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koji-koyasu
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サステナビリティ&スケール
事業の目的は、チャリティにサステナビリティとスケールをもたらすこと。 日本のチャリティの多くは寄付型で、寄附は善意を前提とする。
善意のある人にしか刺さらず、身を削れる人しか行動に移せない→小規模。 さらにイベントドリブンな要素が大きい→一時的。
これを変えたい。
ニーズ
前提とするのは、善意ではなくニーズ。得をしたい、メリットを得たいというニーズ。 そのニーズが、多くの人にとって身近で、かつ継続して存在するものであれば、
サステナブルかつスケーラブルになるはず。
寄付金控除
NPO
ドナー
サポーター
¥
寄付金証明
¥ ①NPO選択 ・物品寄付
商品提供者
③利用料
全ての取引を代行
=販売額
購入者
②売買・換金
④
⑤
ドナーは自ら選んだNPOに物品寄付を行い、対価として寄付金控除を受ける。
ドナー
サポーター
不要品を 処分して
対価を得たい
いい物を 安く買いたい
ドナーの「不要品を処分して対価を得たい」、サポーターの「良い物を安く買いたい」 というニーズを満たす。これらは広く多くの人が持っている身近なニーズ。
手間がかかる
オークション/フリマ
安すぎる
買取業者(質屋)
FCP/委託販売
かんたん
儲かる
不要品を処分で対価を得たい場合、現状はこの2つの選択肢しかない。 しかしそれぞれ大きなデメリット(手間、安い)があり、それを解決するのがFCPと委託販売。
買取価格 20%
粗利
寄付金控除 最大50%
買取 FCP
寄付
対価 UP
売値
¥10,000
¥2,000 ¥5,000
¥10,000
買取業者の買取価格よりもFCPでの寄付金控除の方が大きな対価を得られる。 ただ、即金と節税という対価の性質に違いはあり、この選択肢を広く問うて行きたい。
ドナー
サポーター
不要品を 処分して
対価を得たい
いい物を 安く買いたい
社会に貢献できる!
商品ページで寄付先NPOを紹介し、サポーターも寄付協力を実感できる。 ニーズを満たしつつ社会貢献に繋げることは、ドナー・サポーター双方の喜びになるはず。
NPO
法人ドナー
寄付金証明
節税
活動報告
CSR
ドナーは法人も受け付ける。節税だけではなく、CSRにも活用できる。 余剰在庫は破棄するよりも寄附することで、新たなブランドのアピールが可能。
ファッション ブランド
ファッション 他カテゴリ 商品
サービス
プラットフォーム
長期構想としては、プラットフォーム化したい。 他カテゴリの商品だけでなく、例えば飛行機の空席が出た時、広告に空き枠が出た時など、 それらを寄附する。あらゆる無駄や“もったいない”が社会貢献に繋がる世界を作りたい。
“もったいない”の有効活用は日本的なチャリティの姿。