中札内村農業協同組合

　　代表理事組合長　山　本　勝　博

平成29年 年頭のあいさつ

　　　　　中札内村農業協同組合

　　代表理事組合長　山　本　勝　博

　平成29年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し

上げます。

　本年が組合員の皆様にとって輝かしい希望に満ちた

年となりますよう心よりお祈り申し上げます。また、皆様

にはＪＡ中札内村の事業運営に対し日頃より深いご理解

とご協力を賜り、厚く感謝と御礼を申し上げます。

　昨年の本村農業を顧みますと、春先からの天候不順、

８月中旬から相次いで上陸・接近した４つの台風の影響

により、河川の氾濫、農地の流出など甚大な農業被害が

発生した年でした。

　農産部門では、農耕期の長雨、台風の影響で各作目

収量が減少し、農産物全体の粗生産高（推定）は46億

61百万（前年対比17％減）となりました。

　酪農・畜産部門では、生乳生産は堅調に推移し５年

連続で前年生産量を上回る見込みです。配合飼料価格

は依然高止まりですが、プール乳価は６年連続で値上げ

となりました。鶏卵・豚枝肉の畜産相場は年間を通して

平年並みで推移しました。酪農、養鶏、ブロイラー、養豚

を含めた粗生産高（推定）は77億75百万（前年対比2.5

％増）となりました。

　昨年の厳しい状況の中、本村の農業粗生産高が124

億38百万を上げることができたことは、組合員皆様の日

頃の努力のたまものであり、心より厚く感謝申し上げ、敬

意を表します。

　さて、農業を取り巻く情勢は、全農改革を始めとする

農協改革並びに指定生乳団体制度のあり方を含めた農

業競争プログラムの取り纏めなど、農業、ＪＡにとって先

行き不透明な情勢変化があった一年でした。当農協は、

今後とも農協経営の基盤を強化し、組合員の皆様の不

安の払拭し、万全な対応を図って参ります。

　一方、当ＪＡにおいては、昨年３月に枝豆事業部会が

第45回日本農業賞大賞を受賞、安全で安心な枝豆を追

及する姿勢と品質の高さ、販路のさらなる開拓と多彩な

新製品の開発が評価されました。また、「そのままえだ

豆」が札幌商工会議所認定の「北のブランド2016金賞」

を受賞しました。今後も北海道を代表するブランドとして

販路拡大に役立つことを期待しています。

　また、農産物の加工や販売を農林水産省が支援する

「６次産業化・地産地消法」に基づく総合化事業計画

の認定を受けました。第一号として「冷凍むき枝豆」の

家庭用の製品を販売する予定です。

　農産物処理加工施設の第２工場が完成し、特産の枝

豆やインゲンを冷凍加工し、製品化する同施設の生産

能力は1.5倍に高まりました。冷凍枝豆製品は全国の量

販店などから注文が相次いでいることから、増設で国

内需要に対応し、輸出拡大を図ります。

　食育・社会貢献活動では、第６回ＪＡ中札内村えだ豆

旗争奪少年野球大会を開催し、管内と札幌から41チー

ムが出場し３日間にわたる熱戦を繰り広げ、大勢の人が

本村を訪れました。中札内中学校吹奏楽部に楽器を寄

贈し、第35回収穫感謝祭に出演していただきました。こ

うした活動は今後も続け、地域とともに歩む姿勢を貫い

ていきます。

　本年におきましても、生産、販売の強化、地産地消の

取り組み、中札内村農業のブランド化を進め、実需者に

選ばれる産地づくりを目指します。組合員の皆様のご期

待に添えるよう、役職員一同全力を挙げて事業を推進す

る所存です。本年もご支援ご協力のほど衷心よりお願い

申し上げます。

　本年が天候に恵まれ実りの多い年となりますように、

併せて組合員皆様のご健勝とご多幸を心よりご祈念申

し上げ、新年のごあいさつと致します。

2

新年のあいさつ

ＪＡ中札内村青年部部長

菅　野　貴　赦

ＪＡ中札内村女性部部長

真　野　拓　子

4

　あけましておめでとうございます。

　組合員の皆様をはじめ、関係各位

におかれましては、昨年中は当青年

部の活動に対し多大なるご支援、ご

協力を賜り心より御礼申し上げます。

　さて、昨年の当青年部の活動を振

り返りますと、３月の学習会におい

ては㈱イーエス総合研究所の農学博

士・相馬尅之氏をお招きして、土壌

の物理構造や省耕起による土壌管理

について講演をして頂き、有意義な

学習ができました。

　６月の第46回農業団体ソフトボー

ル大会においては、13チームの参加

を頂いて盛大に開催することができ、

親睦を深める事ができました。

　８月には中札内小学校５年生、上

札内小学校５・６年生の児童を対象

に、農業体験授業を実施しました。

村の特産である枝豆の収穫体験を行

ったのち、村産業課、女性部たんぽ

ぽの会のご協力のもと、㈱満寿屋商

店（ますやパン）の小森憲一氏にご

指導いただき、中札内産の食材を使

ったピザ作りを行いました。

　また、村福祉課の事業として、村

民の健康意識向上を目指す『七色献

立プロジェクト』（３ヶ年計画）が始

動しました。当青年部は本プロジェ

クトに協力し、８月にカントリープ

ラザにて行われた七色献立料理教室

にはスタッフとして４名が参加し、

部員が生産した野菜を食材として提

供しました。

　第35回収穫感謝祭ではチョコバナ

ナの販売、餅つきの実演と無料配布、

子ども食育スタンプラリーを実施し

ました。子ども食育スタンプラリー

は今年で２年目となり、募集を倍近

くにまで増やしましたが、あっとい

う間に人数達成で終了となり、大き

な手応えを感じております。

　農業を取り巻く情勢は厳しさを増

していますが、私たち青年部は活動

を通じて食と農の価値を高め、地域

社会に貢献していかなければならな

いと考えております。末筆になりま

すが、本年の豊作と皆様のご健勝、

ご多幸を祈念申し上げ、新年の挨拶

とさせて頂きます。

　新年あけましておめでとうござい

ます。

　皆様におかれましては、穏やかに

新年をお迎えのこととお慶び申し上

げます。また、農協役職員、組合員

の皆様には日頃より女性部活動に対

しまして、多くのご支援、ご協力を

賜り心からお礼申し上げます。

　さて、昨年の女性部活動と致しま

しては、６月に管外研修として日糧

製パン、くるるの杜（ホクレン食と

農のふれあいファーム）を視察、そ

して劇団四季の公演「ウィキッド」

を鑑賞しました。「ウィキッド」は

もう一度見たいという声が沢山聞こ

えてくるほどで、とても楽しい時間

を過ごすことができました。７月に

は、三部合同研修としてカルビーポ

テト帯広工場、ＪＩＣＡ、ビート資

料館を見学し、最期に麦音にも訪れ

買い物も楽しみました。一日ではご

ざいましたが、しあわせ会・たんぽ

ぽの会との親睦も深めることができ

した。

　８月には東北北海道リーダー研修

会、11月にはＪＡ北海道大会、家の

光大会に参加しました。12月には冬

期研修として帯広厚生病院の保健師

鈴木順子さんによる腰痛予防の講演

を聞き、リンデンフラワー荒谷智子

さんを招きアロマクラフト製作を行

いました。また、十勝女性協議会研

修会に参加し、中央会帯広支所長の

植田尚典氏による講演で、最近時の

農業情勢について学んだ後、バイオ

リニスト和光憂人氏・ピアニスト長

尾崇人氏によるプロの生演奏を聴

き、役員にとって癒される時間とな

りました。

　今年の女性部活動は、誰でも気軽

に参加できる活動を目標として取り

組んでまいりました。今後も活動を

通して、皆さんと楽しく交流ができ

ればと考えております。

　最後になりましたが、皆様のご健

勝とご多幸を心からお祝い申し上

げ、新年のご挨拶とさせていただき

ます。

　

5

　中札内村大規模草地育成牧場で昨

年10月24日、牛の退牧が行われまし

た。すこやかに育った牛６６０頭

は、南札内基地で冬期舎飼（しゃが

い）に入りました。

　同牧場は２００６年からＪＡ中札

内村が村の要請を受けて業務委託さ

れています。約５カ月間１２００頭

の牛が元更別、西札内、南札内、ピ

ョウタンの４牧場で放牧されていま

した。

　各牧場から牛がトラックで運ば

れ、次々と南札内基地の施設に入っ

ていきました。

　台風の影響で牧草の伸びが心配さ

れましたが、牛は順調に育ちまし

た。冬期舎飼では配合飼料、牧草な

どを食べ、大きく育ちます。妊娠し

た牛はその都度分娩間近に酪農家の

もとに帰ります。

　なお、約３４０頭の牛は17日、酪

農家の元に帰っています。

　中札内村農協年金友の会（大野幸

雄会長）は昨年10月22日、ゲートボ

ール大会を村ゲートボール場で、23

日、パークゴルフ大会を札内川運動

公園パークゴルフ場で開催しました。

　ゲートボール大会には15人が参加。

各チーム５人編成の３チームで熱戦

を繰り広げた結果、小田中ユキ子さ

んチーム（小田中ユキ子さん、建部

栄子さん、北島義夫さん、佐藤真一

さん、船戸隆司さん）が優勝しました。

準優勝が北島秀夫さんチーム、３位

が川崎登さんチームでした。

　大野会長は「朝早くからの開催で

したが、事故もけがもなく終わって

良かった。今後も健康に気を付けて

また参加してほしい。また、全員に

参加賞を用意してくださった山本組

合長に感謝します」とあいさつし、

大会を締めくくりました。

　パークゴルフ大会には28人が参加。

熱戦の結果、男性は佐藤真一さんが

優勝、垰田信夫さんが準優勝、北島

義夫さんが３位。女性は清水幸枝さ

んが優勝、水野ナミ子さんが準優勝、

知本敬子さんが３位になりました。

参加者全員に山本組合長から参加賞

が贈られました。

後列左から　垰田信夫さん、北島義夫さん、佐藤真一さん前列左から　水野ナミ子さん、清水幸枝さん、知本敬子さん　

退牧する牛たち（南札内牧場）

冬期舎飼に入る牛たち（南札内基地）

後列左から　佐藤真一さん、舩戸隆司さん前列左から　北島義夫さん、建部栄子さん、小田中ユキ子さん　

大規模草地育成牧場

４牧場から退牧

年金友の会

ゲートボール

パークゴルフ大会開催

秋

季秋

季ゲートボール

パークゴルフ大会開催

6

新穀感謝式典

ポロシリ太鼓ピータン子どもに大人気！！

第35回中札内村収穫感謝祭（実

行委員会主催）が昨年11月23日、

中札内村民体育館で開かれ、３千

人を超える来場者数でにぎわいま

した。

実行委員長の山本組合長は「今

年は夏場に日照不足、台風、最近

では大雪と生産者に大きな被害が

あった。生産高は昨年に比べかな

り減少したが、私たち農業者はこ

れに負けず、来年はさらに努力し

ていく。」とあいさつしました。

会場には開始前から来場者が集

まり、長蛇の列ができました。販

売コーナーでは特産の枝豆製品や

豆類、卵、乳製品などが人気を集

めました。

ステージイベントはポロシリ太

鼓で開幕。青年部による杵臼餅つ

き実演、中札内中学校吹奏楽部に

よる演奏、ＪＡ職員によるカラオ

ケ、ものまねタレントの亀ひろし

さんのステージショーで会場はた

いへん盛り上がりました。

最後にお楽しみ抽選会を行い、

枝豆加工品など豪華な景品２３０

本が提供されました。

第35回収穫感謝祭大にぎわい中札内のおいしい農畜産物求め3,000人

もちつきの実演をする山本組合長

8

ＪＡ中札内村女性部

ＪＡ中札内村女性部

冬期研修

　秋田県ＪＡ大潟村青年部（栄田幸悦部長）が昨年11月23日、平成28年

の台風10号等の被害に対して募った義援金を、ＪＡ中札内村青年部

（菅野貴赦部長）へ寄贈しました。

　両青年部の交流が始まったのは平成12年。当時ＪＡ中札内村青年部

部長だった戸水隆さん（元大正）と、ＪＡ大潟村青年部部長だった小

林肇さんが、アメリカ農業研修二十四期同窓生だったことをきっかけ

として農業特産物の販売交流が始まり、昨年までの15年間交流を行

いました。

　今年は北海道に上陸した台風10号等による集中豪雨や強風などに

より、中札内村でも多くの被害が発生。これを受け、ＪＡ大潟村青年部

は中札内村の被害に対する義援金を募ることに決め、ＪＡ大潟村組合

員への募金の呼びかけや村内数か所に募金箱の設置を行い、義援金を

募りました。

　ＪＡ大潟村青年部の栄田部長は「テレビの報道などで中札内村にも

台風の被害があったことを知った。何かできることはないかと青年部

で考え、義援金という形で支援したい思い組合員への声かけ、村内数か

所に募金箱の設置を行いました。台風被害にあわれた中札内村の復旧

に微力ながらも協力できれば」と話しました。

　菅野部長は「今年は台風被害で大変な思

いをしたが、支えてくれる仲間がいて、15年

間の交流でできた絆の強さを改めて実感し

た。ＪＡ大潟村青年部、またご協力していた

だいた皆様からの心温まる義援金を頂戴い

たしましたことに、心から感謝申し上げま

す。今後大潟村に何かあったときには力に

なりたい。」と話しました。

　贈られた義援金は昨年の12月13日、中札

内村役場に寄付し、今後、農業関連事業に使

用していただくことになりました。

ＪＡ大潟村青年部

台風被害に対する義援金贈る

秋田県JA大潟村青年部と固く結ばれた絆

　ＪＡ中札内村女性部（真野

拓子部長）は昨年12月１日、農協

３階会議室で冬期研修を行いま

した。

　研修には24人が参加。午前中

は帯広厚生病院保健師の鈴木順

子さんを迎え腰痛予防について

の講習を受けました。「日常生活

の姿勢に少し気を付けるだけで

腰痛予防につながる」という話

や、簡単なストレッチ方法など

も教わり、部員たちは熱心にお

話を聞いていました。

　午後からは帯広市の「合同会社

リンデンフラワー」を経営されて

いる荒谷智子さんの指導の下、ア

ロマクラフトを体験しました。今

回作成したのはバスソルトとディ

フューザー。それぞれ好きな香り

と色を選び、個性豊かな作品を作

りました。

　参加者からは、「今日の入浴でこ

のバスソルトを使おう」「かわいい

ので少しの間飾っておこうかな」

など、それぞれに楽しめたという

声が聞こえました。

（総務部企画課　小林可奈）

鈴木順子さんによる腰痛予防についての講習

アロマクラフト体験

菅野部長（左）に義援金を手交するJA大潟村青年部 栄田幸悦部長（右）

冬の日本海側は、世界の中でも

雪の量が多い地域です。冬の間、

農作業ができない地域もありま

す。でも、雪がたくさん積もって

いることを逆手に取った農産物

もあります。

リンゴの生産が盛んな長野県

の菅平では、11月から４月にかけ

て雪が降りやすく、１ｍ以上の雪

が積もることもあります。その菅

平では、秋に収穫したリンゴを雪

の中で保存し、春に販売するもの

があります。

その名もスノーアップルです。

雪の中は温度が０度から１度く

らい、湿度は90　に保たれます。

温度０度くらいでもリンゴは凍

ることはありません。冷蔵庫に保

存するよりも、みずみずしさが保

たれ、甘味も濃くなるということ

です。

「雪下にんじん」など、雪の下で

甘味を増す農作物は他にもあり

ます。電気も使わず、エコな保存

方法で、春にもおいしい果物や野

菜が食べられ

たらいいです

ね。

スノーアップル

％

12

出荷状況

４、平成28年産種子馬鈴薯の入庫・選

別状況

５、平成28年産原料てん菜の受渡状況

並びに概算払い

６、平成28年産小麦取扱手数料の徴収

《購買部》

１、農薬空き容器・農業用廃プラスチ

ック類の回収実施

　協議事項

１、第３・四半期自治監査の実施

　第８回理事会

　　　　

開催日／平成28年１１月28日

　付議事項

１、組合員資格の変更並びに出資金の

譲渡

２、役員選任に係る役員推薦委員（全

域）の選出

３、役員推薦会議運営要領の一部変更

４、災害対策規定並びに事業計画（Ｂ

ＣＰ）の制定

５、農業経営緊急支援資金（災害）の

借入れ

６、組合員勘定精算要綱

７、平成29年度組合員勘定資金供給方針

８、平成27年産澱原馬鈴薯本精算（案）

９、平成28年産食用馬鈴薯概算払（案）

10、平成28年産小麦調製加工料（案）

及びコンバイン利用料（案）

１１、平成29年度営農計画書販売単価の

設定（案）

12、平成28年度肥料引取奨励金支払要

領（案）

13、年末手当の支給

　報告事項

《総務部》

１、組合員の加入及び脱退

２、平成28年度中札内村農業粗生産高

（暫定）について

３、平成28年10月末事業実績並びに仮

決算

４、余裕金の運用状況

５、内部監査の結果

６、12月の行事予定

《信用部》

１、債務保証残高

２、組合員勘定供給状況並びに債権回

収計画

３、犯収法改正による取引時確認の一

部変更

《農産部》

１、平成28年産てん菜出荷状況及び概

算払金額

２、平成28年産澱原馬鈴薯の搬出結果

３、平成28年産食用馬鈴薯入出庫状況

並びに売立状況

４、平成28年産豆類の動態

《購買部》

１、平成28年度共計肥料特別対策費

《畜産部》

１、畜産販売品取扱実績（10月末）

《販売促進販売部》

１、加工品売上状況

　協議事項

１、地区懇談会の開催

　第７回理事会

　　　　 開催日／平成28年　月28日

　付議事項

１、出資金の譲渡

２、理事との利益相反取引契約

３、役員選任に係る役員推薦委員（全域）

を選出する推薦委員選考委員の選出

４、産地パワーアップ事業計画申請

５、平成28年度枝豆・サヤインゲンハ

ーベスター利用料（案）

　報告事項

《総務部》

１、組合員の脱退

２、訴訟による土地の取得

３、平成28年９月末事業実績並びに仮決算

４、内部監査の結果

５、第35回中札内村収穫感謝祭

６、辞令の発令

７、職員の退職

８、１１月の行事予定

《信用部》

１、金融円滑化に係る実施状況

２、組合員出来秋貯蓄推進並びに一日

皆貯金

《農産部》

１、平成28年産豆類の動態

２、平成28年産澱原馬鈴薯の搬出状況

３、平成28年産食用・加工馬鈴薯の集

１0

15

JA中札内村TEL0155（67）2211

16

・発行/平成29年1月　・編集/ＪＡ中札内村　・印刷/第一企画　・通巻/第439号

ホームページ　http ://www. netbeet. ne. jp/̃janaka e-mail janaka@netbeet. ne. jp

さて、昨年もたくさんの方々に農協グラフ

の取材に協力していただきました。取材に

協力していただいた皆様に心より感謝申し

上げます。

今月号は、自分１人の力で作成しました

が、四苦八苦しながら作成しました。です

が、新しいことへ挑戦することを恐れず、

また作成する機会があれば「見やすく読

みやすい広報誌」を作成できればと思って

います。

今年もよろしくお願いします。

　　　　　総務部企画課　中 田 凌 平

あ　と　が　き

▽趣味は何ですか？

友人とフットサルをすることで

す。しばらくやっていないので運

動不足になっていますが、仕事も

落ち着いたので久々にやりたいと

思っています。

▽最近楽しかったことは？

収穫感謝祭です。久しぶりに青

年部の仲間と会い、仕事の情報交

換など多くのことを話せたのでと

ても楽しかったです。

▽今後の仕事の目標は？　

今年のような天候の良くない年

でも臨機応変に対応し、より質の

良い作物を作りたいです。

東戸蔦地区

宮

村 翔 伍 さん（27）

■就農年　２０１０年

■経　　営　畑作36㌶。豆類、馬鈴薯、小麦、甜菜、長芋、枝豆。

■家族構成　父

浩二さん（56）、母

五月さん（50）

「臨機応変に対応を」

「おじゃまします」

「おじゃまします」

組合員さん訪問

・ 一般業務 １月６日（金）から通常業務・ 信用業務（金融業務・窓口、ATM業務） １月４日（水）から通常営業

・ 給 油 所 １月３日（火）から営業 但し、３～５日は９：００～１７：００ １月６日（金）から通常営業

・ 整備工場 １月６日（金）から通常業務・ 直売所中札内店 １月３日（火）から営業１０：３０～１７：００

「緊急連絡先」・ 共済関係　共済事故受付センター（２４時間受付）　フリーダイヤル ０１２０－２５８－９３１　農協担当者携帯 ０９０－１６４９－０７８３・ 整備工場関係　農協担当者携帯 ０９０－４８７０－２２５９・ 酪農関係（生乳検査）　年始は休日対応　時間内連絡先　CS事務所 ０１５５－６７－２４２７

年始営業・業務のご案内