株式会社アバールデータ

業績報告と（第 46 期上半期　 4 月 -9 月）

中期経営計画概要

目次

登録銘柄コード番号 6918

（ CPP-0411-B）

2004年 11月 25日

本日のご報告内容

1. 会社概要

2. 第 46 期上半期の業績報告

3. 中期経営計画概要

企業理念企業理念私たちは、常に、お客様に必要な「価値（ value ）」を提供します。私たちは、常に、お客様に必要な「価値（ value ）」を提供します。

会社概要会社概要

株式会社アバールデータ

本社・町田事業所

沿革沿革

環境対策（ ISO14001 の深化と RoHS 指令対応へ）環境対策（ ISO14001 の深化と RoHS 指令対応へ）

生産・事業活動省エネ / 省資源グリーン調達

環境対応製品有害物質フリー製品省電力化

アバールデータISO14001

3R： Reduce/Reuse/Recycle

RoHS:The Restriction of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment （電気電子機器の特定の危険物質の使用制限に関する指令）

当社エコマーク

組織組織

= 画像製品ハードウェア開発

= 画像製品アプリケーション開発

= 自社製品ハードウェア開発

= 受託製品ハードウェア開発 ・ ASIC

=OS 移植・ドライバ・ファームウェア開発

= ミドルウェア・アプリケーション開発

=CAD 設計・技術設計支援

= コア技術開発・ ASIC

2004.04 現在

アバールデータのコア技術アバールデータのコア技術高度な設計技術に画像・通信技術を融合産業インフラシステムを最新組み込み技術で支えます。

コア技術の応用例コア技術の応用例

CompactPCI をはじめとする組込みボード製品をベースに、画像技術計測技術 /等ミドルウェア・ソフトウェア技術で様々な装置のコントロールを可能にしています。

製造装置内の高速データ転送や工場内/事業所間のネットワークで当社の通信技術が利用されています。

対応分野対応分野 産業用の製造装置から検査装置、通信・ネットワーク機器まで、組込み製品と技術が高いパフォーマンスを発揮します。

製品の利用分野製品の利用分野

第 46 期 上半期の業績報告 [ 期間： 2004 年 4 月 1 日 -2004 年 9 月 30 日 ]

目次

登録銘柄コード番号 6918

第 46 期 上半期売上分野別（単体 / 連結） 2004 年 4 月 1 日 -2004 年 9 月 30 日

第 46 期 上半期売上分野別（単体 / 連結） 2004 年 4 月 1 日 -2004 年 9 月 30 日

項目単体 連結

売上 伸び率 売上 伸び率

自社製品

組み込みモジュール 505 15.6％ 507 14.2％

画像処理モジュール 284 23.5％ 284 23.5％

計測通信機器 60 42.9％ 213 26.8％

受注製品

半導体製造装置 1240 55.8％ 1,784 75.2％

産業用制御装置 117 185.4％ 372 38.3％

計測機器 179 11.2％ 553 -2.6％

商品（自社製品関連） 183 55.1％ 194 65.8％

合計 2,568 40.8％ 3,907 38.7％

単位 百万円

株式会社アバールデータ 登録銘柄コード番号 6918

（注） 「伸び率」は、 45期上半期比

上半期売上前年比（単体 / 連結） [2003 年 4 月 -9 月 / 2004 年 4 月 -9 月 ]上半期売上前年比（単体 / 連結） [2003 年 4 月 -9 月 / 2004 年 4 月 -9 月 ]

売上高の推移（単体 / 連結） [2001 年 3 月期 -2004 年 9 月上期 ]売上高の推移（単体 / 連結） [2001 年 3 月期 -2004 年 9 月上期 ]

コメント：

中期経営計画概要2004 年 4 月－ 2007 年 3 月

目次

登録銘柄コード番号 6918

アバールデータの新たな飛躍へ経営方針（ 2007 年にあるべき姿）アバールデータの新たな飛躍へ経営方針（ 2007 年にあるべき姿）

挑戦と選択 /集中を支える仕組み中期経営計画実現への第一歩挑戦と選択 /集中を支える仕組み中期経営計画実現への第一歩

製品戦略 1 　新規事業の開拓画像・セキュリティ製品製品戦略 1 　新規事業の開拓画像・セキュリティ製品

製品戦略 2 　基幹製品の開発組込モジュール製品製品戦略 2 　基幹製品の開発組込モジュール製品

製品戦略 3 　画像処理製品の展開画像処理の応用製品製品戦略 3 　画像処理製品の展開画像処理の応用製品

製品戦略 4 　通信関連製品の展開GiGA CHANNEL製品製品戦略 4 　通信関連製品の展開GiGA CHANNEL製品

中期事業戦略3 年後： 48 期 2006 年度目標中期事業戦略3 年後： 48 期 2006 年度目標

中期売上計画3 年後： 48 期 2006 年度目標中期売上計画3 年後： 48 期 2006 年度目標

注記注記

　本資料に掲載されている当社の現在の計画、見通し、戦略、確信等は、本資料発表日現時点において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に関わる仮定を前提としております。実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値とは異なる可能性があるため、本資料のみに全面的に依拠することは控えていただきますようお願い申し上げます。　また、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご自身のご判断において行われますようお願い申し上げます。