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あづみの公園の入園者数が400万人に達しました!
国営アルプスあづみの公園事務所
・両地区同日開園させるか否かの判断 →来賓、招待者調整、式典運営スタッフ(マンパワー) の確保などの課題 ・式典開催の場所 →
■課題
○平成27年1月の“まんのう公園”での会計検査において収益施設に係る定期点検の実施について指摘。
○当公園でも「施設等運営者が行う」と規定しているが、実態は国事務所が大半を実施しており乖離が生じている。
※地区毎の入園者数内訳(平成27年8月6日現在) 堀金・穂高地区:3,029,430人 大町・松川地区: 971,088人
国営アルプスあづみの公園は、全体計画約353haの公園で、 平成16年7月に堀金・穂高地区の一部、平成21年7月には大町・松川地区の一部を開園して以降、現在までに約148ha(堀金・穂高地区:約44ha、大町・松川地区:約104ha)を開園し皆様にご利用いただいているところです。 このたび、平成27年8月6日(木)に両地区の累計入園者数が400万人に達しましたので、お知らせいたします。
■公表のタイミング(案)
国営アルプスあづみの公園 年度別入園者数推移
堀金・穂高地区大町・松川地区
合計
前年度比
0
500,000
1,000,000
1,500,000
2,000,000
2,500,000
3,000,000
3,500,000
4,000,000
4,500,000
0
100,000
200,000
300,000
400,000
500,000
600,000
累計入園者数(人)入園者数(人)
大町・松川地区
堀金・穂高地区
累計
1,661,443
2,096,717
1,206,040925,690
645,684411,229
2,619,089
3,839,701
3,465,618
3,081,016
188,263
4,000,518
※平成27年度の入園者数は8月6日までの累計である。
【凡例】
■入園者数の年度別推移
H20.7.25 累計100万人到達
H22.12.16 両地区累計200万人 到達
H24.11.17 両地区累計300万人到達
あづみの公園の入園者数が400万人に達しました!
国営アルプスあづみの公園事務所
・両地区同日開園させるか否かの判断 →来賓、招待者調整、式典運営スタッフ(マンパワー) の確保などの課題 ・式典開催の場所 →
■課題
○平成27年1月の“まんのう公園”での会計検査において収益施設に係る定期点検の実施について指摘。
○当公園でも「施設等運営者が行う」と規定しているが、実態は国事務所が大半を実施しており乖離が生じている。
■公表のタイミング(案)
■入園者数の属性(平成26年度)
○居住地別:長野県内からの来園が約64%。うち安曇野市、松本市からの来園者が約3割を占める ○年齢層、来園形態:30~49歳の方が全体の約40%。また、家族での来園が全体の60%を占める ○来園回数:“はじめて来園される方”の比率が44%と高い傾向
※回答数:2,169
入園者の居住地及び年齢層
③入園者の形態
○長野県内からの来園が約6割を占め、県外者は東京都が9%。
○県内来園者の上位は安曇野市、松本市、長野市で、その3市で全体の約4割。
○19~49歳の年齢層が全体の約5割を占め、次いで50歳以上が約3割。
④公園への来訪回数
○19歳~49歳のいわゆる「子育て世代」 が全体の約5割を占め、次いで50歳以 上の中高年層が約3割を占める
○“はじめて来訪”の割合が44%。 ○リピーター率向上に向けたさらなる取り組みを行える余地があることがうかがえる
○家族での入園が60%と高く、学校などの団体入園は少ない傾向。
○“はじめての来訪”が44%とウエイトが高く、リピーターの割合が少ない傾向。
入園者の形態及び来訪回数
12%
15%
10%
4%
2%2%1%
5%
0%
13%
9%
6%
1%
24%
0% 0%
居住地別
1 安曇野市
2 松本市
3 長野市
4 大町市
5 塩尻市
6 池田町
7 松川村
8 白馬村
9 小谷村
10 その他県内
11 東京都
12 愛知県
13 岐阜県
14 その他
0 無回答
100 無効
【入園者の居住地】
13% 2%
1%
11%
21%19%
10%
7%
7%
8%
1% 0%
年齢層
1 小学生
2 中学生
3 15~18歳
4 19~29歳
5 30~39歳
6 40~49歳
7 50~59歳
8 60~64歳
9 65~69歳
10 70歳以上
0 無回答
100 無効
【入園者の年齢層】
1%
10%
6%
15%
60%
1%1% 0%
1%
2%0% 1%
来園形態
1 一人で
2 友人・知人と
3 カップルで
4 夫婦で
5 家族と
6 学校の団体
7 地域の団体
8 職場の団体
9 旅行団体
10 その他
0 無回答
100 無効
0%1% 4%
25%
15%
11%
44%
0% 0%
来園回数
1 ほぼ毎日
2 週に1回以上
3 月に1回以上
4 年に数回
5 年に1回程度
6 数年に1回程度
7 今回が初めて
0 無回答
100 無効
【入園者の形態】 【公園への来訪回数】
あづみの公園の入園者数が400万人に達しました!
国営アルプスあづみの公園事務所
・両地区同日開園させるか否かの判断 →来賓、招待者調整、式典運営スタッフ(マンパワー) の確保などの課題 ・式典開催の場所 →
■課題
○当公園でも「施設等運営者が行う」と規定しているが、実態は国事務所が大半を実施しており乖離が生じている。
◇平成16年7月24日
堀金・穂高地区Ⅰ期 (約27ha)開園【写真①】
◇平成20年4月25日
入園者数100万人到達
◇平成21年7月18日
大町・松川地区Ⅰ期 (約79ha)開園
◇平成22年12月16日
両地区入園者数200万人到達
◇平成23年10月9日
堀金・穂高地区入園者数200万人到達
◇平成24年11月17日
両地区入園者数300万人到達【写真②】
◇平成25年9月28日
大町・松川地区Ⅱ期(約25ha)開園
◇平成26年4月26日
堀金・穂高地区Ⅱ期(約17ha)開園
◇平成27年6月9日
堀金・穂高地区入園者数300万人到達【写真③】
◇平成27年8月6日
両地区入園者数400万人到達
■入園者数400万人到達までの経緯
大町・松川地区(Ⅰ期)開園
堀金・穂高地区(Ⅱ期)開園
○あづみの公園早春賦音楽祭
堀金・穂高地区開園翌年の平成17年より開催されており、地元小中高校の重唱、合唱団や吹奏楽団などの演奏が園内に響き渡る、安曇野の春の風物詩として地域に定着しています。
○イルミネーション
平成17年に3日間のイベントとして開催して以来、期間、内容を年々拡大、現在では情報誌ウェブサイトでの人気イルミネーションランキングで1位になるなど、人気の高いイベントです。
<だんだん池への装飾の変化>
開催当初(平成17年)の装飾 平成26年の装飾
堀金・穂高地区(Ⅰ期)開園
大町・松川地区(Ⅱ期)開園
両地区入園者数累計 200万人到達
平成27年の開催状況
堀金・穂高地区(Ⅰ期) マシュマロドーム
堀金・穂高地区(Ⅱ期) こどもの森遊具
②両地区地区入園者数 累計300万人到達
③堀金・穂高地区入園者数 累計300万人到達
大町・松川地区(Ⅰ期) 食体験イベント
①
②
③
①堀金・穂高地区(Ⅰ期)開園
■各地区の主な施設
大町・松川地区(Ⅱ期) スプラッシュリバー
大町・松川地区(Ⅰ期) 空中回廊
堀金・穂高地区(Ⅱ期) こどもの森遊具
堀金・穂高地区(Ⅰ期) あづみの学校内 水槽とジオラマ
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