View
605
Download
4
Category
Preview:
Citation preview
プログラミング技法特論#01
N. Shimizu
chikoski @ kaetsu.ac.jp
この講義の目的
• プログラミングの基本概念を知ること• プログラミング言語を習得すること–文法–語彙
• プログラムの設計と実装を経験すること
講義計画
• プログラミング言語の基礎• オブジェクト指向• プログラムの設計と実装
1. プログラミング言語の基礎
• 基本的な概念の習得を目指す–変数の宣言と操作–制御構造の記述–関数(メソッド)の定義と呼び出し
• Processing を利用する
2. オブジェクト指向
• オブジェクト指向という考え方を知る–クラスの定義–インスタンスの作成と操作
• 責任と相互作用• デザインパターンを学ぶ
3. プログラムの設計と実装
• 1 からすべて作ってみる–自分でテーマを決める–テクニカルメリット–アーティスティックメリット
• 体験することが重要• 成果を発表
スケジュール
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 141
2
3
1 :プログラミング言語の基礎2 :オブジェクト指向3 :プログラムの設計と実装
成績評価
• 40% :授業内のコミットメント–授業内課題の提出–などなど
• 30% :最終成果物の出来• 30% :最終発表会の出来
最終成果物
• 技術的な水準を評価したい• 講義内で教えた技術を使えているか–変数–制御構造–クラス定義とオブジェクトの操作
最終発表
• 第 13 回と第 14 回に開催• 第 13 回での発表にはボーナスポイント有• 内容–制作物の説明–デモ–質疑応答
D をとるには
• 最終課題を提出しない• 最終発表をしない• 採点後 60 点を下回る–コミットメントが低い–課題が技術的な要件を満たさない–発表の出来が悪い
メールを見てください
• メールで講義のお知らせをします• 学ナビではお知らせしません
• 私への連絡は私+ SA のメーリングリスト宛に送ってください。
私 +SA メーリングリスト
sipt-staffs-g@kaetsu.ac.jp
Ben Fry、 増井俊之、 加藤慶彦「ビジュアライジング・データ ー Processingによる情報視覚化手法」、オライリー・ジャパン、 2008年 12月
参考文献
参考になる Web サイト
• http://processing.org/
• http://tetraleaf.com/p5_reference_alpha/
• http://b.hatena.ne.jp/chiko/processing/
• その他、みつけたら連絡します
Recommended