桜井浄水場法面対策及び場内道路整備工事

桜 井 市 初 瀬

数 量 計 算 書

奈 良 県 水 道 局

目 次１ 法面対策工 １§１ 工事数量総括表 ２§２ 法面工 ３§３ 準備工 １０

２ 場内道路整備工 １２§１ 工事数量総括表 １３§２ 土工 １９§３ 法面工 ２７§４ 擁壁工 ２９§５ 排水設備工 ３１§６ 構造物撤去工 ４７§７ 舗装工 ５８§８ 防護柵工 ６５§９ 電気設備工 ６８§１０ 移植工 ７４

§１　工事数量総括表

奈良県水道局水道管理センター

工 種

種 別

細 別

規 格

単位

数量(今回)

数量(　　)

増　減

摘 要

土工

掘削工

土砂掘削

オープンカット

ｍ3

1

盛土工

流用土路体盛土

B＜1.0

ｍ3

1

1.0≦

B＜2.5

ｍ3

30

2.5≦

B＜4.0

ｍ3

92

4.0≦

Bｍ

372

購入土路体盛土

4.0≦

Bｍ

365

購入土路床盛土

1.0≦

B＜2.5

ｍ3

6

2.5≦

B＜4.0

ｍ3

233

購入土

ｍ3

405

流用土仮置工

流用土仮置

ｍ3

792

法面整形工

法面整形(盛土部)

ｍ2

94

法面工

防草シート工

防草シート

t=0.4mm

ｍ2

94

工　事　名　：　　桜井浄水場法面対策及び場内道路整備工事

　　　　土工数量計算書

床堀り

B＜1.

01.

0≦B＜

2.5

2.5≦

B＜4.

04.

0≦B

2.5≦

B＜4.

04.

0≦B

土砂

BD

道路土工

1.2

1.2

30.3

92.2

130.

46.

023

3.3

排水構造物工

578.

034

0.7

4.1

撤去工

121.

912

1.9

防護柵工

2.3

2.0

電気設備工

88.2

3.7

合　計

1.2

1.2

30.3

92.2

130.

46.

023

3.3

790.

434

0.7

131.

7

流用土路体盛土または埋戻し

(流用土

)に使用可能な土量　

=　土砂掘削＋床堀り

V=1.

2 +

790.

4=

791

.6

流用土路体盛土及び埋戻し

(流用土

)の全体土量

（砂質土　Ｃ＝

0.9）

V=(1

.2+3

0.3+

92.2

+130

.4+3

40.7

+131

.7) /

0.9

= 8

07.2

流用土が不足することから、路体盛土の一部を購入土路体盛土として計上する

排水滞在池における購入土路体盛土を想定し、規格を

B≦4.

0とする

購入土路体盛土

(4.0≦

B)　

　　

V=79

1.6-

807.

2×0.

9=

65.

1 (流用土路体盛土

　V=

130.

4-65

.1=

71.

8 )

また、路床盛土は購入土とする

購入土路床盛土

(1.0≦

B＜2.

5)　

V

=6

購入土路床盛土

(2.5≦

B＜4.

0)　　　

V=23

3.3

工事全体の購入土量は、購入土路体盛土及び購入土路床盛土の合計土量である

（砂質土　

L=1.

2　Ｃ＝

0.9　

L/C

=1.3

3）

V=(6

5.1

+ 6

+ 2

33.3

)×1.

33=

404

.9

施工時の流用土仮置工は、流用土路体盛土または埋戻し

(流用土

)に使用可能な土量より

= 7

91.6

路体盛土

路床盛土

埋戻し

土砂掘削