01 オリエンテーション

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このスライドは、サイボウズ・ラボの西尾泰和と竹迫良範が、 京都大学サマーデザインスクール 2014で行った「学び方のデザイン」の講義資料の一部です。 他のスライドは http://nhiro.org/kuds2014/ で見つけることができます。

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京大サマーデザインスクール2014

京大サマーデザインスクール2014 

 (c)2014 西尾泰和(サイボウズ・ラボ)

西尾泰和

1

自己紹介ワーク自己紹介で話すことを

付箋に書く

オリエンテーション 

2分間でなるべく多く 

2

2

1分間で話す順に並び替え1分で話す

オリエンテーション 

1分で話せるように優先順位をつけて並べる 

3

3

オリエンテーション

オリエンテーション 

  

4

4

オリエンテーション 

  

資料は講義の後に紙で配布します

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オリエンテーション 

  

講義資料を書き写すための‘ノート取り’は必要ありません

自分の考えを記録するための‘メモ取り’は大歓迎

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6

オリエンテーション講師の紹介

  

講師

西尾泰和 & 竹迫良範サイボウズ・ラボ

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7

オリエンテーション講師の紹介

でも、グループウェアって何? 

サイボウズグループウェア国内シェアNo.1

8

8

オリエンテーション講師の紹介

  

グループウェアグループのためのソフトウェア

ソフトウェアによって組織の能力を増強する

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オリエンテーション 

  

具体例10

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オリエンテーション講師の紹介

  

情報共有スケジュールTODO

掲示板ファイル共有

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11

オリエンテーション 

  

12

12

オリエンテーション講師の紹介

  

情報共有 データベース

コミュニケーション

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13

オリエンテーション講師の紹介

既存のグループウェアは情報の出力・共有の能力は増強した、でも入力は? 

グループウェア

情報集める溜める共有する

個人出力

入力

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14

オリエンテーション講師の紹介

  

“組織内で知識を共有する”だけではなく、その知識を“個人が習得し応用する”ことを増強する研究が必要

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このWSの目的

オリエンテーション目的 

  

16

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学び方のデザイン

オリエンテーション目的 

  

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17

オリエンテーション目的

  

理想

受講者が自分の学び方を改善しそれによって実益を得ること

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オリエンテーション目的

  

現実

三日間のワークショップで改善案を実践して実益があるか検証するのは時間的に難しい

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オリエンテーション目的

*既存研究+他の参加者との交流によって **改善すべき点 ***自分の学び方の 

達成可能な今回の目標

・多様な視点を得る*・自分の盲点**に気付く・改善計画***を作って発表

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なぜ改善計画を作る?

オリエンテーション目的 

  

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オリエンテーション目的

  

PDCAサイクルを回す学び方

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オリエンテーション目的

  

学びのための最初の一歩は計画

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オリエンテーション目的

PlanだけではなくDoして、結果をCheck 

✕ WSでワイワイして終わり

◎ WSで立てた計画を、帰って実践してうまくいくか検証

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オリエンテーションプロジェクトの全体像

  

・最終成果物のフォーマット・使うことができる時間・おおまかな流れ

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オリエンテーションプロジェクトの全体像:最終成果物のフォーマット

  

最終日

2分の発表時間ポスター発表

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オリエンテーションプロジェクトの全体像:使える時間

  

1日目 5時間2日目 5時間3日目 2時間

計12時間

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オリエンテーションプロジェクトの全体像:おおまかな流れ

  

発散 収束発表準備

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オリエンテーションプロジェクトの全体像:おおまかな流れ

  

・発散:まずは書き出す・発散:かき混ぜ組み合わせる・収束:整理する・収束:一つに絞る・発表準備

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オリエンテーションプロジェクトの全体像:おおまかな流れ

  

講義のおおまかな流れ・書いてから考えよう・断片的情報の構造化(KJ法)・一つを選ぶ方法演習の合間に色々な分野の紹介を挿入

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オリエンテーションプロジェクトの全体像:おおまかな流れ

  

ここまでで何か質問?

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このスライドは、サイボウズ・ラボの西尾泰和と竹迫良範が、 京都大学サマーデザインスクール 2014で行った「学び方のデザイン」の講義資料の一部です。

他のスライドは http://nhiro.org/kuds2014/ で見つけることができます。

 このスライドについて

  

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