Going my way

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HH03

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GOING MY WAY!Healthcare Hackathon 2014/11/8~9

森、溝垣、藤巻、為本

1:問題

2:解決の提案

3:ビジネスモデル

4:代替案

1.問題:患者と医療関係者がうまくコミュニケーションできていない

ほんとは患者さんともっと話をしたいんだけど、

看護師さんに任せっきりだなあ..

先生の言う通りやっているけど、ご飯が食べられないし、検査結果もうまくいかない。どうすればいいかなあ。

相互理解

患者

医療関係者

2:解決策:患者さんの「やりたいこと」ベースで糖尿病と前向きにつきあう!

製品概要

医療情報も一元管理

患者の「やりたいこと」を関係者とシェア

数値にはできない情報や薬剤、診療事例等も含めて管理、分析可能

患者のメリット

他の患者の活動を見て、ポジティブな気持ちに 特に、他の糖尿病患者の東南アジア等の発展途上地域製薬会社は販売チャネルを広げられるメリット

糖尿病と前向きに付き合うきっかけに他者とのコミュニケーションが目的ベースで行う事できるようになるネガティブになりがちな糖尿病の治療を、目的ベースで取り組む事ができるようになる。

糖尿病手帳や検査情報等を一元管理可能糖尿病手帳の医療情報は、スマホやPCでいつでも参照です。

医療従事者のメリットやりたい事をベースにした前向きな治療の提案が可能に特に、東南アジア等の発展途上地域製薬会社は販売チャネルを広げられるメリット

患者とのコミュニケーションが円滑化患者のやりたい事を知る事や、プロフィールを通じて、コミュニケーションの円滑化

患者の医療除法がいつでも参照可能糖尿病手帳等の情報もシステム上で管理する為、日頃の投薬状況や家庭での検査、通院状況等もいつでも確認可能です。

患者と家族の関係性向上「監視」「警告」から、「応援」へ「あんた薬のんだ!?」「ちゃんと注射してるの!?」

→理由の無い警告、監視

「XXXのために薬を飲もう」→目的、やりたい事ベースの建設的なモチベート

患者の医療サポートも可患者のかわりに、糖尿病手帳の記録を付けて、一緒になって病気と付き合う

目標達成したときのご褒美機能やりたい事を実現する為に頑張っている患者さんに向けて、プレゼントやごほうびを贈る事が可能。

全員がハッピーに!!

自分のやりたいこと 目標を書いてもらう

医師がそれを確認出来る

お酒を前と同じように飲みたいな

家族の監視 →家族の応援へ! 患者さんが頑張れる!

みんなでご飯いこうね

よし、がんばるぞ

患者医者 家族

Going my way

製薬

医療事例の提供

やりたいこと・医療情報(手帳)

確認・提案

やりたいこと

応援サポート

服薬データの情報提供と利用支援

各製薬会社からの出稿利益

製薬会社のメリット

糖尿病治療の包括的サポートが可能  

薬剤以外に、医師ー患者の関係性構築の円滑化による治療継続の実現は課題  

医療従事者とのタッチポイントが限局傾向にある中で     −自社の薬剤の処方状況が患者背景と併せて入手可能。マーケティングツールに。   −自社製品、活動に関する情報提供が可能  

Mixi、FaceBook、Patient Like Me等の患者同士のSNS・医療関係者が存在していない

・医療情報を持っていない(単純なSNSの場合)

・あくまでも患者同士のコミュニケーションの場であり、治療のためのツールではない。

Ask Doctorsのような医者によるQ&A Webサービス・医療情報を持っていない状態での回答にとどまる・日本では法的に処方する事ができない

競合・代替案

他国への展開特に、東南アジア等の発展途上地域

製薬会社は販売チャネルを広げられるメリット

他の疾患への展開がん等の完治困難な疾患終末医療 等

将来性・拡張性