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事例1)一人ごっつ『出世させよう』 ( 1997 年 フジテレビ系)
「じじい」を出世させよう
じじい↓
古夫↓
フケMEN↓
細フケMEN↓
細もやしフケMEN↓
べすとじーにすと↓
腰曲がりのダンディ↓
恐れ入れ歯の鬼子母じい
↓かわきもの
↓ZZ
↓最終ガイ
↓じいエンド
↓じいショック
事例2)齋藤孝『雑談力が上がる話し方(ダイヤモンド社)』より
「雑談では、話題が水平方向に広がっていく。連想が連想を呼んで、キッカケとなった話題がどんどんずれていく。~(中略)~。
人の話から連想して、話題をずらす。このスキルがあると雑談で行き詰まっても、別の話題に巧みに切り替えることができるようになります。
連想してずらす。雑談をコントロールするために欠かせないスキルといえるでしょう。」
言葉の類推 概念を組み合わせる
KJ法ブレインストーミング
マインドマップ
古今東西
イノベーション商品開発商品コピー
企画コンペ新規事業
イメージを転がす
リゾーム的思考
前衛短歌
アイデアフラッシュ
毎日の作業で心がけたこと
(1)その日、気になったことや初めて知ったことから 始めて、連想すること、関わりのある単語を書き 連ねていく。
(2)毎日 5 分間。4日間でA4を1枚が目安。
(3)なるべく創造的になる。つながりを見つけて、 水平展開していく。
作業をしながら気づいてきたこと( きっと気づくこと )
(1)連想筋(力)が鍛えられてくる
(連想しやすいパターンや切り口が見えてくる)
(2)自分の知識や思考の偏りが分かる (どういう嗜好があるのか、何が足りないのか)
(3)連想やアイデア出しのフレームが出来てくる
(どうしてそのイメージ出てきたのか、 構造を理解して要素を分析できるようになる)
・完成した計120枚のA4イメージシートを製本。
・ページとページの間の繋がりも加える
・『私の脳内イメージと軌跡』というログが出来上が
る →超個人的な”思索と連想の森”が完成 →イメージの貯蔵庫として建設的連想を可能にする →死ぬまで書き換えられる
作業をしながら気づいてきたこと
(1)連想筋(力)が鍛えられてくる
(連想しやすいパターンや切り口が見えてくる)
(2)自分の知識や思考の偏りが分かる (どういう嗜好があるのか、何が足りないのか)
(3)連想やアイデア出しのフレームが出来てくる
(どうしてそのイメージ出てきたのか、 構造を理解して要素を分析できるようになる)
(4)ほんの少しのズレが、新しさや面白さを生む ( 違いを生み出すのは 大看板や小細工じゃない。 ありきたりな日常へのあくなき探究心から生まれる。)
10年後の統合について
・完成した計120枚のA4イメージシートを製本。
・ページとページの間の繋がりも加える
・『私の脳内イメージと軌跡』というログが出来上が
る →超個人的な”思索と連想の森”が完成 →イメージの貯蔵庫として建設的連想を可能にする →死ぬまで書き換えられる
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