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第 1期生 東北医科薬科大学薬学部を卒業した男子学生
*宮城県内の病院の薬剤師として勤務*
つらい勉強をともに乗り越えた学友の存在
薬剤師国家試験に無事合格することができました。6年間は長かったようで振り返ってみるとあっ
という間で、学生生活は勉強で忙しい毎日でした。特に 2、3年生の時は専門科目が講義にたくさん
入ってきてテスト期間はとても苦しかったです。しかし、その苦しい日々の中で必死になって勉強
に食らいついてきたことが薬剤師国家試験の合格や大学内で最終成績 5位という結果に結びついた
のだと考えます。そのような大変な勉強を乗り越えることができたのも同じ志を持った友達と一緒
に助け合ったり、また良きライバルとして頑張
れたりしたからだと考えます。大学では勉強だ
けでなく小学生の時からずっと続けていたバ
レーボール部に入部し、大学 5年までに 2部リ
ーグ 2位まで登りつめることができました。大
会成績も大事ですが、今思うと日々の練習や大
会に行くまでの道のりで笑って楽しくしてい
たことがいい思い出です。これからも地元でバ
レーボールを続けたいと思っています。
薬剤師としてスタート地点に立つことがで
きたので、まだまだ知らないことを学び成長し
たいと思っています。
第 1期生 東北医科薬科大学薬学部を卒業した女子学生
*薬品メーカーに就職。関東地区の薬局勤務*
研究、勉強、アルバイト すべて自分の財産に
この春、私は 6年間通った大学を無事に卒業し、薬剤師国家試験に合格しました。6年間を振り返
ると本当に色々なことがあり、勉強、研究、アルバイト、趣味など色々な経験をすることができま
した。とくに 6年生になってからの 1年間は、研究が忙しく朝早くから夜まで学校にいた時もあり
ました。定期テストに比べ、国試の勉強期間はとても長く精神的にきつくなる時がありましたが、
友達に助けられ、年越しをファミレスで勉強しながら過ごしたのも今となっては、いい思い出にな
りました。
勉強以外にも、たくさんのアルバイトを経験しました。ホテル、イベントスタッフ、冠婚葬祭系、
工場、引っ越し屋など、薬剤師になる前に様々な職種を経験し、多くの方と働くことができたのは
自分の財産になると思います。
~2019年 3月 12人の奨学生が卒業しました~
【卒業式で友達と(左が本人)】
4月からは薬品メーカーに入社し、福岡で研修後、5月以降関東方面の薬局に勤務します。訪れた
ことのない地で不安はありますが、多くのことを吸収したいと思います。今後、地元の店舗勤務に
なることもあると思いますが、まずは仕事を覚えることを頑張ります。そして、自分のスキルアッ
プのために色々な資格を取得した
いと考えています。
大学入学から 6年、震災から 8
年と考えると時の流れはあっとい
う間だということを改めて感じま
す。辛いことを経験した分、人の気
持ちに寄り添い、お世話になった多
くの方に恩返しできるように頑張
りたいと思います。
第 3期生 東北大学医学部保健学科を卒業した女子学生
*都内の大学病院の看護師勤務*
看護師になっても日々勉強
看護師国家試験に合格し、4月から正式に看護師として働くことが
決まりました。就職先は都内の附属病院で、消化器内科病棟への配属
が発表されました。もともと外科勤務を希望していたのですが、内科
に配属されたため、気持ちを切り替え、今後のキャリアプランを再度
考えながら与えられた環境で精進してまいりたいと思っております。
4年間の学生生活は、振り返るととてもあっという間で、楽しかっ
たことや嬉しかったこと、つらかったことなど、思い返せば本当に中
身のある充実した日々だったと感じております。1、2年生の頃は実
家からの通学で時間がかかっていましたが、家族と暮らしていたため
身の回りのことは母親がある程度やってくれており、不自由ない生活
を送れました。学校生活では一般教養を基本とし、看護の基礎的を学
びました。3、4年生になって初めての一人暮らしが始まり、環境が
ガラリと変わったことで、自分1人で生活をしていく力を身につける
ことができました。学校生活では本格的な演習授業や病棟実習もあり、
看護師として必要になる力を習得できたのではないかと思っています。しかし実際に臨床に出て複
数の患者さんを一度に担当すると、実習の頃とはまた異なる観点や問題点などが出てくると思うの
で、その環境に慣れつつ早く仕事を覚えられるようにしたいです。看護師は人の命に関わる職業で
あるため、気を引き締め、日々勉強を続けながら一人前になれるよう頑張ります。
第 3期生 宮城学院女子大学食品栄養学科を卒業した女子学生
*宮城県石巻市内の病院の管理栄養士勤務*
ひとりひとりに寄り添う管理栄養士に
【研究室の仲間と卒業式で(前列左から 3番目が本人)】
学生生活の 4 年間は、初めての経験、本当にたくさんの出来事があり、戸惑うことや不安に思う
ことが何度もありました。そのような中、大学では高校の時よりもたくさんの人と密接に付き合う
機会が多く、アルバイトでの失敗や部活で苦しい時、うまくいかないときに励ましたり、喝を入れ
てくれたりして力になってくれたのは友達やクラスメート、周りの大人の方たちでした。そんな周
りの方に恵まれていたからこそ、私の学生生活は毎日が充実し、とても濃いものになったのだと今
改めて実感しています。
大学 4年間で取得した資格は、栄養士、食品衛生監視員、食品衛生管理者、管理栄養士といった 4
つの資格です。特に管理栄養士資格は、就職活動や卒業論文と同時に進めていたため、勉強がとて
も大変でした。しかし、ゼミ室で友達と問題を出し合ったり、励まし合ったりしたことでお互いに
よい刺激となり、どんなに嫌になっても「負
けないようにもっと頑張ろう」と踏ん張るこ
とが出来ました。
今後は取得した資格を活かし、地元の病院
で管理栄養士として働き始めます。小さい頃
からの病院の管理栄養士になるという夢がや
っと実現するため、うれしさに浮かれてしま
う気持ちもありますが、まだスタート地点に
立ったばかりなので、患者様ひとりひとりに
寄り添った指導、栄養管理ができる管理栄養
士になれるよう頑張ります。
第 3期生 東北大学医学部保健学科を卒業した女子学生
*東北大学大学院保健学専攻に進学*
保健師になるため大学院に進学
東北大学医学部保健学科看護学専攻を卒業
しました。4年間は本当にあっという間に過ぎ、
特に実習が始まった 3 年次と、実習に卒業研
究が加わった 4 年次は毎日が充実し、一瞬で
終わったように感じます。 大学入学時より看
護師ではなく保健師を目指していた私は、病
棟の実習を乗り越えられるのか心配でしたが、
先生方や指導者さんの指導のもと、患者さん
にも力を借りながら、学ぶべきことをしっか
り学んで、実習を終えられました。また、2
月に受験した国家試験にも無事に合格し、看護師の資格を持つことができました。恐らく今後看護
師として働くことはないと思いますが、だからこそ病棟実習は私にとって二度とない貴重な経験に
なりました。4月からは東北大学大学院医学系研究科 保健学専攻 保健師養成コースに進学し、保健
師になるために学びます。引き続き、学びに貪欲に頑張っていきたいです。支援して下さった皆様
に恩返しをするつもりで、今後も夢に向かって邁進していきますので、見守っていただけると幸い
【卒業式で友人と(右が本人)】
【卒業パーティーで(後列左から 2人目が本人)】
です。
第 3期生 山形大学地域教育文化学部を卒業した女子学生
*地元宮城県内の中学で常勤講師勤務*
中学の講師をしながら教員採用試験に再チャレンジ
大学入学時から、教員になることを目標に励んできました。科目の専門的な内容に加えて、心理
学や経営論など、初めて触れる学問もたくさんあり、多くの経験をすることで視野を広げることが
できたと感じています。共に学んだ学友も、同じ教員を目指している学生であっても教育への思い
や理想・目標などは様々で、それぞれの考え方に触れることができ、触発されることがたくさんあ
りました。
親元を離れての一人暮らしは、料理も掃除洗濯もすべて自分の手で行うことを経験し、改めて親
のありがたみを感じ、感謝の気持ちが湧き出てきました。苦労もありましたが、多くの人に手助け
をいただきながら充実した日々を過ごすことができました。
4月からは、教員免許を取得し、地元宮城に戻り中学校の常勤講師として勤務します。昨年は正規
採用とはなりませんでしたが、今年も再びチャレンジし続けて、合格をつかみ取れるように努力を
続けていきたいと思います。実際に中学校で教壇に立ち、技術・理科の授業をすることには期待と
同じくらいの不安・緊張がありますが、周囲の先生方と協力しながら励んでいきたいと思います。
ほかの先輩、先生方からたくさん技を盗んでいい先生になりたいと思います。
第 3期生 宮城教育大学教育学部を卒業した女子学生
*地元宮城県南三陸町の小学校の教諭勤務*
8年ぶりの故郷。震災が与えてくれたもの
宮城教育大学に入学した4年前の春から、あっという間に月日
が流れ、無事卒業を迎えることができました。4月からは地元に
戻り、宮城県の小学校教諭となります。南三陸町に配属が決ま
った時は、嬉しい気持ちと怖い気持ちがありました。東日本大
震災が発生した当時、私は中学2年生でした。震災後は、すぐに
隣町に移り住み、中学・高校を過ごし、大学は仙台で学生生活
を送ってきました。震災から8年。この8年という月日は私が地
元を離れて暮らしていた年月になります。私はある意味、震災
から離れた日常生活を送ることができていました。地元の友人
や親戚は毎日当たり前のように変わり果てた町と向き合い、避
難所での生活を何年も送っていました。私は一度町を離れ、大
学を卒業し大人になった今、ようやく震災と向き合うことにな
ります。過去の町にとらわれてしまい、盛土がされ、山が削ら
れ、人々が気軽に歩くことが出来なくなり、車を使うことが主な移動手段になってしまっている震
災後の南三陸町を受け止めるのには少し時間がかかってしまいそうです。新たな気持ちで地元に向
き合っていきたいと思っています。
4月から地元の学校での勤務が決まり、家族、友人、恩師、親戚など多くの人が自分のことのよう
に喜び、応援してくれています。東日本大震災は、一瞬にして日常を壊し、多くのものを奪い去っ
ていきました。ですが、震災が与えてくれたものは、人との出会いと目の前にある現在の道を与え
てくれたように思います。4月からの教員生活、不安でいっぱいですが苦しくても辛くても自分らし
さだけは見失わないよう頑張ります。
第 3期生 東北学院大学経営学部を卒業した男子学生
*住宅メーカーに就職*
宮城を「住」で支えたい
専攻の経営学部で、マネジメント、マーケティングの分野について研究をしてきました。それぞ
れの企業が、経営の多角化や合併、グローバル化を経営方針として成長課題に掲げるなかで、個人
の仕事の「効率化」と広い視野から課題を捉える力は、今後もますます重要になってくるというこ
とを強く認識することができました。在学中取得した「ファイナンシャル・プランニング技能検定 3
級」は、これからの仕事でお客様と関わり資産設計をおこなっていくうえで必須となる資格です。
今後は国家資格の「宅地建物取引士」や「ファイナンシャル・プランニング技能検定 2 級」の取得
を目指します。
4年間続けたアパレルのアルバイトでは、幅広い年代のお客様の好みに合わせてコーディネートの
提案をしたり、普段の生活に寄り添った提案を行ったりすることで、「おかげで納得のいく買い物が
できた」とお客様に喜んでいただいた時には強いやりがいを感じることができました。この経験を
さらに高めていけるように努めていきたいと思います。
また、大学 1 年生から 4 年間アカペラサークルに所属してきました。きっかけは、高校生のとき
に人の声だけで音楽を創り出すアカペラの魅力に惹かれ、自分の身体で表現し、観る人に感動を与
えたいと思ったからです。サークル内では幹部としての役割も務めました。アカペラの「演奏を楽
しむと同時に、観客の皆様にも元気を与えられる」という魅力を、一人でも多くの方々に知ってい
ただくために、学外のライブに積極的に参加しました。その中でも、被災地の宮城県の牡鹿半島や
亘理町のいちご農園で開催した訪問ライブは特に印
象に残っています。
卒業後は、住宅メーカーに就職します。震災を経
験したことで、生活と命を守る「住宅」を提供した
いという思いを抱いたからです。人々の日常生活に
密接した「住まい」に寄り添い、そこに住む家族の
命を守り続ける「住宅」を一から創り出す「住宅業
界」の仕事を選択しました。そして、今後は地元を
「住」の観点から下支えできる人材を目指し、宮城
県に貢献していきたいと考えております。
第 3期生 岩手県立大学ソフトウェア情報学部を卒業した男子学生
*都内のデジタル印刷業の IT部署に勤務*
ITの経験を積みいずれ地元で起業したい
大学に入学するまでプログラミングについて知らなかったので、想像以上に苦戦しましたが、1、2
年次は情報のリテラシーなどといった基礎的なことや実際にパソコンに触れ地道に勉強することで、
プログラミングについて知ることができました。3、4 年次はゼミが始まり、人工知能や機械学習と
いった興味ある分野を本格的に学びました。内容が 1、2年次に比べ、本格的で難しいとも思いまし
たが、楽しいとも思えました。卒業研究では震災時に SNS などでフェイクニュースが拡散され、混
乱を招いているという問題があったので、ニュースが真実かフェイクニュースかを判別する手法に
ついて研究しました。卒業論文は自ら問題を探し、問題に対しての解決策を考え、提案するという
すべてを自分が行うということで苦戦しましたが、自分が納得できる卒業論文ができたと思います。
大学卒業後は都内のデジタル印刷業に就職し、IT 関係の業種に配属される予定です。一度違う場
所で経験を積み、その後地元に戻って起業するつもりです。
第 4期生 アニマルインターカレッジを卒業した女子学生
*犬の訓練施設の就活中*
訓練犬と共に自分も成長した 3年間
学校生活の 3年間を振り返ると悩むこともありましたが、楽しくそして充実した学校生活を送る
ことが出来ました。学年が上がっていくことによって担当犬が変わり、新しく担当になった犬の性
格を見極めてその犬に合った訓練をする事が出来るのか不安に思ったこともありましたが、何回か
訓練をやって行くにつれてその不安は消えていきました。3年生では担当犬が 3頭になりそれぞれの
課題を見つけ、この 1年頑張って来ました。
1頭目はトイプードルの雌の「ゆら」で、服従訓練、アジリティー(障害物競技)は完璧だったので
おやつの臭気選別を教えました。2頭目は同じくトイプードルの雄の「ドルチェ」で、訓練にブラン
クがあったので、服従訓練の基礎であるお座り、伏せ、待て、
来い、立てを中心に訓練した結果、今では完璧に出来るように
なりました。その他、苦手だったアジリティーも、できる所は
よく褒め、できない所は出来るまで何回かやりながら褒めてあ
げる事を忘れずに訓練し、完璧ではありませんが出来るように
なりました。3頭目のゴールデンレトリバーの雌の「ミルク」
は、服従は完璧だったので介助犬の訓練を中心にやってきまし
た。初めは、物を咥えないという問題があったため、物の名前
を言いながら咥えさせる訓練から始めました。そうする事で覚
えさせたものを床に置き、指示したものを持ってくることがで
きるようになりました。完璧になおすことは出来ませんでした
が、先生や友達のアドバイスを取り入れ、私自身いい経験が出
来たと思います。また、担当犬達から学ぶこともあり助けられ
た部分もありました。卒業後は希望とする企業が移転を考えて
おり、アルバイトをしながら連絡を待つ予定です。
第 5期生 仙台スイーツ&カフェ専門学校を卒業した女子学生
*仙台市内のカフェバーに就職*
得意の飴細工を生かし卒業制作
親元を離れての生活は大変でしたが、すごく充実した 2
年間でした。1年生の最初の授業では包丁の正しい扱い方
からでしたが、2年生の最後には班で一つのものを自分た
ちで考えて作り上げ、成長を感じました。
最初は大好きなパン作りに没頭しました。お客様目線で
売れるパン、ケーキの考案をし、販売実習では今までにな
い売り上げを出したり、最後の販売実習ではお客様から今
まで美味しかったありがとうとの声をもらったりして達
成感にあふれました。
卒業制作では、飴細工をメーンに取り入れ、班の人と協
力して作り上げました。私は飴細工が得意なのでバラを作
りケーキの置き場所などを作り、みんなが作ってくれた部
品をセンスよく配置しなくてはならないため、手に汗を握
りながら組み立てました。クラスごとに投票するのですが
見事圧倒的1位となって優勝しました。友達と協力して何かを作り上げる楽しさはこの行事が最後
だったので、嬉しい反面寂しい気持ちになりました。
卒業後は自分の知らない飲食の世界に触れてみたいと思い、仙台の BARカウンターがあるところ
に就職します。まだまだ未熟で大変ですが精一杯頑張ろうと思います。
第 5期生 盛岡医療福祉専門学校を卒業した女子学生
*地元のリハビリ専門病院の医療スタッフ勤務
患者ひとりひとりに寄り添う
医療スタッフに
この春、新社会人として新たな道を一歩
踏み出しました。目標である医療事務の資格
取得に向けた 2 年間の専門学生生活はあっ
という間に過ぎましたが、時に長く厳しく感
じる日々もありました。学生生活で学んだこ
とは、常日頃、感謝の気持ちを忘れずに温か
みのある人になることです。医療事務スタッ
フの一員として一番大切なことは患者様ひ
【卒業式で友人と(右が本人)】
とりひとりの心に寄り添える温かみのある人になることですが、「心に寄り添う」と言うのは簡単で
はなく、患者様ひとりひとり、どういった症状でどういった状態なのかを明確に把握し、そこから
どういった対応をしていかなくてはならないのかを考えることです。実際に医療機関へ実習に行き、
初めはぎこちない患者様への応対も、少しずつ慣れていき、「優しく対応してくれてありがとう」と
言われた時、改めて授業で学んだことを生かせて良かったと実感しました。
この学校生活で、医療事務管理士、歯科医療事務管理士、調剤事務管理士、ワープロ検定 2 級、
ペン字検定 3級、POP検定などいろいろな資格を取得することが出来ました。課外活動では、マラソ
ンランナーの方への水の配給をするボランティア活動、地域のゴミを拾う活動、オープンキャンパ
スの係員など、何事にも積極的に取り組みました。
卒業後はリハビリ専門の病院へ就職し、そこで医療事務スタッフの一員として、学校で学んだこ
とや、実習で学んだことを生かし、働くことの大切さ、大変さを実感していけたらと考えています。
小学生の頃に大きな津波で何もかも流されてしまった時、将来の夢を諦めることもありました。
また、中学生の頃に大切な家族を亡くし、高校卒業後は専門へ行くのを辞め、就職することも考え
ました。ですが、皆様のご支援のおかげで、立派な社会人になる準備ができ、地元に就職すること
もできました。本当に感謝してもしきれません。ご支援して頂いた分、これからは精一杯努力し勤
めていきたいです。
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