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教 P.8
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資料3 水泳の学び方 資料4 武道の学び方
運動やスポーツの学び方❶
Time OutTime Out 先人に学ぶ 「学び方」
自己確認 自分の学び方
資料1 器械運動の学び方 資料2 陸上競技の学び方
運動やスポーツの学び方❶
種目名: 種目名:
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技術,作戦・戦術
① 運動やスポーツにおける「技術」とはどのようなことをいうか。
________________________________________
② 次の種目にはどのような技術があるか,まとめてみよう。
③ 運動やスポーツにおける「作戦」とはどのようなことをいうか。
________________________________________
④ 運動やスポーツにおける「戦術」とはどのようなことをいうか。
________________________________________
⑤ ダンスには,種類に応じた特有の【 】のしかたがある。
クロール
バレーボール
柔道
走り幅跳び
授業で自分が所属したチームについて分析し,戦術を立ててみよう。
■次々に塗り替えられる記録や新たに生み出される技術。どの競技も,競技者や指導者の永きに渡る研究と努力の積み重ねによって進化してきた。■まずは種目の特徴をよく知ることから始めよう。よい練習法や目標の立て方は,自己流ではなく先人に学ぶのが一番だ。■人間の限界はどこにあるのだろう。まだまだ記録の更新は続く。
ぶん せき
ぬ か
わた
とくちょう
こうしん
保健用語
生活習慣病/ストレスなど
人類の限界へと挑む姿はスポーツの魅力であり,その美しさに強い感動を覚える。しかし,近年では,勝利や記録への過剰な執着から,ドーピングのような違法行為が行われるようになったことにも触れておきたい。
■技術,作戦・戦術
それぞれの運動やスポーツを上手に行うための合理的な体の動かし方 技 術
作 戦・戦 術 作戦:試合を行う際の方針
戦術:作戦を決める際に,ねらいを達成するために選ばれる方法
表現のしかた 創作ダンス,フォークダンス,現代的なリズムのダンス,
その他のダンス(クラシックバレエ,社交ダンスなど)
・器械運動の技
・短距離走のスタートのしかた
・球技でのボール操作の方法 など
それぞれの運動やスポーツを上手に行うための合理的な体の動かし方のこと。
試合を行う際の方針のこと。
作戦を決める際に,そのねらいを達成するために選ばれる方法のこと。
表 現
(例)スピードに乗った助走,リズミカルな助走,素早い踏み切り,空中動作など。
(例)オーバーハンドパス,アンダーハンドレシーブ,アンダーハンドサーブなど。
(例)姿勢と組み方,進退動作,くずしと体さばき,受け身など。
(例)一定リズムの強いキック,S字を描くように水をかく,プルとキックに合わせた呼吸など。
チームの弱点をカバーし強みを生かせる戦術を考えさせたい。
廣済堂あかつき(株)大日1年
教 P.9
運動やスポーツの学び方❷notenote
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資料3ダンスの種類と学び方
資料4 野外活動を安全に楽しむために
運動やスポーツの学び方❷
Time OutTime Out 知識から実践へ
自己確認 集団で楽しむ「体ほぐしの運動」
資料1 体ほぐしの運動 資料2 球技の分類
運動やスポーツの学び方
① 技術,作戦・戦術,表現などを身につける効果的な学び方を4段階にまとめてみよう。
② 次の球技の種目名と分類の型を書こう。
⑴【 】 ⑵【 】 ⑶ 野 球 ⑷【 】
【 】型 【 】型【 】型【 】型
⑴
⑵
⑶
■ 体や心の状態に気づく
■ 心身の調子を整える
仲間とかかわる楽しさの体験 ■
タイトル
方法
両チームがコート内に侵入し合って,相手方ゴールにボールを入れて得点を競う。
ゴール型
両チームがネットをはさんで攻守をくりひろげ,相手方コートにボールを入れて得点を競う。
ネット型
明確に攻守に分かれてプレーをする。組織的な展開ができる。
ベースボール型
●しっぽとり
●ブロンコ ハンティング
●オオカミが 出た
■仲間と交流できる「体ほぐしの運動」を考案しよう。
創作ダンス①思いつくイメージを動きにする。②テーマを決めてふさわしい動きを工夫。③表現を工夫し,踊り全体を構成する。
①踊りの特性を知る。②簡単な踊り方で踊る。③特徴ある動きや難しい動きを練習する。
①簡単な動きでリズムをとらえて踊る。②リズムの取り方や動きを工夫。③まとまった動きを工夫。
現代的なリズムのダンス
フォークダンス
資料4 野外活動を安全に楽しむために仲間と交流できる「体ほぐしの運動」を考案しよう。
③特徴ある動きや難しい動きを練習する。
①簡単な動きでリズムをとらえて踊る。②リズムの取り方や動きを工夫。③まとまった動きを工夫。
現代的なリズムのダンス
● グループで行動する。● 活動や環境に合った服装。● 天気が急変したら,計画を変えるか引き返す。● 水分をしっかり補給する。● 火のあつかいに注意する。● 危険な場所や動植物に近づかない。
■心や体についてさまざまな勉強をしても,それが知識の理解だけに終わっては意味がない。問題はいかに実践できるかである。■保健体育科で学ぶ内容は,今すぐ実生活の中で生かせるものばかり。「体に悪いとわかっていてもやめられない」という君。やがて後悔する日が来る前に,この瞬間から生活を見直す決意をしよう。
野 球 ⑷【 】
【 】型 【 】型【 】型【 】型
⑴【 】 ⑵【 】 ⑶ 野 球⑴【 】 ⑵【 】 ⑶ 野 球⑴【 】 ⑵【 】 ⑶ ⑴【 】 ⑵【 】 ⑶ ⑴【 】 ⑵【 】 ⑶ ⑷【 】
【 】型 【 】型【 】型【 】型
けがの予防を考えて練習計画を立てるとき,配慮すべき点について考えてみよう。
⑷
じっ せん
こう かい
しゅんかん
じっ せん
はい りょ
保健用語
生活習慣病/ストレスなど
学んだことが知識理解だけで終わることなく実生活に生かせるよう,常に自分自身の在り方や生活に照らして考えさせたい。
■運動やスポーツの学び方
学び方:領域や種目に応じた技術,作戦・戦術,表現などを身につけるための方法を学ぶ。
球 技
ゴール型 バスケットボール,サッカー,ハンドボールなど
① 目的に合わせて練習の目標を決める。
② 練習計画を立てる。
② よい動き方を見つけ,練習する。
③ 練習したことがうまくできたかを確かめる。
◎振り返りの結果をその後の学び方に活かす
卓 球 サッカー バスケットボール
ネット ゴール ベースボール ゴール
効果的な学び方
ネット型 バレーボール,卓球,ソフトテニス,バドミントンなど
ベースボール型 ソフトボールなど
スポーツの練習計画においてけがの予防は最重要事項である。成長期の激しい練習はスポーツ障害を招くこともあるので,練習量や強度,休養とのバランスは適切かなども考慮した練習計画を立案させたい。
目的に合わせて(自分やチームの)練習目標を決める。
練習計画を立てる。
よい動き方を見つけ,練習する。
練習したことがうまくできたかを確かめる。
廣済堂あかつき(株)大日1年
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