かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

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Page 1: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

第だい

17回かい

毎ま い に ち

日パソコン入にゅうりょく

力コンクール

6月が つ た い か い

大会【課

 題だい

第だい

5部ぶ

 和わ ぶ ん

文A 小しょうがくせい

学生低てい

・中ちゅう

学がくねん

ことわざ・慣か ん よ う く

用句①

制せ い げ ん じ か ん

限時間5分ふん

【コンクール当とうじつ

日の注ちゅういじこう

意事項】

1.この用よ う し

紙を拡かくだい

大・修しゅうしょく

飾などして、当とうじつ

日使し よ う

用しても問もんだい

題ありません。

2.団だんたいせきにんしゃ

体責任者の指し じ

示にしたがい、18桁けた

の参さんかばんごう

加番号を半はんかくすうじ

角数字で入にゅうりょく

力してください。

3.課か だ い

題の入にゅうりょく

力はすべて全ぜんかく

角文も じ

字でおこなってください。スペースと改かいぎょう

行も字じ す う

数に数かぞ

ます。ただし最さいしゅうぎょう

終行はのぞきます。

※参さんこうぶんけん

考文献:小しょう

学がくかん

館 慣かんようく

用句びっくりことば事じ

典てん

(文も じ

字数すう

1, 460字じ

程てい

度ど

<課かだいぶんしょう

題文章の禁き ん そ く も じ

則文字について>

毎まいにち

日パソコン入にゅうりょく

力コンクールでは、引いんよう

用した文ぶんしょう

章を原げんぶん

文のままソフトに取と

り込こ

んでい

るため、行ぎょうとう

頭、行ぎょうまつ

末に禁き ん そ く も じ

則文字が来く

る場ば あ い

合があります。課かだいぶんしょう

題文章のPDFファイルど

おりに入にゅうりょく

力すると正せいかい

解になります。

第だい

5部ぶ

課か だ い

主しゅさい

催 毎まいにちしんぶんしゃ

日新聞社

一いっぱんしゃだんほうじん

般社団法人 日に ほ ん

本パソコン能のうりょくけんていいいんかい

力検定委員会

後こうえん

援 総そ う む し ょ う

務 省

文も ん ぶ か が く し ょ う

部 科 学 省

厚こ う せ い ろ う ど う し ょ う

生 労 働 省

経け い ざ い さ ん ぎ ょ う し ょ う

済 産 業 省 ほか

この用ようし

紙は、大たいかい

会当とうじつ

日使しよう

用しますので、必かなら

ずご持じ

参さん

ください。

Page 2: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

1行ぎょう

28字じ づ め

詰で、つぎの文ぶんしょう

章を入にゅうりょく

力してください。

 ※  の箇か し ょ

所で改かいぎょう

行(Enter) してください。

へそで茶ちゃ

をわかす

ふくろのねずみ

まな板いた

のこい

さるも木き

からおちる

てんさいはわすれたころにやってくる

きつねとたぬき

立た

つ鳥とり

あとをにごさず

つるの一ひとこえ

るいは友とも

をよぶ

ぬかにくぎ

馬うま

の耳みみ

にねんぶつ

花はな

よりだんご

かえるの子こ

はかえる

にがした魚さかな

は大おお

きい

おににかなぼう

こいのたきのぼり

ちりもつもれば山やま

となる

頭あたま

かくしてしりかくさず

すずめのなみだ

せいてはことをしそんじる

くさいものにふたをする

ほねおりぞんのくたびれもうけ

とんびにあぶらあげをさらわれる

来らいねん

年のことを言い

えばおにがわらう

身み

から出で

たさび

けんえんのなか

なきっつらにはち

よいっぱりの朝あさ

ねぼう

足あし

をのばす

 のびのびとゆっくり休やす

むこと。決き

めていたところより、もっ

と遠とお

くまで行い

くこと。

←10 級

↓8 級

↓5 級

↓3 級

↓2 級

↓準 2級

(級きゅうひょうじ

表示は、 ミスカウント0の場ば あ い

合の入にゅうりょく

力めやすです)

↓準 1級

Page 3: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

 いつもより足あし

をのばして、となりの町まち

のデパートで買か

い物もの

した。

めが出で

 木き

や草くさ

がめばえる。しごとやはたらきが、せけんにみとめら

れはじめる。

 サッカーのしあいで、やっとめが出で

て、ゆうしょうした。

実み

を結むす

 努ど

力りょく

しただけ、十じゅうぶん

分な結けっ

果か

がえられる。

 毎まいにち

日の練れんしゅう

習が実み

を結むす

び、水すいえい

泳の級きゅう

がまた上あ

がった。

ね耳みみ

に水みず

 思おも

いがけないできごとが、とつぜん起お

きてびっくりするよう

す。

 たんにんの先せんせい

生がとつぜんやめるなんて、まるでね耳みみ

に水みず

よ。

顔かお

がそろう

 あつまるよていの人ひと

たちがみんなあつまる。

 お楽たの

しみ会かい

は、いつもの顔かお

がそろって楽たの

しかった。

門もん

をたたく

 でし入い

りをねがって、おとずれる。

 兄あに

は、しとあおぐ作さっ

曲きょく

家か

の門もん

をたたいた。

板いた

につく

 仕し

事ごと

などになれてぴったりなじんでいるさま。ふくそうやた

いどなどがしっくり合あ

っているさま。

 二に ど め

度目なので、ぎちょうぶりは板いた

についてきた。

百ひゃく

も承しょう

知ち

 十じゅうぶん

分すぎるほどわかっている。

↓1 級

Page 4: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

 どんな登と

山ざん

家か

でも冬ふゆやま

山が危き

険けん

なことは、百ひゃく

も承しょう

知ち

だ。

二に

の足あし

をふむ

 ためらって、どうしようかとまよう。ためらう。しりごみす

る。

 いちどしっぱいしたことには、どうしても、二に

の足あし

をふんで

しまう。

はらがすわる

 どきょうがあり、びくびくしないでおちついている。心こころ

がお

ちついてびくともしない。

 はらがすわっている兄あに

は、いつもぼくのたよりになる人ひと

だ。

身み

につける

 体からだ

にぴったりとくっつけるようにして持も

つ。いふくを着き

る。

ちしきや学がく

もん、ぎじゅつなどをしゅうとくする。

 姉あね

は英えいかい

会話わ

を身み

につけ、しごとにやく立だ

てようと思おも

っている

額ひたい

に汗あせ

する

 額ひたい

にいっぱい汗あせ

を流なが

すなど、一いっしょう

生けんめいに働はたら

く。

 ボランティアの仕し

事ごと

で、額ひたい

に汗あせ

する。

穴あな

のあくほど

 目め

もそらさず、じっと見み

つめる。

 弟おとうと

はありのえさ運はこ

びのようすを、穴あな

のあくほど見み

ている。

かたをもつ

 みかたになってたすける。

 母はは

はいつも兄あに

のかたをもつ。

水みず

にながす

 今いま

までにあったあらそいやもめごとなどをとやかく言い

わず、

Page 5: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

なにもなかったことにする。

 兄あに

は今いま

までのことは水みず

にながして、なかなおりしようと言い

てきた。

うでによりをかける

 持も

っているのうりょくを十じゅうぶん

分に出だ

そうとはりきる。

 母はは

のたんじょう日び

には、父ちち

と姉あね

がうでによりをかけて料りょう

理り

作つく

った。

顔かお

から火ひ

が出で

 たいへんはずかしい思おも

いで顔かお

が赤あか

くなる。

 じゅぎょう中ちゅう

、おなかがグーと鳴な

ったので、顔かお

から火ひ

が出で

ようだった。

ひざをのり出だ

 あることに心こころ

を引ひ

かれる。また進すす

んで自じ

分ぶん

からやろうとする

 犬いぬ

の話はなし

になると父ちち

はすぐにひざをのり出だ

して話はな

してくれる。

頭あたま

が切き

れる

 頭あたま

のめぐりが早はや

く、てきぱきとものごとをしょりするのうり

ょくがある。

 かれは頭あたま

が切き

れるので、ぎちょうとしててきにんだ。

角かど

が取と

れる

 人ひと

がらや性せいしつ

質がおだやかで円えんまん

満になること。

 若わか

くて、らんぼうな人ひと

も年とし

とともに角かど

が取と

れて、やさしくな

るという。

Page 6: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

へそで茶をわかす

ふくろのねずみ

まな板のこい

さるも木からおちる

てんさいはわすれたころにやってくる

きつねとたぬき

立つ鳥あとをにごさず

つるの一声

るいは友をよぶ

ぬかにくぎ

馬の耳にねんぶつ

花よりだんご

かえるの子はかえる

にがした魚は大きい

おににかなぼう

こいのたきのぼり

ちりもつもれば山となる

頭かくしてしりかくさず

すずめのなみだ

せいてはことをしそんじる

くさいものにふたをする

ほねおりぞんのくたびれもうけ

とんびにあぶらあげをさらわれる

来年のことを言えばおにがわらう

身から出たさび

けんえんのなか

なきっつらにはち

よいっぱりの朝ねぼう

足をのばす

 のびのびとゆっくり休むこと。決めていたところより、もっ

と遠くまで行くこと。

1行28字詰で、つぎの文章を入力してください。

 ※  の箇所で改行(Enter) してください。

←10 級

↓8 級

↓5 級

↓3 級

↓2 級

↓準 2級

(級表示は、 ミスカウント0の場合の入力めやすです)

↓準 1級

Page 7: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

 いつもより足をのばして、となりの町のデパートで買い物を

した。

めが出る

 木や草がめばえる。しごとやはたらきが、せけんにみとめら

れはじめる。

 サッカーのしあいで、やっとめが出て、ゆうしょうした。

実を結ぶ

 努力しただけ、十分な結果がえられる。

 毎日の練習が実を結び、水泳の級がまた上がった。

ね耳に水

 思いがけないできごとが、とつぜん起きてびっくりするよう

す。

 たんにんの先生がとつぜんやめるなんて、まるでね耳に水だ

よ。

顔がそろう

 あつまるよていの人たちがみんなあつまる。

 お楽しみ会は、いつもの顔がそろって楽しかった。

門をたたく

 でし入りをねがって、おとずれる。

 兄は、しとあおぐ作曲家の門をたたいた。

板につく

 仕事などになれてぴったりなじんでいるさま。ふくそうやた

いどなどがしっくり合っているさま。

 二度目なので、ぎちょうぶりは板についてきた。

百も承知

 十分すぎるほどわかっている。

↓1 級

Page 8: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

 どんな登山家でも冬山が危険なことは、百も承知だ。

二の足をふむ

 ためらって、どうしようかとまよう。ためらう。しりごみす

る。

 いちどしっぱいしたことには、どうしても、二の足をふんで

しまう。

はらがすわる

 どきょうがあり、びくびくしないでおちついている。心がお

ちついてびくともしない。

 はらがすわっている兄は、いつもぼくのたよりになる人だ。

身につける

 体にぴったりとくっつけるようにして持つ。いふくを着る。

ちしきや学もん、ぎじゅつなどをしゅうとくする。

 姉は英会話を身につけ、しごとにやく立てようと思っている

額に汗する

 額にいっぱい汗を流すなど、一生けんめいに働く。

 ボランティアの仕事で、額に汗する。

穴のあくほど

 目もそらさず、じっと見つめる。

 弟はありのえさ運びのようすを、穴のあくほど見ている。

かたをもつ

 みかたになってたすける。

 母はいつも兄のかたをもつ。

水にながす

 今までにあったあらそいやもめごとなどをとやかく言わず、

Page 9: かい 第17回 日パソコン入力コンクール 6月大会 5第 だい 17 回 かい 毎 まいにち 日パソコン入 にゅうりょく 力コンクール 6 月 がつたいかい

なにもなかったことにする。

 兄は今までのことは水にながして、なかなおりしようと言っ

てきた。

うでによりをかける

 持っているのうりょくを十分に出そうとはりきる。

 母のたんじょう日には、父と姉がうでによりをかけて料理を

作った。

顔から火が出る

 たいへんはずかしい思いで顔が赤くなる。

 じゅぎょう中、おなかがグーと鳴ったので、顔から火が出る

ようだった。

ひざをのり出す

 あることに心を引かれる。また進んで自分からやろうとする

 犬の話になると父はすぐにひざをのり出して話してくれる。

頭が切れる

 頭のめぐりが早く、てきぱきとものごとをしょりするのうり

ょくがある。

 かれは頭が切れるので、ぎちょうとしててきにんだ。

角が取れる

 人がらや性質がおだやかで円満になること。

 若くて、らんぼうな人も年とともに角が取れて、やさしくな

るという。