もうかる農業人材育成参入事業　　　　

もうかる農業人材育成参入事業　　　　 　要求額 10,602千円 ( 一般財源 8,550千円 )

【高度人材育成事業】　　　要求額 1,720千円（一般財源 1,720千円）・「第２の水なす」ブランドも視野に入れつつ、今後の府内産地（なす、ぶどう、　　軟弱野菜等）の「核となる担い手」を養成。・府が研修生を募集し、農業で生計を立てる意欲と基礎的技能を有する者を　年間約９０日間、「農の匠」が、直接指導。・農業技術や経営ノウハウの習得を図る実践的・専門的指導研修を実施。・「農の匠」を親方、就農希望者を弟子と見立て、実践的な技術を次世代の　担い手に継承し、育成するマイスター制度をイメージ。　

【参入支援事業】　　　　　要求額 7,442 千円（一般財源5,390 千円　）・企業や都市部府民の農業参入に向け、最大課題である農地の確保　　にかかる調整、各種情報提供等を実施し、参入希望者・企業に農地　を紹介する。・マッチングの場合は、大阪府みどり公社と連携し農地の利用権設定を　進める。・参入者に対しては、地域農業者の協力を得つつ、継続的な、　技術・経営支援を行い、定着を図る。

【参入促進セミナー開催】　　要求額 1,440 千円（一般財源　1,440 千円）・ビジネスとして農業への参入意向ある企業等の参入実現を図るため、　農の匠の他農業法人や新規就農で実績を上げている者等による　農業への参入促進セミナーを開催。・参入希望者（法人）が情報を得ることで、高度人材育成事業や参入支援　事業などの活用・連携により参入の機会を広げる。

● 農 地 の 確 保 と マ ッ チ ン グ を 支 援 す る こ と で 、 こ の 間 、 確 か な 成 果 あ り　　・企業参入：目標 10 社 → 14 社 　・新規参入：目標 30 名 → 32 名　・準農家参入：目標 40 名 → 50 名　　　　○３年間で新規参入者数は着実に増加　○この成果をふまえ、平成２６年度以降は、産地の発展の核となり、より専門性高い、地域の中核専門人材を育成し、地域に投入

これまでの取り組み ［知事重点 都市農業参入サポート事業の成果］

事業内容