ワニと学ぶ!上位下位関係分析 Study with crocodilians about laddering

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ワニと学ぶ! 上位下位関係分析

2015.7.15 AT STANDEENITE, BY FUKIAGE

私がワニを好きな理由ワニ好きはあんまりいない, 動かない安定感, 面倒見がいい, 生涯成長し続ける, 思い込みを壊してくれる, 存在は知られているのに、知られていないことも多い, 意外とゆるさもある, 意外と早く動く, 意外とコミュ力が高い, 大人と子供のギャップ, 強いくせに弱い, 嫌いになる要因がない, 見た目がかっこいい, 見た感じつよそう, 生きてる様子を観察できる, 見てて飽きない, 動きがちょろちょろしてない, 見た目がしなやかで美しい, 被毛が無い, 周囲の意図に左右されない, 身近すぎず特別感がある

合計21個

私がワニを好きな理由ワニ好きはあんまりいない, 動かない安定感, 面倒見がいい, 生涯成長し続ける, 思い込みを壊してくれる, 存在は知られているのに、知られていないことも多い, 意外とゆるさもある, 意外と早く動く, 意外とコミュ力が高い, 大人と子供のギャップ, 強いくせに弱い, 嫌いになる要因がない, 見た目がかっこいい, 見た感じつよそう, 生きてる様子を観察できる, 見てて飽きない, 動きがちょろちょろしてない, 見た目がしなやかで美しい, 被毛が無い, 周囲の意図に左右されない, 身近すぎず特別感がある

ワニが好きな「本質的な理由」を知りたくて上位下位関係分析をやってみました

合計21個

上位下位関係分析インタビューや観察の結果(=事象)を行為目標により上位化し、対象の「潜在的かつ本質的な欲求」を抽出する手法

上位下位関係分析インタビューや観察の結果(=事象)を行為目標により上位化し、対象の「潜在的かつ本質的な欲求」を抽出する手法

やりかた:

1. 「事象」を切り出しカード化する

2. 1.を「行為目標」にもとづいてまとめあげる

3. 2.をさらにまとめ、「本質的要求」を明らかにする

事象

行為目標・価値

本質的要求

私がワニを好きな理由

_人人人人_ > 憧れ < ‾Y^Y^Y^‾

_人人人人人_ > 好奇心 < ‾Y^Y^Y^Y^‾

私がワニを好きな理由

「憧れ」は自分でもまさかの結果でした

やってみよう~ ここからWS ~

やってみようインタビュー (20分) 分析     (20分) ふりかえり  (10分)

だれもが「ワニが好きな理由」を20個言えるわけではないとおもう

ので、今回はチームでインタビュー→分析、という流れでやります

インタビュー

3人1組に分かれ、役割を決める (インタビューする人、される人、記録係)

↓ インタビュー内容を相談(5分)

↓ 半構造化インタビュー(15分)

本日のテーマ:ワークスタイルについて

1. インタビューや観察から「事象」を切り出しカード化する 「○○を××する」「○○が△△なので××した」など、動詞で書く

2. 事象のカードをグループ化し、「行為目標」を見つけだす 「事象」のカードを見渡して「○○したい」という言葉でまとめられるものをグループ化する。この「○○したい」という部分が「行為目標」または「価値(観)」のカードになる

3. 2.の行為目標のカードを同じ要領でさらにまとめていく あまりに抽象的な言葉でまとめても意味がないので注意

上位下位関係分析

事象

行為目標・価値

本質的要求

ワニと学ぶ!上位下位関係分析http://takana8.hatenablog.com/entry/laddering_wani

http://takana8.hatenablog.com/entry/laddering_workshop

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