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ユーザーガイド
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User Guide
この 度 は KDDI 電 話 会 議 サ ービスにご 登 録くださいま
して、誠 にありがとうございます。この ユー ザ ーガイドは
KDDI が 提 供 する電 話 会 議 サ ービスの 概 要 説 明と、初
めて電 話 会 議 をご 利 用になられる方 の 為 の 説 明 書とな
ります。
サ ービスをご 利 用の 前 に 、本 ユー ザ ーガイドをお 読 みく
ださいますよう、お 願 い申し上 げます。
ようこそ
KDDI 電話会議サービスへ
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User Guide
KDDI 電話会議サービスの特徴
「KDDI 電 話 会 議 サ ービス」はお 客 さま専 用の 会 議 室 をご 利 用いただくこ
とができ 、最 大 で 4 0 名 の 参 加 者との 音 声 会 議 を開 催 することが できます。
本 サ ービスをご 利 用いただくに当たり、特 別 にご 用 意していただく機 器 など
はございません 。また 、事 前 のご 予 約も不 要 です。会 議 開 催 時 には 、「KDDI
電 話 会 議 サ ービス」のアクセス番 号 に電 話 を掛 けていただき 、ガイダ ンスに
従 って主 催 者 パスコードを入 力していただきます。参 加 者も同 様 の 手 順 で 参
加していただきますが 、参 加 者 の 場 合 は 主 催 者 パスコードの代 わりに、参 加
者 パスコードを入 力していただきます。事 前 に必 要となるのは 、会 議 に 参 加
される方との 会 議 開 催日時 の 調 整 のみです。
会 議 が 開 催され 次 第 、電 話 機( キーパッド )にて 会 議 をコントロールするこ
とが できます。参 加 者 全 員が オペレーター の ヘルプを受 けることが でき 、音
量 の 調 整とミュート( 消 音 )機 能 をご 利 用いただけます。さらに 主 催 者 の 方
は 、会 議 参 加 者 確 認 や セキュリティの 為 の 会 議ロック機 能 のご 利 用 、 ダイ
ヤルアウト機 能 を使 って参 加 者 の 方 をお 呼 び 出し( 会 議 にご 招 待 )すること
などが できます。
また 、日 本 国 内 の KDDI 電 話 から会 議 に参 加 する場 合 は 、『 通 話 料 無 料 』で
ご 利 用になれます。
さらに 、「KDDI ビジネスコールダイレクト」からの 会 議 参 加 であれ ば『携
帯 電 話 から通 話 料 無 料 』でご 利 用になれま す。
詳しくは 、ご 契 約 者 にお 届 けする E メールか 、KDDI ホームペ ー ジ
http://www.kddi.com/business/denwa_kaigi/index.html をご 覧ください 。
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注意:会議を開催する際には、参加者に下記情報をご連絡いただく必要がございます。
• 会 議 開 催 の日時
• KDDI 電話会議アクセス番号
• 参加者パスコード
User Guide
1. 「KDDI 電話会議 サ ービス」のアクセス番号にダイヤルし
てください 。
2. 主催者もしくは 参加者 パスコードに続いて#を押してくだ
さい 。
3. ガイダンスが 聞こえたら 、お名前 を録音し 、最後 に#
を押してください 。
4. 会議開始まで 待機してください 。
* パスコード・アクセス番号について*
主催者・参加者パスコードおよびアクセス番号については、ご契約者にお届けする E メール
に記載されています。(E メール件名:KDDI 電話会議へようこそ)
パスコードはご利用に必要となる重要な情報ですので、大切に保管ください。
アクセス番号一覧やユーザーガイドなどのウェブページ
(http://www.kddi.com/business/download/denwakaigi.html)
会 議 の 開 催 時:
会 議 に参 加 するには
User Guide
電話会議上では、会議主催者または参加者が電話機のダイヤル操作でさまざまな機能をご利
用いただくことができます。
主催者パスコードを使って電話会議に出席した場合は、以下の機能を利用することができます。
ダイヤル番号 機 能
電話会議アクセス時の録音データを再生し、出席者を確認することができます
電話会議の出席者数を確認することができます
ダイヤルアウト(呼び出し)機能を利用できます
ボリューム調整を行うことができます
自分以外の音声をすべてミュート(消音)状態にできます
【プレゼンテーション機能】[ON/OFF]
関係者以外の電話会議出席を防止することができます
【会議ロック機能】[ON/OFF]
注意事項:ロックしている会議に関しては、*0 を使用して、オペレーターアシスタントをご利用いただく前
に、必ずロックが 解除されているかご確認ください。解 除されていない場合は、会 議 に再び入る事は不可能となりますので、ご注意ください。
電話会議を強制終了することができます
【会議強制終了機能】
ダイヤル番号 機 能
オペレーターを呼び出し、アシスタントを受けることができます
自分の音声をミュート(消音)状態にできます 【ミュート機能】[ON/OFF]
電話機のダイヤル操作を自動音声の再生によってご案内します
ご注意ください!
お客さまの利用環境によっては、ご利用者が切断した(受話器を置いた)にも関わらず通話が切断されていない
可能性があります。
電話会議を終了する際に会議主催者が電話機より『##』をプッシュいただくことで会議を強制的に終了(切断)
することができ、通話を確実に切断できます。
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会議中の操作(電話機からのダイヤル操作)
主催者で利用可能な機能
主催者と参加者で利用可能な機能
電話会議上では、会議主催者または参加者が電話機のダイヤル操作でさまざまな機能をご利
用いただくことができます。
電話会議終了時には、主催者が電話機より『##』をプッシュいただくことを推奨します!
User Guide
ダイヤルアウト(呼び出し)機能
ダイヤルアウトは、主催者のみが利用できる機能です。不正利用に対するセキュリティ確保のた
め、参加者パスコードの入力が必要です。
ステップ 1: 会議に接続後、#3 を押して、音声ガイダンスに従いダイヤルアウトを行ってください。
以下のメッセージが流れます:
『ダイヤルアウトで参加者を呼び出す場合は*1 を押してください』
※ 何も入力しない場合は自動で会議に戻ります。
ステップ 2: *1 を押した後、メッセージに従い参加者パスコードを入力します。なお、一度参
加者パスコードが確認されれば、この会議中においては、本ステップを繰り返すこ
となく簡単に何度でもダイヤルアウトを行うことができます。
以下のメッセージが流れます:
『参加者パスコードを入力し、# を押してください』
ステップ 3: 参加者パスコードを入力し、# を押します。参加者パスコードが確認されると、以下
のメッセージが 流れます:
『国番号に続けて相手先電話番号を入力後、# を押してください』
ステップ 4: 00 をダイヤル後、国番号に続けて相手先の電話番号を先頭の 0 を除 い て 入力し、最
後に #を押します。
例:00-81-3-XXXX-XXXX # (東京 0 3 地域の場合)
00-81-80-XXXX-XXXX # (携帯電話 080 番号の場合)
電話番号を入力すると以下のメッセージが流れ、元の会議に戻ります。
『ただいま発信しています。先方からダイヤルアウトを拒否されたり、不在、もしくは
入力した番号につながらない場合は、会議へおつなぎできませんので、ご了承くださ
い。それでは会議にお戻し致します』
※ 以上が主催者の操作です。
呼び出し先が応答すると、システムから以下のメッセージが流れます。
『会議に招待されています。*1 を押してご参加ください』
参加者は*1 を押し、名前を録音すると会議に参加できます。
備考
• ダイヤルアウトのステップ中、何も操作をしない場合はオペレーターにつながります。ダイヤルアウトをやり直
す場合や、会議に戻る場合はオペレーターにお伝えください。 • 呼び出し先には発信者番号は通知されません。
『通知不可』などと表示されますのでご注意下さい。
• ダイヤルアウトは、KDDI 電話による通話料無料化の対象外です。 6
コントロール 機能 追加機能として、会議主催者は下記機能をご利用いただけます。
User Guide
快 適 にお 使 い い ただくために 大 勢 の 人 が 1 つの 電 話 機 / 電 話 回 線 をご 利 用になる時 は 、高 音 声 を保 つため 、スピー カーフォンをご 使 用されることをお すすめ致します。
安 全 面 において: 主催 者 パスコードはバ ー チャル 会 議 室 の 安 全 を守るセキュリティーとなります。会 議 利用 料 の 請 求 はパスコード 単 位 で 請 求されるようになっておりますので 、パスコ ード の 管 理 には 十 分 お 気 をつけください 。
より良い電話会議のために
・ お 話 を さ れ な い 間 は 、 ご 自 分 の
回 線 を ミ ュ ー ト に す る こ と を お
勧めいたします(*6)。特に、
雑踏 の 中 に い る 時 や 、 携 帯 電 話
を ご使 用 中 に 役 立 ち ま す 。 ま た 、
同 報 メ ッ セ ー ジ を 発 信 し た い
場 合 、 主 催 者 は プ レ ゼ ン テ ー シ
ョンモード(*5)を使って参加
者全員 の 回 線 を ミ ュ ー ト に す る
こ とができます。
・ 会 議 参 加 中 は 、 雑 音 な ど の 発
生 を 防 止 す る た め 、 電 話 機 に 携
帯 電 話 や 電 子 手 帳 等 の 電 子 機 器
を 近 づ け な い で く だ さ い 。
・ 会 議 中 に お 困 り の 時 *0 ヘルプ
機能を ご 利 用 く だ さ い 。 オペ
レ ー タ ー が お 手 伝 い い た し ま
す。
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「KDDI 電話会議サービス」のより
詳し
合わせ先までご連絡ください。
0120 330 239(日本国内から)
+81 3 4477 4622(海外から)
(パスコード はご契約者にお届けす
る E メール『件名:KDDI 電話会議
へようこそ』に記載されています。)
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