14
1/28 取付・設置説明書 ●この説明書は、必ず組立てされる方にお渡しください。 ■組立てされる方へのお願い 注意 ●ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm)を取付ける際は、適 切な位置に取付けてください。適切な位置に取付いて いないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。 ●ジョイント部品は、ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm) とはめ合わせたことを確認して必ず締めてください。 ジョイント部品を締めていないと、使用時に破損しケ ガをするおそれがあります。 ※よく締まらない場合は、回転部のツメを直して締付け るか、ジョイント部品にねじⒶ(連結ボルト)がはめ合 わされているか確認してください。 (回転部のツメが出ていると固定ねじが入りません。) ※ドライバーは、25°の角度で斜めに差込んで締付けて ください。垂直に差込んで締付けると、ジョイント部 品が破損するおそれがあります。 ●ねじⒹ(連結ボルト 長さ:31mm)取付けは、『プラス ドライバー(3番)』を使用してください。頭を潰したり、 締めつけが十分に出来ないことがあります。 ●組立金具の取付けは、『プラスドライバー(3番)』を使用 してください。穴を潰したり、締めつけが十分に出来 ないことがあります。 ●ジョイント部品は、ねじⒽ(連結ボルト 長さ:20mm) とはめ合わせたことを確認して必ず締めてください。 ジョイント部品を締めていないと、固定棚が外れてケ ガをするおそれがあります。 ※よく締まらない場合は、回転部のツメを直して締付け るか、ジョイント部品にねじⒽ(連結ボルト)がはめ合 わされているか確認してください。 (回転部のツメが出ていると固定ねじが入りません。) ※ドライバーは、25°の角度で斜めに差込んで締付けて ください。垂直に差込んで締付けると、ジョイント部 品が破損するおそれがあります。 ●本説明書で使われているマークには、以下のような意味があります。 対面キッチンユニット サポートカウンタータイプ サイドパネル仕様 サイドストッカー仕様 …組立てを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険または 物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお 読みください。 締まる ツメ ゆるむ 25 【はめ合わせ時】 ねじⒶ(連結ボルト)の頭が ジョイント部品に完全に隠 れるようにはめ合わせます。 ※ねじを90°~120°回転 させて固定してください。 【締めた時】 プラスドライバー(2番) ドライバーのサイズが 合っていない プラスドライバー(3番) プラスドライバー (3番) 【はめ合わせ時】 ※組立金具の矢印をねじⒹ (連結ボルト)を差込む方向 へ向けてはめ合わせます。 ※組立金具を120°~165° 回転させて固定してください。 【締めた時】 25 【はめ合わせ時】 【締めた時】 ツメ ねじⒽ(連結ボルト) ョイント部品 ョイント部品 ※必ずスライドさ せ、ジョイント 部品とボルトを はめ合わせてく ださい。 ※ねじの平らな面を側板と 平行にしてはめ合わせます。 ※ねじを90°~105°回転 させて固定してください。 ねじ ジョイント部品 平行に ツメ ねじ ジョイント部品 ゆるむ 締まる 2/28 7267053 トリツケセッチセツ(タイメンサポート RKS-0032(14030) 組立・設置に必要な工具 商品仕様 組立て用部品・部材の確認をしましょう ■手回しプラスドライバー 2番、3番 ・・・対面ユニット組立用 ・・・エンドパネル等取付け用 ■電動丸のこ ■水準器、レーザー水準器 ■クランプ ■電動インパクトドライバー ■サイドパネル仕様 番号 部材名 カウンター バックパネル ハイバックパネル 仕切り・側板セット 棚板セット エンドパネル 充てん材 エンドパネル ※アイランド型のみ ■サイドストッカー仕様 番号 部材名 カウンター バックパネル ハイバックパネル 仕切り・側板セット 棚板セット サポートカウンター側 エンドパネル 充てん材 サイドストッカー サイドカウンター 水切りワイヤー キッチン側エンドパネル エンドパネル ※アイランド型のみ ❾サイドカウンター キッチン側エンドパネル ❽サイドストッカー ⑥サポートカウンター側エンドパネル ①~⑤はシンプルタイプと同じ ⑦充てん材 エンドパネル (アイランド時) (メラミンカウンター) 水切りワイヤー 1043 W w1 w2 2700 2550 150 2550 2400 150 2400 2250 150 2250 2100 150 2100 1950 150 1950 1800 150 w1 w2 W (対面ユニット_間口) 対面ユニット_間口 = キッチン_間口 + サイドストッカー_間口 (キッチン_間口) (サイドストッカー_間口) ①カウンター ②バックパネル ⑧エンドパネル (アイランド時) ③ハイバックパネル ⑥エンドパネル 1035 ⑦充てん材 ④仕切り・側板セット ⑤棚板セット 1150/1100/1050 W w1 2700 2550 2400 2250 2100 1950 2700 2550 2400 2250 2100 1950 w1 W (対面ユニット_間口) 対面ユニット_間口 = キッチン_間口 (キッチン_間口)

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取付・設置説明書●この説明書は、必ず組立てされる方にお渡しください。

■組立てされる方へのお願い

注 意●ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm)を取付ける際は、適切な位置に取付けてください。適切な位置に取付いていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。●ジョイント部品は、ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm)とはめ合わせたことを確認して必ず締めてください。ジョイント部品を締めていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。※よく締まらない場合は、回転部のツメを直して締付けるか、ジョイント部品にねじⒶ(連結ボルト)がはめ合わされているか確認してください。 (回転部のツメが出ていると固定ねじが入りません。)※ドライバーは、25°の角度で斜めに差込んで締付けてください。垂直に差込んで締付けると、ジョイント部品が破損するおそれがあります。

●ねじⒹ(連結ボルト 長さ:31mm)取付けは、『プラスドライバー(3番)』を使用してください。頭を潰したり、締めつけが十分に出来ないことがあります。

●組立金具の取付けは、『プラスドライバー(3番)』を使用してください。穴を潰したり、締めつけが十分に出来ないことがあります。

●ジョイント部品は、ねじⒽ(連結ボルト 長さ:20mm)とはめ合わせたことを確認して必ず締めてください。ジョイント部品を締めていないと、固定棚が外れてケガをするおそれがあります。※よく締まらない場合は、回転部のツメを直して締付けるか、ジョイント部品にねじⒽ(連結ボルト)がはめ合わされているか確認してください。 (回転部のツメが出ていると固定ねじが入りません。)※ドライバーは、25°の角度で斜めに差込んで締付けてください。垂直に差込んで締付けると、ジョイント部品が破損するおそれがあります。

●本説明書で使われているマークには、以下のような意味があります。

対面キッチンユニットサポートカウンタータイプ

サイドパネル仕様サイドストッカー仕様

… 組立てを誤った場合に、使用者などが中程度の傷害・軽傷を負う危険または物的損害の発生が想定されます。冒頭にまとめて記載していますので必ずお読みください。

注 意

締まる

ツメ

ゆるむ25

【はめ合わせ時】ねじⒶ(連結ボルト)の頭がジョイント部品に完全に隠れるようにはめ合わせます。

※ねじを90°~120°回転 させて固定してください。

【締めた時】

プラスドライバー(2番)

ドライバーのサイズが合っていない

プラスドライバー(3番)

プラスドライバー(3番)

【はめ合わせ時】※組立金具の矢印をねじⒹ (連結ボルト)を差込む方向 へ向けてはめ合わせます。

※組立金具を120°~165° 回転させて固定してください。

【締めた時】

25

【はめ合わせ時】

【締めた時】

  

ツメ

ねじⒽ(連結ボルト)

ジョイント部品

ジョイント部品

※必ずスライドさ せ、ジョイント 部品とボルトを はめ合わせてく ださい。

※ねじの平らな面を側板と 平行にしてはめ合わせます。

※ねじを90°~105°回転  させて固定してください。

ねじジョイント部品

平行に

ツメ

ねじジョイント部品

ゆるむ

締まる

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組立・設置に必要な工具

商品仕様

組立て用部品・部材の確認をしましょう

■手回しプラスドライバー 2番、3番・・・対面ユニット組立用 ・・・エンドパネル等取付け用

■電動丸のこ■水準器、レーザー水準器

■クランプ

■電動インパクトドライバー

■サイドパネル仕様

番号 部材名

① カウンター

② バックパネル

③ ハイバックパネル

④ 仕切り・側板セット

⑤ 棚板セット

⑥ エンドパネル

⑦ 充てん材

⑧ エンドパネル※アイランド型のみ

■サイドストッカー仕様番号 部材名

① カウンター

② バックパネル

③ ハイバックパネル

④ 仕切り・側板セット

⑤ 棚板セット

⑥ サポートカウンター側エンドパネル

⑦ 充てん材

❽ サイドストッカー

❾ サイドカウンター

水切りワイヤー

キッチン側エンドパネル

エンドパネル※アイランド型のみ

❾サイドカウンター

キッチン側エンドパネル

❽サイドストッカー⑥サポートカウンター側エンドパネル

①~⑤はシンプルタイプと同じ

⑦充てん材

エンドパネル(アイランド時)

(メラミンカウンター)

水切りワイヤー

1043

W w1 w22700 2550 1502550 2400 1502400 2250 1502250 2100 1502100 1950 1501950 1800 150w1

w2

W(対面ユニット_間口)

対面ユニット_間口 = キッチン_間口 + サイドストッカー_間口

(キッチン_間口) (サイドストッカー_間口)

①カウンター

②バックパネル

⑧エンドパネル(アイランド時)

③ハイバックパネル

⑥エンドパネル1035 ⑦充てん材

④仕切り・側板セット

⑤棚板セット

1150/1100/1050

W w1270025502400225021001950

270025502400225021001950

w1

W(対面ユニット_間口)

対面ユニット_間口 = キッチン_間口

(キッチン_間口)

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部材・同梱部品一覧①カウンターセット

番号 部材名 梱包仕様図 同梱部品部品 入り数

1 アシストカウンター ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm) 16

2 ローカウンター

②バックパネル

番号 部材名 梱包仕様図 同梱部品部品 入り数

1 バックパネル TU金具セット

TU固定金具 ※1 12

ねじⒷ(皿木ねじφ3.5×32) 6

ねじⒸ(丸木ねじφ3.5×13) ※1 54

スペーサーセット

調整スペーサー 1

スキマ隠し 4

                      ※1:アイランド設置時、D525キャビネット設置時に使用します。

③ハイバックパネル

番号 部材名 梱包仕様図 同梱部品部品 入り数

1 ハイバックパネル 固定桟ふかし材 ※2 2

固定桟 ※1 4

※1:アイランド設置時、D525キャビネット設置時に使用します。 ※2:L型レイアウト設置時に使用します。

1

2

1

1

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部材・同梱部品一覧 (つづき)

組立て用部品・部材の確認をしましょう

④仕切り・側板セット

番号 部材名 梱包仕様図 同梱部品部品 入り数

1 側板(右) ダブルコンセント 1

2 側板(左) コンセントプレート 1

3 間仕切り(右) 組立金具 16

4 間仕切り(左) ねじⒹ(連結ボルト 長さ:31mm) 16

5 上仕切り(右) コンセントセット ※3 2

6 上仕切り(左) コンセントプレート ※3 2

穴埋めシール 24

連結ねじセット

ねじⒺ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×35) 12

キャップ(白) 12

連結ねじセット

ねじⒻ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×27) 4

キャップ(キャビ同色) 4

壁固定ねじセット

ねじⒼ(皿タッピンねじφ4×65) 6

穴埋めシール 8

                 ※3:クリエアイボリー、クリエラスク、クリエペールにはホワイト色を同梱。                    クリエモカ、クリエダークにはブラック色を同梱。

⑤棚板セット

番号 部材名 梱包仕様図 同梱部品部品 入り数

1 固定棚 ※4 ねじⒽ(連結ボルト 長さ:20mm) 8

2 固定棚 ※4 棚受けセット

棚受け 8

3 可動棚

4 小物棚

                                ※4:製品開口によりサイズが異なります。

6 4

35

2

1

4

3

2

1

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部材・同梱部品一覧 (つづき)⑥エンドパネル( キッチン側用、⑧ アイランド用)

番号 部材名 梱包仕様図 同梱部品部品 入り数

1 エンドパネル連結ねじセット

ねじⒻ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×27) 4

キャップ(キャビ同色) 4

⑦充てん材

番号 部材名 梱包仕様図 同梱部品部品 入り数

1 充てん材(キャビ同色)

❽サイドストッカー

番号 部材名 姿図 同梱部品部品 入り数

1 本体 水受けトレイ 3

連結ねじセット

ねじⒻ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×27) 12

キャップ(キャビ同色) 12

❾サイドカウンター

番号 部材名 姿図 同梱部品部品 入り数

1 サイドカウンター シーリング材 ※5 1

                       ※5:クリエアイボリーはホワイト色を同梱。                          クリエペール、クリエラスクはダークアイボリー色を同梱。                          クリエモカ、クリエダークはダークブラウン色を同梱。

水切りワイヤー

番号 部材名 姿図 同梱部品部品 入り数

1 水切りワイヤー

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組立て設置手順■サイドパネル仕様

A:ペニンシュラ型 B:アイランド型

1 基準線のけがき 1 基準線のけがき

2 壁面固定桟の確認 12 キッチンパネルの取付け(対面ユニット側)

3 電源線取出し位置の確認 3 電源線取出し位置の確認 13 キャビネットの下穴加工

4 キッチンパネルの取付け(横壁) 14 a キッチンキャビネットの設置

5 レンジフードの設置 5 レンジフードの設置 15 a キャビネットの背面固定とワークトップの設置

6 対面側(現場組立)の組立て 6 対面側(現場組立)の組立て 16 a エンドパネルの設置

7 対面側(現場組立)の仮置き・レベル調整 7 対面側(現場組立)の仮置き・レベル調整 17 a コンロ前ガラス・油はねガードの取付け

8 コンセント用電源線の取出し 8 コンセント用電源線の取出し 18 a 充てん材、シーリング材塗布

9 バックパネルふかし桟の位置調整 9 バックパネルふかし桟の位置調整 19 a 電気工事引継ぎチラシ貼付け

10 壁面への固定

11 固定桟の取付け

■サイドストッカー仕様

C:ペニンシュラ型 D:アイランド型

1 基準線のけがき 1 基準線のけがき

2 壁面固定桟の確認 12 キッチンパネルの取付け(対面ユニット側)

3 電源線取出し位置の確認 3 電源線取出し位置の確認 13 キャビネットの下穴加工

4 キッチンパネルの取付け(横壁) 14 b サイドストッカーを設置位置に仮置き

5 レンジフードの設置 5 レンジフードの設置 15 b シンクキャビネットとサイドストッカーの連結

6 対面側(現場組立)の組立て 6 対面側(現場組立)の組立て 16 b サイドストッカーと対面ユニットの前ツラ合わせ

7 対面側(現場組立)の仮置き・レベル調整 7 対面側(現場組立)の仮置き・レベル調整 17 b シンクキャビの背面固定

8 バックパネルふかし桟の位置調整 8 バックパネルふかし桟の位置調整 18 b サイドストッカー用カウンターとエンドパネルの設置

9 コンセント用電源線の取出し 9 コンセント用電源線の取出し 19 b シンクキャビネット以外の背面固定とワークトップの設置

10 壁面への固定 20 b トレイ、ごみ分別カゴ、袋止めの設置

11 固定桟の取付け 21 b コンロ前ガラス・油はねガードの取付け

22 b 充てん材、シーリング材塗布

23 b 水きりワイヤー・水受けトレイの設置

24 b 電気工事引継ぎチラシ貼付け

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1 基準線のけがき

2 壁面固定桟の確認 A(ペニンシュラ仕様)のみ

設置位置図を元にして、設置基準位置の墨出しを行います。

壁面固定桟が所定の位置に入れられているか確認します。

680 395 680

644

395

170 170

6 6

3037

1113/1063/1013

(エンドパネル)

1150/1100/1050

(カウンター高さ)

900/850/800

250

995/945/895

(エンドパネル)

989/934/884

(サイドカウンター側板)

890/840/790

(サイドキャビネット)

954/904/854

(サイドカウンター)

18 640

285 61540 95

30

28595

380(エンドパネル) 1035(エンドパネル)

設置基準ライン 設置基準ライン

設置基準

35

665 1028.5

1155/1105/1055

(エンドパネル)

1150/1100/1050

(カウンター高さ)

設置基準ライン

キッチン側 リビング側

設置基準ライン

キッチン側 リビング側

設置基準ライン

※幅100mm×厚み30mm×長さ395mm以上

395

35

665

1080/1030/980

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3 電源線取出し位置の確認

4 キッチンパネルの取付け A(ペニンシュラ仕様)のみ

電源線が指定された位置に立上げられているか確認します。

※キッチン側用:1本、ダイニング側用:2本。【フード用・食洗機用とは別途電源線で立上げ】※電源線の取出し長さは、床より1500mm以上取出しておいてください。

※キッチンパネルの取付けについてはキッチンパネルに同梱の取付説明書を参照してください。

(mm)

対面ユニット基本間口W

電源線取出し位置

A B C2700 1050 812 1888

2550 1050 812 1888

2400 1050 812 1888

2250 1050 812 1738

2100 1050 662 1588

1950 1050 662 1588

【ダイニング側コンセント用→】

【キッチン側コンセント用 →】

【ダイニング側コンセント用→】

対面ユニット 基本間口  →

キッチン側レイアウト ダイニング側レイアウト

加熱キャビ 調理キャビ シンクキャビ

キッチン側コンセント

ダイニング側コンセントダイニング側

コンセント

B B

B100

30

電源線立上げ範囲

設置基準ライン

A A

A

C C

C

18 18

18

(エンドパネル)

設置基準ライン

W W

W

設置基準ライン

1050~1150

(カウンター高さ)

800~900

30

6

395以上680以上

設置基準ライン

リビング側キッチン側

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5 レンジフードの設置

6 対面側(現場組立)の組立て

バックパネルへのねじⒹ(連結ボルト)の取付け

●ねじⒹ(連結ボルト)を8本バックパネルの下図の位置に取付けます。

側板、間仕切りへの連結ねじの取付け

●ねじⒽ(連結ボルト)を各2本側板、間仕切りの下図の位置に取付けます。

注 意ねじⒹ(連結ボルト 長さ:31mm)取付けは、『プラスドライバー(3番)』を使用してください。頭を潰したり、締めつけが十分に出来ないことがあります。

ねじⒹ(連結ボルト 長さ:31mm)を取付ける際は、適切な位置に取付けてください。適切な位置に取付いていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。

注 意ねじⒽ(連結ボルト 長さ:20mm)を取付ける際は、適切な位置に取付けてください。適切な位置に取付いていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。

ねじⒹ

31mm

バックパネル

※レンジフードに同梱の取付説明書を参照し、取付けてください。

手順6-1

手順6-2

ドライバーのサイズが合っていない

プラスドライバー(3番)

間仕切りは、組立金具用の穴加工のある面に取付けます。※裏面は可動棚ダボ用の穴

可動棚ダボ用の穴

間仕切り側板

ねじHⒽ

20mm

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6 対面側(現場組立)の組立て

バックパネルへ側板、間仕切りの取付け①バックパネルのねじⒹ(連結ボルト)に側板、間仕切りを差込みます。②側板、間仕切りに組立金具をはめ合わせ、固定します。

注 意組立金具の取付けは、『プラスドライバー(3番)』を使用してください。穴を潰したり、締めつけが十分に出来ないことがあります。

注 意ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm)を取付ける際は、適切な位置に取付けてください。適切な位置に取付いていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。

バックパネルへねじⒶ(連結ボルト)の取付け

●ねじⒶ(連結ボルト)9本をバックパネル、側板、間仕切りに取付けます。

バックパネル

側板

間仕切り

ねじⒶ

手順6-3

手順6-4

プラスドライバー(3番)

ゆるむ

締める

【はめ合わせ時】※組立金具の矢印をねじⒹ (連結ボルト)を差込む方向 へ向けてはめ合わせます。

※組立金具を120°~165° 回転させて固定してください。

【締めた時】

バックパネル

側板

間仕切り

組立金具

ねじⒹ

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ハイバックパネルへのねじⒹ(連結ボルト)の取付け

●ねじⒹ(連結ボルト)を8本ハイバックパネルの下図の位置に取付けます。

ローカウンターの取付け

●ねじⒶ(連結ボルト)にローカウンターのジョイント部品をはめ合わせて固定します。

注 意ジョイント部品は、ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm)とはめ合わせたことを確認して必ず締めてください。ジョイント部品を締めていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。※よく締まらない場合は、回転部のツメを直して締付けるか、ジョイント部品にねじⒶ(連結ボルト)がはめ合わされているか確認してください。(回転部のツメが出ていると固定ねじが入りません。)※ドライバーは、25°の角度で斜めに差込んで締付けてください。垂直に差込んで締付けると、ジョイント部品が破損するおそれがあります。

注 意ねじⒹ(連結ボルト 長さ:31mm)取付けは、『プラスドライバー(3番)』を使用してください。頭を潰したり、締めつけが十分に出来ないことがあります。

ねじⒹ(連結ボルト 長さ:31mm)を取付ける際は、適切な位置に取付けてください。適切な位置に取付いていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。

ドライバーのサイズが合っていない

プラスドライバー(3番)

手順6-5

手順6-6

締まる

ツメ

ゆるむ25

【はめ合わせ時】ねじⒶ(連結ボルト)の頭がジョイント部品に完全に隠れるようにはめ合わせます。

※ねじを90°~120°回転 させて固定してください。

【締めた時】

ローカウンター

ねじⒶ

ハイバックパネル

ねじⒹ

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6 対面側(現場組立)の組立て

ハイバックパネル、上仕切りの取付け①側板に、ハイバックパネルのねじⒹ(連結ボルト)を差込みます。②側板に組立金具をはめ合わせ、固定します。③ハイバックパネルのねじⒹ(連結ボルト)に上仕切りを差込みます。④上仕切りに組立金具をはめ合わせ、固定します。

注 意組立金具の取付けは、『プラスドライバー(3番)』を使用してください。穴を潰したり、締めつけが十分に出来ないことがあります。

注 意ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm)を取付ける際は、適切な位置に取付けてください。適切な位置に取付いていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。

ハイバックパネル、側板へねじⒶ(連結ボルト)の取付け

●ねじⒶ(連結ボルト)9本をハイバックパネル、側板、上仕切りに取付けます。

手順6-7

手順6-8

組立金具

ハイバックパネル

上仕切り

ねじⒹ

プラスドライバー(3番)

ゆるむ

締める

【はめ合わせ時】※組立金具の矢印をねじⒹ (連結ボルト)を差込む方向 へ向けてはめ合わせます。

※組立金具を120°~165° 回転させて固定してください。

【締めた時】

ねじⒶ

ハイバックパネル

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13/28

アシストカウンターの取付け

●ねじⒶ(連結ボルト)にアシストカウンターのジョイント部品をはめ合わせて固定します。

棚板(固定棚)の取付け

●ねじⒽ(連結ボルト)に固定棚のジョイント部品をはめ合わせて固定します。

注 意ジョイント部品は、ねじⒶ(連結ボルト 長さ:35mm)とはめ合わせたことを確認して必ず締めてください。ジョイント部品を締めていないと、使用時に破損しケガをするおそれがあります。※よく締まらない場合は、回転部のツメを直して締付けるか、ジョイント部品にねじⒶ(連結ボルト)がはめ合わされているか確認してください。(回転部のツメが出ていると固定ねじが入りません。)※ドライバーは、25°の角度で斜めに差込んで締付けてください。垂直に差込んで締付けると、ジョイント部品が破損するおそれがあります。

注 意● ジョイント部品は、ねじⒽ(連結ボルト 長さ:20mm)とはめ合わせたことを確認して必ず締めてください。ジョイント部品を締めていないと、固定棚が外れてケガをするおそれがあります。※ よく締まらない場合は、回転部のツメを直して締付けるか、ジョイント部品にねじⒽ(連結ボルト)がはめ合わされているか確認してください。(回転部のツメが出ていると固定ねじが入りません。)※ ドライバーは、25°の角度で斜めに差込んで締付けてください。垂直に差込んで締付けると、ジョイント部品が破損するおそれがあります。

締まる

ツメ

ゆるむ25

【はめ合わせ時】ねじⒶ(連結ボルト)の頭がジョイント部品に完全に隠れるようにはめ合わせます。

※ねじを90°~120°回転 させて固定してください。

【締めた時】

アシストカウンター

ねじⒶ

手順6-9

手順6-10

固定棚

【はめ合わせ時】

【締めた時】

ツメ

ジョイント部品

ジョイント部品

※必ずスライドさせ、ジョイント部品とボルトをはめ合わせてください。

※ねじの平らな面を側板と 平行にしてはめ合わせます。

※ねじを90°~105°回転させて固定してください。

ねじジョイント部品平行に

ツメねじ

ジョイント部品

ねじⒽ(連結ボルト)

25

ゆるむ

締まる

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7 対面側(現場組立)の仮置き・レベル調整

8 コンセント用電源線の取りだし

棚板(可動棚、小物棚)の取付け

●棚受けを間仕切り、上仕切りへ各2本差込み、棚板をのせます。

6 対面側(現場組立)の組立て

注 意棚板を取付けるときは、棚受けの突起が棚板、仕切り板の両方に差込まれているのを確認してください。棚板が落ちてケガをするおそれがあります。

手順6-11

現場組立した対面部材を設置位置に仮置きし、水平、垂直が出ていることを確認します。水平、垂直が出ていない場合は、同梱の調整スペーサー、スキマ埋め部材を使用し調整してください。

コンセント用電源線をハイバックパネルの抜き穴へ通しコンセント取付け穴から取出しておきます。

棚受け可動棚

小物棚

調整スペーサー

レーザー水準器

水準器

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9 バックパネルふかし桟の位置調整

注 意壁面固定する際には、固定する側面壁に壁面固定桟の設置をあらかじめ確認してください。

10 壁面への固定 A(ペニンシュラ仕様)のみ

キッチン側キャビネットのレイアウトに合わせてふかし桟の位置を調整します。

①ねじⒼ(皿タッピンねじφ4×65)5本で側板を壁面へ固定します。②ねじ頭に穴埋めシールを貼ります。

出荷時には標準のキャビネットレイアウトに合わせてバックパネルのふかし桟を取付けています。キャビネットレイアウトが異なる場合は、いったん取外してレイアウトに合わせて取付けてください。

お願い

ふかし桟900

例:ガスキャビネットW900の場合

設置基準ライン

395

35

665

1080/1030/980

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間口方向の位置決め

●固定桟の中心位置をキャビネット側板より60mmとして取付け位置を算出します。

高さ方向の位置決め

●固定桟を表の長さに切断し、位置決めします。

固定桟の取付け

●固定桟をTU固定金具とねじⒸ(丸木ねじφ3.5×13)で取付けます。

11 固定桟の取付け B(アイランド仕様)のみ

手順11-1

手順11-2

手順11-3

キャビ高さ H寸法

900mm 853

850mm 803

800mm 753

加熱キャビ

ふかし桟

ふかし桟

60

L型金具

エンドパネル対面ユニット

固定桟

サンウォーレ(260mm)

固定桟 H

L型金具

150mm

150mm

約中央ねじⒸ

H

固定桟

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12 キッチンパネルの取付け(対面ユニットのキッチン側)■キッチンパネルの場合① コンロ前用キッチンパネルを900×260mm(W×H)にカットし、シンク前用キッチンパネルを残り間口(A:下表参照)で切断します。②シンク前用キッチンパネルに、コンセント用抜き穴50×74mmを穴あけします。

■タイルアートシリーズの場合貼付けるタイルパネルは、W800×H1000mmのものを800×260mmに切断して使用します。シンク側端部のパネルは、残り間口で切断します。

対面ユニット間口 Amm

2700 1795

2550 1645

2400 1495

2250 1345

2100 1195

1950 1045

対面ユニット間口 Bmm

2700 298

2550 148

2400 0

2250 648

2100 498

1950 348

260

900

2~3

A

※コンセント用抜き穴加工

800

260

260

1000

800

800

800

800B

B

③④ ④

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キッチン側キャビネットの仮置き●設置基準ラインにあわせて、キッチン側キャビネットを配置します。●奥行き525mmキャビネットは、キャビネット前面を設置基準ラインから615mmの位置に仮置きします。

水平、垂直の確認

●水平、垂直が出ていない場合は、シンクキャビネットに同梱の調整スペーサーを使用し調整します。

キッチン側キャビネットの横連結

●キャビネットの前面、上面を合わせ、付属のねじでキャビネット同士を連結します。

13 キャビネットの下穴加工

14 a キッチンキャビネットの設置

キャビネット背板芯材にφ5の取付け下穴を開けてください。

手順14-1

手順14-2

手順14-3

C.L60

60

40

395

680

525

90 285

615

ユニット間口:1950/2100/2250/2400/2550/2700

リビング側

加熱機器

キャビネット キャビネット

調理台

対面ユニット

キッチン側

キッチン側フロアユニット

設置基準ライン

キャビ端面合せライン

キッチン側とリビング側のキャビ端面が合わないとき、オープンエンド側(シンク側) の側面を合わせ、横壁側にスキ間

ットの間をシーリング材塗布します。を設けるように設置し、横壁とキャビネ

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キッチン側キャビネットの床固定● キッチン側キャビネットをキャビネット付属のねじ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×60)で固定します。

14 a キッチンキャビネットの設置

15 a キャビネットの背面固定とワークトップの設置

手順14-4

ねじⒺ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×35)を使ってキッチン側キャビネットと対面ユニットを固定します。ワークトップに同梱の金具、ねじを使用してワークトップを取付けます。

ねじⒺ(大皿フレキタッピンネジ φ5.3×35)      とキャップ(白色)

ワークトップ固定金具と固定用ネジ

ワークトップ付属の金具とネジ

ワークトップ固定

ワークトップ固定

背面固定

背面固定

40

背面固定ネジとキャップ(白色)

30

30

130

615

525

75150 15030 キャップ

床固定大皿フレキタッピンネジ φ5.3×60

横連結大皿フレキタッピンネジ φ5.3×27

キャップ

キャビネット加熱機器 調理台

キャビネット キャビネットシンク

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レンジフードに取付けベースの取付け

●コンロ前ガラスに同梱の角ワッシャー(9×25)を必ず間に入れて固定します。

17 a コンロ前ガラス・油はねガードの取付け

16 a エンドパネルの設置ねじⒻ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×27)を使って、キッチン側キャビネット内側と対面ユニット側の下穴より固定してください。ねじ頭には、ねじキャップを取付けてください。

手順17-1

5

40 95

15

1035(エンドパネル)

A(エンドパネル)

5(カウンター高さ)

レンジフードのハーフ

カットを打ち抜く(3ヵ所)

取付ベース

固定プレートレンジフードのハーフカットを打ち抜く(3ヵ所)

角ワッシャー(9×25)

フード側取付けネジ角ワッシャー(9×25)

フード側取付けネジ ふかし材  M4ナット 

コーナーキャップを外す

M4スプリングワッシャー

角ワッシャー(9×25)

なべ小ねじM4×15

取付ベース

←前

レンジフード

(ガラスに同梱)(ガラスに同梱)

(ガラスに同梱)

(フードに同梱)

取付ベース固定用

(ガラスに同梱)

(ガラスに同梱)

取付ベース固定用

SMFVタイプ

←前

レンジフード

FEDタイプ

NFVタイプ

(ガラスに同梱)

(フードに同梱)(フードに同梱)

(フードに同梱)

(ガラスに同梱)

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アシストカウンターに取付けベースの取付け

●あらかじめ空けられている下穴に取付けベースを取付けます。

コンロ前ガラスの取付け

●下記の手順で、取付けベースにコンロ前ガラスを取付けます。

①:ガラスの上フレームを下げます。②:ガラスの下フレームをアシストカウンターの取付けベースに引っかけます。③:ガラスの上フレームを持ち上げ、レンジフードの取付けベースに引っかけます。④:ガラスの上フレームとフードの取付けベースをN特平4×8(TP3種)で固定します。⑤: ガラスの下フレームとアシストカウンターの取付けベースをN特平4×8(TP3種)で固定する際、TP防熱板受け金具を共締めします。

⑥:ガラスをM4×6止めねじ(六角穴付き)で上・下フレームに固定します。⑦:上・下フレームに対し、サイドキャップを皿タッピンねじ4×8(D6)で固定します。

油はねガードの取付け

●下フレームに油はねガードを取付けます。

油はねガード

TP防熱板受け金具に引っかける

17 a コンロ前ガラス・油はねガードの取付け

手順17-2

手順17-3

手順17-4

取付ベース バイインドTP4×20

角ワッシャー(9×25)(ガラスに同梱)

取付ベース固定用

(ガラスに同梱)

(ガラスに同梱)

アシストカウンター

上フレーム

下フレーム

N特平4×8(TP3種)

M4×6止めネジ(六角穴付き)

サイドキャップ(調理面側のみ)

皿TP4×8(D6)で固定

サイドキャップ(調理面側のみ)

皿TP4×8(D6)で固定

TP防熱板受け金具

アシストカウンター

←前レンジフード

共締め

⑥⑦

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主な使用部位

キッチンパネル対面カウンター エンドパネル

ワークトップ

シーリング材

5

5

キッチン

部にシーリング材を充てんしてください。

チラシ

対面カウンター エンドパネル

ワークトップ

コンセント

キッチン

18 a 充てん材、シーリング材塗布

19 a 電気工事引継ぎチラシ貼付け

■充てん材充てん材はスキマが大きい部分(カウンター周り、側板、バックパネル下部)に使用し、表面にはみ出した場合はふき取りをしてください。

■シーリング材

■対面ユニット取付け設置後、電気工事引継ぎのため、巻末のチラシを付属のコンセントと共にカウンターへ貼付け、電気工事担当者に引継いでください。

■シーリング材の充てん部位・キッチンパネル周り・キッチンパネルの目地・ワークトップの両サイド

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サイドストッカー扉の取外し

●扉を開け、ごみ分別カゴを引き上げて、カゴ受けから外します。

ステーの取外し①ステー中央部のネジを外します。②ステー本体を本体取付け座から外します。③「カギ」を支点に本体を90°回転させ、アーム取付け座からステー本体を外します。

丁番の取外し●丁番の奥の下図のツマミ部を下から押し上げます。●丁番台座から丁番を外します。

小ねじM4×10

①②

②③

本体取付け座

ステー

ステーカギ

アーム取付け座

カギ穴

ローレット軸

ゴミ分別カゴ

カゴ受け

14 b サイドストッカーを設置位置に仮置き

手順14b-1

手順14b-2

手順14b-3

※ 取外す際は、扉をしっかり支えながらおこない、扉やキャビネットを傷つけないよう気をつけてください。

お願い

丁番ツマミ 丁番台座

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サイドストッカーの仮置き

●サイドストッカーキャビネットを面ツラ合わせのラインに沿って仮置きします。

14 b サイドストッカーを設置位置に仮置き

15 b シンクキャビネットとサイドストッカーの連結

W w1 w22700 2550 1502550 2400 1502400 2250 1502250 2100 1502100 1950 1501950 1800 150

w1w2

W(対面ユニット_間口)

対面ユニット_間口 = キッチン_間口 + サイドストッカー_間口

(キッチン_間口)

(サイドストッカー_間口)

サイドストッカー仮置きの面ツラ合せライン

面ツラ合せ

w1

w2(150)

w2(150)

連結用下穴あり

(4ヵ所)

手順14b-4

ねじⒻ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×27)を使って、シンクキャビネットとサイドストッカーを連結します。

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16 b サイドストッカーと対面ユニットの前ヅラ合わせ

17 b シンクキャビの背面固定

18 b サイドストッカー用カウンターとエンドパネルの設置

面合ライン

対面側エンドパネル設置時、スキ間ができる。

対面ユニット側板(外面) 悪い例

サイドストッカー(前面)

ダイニング側対面ユニット

キッチン側フロアキャビネット

面合わせ

スキ間がない。

良い例

サイドストッカーと対面ユニットの前ツラ合わせをします。水平、垂直を確認します。

ねじⒺ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×35)を使ってシンクキャビネットと対面ユニットを固定します。

① 対面ユニット側のエンドパネルをサイドストッカー  キャビ前面端部とスキ間なく設置します。

② サイドストッカー用エンドパネルをサイドストッカー  キャビの後ろ端部合せで設置します。

③ サイドストッカー用カウンターを両サイドのチリを  均等にし、かつ、対面ユニット側エンドパネルと面  合せをして設置をします。

④ 扉をサイドストッカーに取付け、対面ユニット側エ  ンドパネル、カウンターと面合せをヒンジとマグネ  ットキャッチで調整します。

④⑤

3070

45

75 5 30

背板

面合せ

上面図エンドパネル

下穴位置図

φ5貫通穴(現場加工)

面合せ

DS USL

R

L

R

約30°ストッパーピンを確実に当てること

開き角度調節ネジ

⑤ 扉を最大に開いた時、アームが「く」の字に曲がら  ないようステーの開き角度調節ネジを座金のストッ  パーピンに当て、アームが真っ直ぐになるよう調節  します。ステー取付後に、扉のかぶせ・隙間・左右 調節をすると、アームが曲がってしまいます。  扉の調節後に取付け方法に従って、正確に取付けます。

ストッパーピン

開き角度調節ネジ

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19 b キッチンキャビネット(シンクキャビネット以外)の設置

20 b トレイ、ごみ分別カゴ、袋止めの設置

21 b コンロ前ガラス・油はねガードの取付け

ねじⒺ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×35)を使ってキッチン側キャビネットと対面ユニットを固定します。ねじⒻ(大皿フレキタッピンねじφ5.3×27)を使って、キャビネット同士を連結します。ワークトップに同梱の金具、ねじを使用してワークトップを取付けます。

サイドストッカー内に付属の水受けトレイを下図のように設置します。上下2個、中心合せで受け桟の上に設置します。

ワークトップ固定

17 a 参照

受け桟

水受けトレイ

ゴミ分別カゴを扉裏のカゴ受けに差し込みます。袋止めをカゴの上部に取付けます。

※高さ800mm用のサイドストッカーのゴミ分別 カゴは、高さ違いで2種類あります。 上に小さい方のカゴを取付けます。

ゴミ分別カゴ

袋止め

カゴ受け

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22 b 充てん材、シーリング材塗布

23 b 水切りワイヤー・水受けトレイの設置

29 b 電気工事引継ぎチラシ貼付け

18 a と同様に充てん材とシーリング材を塗布します。サイドストッカー用カウンターとエンドパネルの間の目地(チリ)に付属のシーリング材を充てん(塗布)します。

水切りワイヤーをサイドカウンターの上に載せ、付属の水受けトレイを下図のようにはめ込みます。

■対面ユニット取付け設置後、電気工事引継ぎのため、 巻末のチラシを付属のコンセントと共にカウンターへ貼付け、電気工事担当者に引継いでください。

水切りワイヤー水切りワイヤー

サイドカウンター

水受けトレイ

水受けトレイ

水切りワイヤーの上に載せる

チラシ

対面カウンター エンドパネル

ワークトップ

コンセント

キッチン

サンウォーレ用シーリング材塗布

サイドストッカー用エンドパネル

付属のシーリング材塗布

対面ユニットカウンター

ワークトップ

サイドストッカー用カウンター

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1 電源線の接続

2 コンセントの取付け

3 取付け・設置後の確認

電気工事が残っています。●電源線の接続・コンセントの取付けを行ってください。●電気工事は関連する法令・規定に従って『有資格者』が行ってください。

電気工事担当者様へ

注 意必ず電源ブレーカーを切ってから作業をしてください。感電の原因になります。

● 電源線をストリップゲージにあわせて被覆をはがしてください。

● コンセント裏面の差込み穴に電源線を奥まで確実に差込んでください。『W』と表示している方に白色の電源線を、もう一方に黒色の電源線を差込んでください。

●コンセントを皿木ねじで固定します。コンセント固定用ねじ皿木ねじ 3.5×20【現地手配】

●電源ブレーカーを入れ、コンセントの通電確認をしてください。

● コンセントカバーを浮きが無いようにコンセントにはめます。コンセントカバー裏面のツメ(6ヵ所)を押し“カチッ”と音がしてはまっていることを確認してください。

12mm

VVFケーブル

※ コンセント取付け位置がタイルの場合、必ずタイルに下穴をあけてねじ固定してください。タイルが割れるおそれがあります。。

お願い

コンセント裏面

コンセント

コンセントカバー

固定用ネジコンセント

注意

カチッ

カチッ

カチッ

カチッ

カチッ

キリトリセン