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Copyright © 2011. Acer Incorporated.版権所有。

Acer Projector C120シリーズユーザーズガイド初版: 9/2011

本書の内容は、改訂または変更に関していかなる個人に対しても通知する義務を負うことなく、定期的に変更されることがあります。 かかる変更は、本書または補足書類と出版物の新しい版に組み込まれます。 会社は、本書の内容に関して、明示的または黙示的を問わず、いかなる表明も保証もいたしません。また、商品性または特定目的適合性に関して、黙示的保証は一切いたしません。

下の欄に、モデル番号、シリアル番号、購入日、購入場所を記入してください。 シリアル番号とモデル番号は、コンピュータに添付されたラベルに記録されています。 ユニットに関する連絡文書には、必ずシリアル番号、モデル番号、および購入情報を明記してください。

本出版物のいかなる部分も、Acer Incorporatedの書面による事前の許可なしには、いかなる条件下でも、また電子的、機械的、録音、写真複写、録音、またはその他のいかなる手段によっても、コピー、検索システムへの記憶、または伝送を行うことができません。

Acer Projector C120シリーズ

モデル番号:

シリアル番号:

購入日:

購入場所:

AcerおよびAcer logoはAcer Incorporatedの登録商標です。 その他の会社の製品名または商標は、本書では識別目的のために使用されており、それぞれの会社に帰属しています。

• 本製品を水気のあるところで使用しないでください。• 本製品を不安定なカート、スタンドまたはテーブルの上に置かないでください。 製品が落ちて、ひどい損傷を受けることがあります。• スロットや開口部は換気のために設けられ、製品の信頼できる操作を確実にし、過熱から保護しています。 これらの開口部を塞いだり、カバーを掛けたりしないでください。 製品をベッド、ソファ、ラグまたはその他の類似面に置いて、開口部を塞がないようにしてください。

• 本製品をラジエータやヒートレジスタの傍または上に置いたり、適切な換気が提供されないはめ込み式家具などに取り付けたりしないでください。

• いかなる種類の物体もキャビネットのスロットを通して本製品内部に押し込まないでください。危険な電圧ポイントやショートする部品に触れて、火災や感電の原因となります。 製品の上または内部には、いかなる種類の液体もこぼさないでください。

• 内部コンポーネントが損傷したりバッテリの液漏れの原因となるため、製品を振動する面に設置しないでください。 • スポーツや運動が行われていたり、または振動のある環境下で本製品を使用しないでください。回転装置が予期せずショートしたり、損傷する原因となります。

安全と快適さを得るための情報この操作説明書をよくお読みください。 本書を保管して、必要に応じて参照してください。 製品にマークされたすべての警告と指示に従ってください。

洗浄するまえに製品の電源をオフにしてください 液体クリーナーやエアゾールクリーナーを使用しないでください。 洗浄には、湿った布を使用してください。

デバイスを抜くときのプラグに対する注意 外部電源装置に対する電源の接続と取り外しに際しては、次のガイドラインを守ってください。

• 電源装置を取り付けてから、電源コードをACコンセントに接続してください。• プロジェクタは、電源コードを抜いた後で電源装置から取り外してください。• システムに複数の電源が取り付けられている場合、電源装置から電源コードをすべて抜いてシステムから電源を取り外します。

アクセス可能性に対する注意電源コードを差し込むコンセントは、装置オペレータのすぐ傍にあることを確認します。 装置への電源を取り外す必要があるとき、必ずコンセントから電源コードを抜いてください。

.................................................................................................... 警告:

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製品の修理本製品を自分に修理しないでください。カバーを開けたり取り外したりすると、危険な電圧ポイントまたはその他の危険にさらされることがあります。 すべての修理は正規のサービススタッフに依頼してください。

以下の場合、修理は専門技術者に依頼してください。• 電源コードまたはプラグが損傷、切断または擦り切れた• 製品に液体が入った• 製品が雨または水にさらされた• 製品が落下した、またはケースが損傷した• 製品のパフォーマンスに著しい変化が見られる場合、修理の必要性があります• 操作指示に従っても製品が正常に動作しない

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注: 操作指示でカバーされているコントロールのみ調整してください。 他のコントロールを不適切に調整すると損傷し、製品を正常の状態に復元するのに技術者の莫大な労力が必要となります。

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警告! 安全上の理由で、コンポーネントを追加したり交換しているとき、非準拠部品を使用しないでください。 購入オプションについては、再販業者にお問い合わせください。 お使いのデバイスとその付属品には小さな部品が含まれています。 それらの部品は子供の手の届かない場所に保管してください。

安全に関する追加情報• 光源の電源がオンになっているとき、プロジェクタのレンズを見つめないでください。 強い光で目が損傷する場合があります。• まずプロジェクタ、次に信号ソースの電源をオンにします• 次の環境下に製品を設置しないでください。

• 換気の悪い場所または密閉された場所。 壁から少なくとも50cm離して設置し、プロジェクタの回りに適切な空気の流れるスペースを確保する必要があります。

• 窓を閉め切った車内など、温度がきわめて高くなるような場所。• 湿度の高い場所、埃または煙草の煙の多い場所。これらは光学コンポーネントを汚染して製品寿命を縮め、画像を暗くします。• 火災警報機の近く。• 周辺温度が40 ºC /104 ºF 以上。• 高度が300m以上の高さになる場所。

• プロジェクタに何か異常が発生した場合、直ちにプラグを抜いてください。 プロジェクタから煙、変な音または臭いが出た場合、操作しないでください。 火災または感電の原因となります。 この場合、直ちにプラグを抜き販売店に連絡してください。

• 製品が壊れたり落としたりした場合、そのまま使い続けないでください。 この場合、販売店に依頼して検査を行ってください。• プロジェクタのレンズを太陽に向けないでください。 発火する恐れがあります。• プロジェクタを操作中、急な電源オフを繰返したり、コンセントを引き抜いたりしないでください。 • エアフィルタが付いている場合は、頻繁に洗浄してください。 フィルタ/通気スロットがごみや埃で詰まると、内部の温度が上がり損傷の原因となります。

• プロジェクタが操作されているときはプロジェクタのレンズを何かの物体で塞がないでください。物体が過熱して変形したり、場合によっては火災の原因となります。

• このプロジェクタを分解しないでください。 内部には危険な高電圧が流れており、危害が及ぶ可能性があります。 修理は、専門の修理技師にご依頼ください。

• プロジェクタを垂直に立てないでください。 プロジェクタが倒れ、人が負傷したり製品が損傷する原因となります。

聞く場合の注意聴力を守るために、以下の指示に従ってください。

• はっきりと聞きやすい音量になるまで、音量を徐々に上げてください。 • 調整後は、音量レベルを上げないでください。• 音量を高くしたまま、長時間にわたり音楽を聞かないでください。• 回りの騒音を遮るために、音量を上げることは避けてください。• 傍にいる人の話し声が聞こえない場合は、音量を落としてください。

廃棄に関する指示この電子デバイスを廃棄するとき、ゴミ箱に捨てないでください。 汚染を最小限に抑え、地球環境を最大限に保護するため、リサイクルしてください。 電気電子機器廃棄物リサイクル指令(WEEE) 規制の詳細については、 http://www.acer-group.com/public/Sustainability/sustainability01.htm にアクセスしてください。

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規制と安全に関する通知

FCC通知本装置は、FCC基準パート15に準ずるClass Bのデジタル電子機器の制限事項に準拠しています。 これらの制限事項は、住宅地域で使用した場合に生じる可能性のある電磁障害を規制するために制定されたものです。 本装置は高周波エネルギーを生成し使用しています。また、高周波エネルギーを放射する可能性があるため、指示に従って正しく設置しなかった場合は、無線通信に障害を及ぼす可能性があります。しかしながら、特定の設置状況においては電波障害を起こさないという保証はありません。 本装置がラジオやテレビの受信に障害を与えていないかを判断するには、本装置の電源をオン/オフしてみます。受信障害が発生している場合には、以下の方法で受信障害を改善することをお勧めします。

• 受信アンテナの方向または設置位置を変える。• 本装置と受信機の距離を離す。• 本装置と受信機の電源系列を別の回路にする。 • 販売店やラジオ/ビデオの専門技術者に問い合わせる。

通知: シールドされたケーブル他のコンピュータ装置に対する接続はすべて、FCC規制に準拠するために、シールドされたケーブルを使用して行う必要があります。

通知: 周辺機器Class B制限への準拠を認定された周辺機器(入出力デバイス、端末、プリンタなど)のみが本機器に接続できます。認定されていない周辺機器で操作すると、ラジオやテレビの受信に障害がおよぶ可能性があります。 注意FCC準拠に責任を持つ第三者からの明確な許可を受けることなく、本体に承認されていない変更や改造が行われた場合には、本装置を使用する権利が規制される場合があります。

操作条件本製品はFCC規則パート15に準拠しています。 操作は次の2つの条件に規制されます: (1) 電波障害を起こさないこと、 (2) 誤動作の原因となる電波障害を含む、受信されたすべての電波障害に対して正常に動作すること。

通知: カナダのユーザーこのClass Bデジタル機器はカナダICES-003に準拠しています。

Remarque à l'intention des utilisateurs canadiensCet appareil numérique de la classe B est conforme a la norme NMB-003 du Canada.

欧州連合諸国に対する適合宣言Acer はここに、このプロジェクタシリーズが指令1999/5/EC の基本要件およびその他の 関連条項に準拠していることを宣言します。ロシアの規制認証への準拠

無線装置の規制通知

....................................................................................................

注: 以下の規制情報は、ワイヤレスLANとBluetoothの両方またはそのいずれかを搭載したモデル用です。

全般本製品は、ワイヤレス使用を承認された国または地域の無線周波数および安全基準に準拠しています。設定によっては、本製品には(ワイヤレスLANとBluetoothモジュールの両方またはそのいずれかなどの)ワイヤレス無線デバイスが含まれることもあれば含まれないこともあります。

カナダ — 免許取得免除低電力無線通信機器 (RSS-210)a. 一般情報

操作は次の2つの条件に規制されます: 1. 電波障害を起こさないこと、および 2. 誤動作の原因となる電波障害を含む、受信されたすべての電波障害に対して正常に動作すること。

b. 2.4 GHz帯域での操作 認可されたサービスへの電波障害を防ぐために、本デバイスは屋内で操作するように意図され、屋外での取り付けには使用許可が必要です。

適用可能な国のリスト本デバイスは使用する国の規制と制約に厳密に従って使用される必要があります。 詳細については、使用する国の地方自治体にお問い合わせください。 最新の国リストについては、http://ec.europa.eu/enterprise/rtte/implem.htmを参照してください。

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重要なことから順番に

使用に関する注意

推奨事項:• 洗浄するまえに製品の電源をオフにする。• 中性洗剤で軽く湿らせた柔らかい布を使用して、ディスプレの筐体を洗浄する。• 製品を長期間使用しない場合、ACコンセントから電源プラグを抜く。

禁止事項:• 研磨剤入り洗剤、ワックスまたは溶剤を使用して装置を洗浄する。• 次の状況下で使用する。

• 極端な高温、低温または湿度環境。• 過度の埃やごみの出やすい地域。• 強い磁場を生成する機器の近く。• 直射日光にさらされる場所。

注意事項装置の寿命を最大限に延ばすために、このユーザーズガイドのすべての警告、注意事項およびメンテナンスに従ってください。

....................................................................................................

警告!• 光源の電源がオンになっているとき、プロジェクタのレンズを見つめないでください。 強い光で目が損傷する場合があります。• 火災や感電の原因となるため、この製品を雨や湿気にさらさないでください。• 感電の原因となるため、製品を開けたり分解しないでください。• まずプロジェクタ、次に信号ソースの電源をオンにします。

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USB 3.0

プロジェクタ 電源アダプタ (ACプラグ付き) (オプション)

USB Yケーブル

# 説明 # 説明

1 DC入力コネクタ 4 ピント調節ダイヤル

2 USB 3.0マイクロBタイプ 5 フットスタンド

3 レンズ

431 2

5

USB 3.0

はじめに

製品の概要

パッケージの概要

プロジェクタには、以下に表示するアイテムが付属しています。 装置に付属品が揃っていることを確認します。 付属品が足りない場合、直ちに販売店にご連絡ください。

P/N:MU.JE000.001

C120 Series

USB 3.0

ポーチ ユーザーズガイド クイックスタートガイド

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ACアダプタプラグの使用法

使用の手引き

# 説明

1 電源アダプタ (ACプラグ付き)

2 USB Yケーブル

.........................................

注: プロジェクタがノートPCで正常に作動するように、ディスプレイモードのタイミングがプロジェクタに対応していることを確認してください。注: USB ケーブルがノートパソコンに正しく差し込まれていることを確認してください。

USBコネクタをノートPCに接続し、USBコネクタをプロジェクタに差し込みます。ディスプレイを明るくしたい場合、電源アダプタを使用するか2つのUSBコネクタをノートPCに差し込みます。

...................................................................................................注: 最高の明るさを得るには、電源アダプタを使用することをお勧めします。注: 電源アダプタがない場合、最大のパフォーマンスを発揮するには、USB 3.0が搭載されている場合このポートに差し込むか、ノートPCの同じ側の2つのUSBコネクタに差し込むことをお勧めします。お使いのノートPCがUSBポートを通して、十分な電流を供給できることを確認してください。注: USBポートが1つしか付いていない場合、マスターUSBコネクタを使用してください(Acer NB用)。注: Acer NB以外のノートPCの場合、2番目のUSBポートに差し込むか、ACアダプタを使用することをお勧めします。USBポートが1つしか付いていない場合、マスターUSBコネクタを使用し、ACアダプタに差し込む必要があります(Acer NB以外の場合)。注: 1つのC120にリンクするノートPCのみをサポートします。

プロジェクタを接続する

PUSHPUSHPUSHPUSH PUSHPUSH

1 2 3

PUSHPUSHPUSHPUSHPUSHPUSH

4 5

# 説明

1 プラグを差し込みます。 (図 #1~3)

2 プラグを交換します。 (図 #4~6)

USB 3.0

USB 3.0

1

2

スレーブ マスター

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システムの最小要件:• Core 2 Duo 2.0Ghz• 2GBのDDR SDRAM

................................................................................................

注: ノートPCまたはCULVノートPCを使用しているとき、(CPU電力の制限のため) ビデオ再生はお勧めできません。注: スムーズなビデオ再生を希望する場合、デュアルコア以上のノートPCをお勧めします。注: USB帯域幅はUSB 3.0または2.0仕様によって異なります。

サポートされるOS:• Windows XP HomeまたはProfessional 32ビットのService Pack 3以上• Windows Vista 32ビットと64ビットのService Pack 2以上• Windows 7 32ビットと64ビット。

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注: Mac OSおよびAndroid OSはサポートされません。

USB経由のディスプレイ

USB投射は、ドライバを使わず1本のUSBケーブルによりNB/PCのスクリーンを投射する、使いやすい機能です C120では、USB3.0投射とUSB2.0投射が可能です。

プロジェクタに初めて差し込むとき、NB/PCはC120を自動的に検出します。オンスクリーンの指示に従ってアプリケーション – Acer DisplayPalをインストールします。 dlusb_launcherC120.exeを実行すると、C120経由でNB/PCスクリーンに映像が投射されます。 USBで投射された映像をお楽しみください。

Acer DisplayPalはトレイにアイコンとして表示されます。C120の使用準備ができると、「C120検出済み」というメッセージが表示されます。

プロジェクタをオフにする

プロジェクタの使用が終了したら、ノートPCからUSB Yケーブルを抜きます。

................................................................................................

注: C120がスタンバイモードに入ったら、USBケーブルを再び差し込んでください。

自動再生機能のインストール

初めて使用する場合、PC の USB ポートに C120 を接続する前に、ステップ 1 ~ 3 に従って PC を設定

してください。

ステップ 1: お使いの PC でウィルス対策ソフトウェアを無効にして、C120 が表示されるまで C120 を再接続してください。

ステップ 2: お使いの PC に「管理者」アカウントでログインしていることを確認します。

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Windows 「起動」

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ステップ 4: C120 を PC の USB ポートに差し込みます

USB 3.0

ステップ 5: C120 が、ACER のウェルカムロゴを表示します

ステップ 6: 「dlusb_launcherC120.exe」プログラムを実行します

「自動再生」画面が PC 上に表示されたら、「常にこのソフトウェアとゲームを実行する」を選択し、「dlusb_launcherC120.exe」を実行します。

............................................................................................

注: 「自動再生」画面が表示されない場合、マウスを右クリックして、「C120 CD ドライバディスク」を開き、「dlusb_launcherC120.exe」プログラムを実行します。

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ステップ 3: PC の「自動再生」機能をリセットします 「自動再生」を初期設定にリセットし、「すべてのメディアとデバイスに対し自動再生を使用する」を有効にします。

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ステップ 8: C120 が、PC イメージを表示します。

PC が、C120 を検出し、制御アイコンを表示します。C120 は、PC 画面イメージを正しく表示します。

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注:「自動再生」が「メディアからプログラムをインストールまたは実行する」に設定されていることを確認します。

[ [ [ [

注: 初めて使用する場合、NB/PC が USB 認識を完了するまで、少し時間がかかる場合があります。 上記画面が表

示された場合、C120 がノートパソコンにより認識されたことを意味します。

注: NB/PC が、オペレーティングシステムの起動/再起動処理を完了後に C120 を使用してください。

注: お使いの NB/PC 上で管理者レベルの権限があることを確認してください。

注: ウイルス対策アプリケーションの C120 を実行するかどうかを問合せるポップアップメッセージ画面が表示される

場合があります。 注: USB プロジェクタを使用する際は、その他の USB デバイス(外部光ドライブ、外部 HDD ドライブ、携帯電話/モバ

イルデバイスの充電)を使用しないことを推奨します。

注: DirectX PC ゲーム場合は、USB プロジェクションをサポートしていません。

ステップ 7: 「C120_dlusb Application」の実行を許可します

「ユーザーアカウント制御」の Windows ポップアップが表示された場合、「はい」を選択します。

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ディスプレイモード

Acer DisplayPal設定を調整したい場合、Acer DisplayPalのトレイアイコンをタップします。

表示するミラーモードまたは800x600モードを選択できます。 800x600はデフォルト設定です。

電源モード

自動電源とECOモードを選択できます。 自動電源はデフォルトです。

以下の表を参照して、適切なモードを選択します。

電源モード 使用済みUSBポート合計電力

(参照)

★ 輝度 (単位: lm) によりランク付けられる

輝度備考

自動 アダプタ NA 20W ★★★★★★★ 推奨

USB 3.0 x 1 (マスター) 1 ポート、USB 3.0 x 1 9W ★★★★★★アダプタなし、USB 3.0ポート搭載のNB

USB 2.0 x 2 2 ポート、USB 2.0 x 2 7W ★★★★★アダプタなし、USB 2.0ポートのみ搭載のNB

USB 2.0 x 1 (マスター) 1 ポート、USB 2.0 x 1 4W~7W ★★★★USB電源に依存します (Acer NB専用)

Eco アダプタ NA 12W ★★★★★★ サイレンスで推奨

USB 3.0 x 1 (マスター) 1 ポート、USB 3.0 x 1 4.5W ★★ USB電源に依存

USB 2.0 x 2 2 ポート、USB 2.0 x 2 4W ★★ USB電源に依存

USB 2.0 x 1 (マスター) 1 ポート、USB 2.0 x 1 4W ★★USB電源に依存します (Acer NB専用)

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画像サイズと距離を最適化する方法

スクリーンサイズ

27" <B>

高さ:34cm<C>

<A>1.0 m望ましい距離

望ましい距離(m) <A>

スクリーンサイズ 上部<C>対角

(インチ)<B>

幅 x 高さ(cm)

台から画像の上部まで

(cm) 0.37 10 22 x 12 120.5 14 30 x 17 171.0 27 61 x 34 341.5 41 91 x 51 512.0 55 121 x 68 682.5 68 152 x 85 853.0 82 182 x 102 1023.5 96 212 x 119 119

3.65 100 221 x 124 124

必要とする適切な距離を選択します。 取り付け後、USB投影をお楽しみいただけます。

トラブルシューティング

付録

発生する可能性のある問題の解決法:# 問題 ソリューション

1 スクリーンに画像が表示されない

• USBケーブルが正しく、しっかり接続されていることを確認します。• ノートPCの電源がオンになっていることを確認します。• マスターUSBコネクタを差し込んでいることを確認してください。• AcerノートPCでない場合、電源アダプタを使用することをお勧めします。

2 画像がフォーカスから外れる • ピント調節ダイヤルを調整します。• 自分にとって見やすいように、スクリーンからの距離を調整します。

3 画像が小さすぎる、または大きすぎる

• プロジェクタをスクリーンに近づけるか、遠ざけます。

4 画像がちらつく • USB電力が十分でないため、電源モードを調整します。 オンスクリーンの指示に従って調整します。

• 市販されているUSB電源アダプタは参照用です。

バージョン情報

バージョン情報: Acer DisplayPalのバージョン情報。

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VGAアナログ – PC信号

モード 解像度垂直周波数

(Hz)水平周波数

[KHz]

SVGA 800 x 600 60 37.9

XGA 1024 x 768 60 48.4

SXGA 1280 x 1024 60 64.0

QuadVGA 1280 x 960 60 60.0

SXGA+ 1400 x 1050 60 65.3

UXGA 1600 x 1200 60 75.0

互換モード

A. PC 4:3タイミング B. PCワイドタイミング

VGAアナログ – PC信号

モード 解像度垂直周波数

(Hz)水平周波数

[KHz]

WXGA 1280 x 768 60 47.8

WXGA 1280 x 720 60 44.8

WXGA 1280 x 800 60 49.6

WXGA 1024 x 768 60 59.9

WSXGA+ 640 x 480 60 65.3

WSXGA+ 800 x 600 60 67.5

WSXGA+ 1024 x 768 60 47.7

仕様

投射システム DLPョ 重量 176 g解像度 ネーティブFWVGA (854 x 480)

寸法110 x 85 x 25 mm(4.3" x 3.3" x 0.98")表示可能な色数 16.7万色

垂直リフレッシュ走査周波数

25 Hz~86 Hz 入力インターフェースDC入力 x 1USB 3.0マイクロBタイプ x 1

水平走査周波数 30 KHz~100 KHz電源装置

40W ACアダプタ (19V/2.54A、100V~240V AC)NBからのUSB電源(タイプA)投射レンズ

F = 1.87、f = 11.00mm手動焦点

投射スクリーンサイズ 10" (25 cm)~100" (365 cm)ACアダプタの消費電力

スタンバイモード <0.5W標準モード <23W縦横比 16:9 (ネーティブ)、4:3

投影比 55"@2 m (1.65:1)

標準アクセサリ

ACアダプタ (ACプラグ x 1付き)USB Yケーブル x 1ポーチ x 1 ユーザーズガイド(CD-ROM) x1 クイックスタートガイド x1

操作温度 5ºC~35ºC動作湿度 35~80%RHノートPC互換 Windows XP/Vista/Win7


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