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IBM Watson Analytics 〜クラウド分析サービス〜 〜クラウド分析サービス〜 日本アイ・ビー・エム株式会社 デジタルセールス事業

Watson Analytics ご紹介資料

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Page 1: Watson Analytics ご紹介資料

IBM Watson Analytics

〜クラウド型分析サービス〜〜クラウド型分析サービス〜

日本アイ・ビー・エム株式会社デジタルセールス事業

Page 2: Watson Analytics ご紹介資料

1年間で登録ユーザは100万人を突破!!

© IBM Corporation 20162

(http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1412/24/news050.html)

Watson Analyticsは、人工知能で答えを出してくるサービスではありませんが、ユーザの「データ分析」という作業をなくすことを目標に、Watsonの技術も⽤いて、「データ分析」を楽にする仕組みがいくつも組み込まれています。

ポイント

Page 3: Watson Analytics ご紹介資料

チームの売上を伸ばすにはどうすればいいのだろうか?

トップタレントを辞めさせないためには何をすればよいのだろうか?

知りたい事はたくさんあるのに回答を得るまでの道のりが⻑い!

© IBM Corporation 20163

仕入価格を低減するにはどうすればいいのだろうか?

Page 4: Watson Analytics ご紹介資料

シンプルな分析プロジェクトでさえも、複数のステップを経なければならず、多くの人材が関与しています。

データ・アクセス

データレポートIT 担当者ビジネス・

アナリスト

© IBM Corporation 20164

データ準備

分析

検証

コラボレーション

レポート作成

データ・サイエンティスト& 統計専門家

ビジネス・ユーザ

アナリスト

Page 5: Watson Analytics ご紹介資料

データ・アクセス

IT 担当者ビジネス・アナリスト

そして、ほとんどの場合、複雑なプロセスとなっています。

© IBM Corporation 20165

データ準備

分析

検証コラボレーション

レポート作成

ビジネス・ユーザ

アナリスト

データ・サイエンティスト& 統計専門家

Page 6: Watson Analytics ご紹介資料

Data

Discovery

Intelligent

& Innovation

Smart Data

Discovery

データディスカバリーを超えるIBMのスマートデータディスカバリー

© IBM Corporation 20166

簡易性、可視化 ガイド型分析問いの理解データの⾒⽅、分析軸を教える影響を与えている要因分析トレンド(Twitter)の可視化エンタープライズBIのデータ活⽤

簡単な操作性データの可視化を提供エンドユーザー主導の利⽤環境

Page 7: Watson Analytics ご紹介資料

マーケティング 営業 財務 オペレーション 人事

IBM Watson Analyticsはビジネス・ユーザー向けのセルフ・アナリティクス サービスです。

© IBM Corporation 20167

マーケティングキャンペーン計画と投資収益率 (ROI)

営業顧客維持

財務売掛管理の優先順位付け

オペレーション品質分析

人事従業員とのリレーションシップ

Page 8: Watson Analytics ご紹介資料

このデータから⾒たいのは、こういうものですかね??

クリック

© IBM Corporation 20168

Page 9: Watson Analytics ご紹介資料

こういうのも⾒たいんじゃないですか?

© IBM Corporation 20169

Page 10: Watson Analytics ご紹介資料

このデータの⾒⽅なら、このビジュアルがいいですよ。

© IBM Corporation 201610

データ項目によって、Watson Analyticsが推奨するビジュアライゼーションが変わります

Page 11: Watson Analytics ご紹介資料

このデータは汚いので分析に向いていないですよ。

© IBM Corporation 201611

Page 12: Watson Analytics ご紹介資料

ユーザー向けに発⾒された追加的な洞察

このデータではこの項目とこの項目に相関があります。

© IBM Corporation 201612

対象となるターゲットに対して影響のある項目

Page 13: Watson Analytics ご紹介資料

直感的な

ダッシュボードとストーリーテリン

グの作成ビジネス・ドライバーの発⾒データの整理 ガイド型の

分析

© IBM Corporation 201613

簡単にデータをアップロード

および検索できる機能

直感的なインターフェース

によって迅速に開始

Page 14: Watson Analytics ご紹介資料

Watson Analytics 3つの切り⼝データの品質チェック、グルーピングや階層化などのデータ加工が可能です。

例)大項目、中項目、小項目の関係を指定Data

Discover

データの中から関連のあるものや傾向をビジュアルに把握することが可能です。

例)⻄⽇本の各県の売上は?県別で各製品ラインの売上の内訳は?データ間の相関関係を⾒出してターゲットに何が影響を与えている

© IBM Corporation 201614

Display

データ間の相関関係を⾒出してターゲットに何が影響を与えているかを分析することが可能です。

例)何が売上に影響を与えているのか?

ビジュアルなグラフや表を組み合わせて、より効果的なダッシュボードを作成することが可能です。

Page 15: Watson Analytics ご紹介資料

⾃然言語を使⽤して、データに関する新しい質問を⾏う

データに関する新たな洞察を⾃動的に提供

さらに掘り下げた探索を実⾏するための選択

IBM Watson Analytics: Discover

© IBM Corporation 201615

Page 16: Watson Analytics ご紹介資料

⾃然言語を使⽤して、データに関する質問を⾏う

画像を他のメンバーと共有、または所属するチームに対して E

IBM Watson Analytics: Discover

© IBM Corporation 201616

WatsonAnalytics によって提供された新しい洞察をクリックして、結果を探索する

データ・ポイントを追加し、視覚化メニュー、データ・フィルター、カラー・パレットなどを使⽤して、異なる表示を⾏う

たは所属するチームに対して E メールで送信

Page 17: Watson Analytics ご紹介資料

ユーザー向けに発⾒された追加的な洞察⾃動化されたデー

タの視覚化

IBM Watson Analytics: Discover

© IBM Corporation 201617

対象となる分析において特定された予測因子

Page 18: Watson Analytics ご紹介資料

ターゲットに対して最も影響を与えている項目の組み合わせを可視化

IBM Watson Analytics: Discover

© IBM Corporation 201618

Page 19: Watson Analytics ご紹介資料

分析結果などを一緒に表示させることも簡単にできます

IBM Watson Analytics: Display

© IBM Corporation 201619

テキストやwebページ画像などを選択して挿入

Page 20: Watson Analytics ご紹介資料

IBM Watson Analyticsではデータアップロード時に⾃動的にカラムやデータの識別や作成を⾏っています

Category 規定のカテゴリー例えば:temporal, geographic, institution

© IBM Corporation 201620

Attribute

Metric

Instance

特徴例えば:caption, identifier, address (人の場合)

量に関する指標例えば:duration, monetary, distance, volume, count

共通インスタンス例えば:Year,Month,Week

Page 21: Watson Analytics ご紹介資料

このデータは何であるか?・ヒューリスティク・アルゴリズムを利⽤

「ある程度のレベルで正解に近い値」

・ルール保持により判断例)123-456-789の場合、電話番号だと判断例)日付を判別して特殊なカテゴリーとして扱う

・カラム名で識別

© IBM Corporation 201621

・カラム名で識別例)カラム名にIDがついていたら数値データとしては扱わない

Page 22: Watson Analytics ご紹介資料

日本語対応について

Age これが年齢であると認識している

2016/5/25

平成28年5月25日

日付だと認識、⾃動階層化

日付だと認識されていない

© IBM Corporation 201622

Age これが年齢であると認識している集計のデフォルトは平均

Japan ⾃動的に地図にマッピングされる

日本 Geographic情報だと認識されない

年齢 集計のデフォルトは「和」

Page 23: Watson Analytics ご紹介資料

© IBM Corporation 201623

その1 操作イメージご紹介

その2 ビジネスシーンでの活用イメージご紹介

Page 24: Watson Analytics ご紹介資料

Watson Analytics 3つの切り⼝データの品質チェック、グルーピングや階層化などのデータ加工が可能です。

例)大項目、中項目、小項目の関係を指定Data

Discover

データの中から関連のあるものや傾向をビジュアルに把握することが可能です。

例)⻄⽇本の各県の売上は?県別で各製品ラインの売上の内訳は?データ間の相関関係を⾒出してターゲットに何が影響を与えている

© IBM Corporation 201624

Display

データ間の相関関係を⾒出してターゲットに何が影響を与えているかを分析することが可能です。

例)何が売上に影響を与えているのか?

ビジュアルなグラフや表を組み合わせて、より効果的なダッシュボードを作成することが可能です。

Page 25: Watson Analytics ご紹介資料

今回利⽤するサンプルデータ

• アメリカ人の時間の使い⽅を調査したデータを利⽤します。

カテゴリデータ 数値データ 数値データEducational Level Weekly Hours Worked Shopping

Age Sleeping Eating and Drinking

Age range Grooming Socializing and Relaxing

© IBM Corporation 201625

Age range Grooming Socializing and Relaxing

Employment Status Housework Television

Gender Food & Drink Prep Golfing

Children Caring for Children Running

Weekly Earnings Play with Children Volunteering

Year Job Searching

Page 26: Watson Analytics ご紹介資料

デモに使⽤する架空会社本動画で使⽤する会社の設定は、以下の通りです。

■会社「Smart Corporation」という架空の会社

■デモその2 ビジネスシーンでの活用イメージご紹介

© IBM Corporation 201626

■業種電気製品(携帯電話、パソコン)などを製造・販売

■拠点日本国内に本店と支社、中国に支社

■登場人物管理部門の担当者

生産 販売

営業部の売上を管理しています。経営層に報告したり、営業部門に速報を上げています。

管理部門担当者

Page 27: Watson Analytics ご紹介資料

デモのシナリオ

Step1ビジネスドライバーの発⾒

Step2

現状の把握

Step3

情報の共有

© IBM Corporation 201627

【目的】売上実績に影響を与えているドライバーを発⾒したい

【結果】チャネルと製品グループが売上実績に影響を与えていることを発⾒

【目的】発⾒したドライバーを元に、現状の把握

【結果】卸しの売上が非常に小さい、ゆえに、ゲーム機が売れているように⾒えることを把握

【目的】発⾒した情報をもとにダッシュボードを作成

【結果】売上を経営層に効率よく報告することが可能

Page 28: Watson Analytics ご紹介資料

デモに使⽤するデータ

© IBM Corporation 201628

Page 29: Watson Analytics ご紹介資料

簡単に社内でのデータ共有が可能です。(data sets ,refined data sets, explorations, predictions, views)

IBM Watson Analytics: Assetの共有(Professional版)

© IBM Corporation 201629

①フォルダーの選択

②アクセス権の付与• リストからの選択• ユーザー検索も可

Page 30: Watson Analytics ご紹介資料

2016年5月現在

Free Plus Professional

ストレージ容量 1MB 2GB 100GBデータや分析の共有 × × ○Cognosレポートデータへのコネクター × × ○クラウド上のデータアクセス(Dropbox、Box)

× ○ ○

RDBMSのサポート × ○ ○

IBM Watson Analyticsのエディション

© IBM Corporation 201630

RDBMSのサポート(DB2,dashDB,MySQL,Oracle等)

× ○ ○

Twitter連携 × ○ ○

ストレージ容量の追加 × ○ ○料⾦ 無償

ProfessionalEdition 機能を30日間利⽤可能

4,282円 11,500円

料⾦は1ユーザー1ヶ月あたりの⾦額です。

Page 31: Watson Analytics ご紹介資料

http://www.ibm.com/marketplace/cloud/watson-analytics/jp/ja-jp

IBM Watson Analytics のご利⽤はこちらから

Free Edition(無償版)のご登録もこちら

© IBM Corporation 201631

Page 32: Watson Analytics ご紹介資料

検索エンジンで

「IBM 中山」と、ご検索ください。

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本件に関する詳細は、担当営業サイトからお気軽にお問い合わせください

デジタル・セールス ソフトウェア製品担当営業 中山 までご連絡をお待ちしておりますhttp://ibm.biz/nakataka

©2015 IBM Corporation 25 May 201632

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