株式会社co-meeting 吉田 雄哉

一生、エンジニアであり続けるために必要なこと “負けてからのエンジニアライフ”

これから話す人

取締役 CTO

吉田 雄哉 TW: @yuya_lush FB, github: yuyalush

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http://www.co-meeting.com

パブリック クラウド えばんじぇりすと

吉田 パクえhttp://fb.com/pakuepakue

このお話の発端

http://engineer.typemag.jp/article/pakue-yoshida

エンジニアType 1割のトッププログラマーになれなかった僕が、 生き残るためにやってきた「空間設計力」の鍛え方

では、本編

幾つかの問い

質問何を目的に、 仕事をしていますか？

“目的”とは

1. 実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。

2. 倫理学で、理性ないし意志が、行為に先だって行為を規定し、方向づけるもの。

質問何を理由に、 エンジニアを続けていますか？

“理由”

1. なぜそうなったかという筋道。また，なぜそうするかという根拠。わけ。事情。

2. 言いわけ。口実。

思い出してみて下さい

働き始めた時、 どんな気持ちでしたか？

思い出してみて下さい

あなたがコンピューターに 初めて触れたとき、 どんな思いになりましたか？

最近の状況

「IT人材白書2013」より

1) ユーザー企業に確実に広がるITサービス利用

2) 環境変化に対応したIT人材の需要の高まり

3) グローバルIT人材の過不足と求められる能力

つまり

今も昔も人材不足

つまり、高齢化

人口と専門性の関係

インフラ

プラットフォーム

ソフトウェア 人口比専門性

“クラウド”でカバーする

インフラ

プラット フォーム

ソフトウェア 人口

専門性

PaaS

SaaSIaaS

つまり

今も昔も人手不足

つまり、省力化

この人の話

職歴

1. 受託開発企業 : ２年間 2. 製造業の情シス : ４年間 3. ベンダーの情シス : 3年間 4. ベンダーでSaaS : 1年間 5. 起業しサービス提供 : 3年間

特徴

1. 各職場を辞めるときは若手を育成してから。

2. コミュニティ活動は意外と性に合ってない気がする

3. 辞めた理由は基本路線を突き詰めたいという思いから

起業に至った背景

1. 信頼できる仲間が見つかった 2. アドバイザーが見つかった 3. 家族の合意を得られた

co-meetingの目的

Happy Work! Happy Life! !

人生において大きな時間を占める「仕事をしている時間」。co-meetingは、世界中の「仕事をしている」人に向けて、仕事時間を充実させ、人生を豊かにするWebサービスを提供していきます

私の場合

そもそもITは好きだけど、手段だと思ってます 目的は昔から、ITを使ってより多くの人が楽しいと思える状況を作りたい

手段はより多くの人に 影響が出来る方法がベスト

故に「パクえ」という道を選んだつもりです。

負けてからのエンジニアライフ

あなたに厳しいことを言ってくれる先輩はいますか？ あなたが率直に言える後輩はいますか？ 先輩とか後輩とかを超越した仲間はいますか？

人に上手に頼ってみては？

人を育てる、自分が育つ方法の一つは「師弟関係」

師匠

弟子

人を育てる、自分が育つ方法の一つは「師弟関係」

師匠

弟子ちょいとズラす

人に喜んで貰える作戦

1. やりたがらないこと 2. やれないこと

つまり、隙間狙い！

やりがいとは？

自分で選択して、覚悟したこと から生まれると思います

まとめ

「負けてから」とは、 最初に思ってたことと違う状況

でも、 自分と向き合うチャンスでは？

実践してみましょう

1. あなたの価値は、あなたが定義することから始まります

2. 次に周りを見て何に役立てるか 3. 一人では困難でも仲間となら 4. 良い人間関係とはギブアンドテイクです。

Fin.