親指シフトの凄さ 俺聞け5

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親指シフト速さより凄い魅力

”ものくろぼっくす” 大東 信仁

1. ローマ字との違い2. 親指シフトの凄さ3. どれくらいで「できる」

今回のポイント

あなたにとってキーボード

どんな存在ですか?

パソコンと私を繋ぐインターフェース

知的生産パートナー

入力方式は?ローマ字・かな・親指シフト

実際に比較

”ローマ字入力でもタッチタイプできるし入力速度も速いよ”

”そんなに文章入力しないよ”

注目点は「速さ」ではなく

打ち易さ

日本語 文字数=打鍵数

「ことば」ローマ字 :kotoba

かな :ことは(濁点)親指シフト:ことば

なぜ、親指?

親指と他の4つ指の違い?

☞ 2つの指節骨 (他は3つ)

☞ 自由に動く 掴む・摘む 動作

親指の機能性を考えて同時打鍵方式

親指シフト

ローマ字

親指の機能が違うので使わない

思考と打鍵リズム

”ことば”を思いついた自然と指が動いて「書く」

指がしゃべる

思考を妨げることなく楽に打てる

親指シフト 最大の特徴

その道具にこだわることは大切

どれくらいで

今月からスタートした Sさんローマ字入力 60文字 / 分タッチタイピングできない

2日に1回の頻度、1日 30分程度練習

0

15

30

45

60

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

おおひがしの経験2012年10月20日 決心 親指シフトに切り替え2012年10月30日 入力に苦戦。ローマ字と併用2012年11月13日 入力できた手応えを得た2012年12月11日 60文字 / 分 常用 問題なく

3週間が山場1ヶ月半で常用

現在 90文字/分

先輩方 120から140文字/分

30年以上支持

パソコンと私たちが接するインターフェース

知的生産パートナーとして重要

指がしゃべる感覚で入力タイプ速度より

思考をダイレクトに入力できる快感

親指シフト

次はあなたが体験してください