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3 泊 5日のすすめ
久しぶりにあった友人との会話
友人 : ねえー
私 : ん?
友人 : 海外旅行いかない?
私 : え?うん、いいよー
いこういこう
どっちか : じゃあ
タイにしよう
どっちか : いいね〜
タイ旅行
準備するものパスポート 財布は複数 腕時計はタイに
あわせて 思い出を残すカメラ ポケット
ティッシュ タイ料理を食べ尽くす意気込み
マイペンライの精神に従う覚悟(タイのなん
くるないさー) 日焼け止め!!!! 服装
はカジュアル 好奇心と「危険」のブレーキ
のバランス 子供の頭をなでてはいけないと
いう我慢
もくじプロローグ
心がまえ
バンコク
かいもの
夜
アユタヤ
食べる。
ニューハーフ
旅について
ゾウ
かえり
心がまえ
バンコク
かいもの
夜
アユタヤ
食べる。
ニューハーフ
旅について
ゾウ
かえり
心がまえ
3 泊 5 日
きそちしき
ついた。
3 泊 5 日
で あ る 理
由
バンコクを満喫す
るための満喫する
ための充分な期間
である。
きそちしき
移動 6 時間
お金 B(バーツ)
物価 日本の 3 分の 1
宗教 仏教
気温 平均 28.4℃
時差 マイナス 2 時間
挨拶 サワディーカー
(性別で変わる)
よかった!ツアーパックだけあり、日本のホテルのように立派。あえて
言えば、シャワーがせまいかな。シャワーカーテンのしきいが低くって
床がビッショビショに…。トイレは普通の形。(洋式)とにかく
郷にいったら郷に従いましょう。
荷物運び、ベッドメイキングの人にはチップを
あげましょう。20B(120 円くらい)
各ツアーコンダクターが
旗もって並んでるよね。
ワゴンでホテルまで。友人が酔う。
ついた。
マノーラホテル。コンビニ、エステも近い。
小一時間でホテル到着。
バンコク
チャオプラヤ川
サワディーカー
タイの車窓から①
タイの車窓から②
犬
舞踊
マッサージ
暁について
私が知るはずもない
この街の人の顔
リアルで人間くさいとこ
暑いとか寒いとか
とにかくなんでも美化していく。
実家に帰りたくなる!
タイの車窓からそのいち
水上ボード
煩悩
ふと ちいさなことで
人を思い通りにしたいと思っていたことに気づいて
恥ずかしくなるときがある。
人間が煩悩から逃れられることはあるのだろうか?もしもこの涅槃像が動いたら、私とどう違うのだろう? 神仏
信仰
日本でみたときよりイキイキして見えたのは「信仰されてる」度合が違うから?と思った。
すべてのものに神が宿るって言ったり
偶像を崇拝したり
無宗教っていっても
自分が生かされていることとか
大事なことは忘れないようにしよう。
祀るって言葉が好き。
それを信じる人の行為も。
何百年とそこに立ち続けているそれが
考えることとか
何がどうなって
封印したとか どうだとか
考えて
それに魂を感じたくて仕方ない。
祀る
タイの珍獣グッズ化提案(笑)
タイの車窓からそのに
トゥクトゥク
とにかくふっかけてくるらしいのでおすすめ
されなかったが、地元の人と一緒なら大丈夫
ということで大丈夫ということでガイドさん
と一緒に乗った。感想は一言で怖い。車がす
ごい音で隣を走る…迫力難点。
トゥクトゥクに乗ってタイマッサージのお店へ。
カフェみたいなお店に到着
犬
タイの犬について。
こんにち観光地を見てまわって、目についたのは犬がたくさんいたこと。しかも
大部分はこんなかんじで。観光地の人、あとは僧侶さんがエサをあげるから居座っ
てしまったらしい。ガイドさんは「絶対触るな!汚いから」といって顔をしかめた。
あと、野良犬はほぼ 100%予防接種を受けいてないらしい。危険。タイにはノラ
が 30 万匹いるのだ。……でも教われる気がしないので危機感はない。逆に微笑
ましい。「どんな殺生も許さない」仏教国だからだ。タイと日本の保健所を足し
て 2 でわったらどうかな…
。
マ ッ サ ー
ジ 中 に 考
えたこと
タイ古式マッサージ
ぜーたくだな。
それはまるで…
…んーおもいつかない
こんな時間ひとり占めしたい。
1 時間たったの 200B だった。
札幌だとなんと 5000 円。
独特のリズム押し加減。
「なんでそこが気持ちいってわかるんだ!?」
筋をゆっくりのばしてくれる。
心臓の 1/2 の速さくらいかな。
でも最初はもしょこい。
友人は爆笑。
仕方なく違うマッサージ師さんがきたくらいだ。
笑う私たちに「くすぐったいですか?」
とマッサージ師師さん。
ニコニコ。
ほかのところでも笑い声が聞こえる。
日本人だな笑
ツアー終了後に、ガイドさんに案内された HIS もおすすめのお店。ガイ
ドさんはもと HIS の人だったらしい。口調強いけどいい人。なんかこの
業界お金持ちっぽい。そして友人のお腹を容赦なく触る。
タイの人のことを触っちゃいけないって話だけどタイ人はさわってもい
いのか?
タ
イ
舞
踊
眩しい。眩しい…
グリーンカレーを食べながら観れるショー。もう、ご飯なんて
食べてられないくらいキレイ。
手先は日本に通じるものがある。指先まで神経行き通ってる感
じ。日本よりも動きが軽快だけど音の無いような空気感。(たち
まわり)葉一は一緒。男の人は歌舞伎の様に足踏みしてドタっ
と決めるところがある。
一定のリズムを刻む金属製の楽器 • チンの音が、一度聴いたら
忘れられない。メトロノームが壊れたかんじ。観ていて全く飽
きない。
タイの神話 • インドの叙事詩 • 地方の人々の暮らしを舞う。
王が魅せられる半人半鳥の王女。王の父がの夢枕のお告げにより処刑されることに。そのとき、最期の
舞をしたいと頼みとられていた翼を得て飛び去るときの舞。
かいもの
交渉成立。
極意
タイの
買い物
値切るのは露店が楽しい。
デパートでも値段がついてないやつはできる。
長期戦になっても舌打ちされてもめげない日本人
になる。
1つじゃだめでも 2つなら安くしてくれたりする。
とにかく値切るのを楽しむ。
欲しいものを発見。いくら?
電卓を使って値段を見せてくれる。
たいていはじめはふっかけてる。
負けずに引かない。
商人は英語の単語の羅列ならできる。
戦利品
ごち ゃっ。
お気に入り→値切って買った実は栓抜き
こ ん な 栓
抜 き に な
り
たい。
タイの車窓からそのに
タクシーぼったくり事件
SUPER MARKET
初乗りで 35B。(¥105)安い!
その日本人の金銭感覚を知っているため
ぼったくる。必ずメーターあげてもらわないと 50B でいけるところを 100B って
いってくるの。みんなだまされてるみたい。特に買い物するために
観光客が集まる SIAM スクエアではひどい。「それ」目当てのタクシーばっかで
交渉に失敗して 3 回もおりた。
夜
タイの
bar で ALL
My Loving。
改めて
BEATLES は、
国境を超えて
いた…
危険なかおり
多分英国人もいるだろう観光客で賑わうバーでタイ人の
おじさん 4 人組が奏で唄う。
bar の近くは危険なかおりがした。
帰りのタクシーから見える景色も薄暗くて
少し危険な感じだったけど、窓から見てる
だけだから水族館見てる
みたく他人事でした。
I N N I G H T
MARKET
愛 し て る 事 件
天使の国について
客引きも花売りも舌打ちす
る露店のおばさんも
みんな実は笑顔がいい。
歯茎を見せて笑う…。
night market は人がたくさん。今夜は主に観光客だと思われるが
もうそんなのどうでもよくて苦しい。とにかくお店の人に声をかけられまくる。
こんなところで絶対にぐ GUCCI なんて売ってない!またまた危険なかおり。
横ではゴーゴーバーの客引きも現れる。なんでおばあちゃんが?!!
そんなとき友人が腕をつかまれ、「安いよ〜愛してるよ〜」とカタコトで
せがまれる。その次に私も逆サイドからせがまれる。ずーーーーと触ってくるから
半べそでふりほどく。
半袖だったから生温かい…。なんでだろすごいこわかった…。
market は二人でぐったりした。そんな思い出しかない。
ひー
アユタヤ
頭の無い釈迦
アユタヤ。数々の遺跡が存在する。ビルマ軍の奇襲にあい、
このような見るも無惨な状態になっている。首は後からつけ
るため胴体から落ちやすくなっているようだが、全ての頭が
無いということはつまりどういうことだろうか。
国の誇りが、財産が、ある日突然無情にも破壊されてしまう。
戦争の悲惨さが痛々しくも生々しく触れることができる。そ
してこのビルマの徹底した弾圧。この残骸は、当時の奇襲に
あったタイの人達そのものだろうと思う。
食べる。
タイスキdelisious
解説
タイ
スキ
ぷりぷり
タイはあったかいからやっぱり南国フルーツ
が最高においしい。マンゴーもイキがいい感
じ。一番上の写真はマンゴーの冷スープみた
いなかんじで飲んだら濃厚。見かけは素朴に
みえるけどとっても贅沢。とろとろマンゴー
とぷりぷりマンゴーを絡めていただくのがお
すすめ。ヤシの実も初めて食べたし、ライチ
の生ジュース飲んじゃったし、グレープフ
ルーツはびっくりするくらいおっきくて水々
しかった。バナナはミルクと一緒に煮込んだ?
ものをたべた。とっても優しい味。食べてみ
てよかった。激安で満足!暑いといったらア
イスもおいしくって 2 件はしごしてしまった。
ココナッツ風味でタイっぽい味。ココナッツ
風味はけっこうどこにでも使われている印象。
ホテルの朝食バイキングの焼きそばも風味が
効いていて美味だった。
tahank you saim !!
水 トイレ
とうがらしくんコーナー
暑いところは辛い食べ物が多い。
あついけど、体温を下げてくれるんだって。
あと単純に香辛料の原産地だから。
韓国は例外。
なんとなく なんとなくだけど 滞在 3 日目位で
体中がかゆくなった。 2 人とも。
ホテルのミネラルウォーターは「Fuji」だった。
わかっているのに何回も間違える。
タイのトイレで紙は流さない。
ニューハーフ
女を磨け。
ニューハーフったことばは桑田圭祐が
つくった造語だってほんとかな〜。
thailand と
ニューハーフキレイ!キレイすぎる!美人でした。客席までハイタッチしに
きてくれた。いいにおい〜
メイクは意外と濃かった。
やっぱり手足はひょろ長い。近くで見たら背もある。お笑いも
あって、すごい迫力で全席の男性を舞台上に引きずり込み、一
緒にダンス!爆笑してしまった。ショーは歌とダンス。歌は有
名どころで、松田聖子の「赤いスイートピー」だったりディスティ
ニーチャイルドだったり。
Lady Boy
ニューハーフのことをタイの人は lady boy • カートゥーィという
らしい。タイにニューハーフが多いと感じる理由は、(確かに多いのだ
が)社会に受け入れられ、どこにいっても彼女達の居場所があるからだ。
ショッッピングモールのアイス屋さんとか、コスメグッズ売ってるお姉
さんとか。私はこのタイのマンペンライ精神(訳:な
んとなかるさ〜)(おおらかな国民性の象徴。)をすばらしく思う。ちな
みに彼女たちの挨拶は、通常の女性のサワディ−カーではなくサワ
ディーハーなのでどんなに美しくてもわかってしまう。
タイのニューハーフが多い背景は
タイの男が浮気性の人がその一つにある。それで母子家庭の息子
が母親の背中をみて育ち、憧れ、女になっていったのではないかと考え
られている。またタイの女性が男性より熱心に働くこともあこがれる一
因になっているのではないだろうか。
ほかの要素としてタイが「男女平等」の社会であること、「男ら
しい」にあたる形容詞がないことも挙げられる。
このようにニューハーフは、マンペンライのタイの国民性と、キリスト
教では「破門」である同性愛が、仏教では御法度ではないことも
背中を押して容易に、自然にうけいれられていったのだろう。
(反対する人は本当にごくまれらしい。)
日本では、また私は好きな人が女だった … 友人が実は男だった…友人が
変わった…なんてなかなかないのでまだ実感できないところもある。周
りにいないので(いるかもしれないけど)生活にリンクできない。でも
私も性格からいいうとマンペンライなかんじなので普通に友達になりた
いと思う。
タイの学校では、女子はスカート、男子はズボンとい
う校則もない。「男子」「女子」で分けられることもあまりないのだろう。
最近では ladyboy が女子寮に入れるようになったらしい。
旅について
金箔
一人旅
二人旅
ひとりごと
金箔
どこかの寺院で金箔に柱がついていた。私は金箔を触りたかった。
怒られた。
誰かが幸せのためにくっつけた金箔を
はがしてしまうところだったらしい。
金箔に限らずタイ人はお金で徳を買う。
誰かに上げることもある。
不思議な感覚だけど
人に徳をあげられるなんていいな。
secret秘密だよ。旅行中 じつは たまに 自分の英語のできなさに
へこんでいた。
客引きとか多かったな〜
ここに書いていいのかわからないくら
いものすごい情感にうったえる客引き
もいた。
待ち合わせ。
移動中に考える
こと。
ぼーーーーーーー
だんだん会いたくなってきた
今何してる?
世界の車窓からが大好きだ。
日本で事前に待ち合わせて、バンコクのホテルで 6 時に待ち合わ
せ。こんなところで会うはずのない日常の人。も、一期一会一期
一会のような感覚で、一緒にニューハーフショーを観に行った。
一人旅 二人旅
ものすごくたそがれにいく。日常の己を忘れてみる。友達と異世界へ。誰も知らない言葉も知らないところでとりとめのない母国のことを話すと何ともいえな
い気持ちになる。恋バナとかいいかも。
のってみた。
ゾウばっかり宣言。
ぞうのおしり♥
ゾウ
象使いのおじさんたち。
象サイコーだよね〜
やっぱね〜
注:
ここからしば
らくゾウばっ
かりです。
ゾウのおしり♡
なかなか見られないゾウに
のったときのゾウのおしり。
満足。
special thanks
露店のおばさん
ガイドのおばさん
ホテルの人たち
トゥクトゥクの客引き
トイレのお姉さん
金箔はがそうとしたとき
注意してくれたお姉さん
私をだまそうとした少年
友人 2 人
快くいかせてくれた母
かえり