:ライセンスの使用期限が切れる前にアラートやメール通知が可能です。

●レポート:ライセンスの使用状況をリアルタイムに把握できます。

本ガイドでは、スマートアカウントの作成方法をステップバイステップで解説します。

■ライセンス ポータビリティについて個々のライセンスが特定の機器に紐づけられていた従来の PAK(Product Authorization Key)とは異なり、スマートライセンスは 1 つのスマートアカウントに紐づけられてプールされます。プールされたライセンスは、互換性がある機器で有効化できます。従来は、互換性がある機器の購入時や故障による機器の交換時など、古い機器から新しい機器へライセンスを移動したい場合には、シスコに問い合わせをするなど、時間がかかる手続きが必要でした。スマートライセンスおよびスマートアカウントによって、ユーザ管理者自身がリアルタイムでライセンスを有効化、無効化、および移動できるようになります。

● 個々のライセンスは特定の機器に紐づけられる● ライセンスの機器間移動は困難

スマートアカウント

ライセンスプール

● ライセンスはスマートアカウントに紐づけられる● ライセンスの機器間移動が簡単

従来の PAK(Product Authorization Key)

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03シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

■ バーチャルアカウントについてシスコ スマートアカウントには、メインアカウントの管理者が自由に定義できるサブアカウントとして、バーチャルアカウントを作成できます。たとえば、

●プロジェクト別

●国内 A 事業所、海外 B 出張所などの所在地別 ●ネットワーク部門、セキュリティ部門、クラウド部門などのテクノロジー別

など、目的別にバーチャルアカウントを作成して、それぞれの管理者やユーザとして誰かに必要な権限を与えたり、バーチャルアカウント間でライセンスを移動したりすることができるなど、組織全体の資産としてライセンスを管理しつつ、柔軟な運用管理が可能です。バーチャルアカウントの管理者やユーザには、組織内の人物だけでなく、組織外のパートナー企業などの人物も指定することができます。

■スマートアカウントの作成に関する制限事項について ●通常は、会社など 1 つの組織で 1 つのスマートアカウントを作成します。 この場合、スマートアカウントにはユニークな管理 ID(アカウント識別情報)として、組織のドメイン名を使用します(スマートアカウント作成時、デフォルトでは作成者のメールドメイン名が使用されます)。

●大規模な組織など、必要に応じて 1 つの組織で複数のスマートアカウントを作成することもできます。 この場合、各スマートアカウントにはアカウント識別情報として、組織のドメイン名(例:cisco.com)をそのまま使用するのではなく、プレフィクスを追加します(例:jp.cisco.com スマートアカウント作成時、プレフィクスの追加をシスコに申請できます)。

●バーチャルアカウント間でライセンスを移動することはできますが、スマートアカウント間でライセンスを移動することはできません。

●スマートアカウントを統合または分離したい場合、シスコのサポートチームによる承認と作業が必要になります。

スマートアカウント

プロジェクト Aバーチャルアカウント

プロジェクト Bバーチャルアカウント

プロジェクト Cバーチャルアカウント

プロジェクト Dバーチャルアカウント

■メインアカウント:スマートアカウントのロールと権限承認者 管理者 ユーザ

アカウント管理(バーチャルアカウントの追加、ユーザの追加など) - ● -ライセンス管理(機器のアクティベーション、製品インスタンスの削除など) - ● ●

アカウント契約承認(契約更新の承認など) ● ● -

■ サブアカウント:バーチャルアカウントのロールと権限管理者 ユーザ

バーチャルアカウント内の管理(ユーザの追加など) ● -バーチャルアカウント内のライセンス管理(機器のアクティベーション、製品インスタンスの削除など) ● ●

ユーザパートナー B

管理者パートナー A

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04

シスコ スマートアカウントを作成する前に、まず Cisco.com ID を作成します。すでに Cisco.com ID を所持している場合は、「STEP 2 スマートアカウントを申請する」に進んでください。

※ この資料の記載内容は 2019 年 8 月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更する場合があります。

Cisco.com ID を作成する1STEP

1 ブラウザのアドレスバーに[www.cisco.com/jp]を入力

または次の URL をクリックして、Cisco.com にアクセスします。

www.cisco.com/jp

2 [ログイン]   アイコンをクリック

ページ右上の人物アイコンをクリックします。ポップアップウインドウが表示されます。

2

Cisco.com にアクセスして、「アカウントの作成」ページに移動します。

1-1 Cisco.com にアクセスする

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05シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

1 Cisco.com ID を作成する

3 [アカウントを作成]をクリック

「アカウントの作成」ページが表示されます。

3

1 [電子メール]などアカウント情報を入力

すべて入力すると、CAPTCHA(キャプチャ)認証が表示されます。

1

ログイン時にユーザ名となるメールアドレスをベースとして、各種アカウント情報を登録します。

1-2 Cisco.com ID を作成する

注意

パスワードは、英大文字を 1 文字以上、英小文字を 1 文字以上、および数字を 1 文字以上む、半角英数字 8 ~ 60 文字の長さで設定する必要があります。

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06

3 [はい]をクリック

シスコからのニュースレターなど、各種情報を受信する場合は[はい]を選択します。

4 [登録]をクリック

「電子メールの確認」ページが表示されます。❶で入力したメールアドレスに電子メールが送信されました。メーラーを起動します。

4

3

2 画像で表示された 6 桁の数字を入力

2

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07シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

1 Cisco.com ID を作成する

5 送信者[[email protected]]からの件名[シスコ - 電子メール確認コード]メールを開封

6 6 桁の確認コードを確認

この確認コードをブラウザで入力します。

6

7 6 桁の確認コードを入力

8 [確認]をクリック

7

8

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08

9 Cisco.com ID 作成完了を確認

「メール確認済み」ポップアップウィンドウが表示されて、Cisco.com ログインページに自動的に移動します。Cisco.com ID の作成が完了しました。

「STEP 1-2 Cisco.com ID を作成する」で登録したメールアドレスとパスワードを使用して、Cisco.com にログインします。

1-3 Cisco.com にログインする

1 [ユーザ名または電子メール]に STEP 1-2❶で設定したメールアドレスを入力

2 [次へ]をクリック

1

2

Page 9: シスコ スマートアカウント - Cisco04 シスコスマートアカウントを作成する前に、まず Cisco.com ID を作成します。すでに を所持している場

09シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

1 Cisco.com ID を作成する

3 [パスワード]に STEP 1-2❶で設定したパスワードを入力

4 [サインイン]をクリック

3

4

5 ログイン完了を確認

「プロファイル管理」ページが表示されます。必要に応じて、各種情報を確認してください。ログインが完了しました。

MEMO

Cisco.com へのログイン状態は、Cisco.com の各ページ右上で確認できます。

ログイン前は[ログイン]   アイコン、ログイン後は   のようにイニシャルをあしらったアイコンが表示されます。

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10

Cisco.com ID の作成およびログインが完了したら、シスコ スマートアカウントの取得を開始します。まず、Cisco Software Central(CSC)にアクセスして、スマートアカウントを作成します。

スマートアカウントを申請する2STEP

Cisco Software Central(CSC)にアクセスして、「スマートアカウントの作成」ページに移動します。

2-1 Cisco Software Central にアクセスする

1 ブラウザのアドレスバーに[software.cisco.com]を入力

または次の URL をクリックして、CSC にアクセスします。

software.cisco.com1

2 [重要なお知らせ]ポップアップウインドウの[スマートアカウントを作成]をクリック

「スマートアカウントの作成」ページが表示されます。

2

MEMO

Cisco.com にログインしていない場合は、ページ右上の[Log In]ボタンなどからログインします。ログイン後、白い画面内の右上にある人物   アイコン横の[English [Change]]をクリックして、[日本語]に変更してから続行してください。

MEMO

Cisco Software Central(CSC)では、次のブラウザをサポートします(2019 年 8月現在)。

● Google Chrome バージョン 32 以降 ● Mozilla Firefox バージョン 25 以降 ● Internet Explorerバージョン 10 以降

サポート対象外のブラウザで CSC にアクセスすると、「サポートされていないブラウザが検出されました」警告ページが表示されます。

注意

[重要なお知らせ]ポップアップウインドウが表示されない場合は、画面右下の[管理]セクションから[スマートアカウントのリクエスト]をクリックします。

Page 11: シスコ スマートアカウント - Cisco04 シスコスマートアカウントを作成する前に、まず Cisco.com ID を作成します。すでに を所持している場

11シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

2 スマートアカウントを申請する

注意

[アカウント名]は必要に応じて、企業 /組織を特定可能な別の名称に変更できます。ただし、必ず半角英数字を使用してください。

本ガイドでは、スマートアカウントの作成者(申請者)が、所属する企業または組織を代表する権限を有する、かつ、 スマートアカウントのアクティベーション(有効化)を承認できる前提で解説します。

2-2 スマートアカウントの基本情報を設定する

2 [アカウント名]を確認または入力

[アカウント名]にはデフォルトで、申請者の Cisco.com ID に登録されている[企業 /組織名]が表示されます。

3 [続行]をクリック

「企業 /組織情報」入力ページが表示されます。

1 [はい、私は自社または組織のアカウントを作成かつ承認します]を選択

スマートアカウントの有効化を承認する権限がない場合、[いいえ、以下で指定する人にスマートアカウントの作成を通知してください]を選択して、承認可能な人物のメールアドレスを入力します。

1

2

3

MEMO

[企業または組織の識別情報]の[ドメイン]にはデフォルトで、作成者(申請者)または❶で[いいえ、以下で指定する人にスマートアカウントの作成を通知してください]を選択した場合には承認者のメールドメイン名が表示されます。ドメインは、必要に応じて変更可能です。[編集]をクリックすると表示される「初期設定のドメインを変更します」 ポップアップウインドウで、プレフィクスの追加やドメインの変更など、必要な情報を入力して申請します。申請後、シスコによる承認まで数日かかる場合があります。

sa.cisco.comドメインプレフィクス

例:

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12

2-3 企業 /組織情報を登録する

2 [続行]をクリック

[所在地の書式を変更しました]ポップアップウインドウが表示されます。

1 企業名または組織名と所在地を入力

1

2

3 [変更された所在地を使用]をクリック

「アカウント承認者(任意)」および「アカウント管理者(任意)」設定ページが表示されます。

3

MEMO

❶の[郵便番号]に事業所の個別郵便番号を入力した場合は、所在地の通常の郵便番号に自動的に変換されます。自動的に変換されずエラーメッセージが表示された場合は、所在地の通常の郵便番号を再入力してください。

MEMO

❶の所在地を日本語で入力すると、エラーメッセージが表示される場合があります。画面右上の表示言語   アイコンをクリックして[English]に変更することで解決することがあります。

スマートアカウントの管理者となる企業名または組織名と所在地を登録します。

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13シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

2 スマートアカウントを申請する

2-4 スマートアカウントの追加情報を設定する

1 [承認者]を指定(オプション)

作成者とは別に、スマートソフトウェア ライセンシング契約など、スマートアカウント関連契約に同意できる権限を有する「承認者」を指定できます。承認者は、ライセンス契約承認のみ可能です。指定した場合、[私がアカウントの承認者です]をチェックしてください。

2 [アカウント管理者]を指定(オプション)

作成者とは別に、スマートアカウントおよびライセンスを管理できる権限を有する「アカウント管理者」を指定できます。アカウント管理者は、アカウント管理、ライセンス管理、およびライセンス契約承認が可能です。

3 [トランザクションベースで自動的にバーチャルアカウントを作成]で[許可する]が選択されていることを確認

[許可する]を選択すると、ライセンスの発注と連動してシステムがバーチャルアカウントを自動作成する機能を有効にします。本機能が必要になる製品があります。

4 [E メールアドレスを使用したスマートアカウント検索]でいずれかを選択

[許可する]を選択すると、スマートアカウントに登録されたメールアドレスによって、当該スマートアカウントを販売代理店が検索できるようになります。

5 [続行]をクリック

「アカウント情報」確認ページが表示されます。

1

2

3

4

5

オプションで、作成者(申請者)以外にもスマートアカウント管理者(アカウント管理、ライセンス管理、ライセンス契約承認が可能)やスマートアカウント承認者(ライセンス契約承認のみ可能)を指定できます。

Page 14: シスコ スマートアカウント - Cisco04 シスコスマートアカウントを作成する前に、まず Cisco.com ID を作成します。すでに を所持している場

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2-5 スマートアカウントの作成を完了する

1 [アカウントの作成]をクリック

「スマートアカウント作成リクエストを受け付けました」ページが表示されます。

1

設定内容を確認し、スマートアカウントの作成を完了します。完了後、作成したスマートアカウントを有効化するための確認メールが送信されます。

Page 15: シスコ スマートアカウント - Cisco04 シスコスマートアカウントを作成する前に、まず Cisco.com ID を作成します。すでに を所持している場

15シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

3 スマートアカウントを有効化する

シスコ スマートアカウントの作成完了後、スマートアカウントを有効化するための確認メールが送信されます。作成者(申請者)または STEP 2-2❶で[いいえ]を選択した場合には承認者が受信したメールから、 スマートアカウントを有効化します。

スマートアカウントを有効化する3STEP

1 シスコからの件名[シスコ スマートアカウントの有効化 ...]メールを開封

2 [スマートアカウントの有効化(Activate Smart Account)]リンクをクリック

「スマートアカウントの作成が完了しました」ページが表示されます。

2

MEMO

Cisco.com にログインしていない場合は、ログインして続行します。

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シスコ スマートアカウントの有効化を確認したら、最後に Cisco Software Central(CSC)で「スマート ソフトウェア ライセンシング契約」に同意して作成手続きを完了します。

スマートアカウント契約に同意する4STEP

2 [管理]セクションの[スマートアカウントの管理]リンクをクリック

「マイ スマートアカウント」ページが表示されます。

2

1 [Cisco Software Central]リンクを クリック

「スマートアカウントの有効化が完了しました」ページの下部にあるリンクをクリックして CSC にアクセスします。または次の URL をクリックして、CSC にアクセスします。

software.cisco.com

1

Page 17: シスコ スマートアカウント - Cisco04 シスコスマートアカウントを作成する前に、まず Cisco.com ID を作成します。すでに を所持している場

17シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

4 スマートアカウント契約に同意する

3 [アカウントの合意書]をクリック

「アカウントの合意書」ページが表示されます。

3

4 [アカウントに関する契約]一覧から、[同意が必要な契約]ステータスで表示されている[SMART LICENSING AGREEMENT...]をクリック

「SMART LICENSING AGREEMENT...」ポップアップウインドウが表示されます。

4

MEMO

❶から❹の手順で合意書を表示させる前に、右のような[スマートソフトウェア ライセンス契約への同意が必要です]アラートが表示される場合があります。[契約の表示 /同意 ...]をクリックすると、同意書ポップアップウインドウが表示されます。

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5 スクロールして合意書の内容を確認

6 [上記の利用条件に同意します]を チェック

アラートが表示されます。

6

5

7 アラートの内容を確認

8 [同意する]をクリック

画面が暗転し、CSC での処理が開始されます。

8

7

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19シスコ スマートアカウント ―作成ガイド―

4 スマートアカウント契約に同意する

9 合意書の[Signed...]ステータスを確認

CSC での処理が完了したら、画面右下に「契約が正常に承認されました」ポップアップメッセージが表示されます。[アカウントに関する契約]一覧で[同意が必要な契約]ステータスで表示されていた合意書が[Signed...](および合意した日付)ステータスに変更されていることを確認して、作成手続きは完了です。

9

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©2019 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.Cisco、Cisco Systems、および Cisco Systems ロゴは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用は Cisco と他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1502R)この資料の記載内容は 2019 年 9 月現在のものです。この資料に記載された仕様は予告なく変更する場合があります。

シスコシステムズ合同会社〒107-6227 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワーhttp://www.cisco.com/jp

お問い合わせ先

2102-1909-000-TO

シスコ スマートアカウントおよびスマートライセンスに関するお問い合わせ先

電子メール:[email protected]

電話(フリーダイヤル):0120-608-802

サポート受付時間 : 平日 9 : 00 ~ 17 : 00

次の項目をご記入のうえ、送信してください。

❶依頼者の住所登録済み Cisco.com ID*

❷氏名❸会社名❹電話番号❺メールアドレス❻スマートアカウント ドメイン名(作成済みの場合)❼お問い合わせ内容

シスコ スマートアカウント ポータルサイトはこちら

シスコ スマートアカウントに関する最新情報は、シスコ スマートアカウント ポータルサイトをご覧ください。

www.cisco.com/jp/go/smart-accountsWWW

* お問い合わせには、住所登録済みの Cisco.com ID が必要です。次の手順で住所登録の有無を確認し、未登録の場合は住所を登録してください。

1. Cisco.com にログインし、「プロファイル管理」ページ(https://rpfa.cloudapps.cisco.com/rpfa/profile/profile_management.do)にアクセスします。2. [個人]タブ>[会社情報]の[住所(英語)]および[住所(日本語)]の内容を確認します。3. 未登録の場合は住所を入力して[更新]します。