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おおおおおおお おおおおおおおお 、、 おおおおおおお おおおおおおおお 、、 おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお おおおおおおおお 、! おおおお おおおおおおおお 、! おおおおおおお おおおおおおおお 、! おおおおおおお おおおおおおおお 、! おおおおおおおおおおおおお おおおおおお 、! おおおおおおおおおおおおお おおおおおお 、! おおおおおお おおおおおおおおおおおおお IIHOE、。 おおおおおお おおおおおおおおおおおおお IIHOE、。 おおお おおおおおおおおおおおお 体! おおお おおおおおおおおおおおお 体! お おおおおおお おおおおお お おおおおおお おおおおお 1,050 1,050

中間支援の現場に必要な力を、 この3日間で、ぜーんぶ、網羅します。

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お忙しいところ、ご参加くださり、 本当にありがとうございます! お席はご自由に! 開始まで、ぜひ名刺交換を! 後ろの机のお茶、どうぞご自由に! ご持参くださったお菓子には、ぜひ付箋を! IIHOEの刊行物を、後方でご紹介しております。 「自治体の社会責任調査」発売中! 「第4回 協働環境調査」は今日だけ 1,050 円!. 中間支援の現場に必要な力を、 この3日間で、ぜーんぶ、網羅します。. 1日め:支援センター & スタッフに求められるチカラ?  → 力を入れて支援すべき対象の質問に備えて、   「2週間で半人前」を育てるリストをつくりましょう! - PowerPoint PPT Presentation

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お忙しいところ、ご参加くださお忙しいところ、ご参加くださり、り、

本当にありがとうございます!本当にありがとうございます!お席はご自由に!お席はご自由に!

開始まで、ぜひ名刺交換を!開始まで、ぜひ名刺交換を!後ろの机のお茶、どうぞご自由後ろの机のお茶、どうぞご自由

に!に!ご持参くださったお菓子には、ぜひ付箋ご持参くださったお菓子には、ぜひ付箋

を!を!

IIHOEの刊行物を、後方でご紹介しておIIHOEの刊行物を、後方でご紹介しております。ります。

「自治体の社会責任調査」発売「自治体の社会責任調査」発売中!中!

「第4回 協働環境調査」は今日だけ「第4回 協働環境調査」は今日だけ 1,0501,050円!円!

中間支援の現場に必要な力を、中間支援の現場に必要な力を、この3日間で、ぜーんぶ、網羅しますこの3日間で、ぜーんぶ、網羅します

。。1日め:支援センター1日め:支援センター && スタッフに求められるチカラスタッフに求められるチカラ?? → 力を入れて支援すべき対象の質問に備えて、 → 力を入れて支援すべき対象の質問に備えて、  「2週間で半人前」を育てるリストをつくりましょ  「2週間で半人前」を育てるリストをつくりましょう!う!  & センターから徹底的にヒアリングしましょう!  & センターから徹底的にヒアリングしましょう!2日め:地域の自治力を高めるために!2日め:地域の自治力を高めるために! → 総働の意義を再確認し、 → 総働の意義を再確認し、 自治体行政と地域が進む道筋を企画しましょう! 自治体行政と地域が進む道筋を企画しましょう!3日め:協働のしくみづくり!3日め:協働のしくみづくり! → 協働環境を育てる道筋を企画しましょう! → 協働環境を育てる道筋を企画しましょう!

市民と行政との協働市民と行政との協働をを

進めるしくみづくり進めるしくみづくり「「 NPONPO マネジメント」第69マネジメント」第69

号から号からIIHOEIIHOE [[ 人と組織と地球のための国際研究人と組織と地球のための国際研究

所所 ]]

代表者 川北 秀人代表者 川北 秀人http://blog.canpan.info/iihoe/http://blog.canpan.info/iihoe/

IIHOEIIHOE って?って? 組織目的: 地球上のすべての生命にとって、組織目的: 地球上のすべての生命にとって、  (  ( 19941994 年) 調和的で民主的な発展のために年) 調和的で民主的な発展のために 社会事業家(課題・理想に挑む社会事業家(課題・理想に挑む NPONPO ・企業)の支援・企業)の支援

「NPOマネジメント」(「NPOマネジメント」( 9999 年年 ~11~11 年)、「ソシオ・マネジ年)、「ソシオ・マネジメント」メント」

育成・支援のための講座・研修育成・支援のための講座・研修地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件)地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件)行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市)行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市)

調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」                「協働環境」 「自治体の社会責任(「協働環境」 「自治体の社会責任( LGSLGSRR )」)」

ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決 企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社)企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社)

2020年の地球への行動計画立案2020年の地球への行動計画立案 専従3名+客員1名、東京(新川)、約3900万円専従3名+客員1名、東京(新川)、約3900万円

「協働が始まらない・進まない」現場「協働が始まらない・進まない」現場の声の声「協働って、何?」「協働って、何?」

「なぜ協働が必要なのか、わからない」「なぜ協働が必要なのか、わからない」「どう始めれば良いのか、わからない」「どう始めれば良いのか、わからない」「現場は進めたいのに、上司が・・・」「現場は進めたいのに、上司が・・・」「当課には、協働できる事業はない」!「当課には、協働できる事業はない」!「それでなくても業務が多いの「それでなくても業務が多いの

に・・・」に・・・」「どんな団体があるか、わからない」「どんな団体があるか、わからない」「まともな団体を探す・選ぶには?」「まともな団体を探す・選ぶには?」「行政依存の住民を、どうやって?」「行政依存の住民を、どうやって?」

協働とは? 協働環境とは?協働とは? 協働環境とは?協働(協働( collaborationcollaboration )とは?)とは? 「共通の目標の実現」のために、 「共通の目標の実現」のために、 「責任と役割を共有・分担」し、 「責任と役割を共有・分担」し、 「ともに汗をかき、成果を共有する」こと。 「ともに汗をかき、成果を共有する」こと。 → → 「相乗効果」は市民にもたらされるか?「相乗効果」は市民にもたらされるか?

「協働環境」とは?「協働環境」とは? 協働を進めるための基盤、協働のしやすさ 協働を進めるための基盤、協働のしやすさ 参考:子育て環境、労働環境 参考:子育て環境、労働環境

「協働環境が整っている」とは?「協働環境が整っている」とは? 協働を協働を推進する条例や指針・計画推進する条例や指針・計画があるがある条例・指針の条例・指針の策定を公開・市民参加策定を公開・市民参加で進めているで進めている 行政職員が協働を進める行政職員が協働を進める体制・研修体制・研修があるがある NPOからのNPOからの提案を受ける制度提案を受ける制度があるがある審査・監査に市民が参加審査・監査に市民が参加しているしている過去・現在の協働過去・現在の協働事例が公開事例が公開されているされている指定管理者制度の設計・評価指定管理者制度の設計・評価に市民が参加しているに市民が参加している 協働のしくみが協働のしくみが市民に活用市民に活用されている  などされている  など

↓↓

これら19項目を可視化するために、7段階の指標を設定。これら19項目を可視化するために、7段階の指標を設定。都道府県・政令市・県庁市すべて都道府県・政令市・県庁市すべて ++ 10万人以上の市の一部10万人以上の市の一部

計183自治体の横断的に把握・分析・比較が可能計183自治体の横断的に把握・分析・比較が可能(ランキングは目的ではない!)(ランキングは目的ではない!)

協働が進まない5つの理由協働が進まない5つの理由①①目標と計画がない目標と計画がない → → トップも現場も本気じゃないから??トップも現場も本気じゃないから??②②流れもルールも決まっていない流れもルールも決まっていない → → 他地域研究や「協働スケジュール」がないから!他地域研究や「協働スケジュール」がないから!③③推進するツールや体制がない推進するツールや体制がない → → 中期的な目標も、ニーズ調査もないから!中期的な目標も、ニーズ調査もないから!④④評価・監査されていない評価・監査されていない → → 継続的な改善と、トップの関与がないから!継続的な改善と、トップの関与がないから!⑤⑤NPOが協働していないNPOが協働していない → → お互いに関心がなく、仲が悪いから!?お互いに関心がなく、仲が悪いから!?

詳しくは「NPOマネジメント」第69号参照詳しくは「NPOマネジメント」第69号参照

参加・支援から、協働・総働へ地域における市民と行政との協働の領域

市民「参加」型の政策立案市民「参加」型の政策立案市民に「意見」を求める:市民に「意見」を求める: public public

involvementinvolvement

例:委員会、審議会例:委員会、審議会 アンケート調査、関係団体へのヒアリンアンケート調査、関係団体へのヒアリンググ パブリック・コメントパブリック・コメント 対話集会(意見交換会)、出前講座対話集会(意見交換会)、出前講座

市民「参画」型の政策立案と実現の協市民「参画」型の政策立案と実現の協働働

市民が提言し、実践で協働する市民が提言し、実践で協働する:: public public commitmentcommitment (collaboration)(collaboration)

例:介護保険事業例:介護保険事業(NPOがモデルをつくり、行政が(NPOがモデルをつくり、行政が制度化)制度化)

地域の環境保全事業(立案・調査から実施ま地域の環境保全事業(立案・調査から実施まで)で) 多文化共生のための条例づくりと支援事業多文化共生のための条例づくりと支援事業

←単発・問題対処的( case based )

「制度化された資金」の分配「制度化された資金」の分配市民は単なる利用者:市民は単なる利用者: policy consumerpolicy consumer

例:緊急雇用対策・ふるさと雇用再生事業例:緊急雇用対策・ふるさと雇用再生事業 決定済み事業の執行のみ委託決定済み事業の執行のみ委託  (請負の発注)  (請負の発注) 地域活動団体への補助、運営資金交付地域活動団体への補助、運営資金交付

継続・基盤形成的( infrastructure oriented ) →

事業の持続性の向上事業の持続性の向上市民の「担い手化」を支える:市民の「担い手化」を支える: citizenship citizenship

supportsupport

例:不登校児支援団体への補助の制度化例:不登校児支援団体への補助の制度化 学校ボランティアの役割の拡大学校ボランティアの役割の拡大 総合学習を支援する団体との授業の開発総合学習を支援する団体との授業の開発 独居高齢者を支える活動への支援の制度化独居高齢者を支える活動への支援の制度化

政策立案( policy making )

(企画・財政部門が主導)

業務執行( operation )(事業・現業部門が担当)

協働は、法が禁じること以外すべて可能協働は、法が禁じること以外すべて可能業務の顧客

直接、市町村民に(個人・法人)

原則としてすべて庁内

基本原則

多老化(総数・比率とも)に伴う「サービス需要増 +税収減」状況を支え続けるために、協働できることをひとつでもより早く効果的に増やし続ける

「より効果的に市民と庁内に貢献する」ために、市民から意見・協力を求めて業務改善を積み重ねる

具体的な進め方

中期目標 +計画 +実務(PDCAの対象に)交流・表彰の機会:案件形成、相互学習官民合同でスキルの向上高齢者・外国人等への説明・支援協力!(市民対象に「行政のしくみ」解説も)

意見・協力募集(例:効果測定、   研修協力)

産業、環境、教育、福祉、国際、広報、建設、水道、交通、林業、税務・・

財政、人事、監査・・

協働は、法が禁じること以外すべて可能協働は、法が禁じること以外すべて可能業務の顧客

直接、県民に(個人・法人)

市町村を通じて県民に

原則としてすべて庁内

基本原則

多老化に伴う「サービス需要増+税収減」状況を支え続けるために、協働できることをひとつでもより早く効果的に増やし続ける

多老化に伴う「サービス需要増+税収減」状況を支え続けるために、協働できることをひとつでもより早く効果的に市町村と増やし続ける

「より効果的に県民と庁内に貢献する」ために、県民から意見・協力を求めて業務改善を積み重ねる

具体的な進め方

中期目標 +計画 +実務(PDCAの対象に)交流・表彰の機会:案件形成、相互学習官民合同でスキルの向上高齢者・外国人等への説明・支援協力!(県民対象に「行政のしくみ」解説も)

意見・協力募集(例:効果測定、   研修協力)

産業、環境、教育、福祉、国際、広報、建設、水道、交通、林業、税務・・

財政、人事、監査・・

県の場合

すべての部署で、協働を前提に!すべての部署で、協働を前提に!・広報・広聴:・広報・広聴:広報配布、市政モニタリング広報配布、市政モニタリング・総合政策:・総合政策:総合計画の評価総合計画の評価・人事:・人事:職員研修の企画・実施(八王子市)職員研修の企画・実施(八王子市)・管財:・管財:表示改善(大阪市)、一口オーナー(熊本城)、避難所運営表示改善(大阪市)、一口オーナー(熊本城)、避難所運営・市民税:・市民税:ふるさと納税、外国人向け広報(静岡県)ふるさと納税、外国人向け広報(静岡県)・生活保護:・生活保護:セーフティネット(岩手・青森 消費者信用生協)セーフティネット(岩手・青森 消費者信用生協)・障碍者福祉:・障碍者福祉:当事者団体(ピアカウンセリング)、就労支援当事者団体(ピアカウンセリング)、就労支援・高齢者福祉:・高齢者福祉:健康増進、見守り・寄り合い健康増進、見守り・寄り合い・保育園:・保育園:病児保育(在宅・派遣型)病児保育(在宅・派遣型)・環境:・環境:分別指導、再生・販売、温暖化防止、環境保全分別指導、再生・販売、温暖化防止、環境保全・観光・文化:・観光・文化:ガイド・ウェブサイト多言語化(留学生)ガイド・ウェブサイト多言語化(留学生)・都市整備・建設:・都市整備・建設:アダプト、自転車管理、まち歩きプログラムアダプト、自転車管理、まち歩きプログラム・学校:・学校:総合学習、体育・理科(実験)、授業クラブ総合学習、体育・理科(実験)、授業クラブ・病院:・病院:学習支援、災害対応学習支援、災害対応・上下水道:・上下水道:水源保全、節水、廃食油回水源保全、節水、廃食油回収収・選管:・選管:投票啓発 投票啓発 ・消防:・消防:救急啓発、自主防災組織:避難救急啓発、自主防災組織:避難 ++避難所避難所運営運営

田上・長崎市長のお話から(管理職研修)田上・長崎市長のお話から(管理職研修) 協働は「発想」から!協働は「発想」から!

事業・業務の執行段階だけでなく、連携・紹介でも成果に事業・業務の執行段階だけでなく、連携・紹介でも成果に 「自然環境を守る・育てる」課の目的→市民はパートナー「自然環境を守る・育てる」課の目的→市民はパートナー特別なことじゃなく、日常・普段の仕事の進め方として特別なことじゃなく、日常・普段の仕事の進め方として 行政「だけ」で事業・予算→成果を大きくするために転換行政「だけ」で事業・予算→成果を大きくするために転換

をを一人芝居から、プロデューサーに!一人芝居から、プロデューサーに!

周囲の人びとが資源に見えてくる→誰に何ができるか周囲の人びとが資源に見えてくる→誰に何ができるか 市民とコミュニケーションする力!市民とコミュニケーションする力!

市民が求めるのは「普通の言葉で会話できる職員」市民が求めるのは「普通の言葉で会話できる職員」「制度の説明だけ!」、「自分の担当だけ!」、「コロコロ異動「制度の説明だけ!」、「自分の担当だけ!」、「コロコロ異動

する職員より、自分のほうが詳しい!」する職員より、自分のほうが詳しい!」「この申請に来たのはなぜか?」にまで遡ることで、より深い解「この申請に来たのはなぜか?」にまで遡ることで、より深い解

決や満足に結び付く決や満足に結び付く トラブルを減らす&市民の喜びを高める・増やす!トラブルを減らす&市民の喜びを高める・増やす!

竹山・堺市長のお話竹山・堺市長のお話(区長・局長・部長(区長・局長・部長 && 中堅職中堅職員対象)員対象)・憲法が保障する地方自治(第94条)・憲法が保障する地方自治(第94条)

・自然権としての基本的人権(ルソー)同様に・自然権としての基本的人権(ルソー)同様に 地域も自治を志向した時点で地域主権(地域も自治を志向した時点で地域主権( ×× 地方分権) 地方分権) ・他から干渉されない団体自治から住民自治へ・他から干渉されない団体自治から住民自治へ・「基礎自治体優先」「自助・「基礎自治体優先」「自助 ++補完性」「近接性」原則補完性」「近接性」原則 (欧州自治憲章:公的責務は、市民に最も身近な地方 (欧州自治憲章:公的責務は、市民に最も身近な地方  自治体が優先的に履行する)→民主主義の基本  自治体が優先的に履行する)→民主主義の基本

→ → 権限と財源は現場に!→手が届く都市内分権を権限と財源は現場に!→手が届く都市内分権を・人が人を支える社会、お任せ民主主義からの脱却・人が人を支える社会、お任せ民主主義からの脱却 → → 強力なリーダー待望論は日本を滅ぼす強力なリーダー待望論は日本を滅ぼす → → 自立自立 ==相互依存(相互依存( inter-dependentinter-dependent 阪大 鷲田教授)阪大 鷲田教授)・ドライバーは市民。職員はナビゲーター。知るため現場・ドライバーは市民。職員はナビゲーター。知るため現場へへ・見て見ぬふりしない、おせっかいな市職員に!・見て見ぬふりしない、おせっかいな市職員に!

2020年の世界・日本は?2020年の世界・日本は? 中国のGDPは、日本よりいくら多い?中国のGDPは、日本よりいくら多い?原油、鉄、レアメタルなどの価格は?原油、鉄、レアメタルなどの価格は?

日本の国民一人当たりGDPは何位?日本の国民一人当たりGDPは何位? 日本の高齢者率は?日本の高齢者率は? 国債の残高は?国債の残高は?既存インフラの補修コストは?既存インフラの補修コストは?

橋:15m以上が15万か所!→20年には25%以上が50年経橋:15m以上が15万か所!→20年には25%以上が50年経過!過!

施設:700㎢以上!→市町村管理が半数以上、30年以上が3割!施設:700㎢以上!→市町村管理が半数以上、30年以上が3割! 下水道:陥没は年5000か所以上!下水道:陥没は年5000か所以上! 道路、ダム、住宅、上水道、電力、鉄道、・・・道路、ダム、住宅、上水道、電力、鉄道、・・・

社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?消費税は、いくら必要?消費税は、いくら必要?

三重県も、これまで20年と、これから20年三重県も、これまで20年と、これから20年は違うは違う

1990 年 2000 年 2010 年 2020年 2030年

計(千人) 1,792 1,857 1,854+ 3%

1,773 1,649▲11%

0~14歳 330 283 253▲23%

213 176▲30%

15~64歳(A)

(生産人口)

1,218 1,222 1,142▲6%

1,031 944▲17%

65歳 ~(B)

高齢者率

24313.6%

35018.9%

44724.1%+83%

52729.8%

52832.0%+17%

A÷B 5.0 人 3.4 人 2.5 人 1.9 人 1.7 人

75歳 ~ 102 143 221+53%

277+24%

323+16%

2020年の三重県は?2020年の三重県は? 高齢者率は?高齢者率は?→29 .8%(全国とほぼ同じ)

高齢者1人を支える生産人口は、1 . 9人!75歳以上は?75歳以上は?→27 .7万人(6人に1人)!

ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?高齢者の健康 高齢者の健康 == 地域の資源地域の資源 ++資産!資産!

生産人口は?生産人口は?→10%減(00年比 15%減)人口比58人口比58 .. 2%→2%→ 19251925 年並み!年並み!県税収入は?県税収入は?

既存インフラの補修コストは?既存インフラの補修コストは?道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・

県債残高は?県債残高は?

三重県の高齢者・後期高齢者のくらしは?三重県の高齢者・後期高齢者のくらしは?2000 年 2005 年 2010 年 2015年 2020年

人口(千人)

1,857.3 1,866.9 1,854.7 1,821.2 1,773.2

高齢者 350.9 401.1 447.1 505.8 527.6

後期高齢者 143.87.7%

186.210.0%

221.011.9%

249.213.7%

277.015.6%

世帯数 636.6 675.4 704.6 709.6 699.9

高齢者単身 42.29.1+33.1

52.812.9+39.9

62.816.5+46.2

72.419.8+52.6

76.621.2+55.3

後期高齢者単身

20.43.6+16.8

28.75.8+22.9

36.67.8+28.7

42.29.2+32.9

47.610.5+37.0

後期単身率 14.2% 15.5% 16.6% 16.9% 17.2%

高齢者夫婦 44.3 56.5 68.1 79.2 84.0

後期 夫婦 8.6 15.0 21.5 26.1 30.1

高齢世帯率 13.6% 16.2% 18.6% 21.4% 23.0%

松阪市も、これまで20年と、これから20年は松阪市も、これまで20年と、これから20年は違う違う

1990 年 2000 年 2010 年 2020年 2030年

計(千人) 159.6 164.5 168.0+5%

160.5 149.4▲11%

0~14歳 28.3 24.2 22.7▲19%

19.9 16.2▲28%

15~64歳(A)

(生産人口)

107.5 106.5 103.5▲3%

92.3 84.2▲18%

65歳 ~(B)

高齢者率

23.714.9%

33.920.3%

41.724.8%+75%

48.230.1%

48.932.1%+17%

A÷B 4.5 人 3.1 人 2.4 人 1.9 人 1.7 人

75歳 ~13.9 21.6

+55%25.8+19%

29.8+15%

2020年の松阪市は?2020年の松阪市は? 高齢者率は?高齢者率は?→30 . 1%(全国平均より5年早い)!

高齢者1人を支える生産人口は、わずか1 . 9人!75歳以上は?75歳以上は?→約2 .5万人(人口の6人に1人)!

ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 高齢者の健康 高齢者の健康 == 地域の資源 地域の資源 ++ 資産!資産!

生産人口は?生産人口は? → 10 %減(00年比13%減)!個人所得税収は?個人所得税収は? 「現在」と「次」の稼ぎ頭業種を支える人材育成!「現在」と「次」の稼ぎ頭業種を支える人材育成!

既存インフラの補修コストは?既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・

市債残高は、必要な歳入総額は、消費税率は?市債残高は、必要な歳入総額は、消費税率は?

松阪市の高齢者・後期高齢者のくらしは?松阪市の高齢者・後期高齢者のくらしは?2000 年 2005 年 2010 年 2015年 2020年

人口(人) 164,504

168,973 168,017 164,987 160,578

高齢者 33,446 37,541 41,705 46,371 48,261

後期高齢者 13,9098.5%

18,05210.7%

21,62512.9%

23,75914.4%

25,81416.1%

世帯数 56,087 61,616 63,611 63,682 62,590

高齢者単身 3,898844+3054

4,9041205+3699

5,8581559+4299

6,7411856+4855

7,1351995+5139

後期高齢者単身

1,854340+1514

2,630547+2083

3,460777+2683

3,971921+3051

4,4071036+3371

後期単身率 13.3% 14.6% 16.0% 16.7% 17.1%

高齢者夫婦 3,997 5,105 6,216 7,214 7,666

後期 夫婦 791 1,422 2,085 2,500 2,830

高齢世帯率 14.1% 16.2% 19.0% 21.9% 23.6%

河内長野市の財政はどう推移する?河内長野市の財政はどう推移する?単位:億円 05年度 10年度( 05

比)11年度(同)

15年度?

歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同)固定資産(同)公債(同)

345.9138.1 ( 39% ) 59.0 ( 17% ) 8.0 ( 2% ) 53.6 ( 15% ) 29.0 ( 8% )

356.7130.7 ( 36% ) 60.9 ( 17% ) 5.1 ( 1% ) 48.8 ( 13% ) 52.8 ( 14% )

344.7130.7 ( 37% ) 59.2 ( 17% ) 7.3 ( 2% ) 48.1 ( 14% ) 24.2 ( 7% )

歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 国民健康保険 上下水道 他(介護保険 等) 扶助費

342.5 43.4

590 42.7 46.0 ( 7.5 )( 22.3 )( 15.7 ) 56.8 ( 16% )

355.5 38.6 ( -11% ) 568 ( - 3% ) 46.3 43.2 ( 7.4 )( 13.1 )( 22.6 ) 81.1 ( 22% )

343.4 37.8 ( -13% )

565 ( - 4% )

61.0 46.2 ( 7.3 )( 11.5 )( 27.4 ) 83.0 ( 24% )

将来負担(対 税収) 地方債残高 支出予定 積立金

388.0 ( 2.8倍)388.8120.5121.3

299.4 ( 2.3倍)365.2 ( - 6% ) 39.0 ( -67% )104.9 ( -13% )

282.8 ( 2.2倍)333.9 ( -14% ) 36.4 ( -69% ) 87.5 ( -27% )

生産人口10 年比 -11%05 年比 -20%

後期高齢者10 年比 +24%05 年比 +58%

10 年 個人住民税35,672 円 / 人

10 年 266,191 円 / 人

人件費・扶助費・公債費を除く

歳出額(≒調達額)132億円( 38% )

函館市の財政はどう推移する?函館市の財政はどう推移する?単位:億円 05年度 10年度( 05

比)11年度(同)

15年度?

歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同) 固定資産(同) 公債(同)

1305 319 ( 24% ) 94 ( 7% ) 31 ( 2% ) 136 ( 10% ) 134 ( 10% )

1278 323 ( 25% ) 109 ( 8% ) 26 ( 2% ) 133 ( 10% ) 110 ( 8% )

1328 323 ( 24% ) 107 ( 8% ) 25 ( 1% ) 134 ( 10% ) 120 ( 9% )

歳出 職員給与 職員数 公債償還 公営事業繰入 国民健康保険 下水道 病院 他(介護保険 等)

1296 183

2715 155 145 ( 35 ) ( 26 ) ( 19 ) ( 55 )

1266 137 ( -25% )

2139 ( -21% )

160 125 ( 26 ) ( 15 ) ( 29 ) ( 45 )

1318 129 ( -29% )

2074 ( -23% )

164 150 ( 27 ) ( 16 ) ( 54 ) ( 42 )

将来負担(対 税収)

地方債残高 支出予定 積立金

1640( 5.1倍)

1576 143 79

1515( 4.7倍)

1528 ( - 3% ) 100 ( - 29% ) 113 ( +42% )

1525( 4.7倍)

1507 ( - 4% ) 127 ( - 11% ) 109 ( +37% )

生産人口10 年比 -11%05 年比 -20%

後期高齢者10 年比 + 8%05 年比 +28%

10 年 個人住民税39,297 円 / 人

10 年 543,026 円 / 人

人件費・扶助費・公債費を除く

歳出額(≒調達額)566億円( 42% )

横浜型地域貢献企業支援事業( 07 年 ~ )

2424

協働を生み、育てるために、協働を生み、育てるために、行政の協働推進主管課行政の協働推進主管課がすべきこがすべきこ

とと 「なぜ協働が必要か」を定義し、「なぜ協働が必要か」を定義し、 「どのように協働するか」の基本プロセスを決める「どのように協働するか」の基本プロセスを決める

「協働推進ロードマップ」を総合計画に織り込む・・・「協働推進ロードマップ」を総合計画に織り込む・・・基本プロセスを普及 浸透する体制を整える・基本プロセスを普及 浸透する体制を整える・

Q&A集、「推進員」制度、職員研修、「協働化テスQ&A集、「推進員」制度、職員研修、「協働化テスト」・・・ト」・・・

基本プロセスを記録・検証し、改善を継続する基本プロセスを記録・検証し、改善を継続する常設の評価制度、監視と改善の制度化・・・常設の評価制度、監視と改善の制度化・・・

市民と共有し、団体を育てる市民と共有し、団体を育てる 「推進会議」、事業力を高める研修・・・「推進会議」、事業力を高める研修・・・

詳しくは、「NPOマネジメント」第48号参照詳しくは、「NPOマネジメント」第48号参照

協働を生み、育てるために、協働を生み、育てるために、行政の各課行政の各課がすべきことがすべきこと

協働の戦略をつくる協働の戦略をつくる実施計画づくりの中で、3年後の展望も必ず立案・共有する実施計画づくりの中で、3年後の展望も必ず立案・共有する NPO側の継続的な改善のための自己投資を促すNPO側の継続的な改善のための自己投資を促す月次の協議で中期展望を再確認し、制度上の課題を共有する月次の協議で中期展望を再確認し、制度上の課題を共有する 中期展望を実現する施策を立案し、制度の不備を修正する中期展望を実現する施策を立案し、制度の不備を修正する終了する前に、成果の活用や次の段階の提案を共有する終了する前に、成果の活用や次の段階の提案を共有する

NPOへの仕掛けを拡充するNPOへの仕掛けを拡充する「出会いの場」を制度化し、課題は事前に協議する「出会いの場」を制度化し、課題は事前に協議する

協働の専門性を高める協働の専門性を高める担当の複数任命(異動対策)、部署間連携の強化担当の複数任命(異動対策)、部署間連携の強化

協働の継続性を高める協働の継続性を高める詳しくは、「NPOマネジメント」第49号参照詳しくは、「NPOマネジメント」第49号参照

協働を生み、育てるために、協働を生み、育てるために、NPONPOがすべきことがすべきこと

NPOのネットワークをつくるNPOのネットワークをつくる 協働の評価・監査に参加する協働の評価・監査に参加する指針 条例の見直しを、市民参加で進める・指針 条例の見直しを、市民参加で進める・ 協働のニーズ調査を、市民も行う協働のニーズ調査を、市民も行う 「出前講座」を活用する「出前講座」を活用する審議会 委員会をフォローする・審議会 委員会をフォローする・ 中間支援機関を強化する中間支援機関を強化する職員研修にNPOも参加する職員研修にNPOも参加する 「合同お見合い」を開く「合同お見合い」を開く議員向けの連続勉強会を開く議員向けの連続勉強会を開く

詳しくは、「NPOマネジメント」第50号参照詳しくは、「NPOマネジメント」第50号参照

本気で協働を進めるための本気で協働を進めるための2つの「基礎ツール」をつくる!2つの「基礎ツール」をつくる!

「そもそも、よくわからない」「そもそも、よくわからない」 → → 20問以上の「20問以上の「Q&A集Q&A集」を!」を!

「組み立て方・進め方がわからな「組み立て方・進め方がわからない」い」

→ → 3年間以上の3年間以上の 「 「協働力を高めるロードマッ協働力を高めるロードマッ

ププ」を!」を!

現場の職員やメンバーのための現場の職員やメンバーのための「協働Q&A集」に必要なQ?(「協働Q&A集」に必要なQ?( ~~ 13:13:

4545))八王子のハンドブックも参考にしつつ八王子のハンドブックも参考にしつつ 「当課・団体で本気で協働を進めるために、「当課・団体で本気で協働を進めるために、  メンバーに  メンバーに理解してもらわなければならないこ理解してもらわなければならないこ

とと」」 「同じく、「同じく、当課・団体が解決すべき課題当課・団体が解決すべき課題」」について、について、10項目以上リストアップ10項目以上リストアップしてください。してください。

例:「協働事業の予算の算定は、どう行うの?」例:「協働事業の予算の算定は、どう行うの?」 「相手の力が育っていない場合、どうするの?」 「相手の力が育っていない場合、どうするの?」 「各行政区で状況が違うのに、個別対応するの?」 「各行政区で状況が違うのに、個別対応するの?」 「民間企業と市民団体は、対等に扱うの?」 「民間企業と市民団体は、対等に扱うの?」 「協働先の団体の事前評価は、どう行うの?」 「協働先の団体の事前評価は、どう行うの?」

各班で、「協働Q&A集」のため各班で、「協働Q&A集」のためのの

20問の質問リスト20問の質問リストを作成してくを作成してくださいださい(時間があれば(時間があれば回答案回答案も! も! ~~

14:4514:45))各自のリストを発表・共有し、特に重要度の各自のリストを発表・共有し、特に重要度の高い20項目を選び、書き出してください高い20項目を選び、書き出してください

  (A3紙1枚に5項目ずつ、または項目別)  (A3紙1枚に5項目ずつ、または項目別)時間があれば、時間があれば、回答の例を付箋に回答の例を付箋に書いて、各書いて、各設問に付けてみてください。設問に付けてみてください。

Q1:・・?■Q2:・・?■・・Q5:・・?

Q6:・・?■Q7:・・?■・・Q10:・・?

Q11:・・?Q12:・・?・・Q15:・・?

Q16:・・?Q17:・・?・・Q20:・・?

他の班の「Q&A案」を見て他の班の「Q&A案」を見てコメント+投票コメント+投票する(する(15:2015:20

までまで))

■■7枚7枚気付きを与え気付きを与え

るる

質問、質問、助言・提案助言・提案

■■3枚3枚

投票(理投票(理由)由)

「「この部分がこの部分がこういう理由でこういう理由で参考になった」参考になった」

「わがまちが協働しなきゃいけない10の理由」「わがまちが協働しなきゃいけない10の理由」とと

「協働を進めるための10のアクション」(「協働を進めるための10のアクション」( ~~ 116:206:20))わがまちで官民がわがまちで官民が

協働しなきゃいけな協働しなきゃいけないい

10の理由(具体的10の理由(具体的に)に)

【【例例】】:さらなる多老化の影響:さらなる多老化の影響・独居後期高齢者○人増・独居後期高齢者○人増→→個別対応から寄り合い個別対応から寄り合い ++個個別へ別へ・税収減、医療・福祉費用増・税収減、医療・福祉費用増→→職員数○%減?職員数○%減?→→ 高齢者の健康高齢者の健康 ==資産資産 ++資資源!源!→→ 国際競争力!新興国向国際競争力!新興国向け、・・け、・・・インフラ高齢化→維持費用増・インフラ高齢化→維持費用増

協働を進めるための協働を進めるための10のアクション10のアクション

(しくみづくりを念(しくみづくりを念頭に)頭に)

【【例例】】:しくみ整備→実践加速:しくみ整備→実践加速(前提:総計での位置付け確(前提:総計での位置付け確認)認)①①首長に合同インタビュー首長に合同インタビュー②②先行地調査:文献、視察、研先行地調査:文献、視察、研修修③③議員向け研修議員向け研修④④指針・条例づくり指針・条例づくり⑤⑤たねからみのり 活用講座たねからみのり 活用講座⑥⑥「こんなことできます」リ「こんなことできます」リストスト⑦⑦・・・、⑧・・・、⑨・・・、・・・、⑧・・・、⑨・・・、⑩・・・⑩・・・

まず「10の理由」を全員で共有(紙を並べ、要点を各自が口頭で発表)→続いて「10のアクション」(同上)→ まだ消化不良・解消していない疑問を協議→ 質問があれば、16:40から、 各班2問以内で発表

「協働力」研修でのご質問から「協働力」研修でのご質問から・地域内の企業が協働にどうかかわる?・地域内の企業が協働にどうかかわる?・実態をつかみにくいNPO、どうする?・実態をつかみにくいNPO、どうする?