13
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一瀬

,平野,森

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一瀬,平

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454443141312

8

REV

TITLE

APPROVED検 認

DATE

DRAWN

CHECKED

DESIGNED

作成日付

作 成

照 査

設 計

DIM.IN mm

SCALE尺度

NTS

外注用

出図用

計画 1CHANGE

改定

321 654 87

外形図用

図 面 番 号区分DRAWING No.記 録 R

PG

頁DATE

日 付 副番 部品ファイル番号

'

01処理印

CAD

8321 7654

冷熱システム製作所 長崎工場

圧縮機へ

注意

1:10

冷凍機ユニット

油戻し配管+ヘッド差を設けて下さい

プラス

S

サ-ビス用止弁(注8)

EY320900

アキュ-ムレ-タ設置油戻し配管施工要領

冷凍機ユニット本体より、上部にアキュームレータを設置するか、またはアキュームレータ~サクションストレーナ間の吸入配管をアキュームレータ底部まで下げ、吸入配管内へ油を自重返油できる設置として下さい。戻し口はアキュームレータ底部より低い位置にして下さい。

となる様配線して下さい。

シール施工下さい。スリーボンドTB-1324(嫌気性剤)

2.油戻し配管は、確実に施工下さい。3.ガス出入口配管を間違わぬ様充分確認下さい。4.油戻し配管用フレアナット部に、水が侵入しないように指定封着材にて

5.本アキュームレータの油戻しは、自重返油方式となっています。

6.返油量は返油量調整弁(ニードル弁)にて調整して下さい。7.返油配管用電磁弁は直動形電磁弁を使用し、圧縮機運転時のみ返油電磁弁開

8.アキュームレータ用断熱材は、現地準備施工下さい。9.現地施工の油戻し配管に使用するサービス用止弁・ストレーナ・ニードル弁

1.システムからの一時的液バックによる液圧縮防止のために圧縮機の

(※アキュームレータは注文いただければ工場から出荷する事も可能です。

上記と同様の油戻し配管を各圧縮機毎に設けて下さい。

10.油戻し配管用ストレーナは運転当初は定期的に清掃を実施して下さい。11.複数ユニット(圧縮機)の場合に、1台のアキュムレータを設置する場合は、

2m以内のこと

ストレ-ナ(注10)

電磁弁(注9)

ニ-ドル弁(注9)(流量調整) フレアナット

ドレン抜きソケット

油戻し管ソケット

3/8プラグ

フレア接続

ガス入口

ガス出口

冷媒ガス出入口フランジ

冷媒液出入口フランジ

(極力短く)

吸入配管途中に現地でアキュームレータを取付ける事をお願いします。

9 9 - 1 2 - 3

浦 川

三重野 浦 川 木 下

築 地 橋 本

EY320900 B

110906 B

フレア接続

REF.EY311689

(すべて現地手配)は、油戻し配管内径以上の口径を有するものを御使用下さい。(配管サイズは別途アキュームレータ外形図を参照願います。)

内容積53㍑、68㍑、101㍑、126㍑の4種類を用意しています。)

アキュー

ムレータ

126㍑

ヲ追

加'01-12

-7小

西、三

重野、浦

川A

注9ヲ

一部変

更'11-9-

6中

ノ瀬

B一

瀬平

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EYNT-11505-8

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二段スクリューコンデンシングユニット

電気特性表(一体空冷式MSA [冷媒R404A],電源400V)

形名 MSA-SP300A MSA-SP370A電源 三相400V周波数 Hz 50 60 50 60始動方式 Y-Δ

圧縮機 称呼出力 kW 30 37始動電流 A 149 131 190 163

最大運転電流 A 90 104 103 118

凝縮器 電動機称呼出力 kW 0.7×4 0.7×4 0.7×4 0.7×4送風機運転電流 A 8.4 8.2 8.4 8.2

ユニット最大運転電流 A 98 112 111 125 電 源 容 量 kVA 68 78 77 87電線サイズ 主回路電源 mm2 60 60 60 60 漏電遮断器(ELB)形名   NV225-AF(150A)×1 NV225-AF(150A)×1 瞬時引き外し最小電流値 A 1,700 1,700

形名 MSA-SP550A MSA-SP650A MSA-SP750A電源 三相400V周波数 Hz 50 60 50 60 50 60始動方式 Y-Δ

圧縮機 称呼出力 kW 55 65 75始動電流 A 275 236 356 302 399 339

最大運転電流 A 153 170 170 198 193 230

凝縮器 電動機称呼出力 kW 0.7×5 0.7×5 0.7×6 0.7×6 0.7×6 0.7×6送風機運転電流 A 10.5 10.3 12.6 12.3 12.6 12.3

ユニット最大運転電流 A 163 180 181 210 204 242 電 源 容 量 kVA 113 125 126 146 142 168電線サイズ 主回路電源 mm2 100 100 100 150 150 150 漏電遮断器(ELB)形名   NV400-AF(250A)×1 NV400-AF(300A)×1 NV400-AF(300A)×1 瞬時引き外し最小電流値 A 2,000 2,400 2,400

[備考]

1.電源容量はユニットにのみ必要な最小容量です。補機の容量は別途加算してください.

2.ユニットに供給される電源電圧はユニット電源端子部で仕様電圧±5%(一時的には±10%まで許容)、

 相間アンバランス2%以内となるように設計して下さい。

3.電線サイズは、IV線を使用し金属管に電線3本以下とした場合を示します.

 尚、現地の配線状態(電線が長い等)により電圧降下が生じ、ユニットが正常に運転できなくなる場合があります。

 電線サイズは2項の電圧(電源端子部で名板値の±5%以内)となるよう適宜設計してください。

4.最大運転電流は凝縮温度52℃,蒸発温度-30℃の場合の値です.

5.漏電遮断器は、弊社製の場合を示します。他のメーカ製品を使用の場合は、瞬時引き外し最小電流値が

上記電流値と同等以上のものを選定してください。

尚、標準仕様の場合漏電遮断器は装備していません。(オプション対応です)

また、配線用遮断器(MCB)をオプションにてご注文される場合は、漏電検知および

遮断機能が本ユニット用のお客様配電設備に必要となります。

6.本ユニットの受電設備における分岐開閉器につきましては、本ユニットが屋外降雨場所設置となりますので、

「電気設備技術基準第41条」に義務付けられております漏電遮断器を、

お客様設備にて設置いただきますようお願い致します。

7.ユニット最大運転電流は、圧縮機と送風機の電流値の合計を示します。

三 菱 電 機 株 式 会 社作成

検認

'04/10 一瀬

   三重野改定A '06-6 一瀬,中ノ瀬,森田

電気特性表(一体空冷式MSA) EYNT-11504-6A

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321 654 87

FF

8321 7654

CAD

CHANGE

改定

外注用

出図用

計画DIM.IN mm

SCALE尺度

NTS

DATE

DRAWN

CHECKED

DESIGNED

APPROVED

REV

検 認作成日付

作 成

照 査

設 計

TITLE

記 録図 面 番 号区

分日 付

DRAWING No. PG DATE頁 副

番 部品ファイル番号R 01

三菱電機コンデンシングユニット工事要領書’

RMA(標準)

本体

容量機種

520

風吸い込み側

13. 液圧縮の最も大きな原因は、膨張弁の選定誤り、膨張弁の

3.膨張弁の選定と調整1.受入・搬入11. 仕様書、又は、出荷案内書と照らし合わせて

付属品の確認を実施して下さい。

21. 輸送中の破損がないか確認下さい。もし不具合があれば、運送業者、代理店、又は当社営業所へご連絡下さい。

吊り上げる時は、架台の吊手を利用して下さい。

2.据付

Aは凝縮器冷却管の清掃あるいは抜出用スペ-ス

12.

22.

ユニットの基礎は、コンクリ-ト、又は鋼製の強固な基礎とし、運転重量に十分耐える強度として下さい。

保守点検の為のスペ-スを十分確保下さい。

据付スペ-ス

A500500

1200 正面

1 7 0 0A(mm)

B(mm)

9 0 01 2 0 0

4.アキュムレ-タ14. 液バック運転による圧縮機破損を回避するために、アキュムレ-タを

現地で吸入配管に取り付ける事をお勧めします。弊社でもオプション

(4)膨張弁用感温筒の取付位置は、アキュムレ-タガス入口配管

28回転TE形ダンフォス社製

調整不良、膨張弁用感温筒の取付位置不良です。

準備されています。凝縮液が過冷却されると膨張弁の能力は過冷却量に伴い増加します。膨張弁の選定はこの過冷却を考慮して行う事が重要です。目安を3.3項に示します。

コンデンシングユニットには、凝縮液を過冷却するサブク-ラが

33~36回転ATX形サギノミヤ製

又は、ク-ラガス出口配管部へ固定して下さい。

(3)開度調整冷凍機が運転を開始したら、膨張弁の開度調整(圧縮機吸込ガス

deg

膨張弁の開度は、納入した状態では、メ-カ、形名、容量ごとに異なっています。

(プルダウン時、定常時、除霜前、除霜中、除霜後等)

開度が「中間開」になるような選定と調整をお願いします。全開から全閉まで調整ネジの回転数

3.2 必ず膨張弁の開度調整を実施下さい。運転時に低圧や、中間圧力のハンチングが出ているものは容量が大きめになっているか、又は開度の開きすぎです。

33. 膨張弁の選定方法膨張弁は、使用蒸発温度における冷凍能力を基準にして使用する膨張弁のメ-カカタログより選定下さい。この時、下記事項に注意下さい。

(1)膨張弁容量は、冷凍能力よりも小さめに選定して下さい。

膨張弁は、増大した能力で選定することがポイントです。

(2)膨張弁は、凝縮液の過冷却度により、能力が変化する特性を

31.

製品質量(単位 ㎏)

もっています。

又、水平度は 以内として下さい。

6.電源

要した費用は現地責任とさせていただきます。運転状態に支障が起こったと断定される場合は、トラブルに納入後、液バックや液圧縮、現地配管振動等により圧縮機や

三菱電機コンデンシングユニット工事要領書

参照下さい。

7.配管

(1)冷蔵倉庫としてご使用される場合は、庫内温度が万一異常上昇した時

(3)低圧側フレア部は、シリコンシ-ル剤によりシ-ルを十分実施して

被害を最少に押さえるために、庫内温度上限異常警報装置を取り付ける事をお勧めします。

下さい。シ-ルが不十分だと、水分の侵入による氷結で、フレアが変形しガス漏れの原因となります。製品は、工場にて嫌気性接着剤によるシ-ルを実施して出荷しています。現地で新規にフレアを設けた部分や、工場より出荷したユニットのフレア部をゆるめた後は必ずシリコンシ-ル剤を塗布して下さい。

8.真空引き

9.安全にご使用いただくために

(2)配管や冷凍機のガス漏れを検知し、作業室での酸欠事故や冷却の悪化

お勧めします。又、換気装置を取付、換気を十分に行って下さい。

現地で冷媒回路を開放した場合は、真空引きを十分実施下さい。

現地側配管は、大きな振動が発生しないように、確実に固定を行って下さい。又、現地配管は、運転中及びサーモ発停時等の過渡期に異常な振動がないことを確認して下さい。配管固定が不十分な場合、万一冷媒が漏洩すると酸欠事故につながる原因となることが有ります。

【ご注意】本書記載以外の内容につきましては、製品へ同梱している工事説明書・

取扱説明書にてご確認下さい。

を未然に防ぐために、作業室内部にガス漏れ警報装置の取り付けを

形 名RMA-RMA-

15.20.25.30.40

風吸い込み側

一瀬

一瀬REF.C6A6299

EY392737

EY392737

130 150 200 220 300 370

冷媒R404A 二段コンデンシングユニット

MSW

MSA

MSF

900 900 950 ―

550 650 750

11001100 124020002100275028503000―

―800 800 850400 400 520

11001150170019002100520 735 8001200

12501300200023002500

2 / 1 0 0 0

1 8 0 02 0 0 05 0 0

形 名MSW-P130~P200MSW-SP300~SP370MSW-SP550~SP750MSF-P130~SP750A

ユニット

RMA空冷凝縮器

MSW、MSFユニット

MSAユニット

(mm) (mm)

5 0 0

正面

C(mm)形 名5 0 0

FMSA-P130~SP220

1 0 0 01 2 0 0 1 0 0 01 2 0 0

MSA-SP300・SP370MSA-SP550~SP750

(mm)

5 0 0E

6 0 05 0 0

9 0 01 2 0 01 2 0 0

DD

にて、53㍑,68㍑,101㍑,126㍑の4種類を用意しています。

ユニットへの内蔵が可能です。また、MSA-P130G~SP220Gについては、58㍑の

アキュムレ-タは、油戻り状態が悪いとアキュムレ-タ内部に24.油が溜り液圧縮、オイル圧縮、油圧カットの原因となります。これらのトラブルを回避するために、納入仕様書に添付のアキュムレ-タ油戻し配管施工要領図を参照して工事を施工願います。

電源容量、電線サイズは、納入仕様書に添付の電気特性表を

S.H10~30 ℃目安)を実施して下さい。

5.運転範囲MOP付膨張弁、又は吸入圧力調整弁を使用し左記値を越えないように制御して下さい。(ダンフォス製膨張弁であれば、MOP付Bレンジ)

(1)低圧上限0.15MPa

真空到達度は0.5Toorとし、真空の状態で少なくとも1時間放置し、放置後の真空度低下が1Toor以下であることを確認下さい。

液過冷却度 ℃4 10 15 20 25 30 35 40 45 50

(2)蒸発温度下限-50℃

蒸発温度-50℃未満は、特殊仕様となります。

(3)外気温度範囲コンデンサ能力をアップする処置が必要です。(空冷機 MSF・MSA)

1.00 0.91 0.83 0.78 0.73 0.68 0.65 0.61 0.59 0.56

40℃過冷却度

選定で、良いことになります。

約40~50℃過冷却 されます。大

増<カタログ値に対する能力増大比(ダンフォス社膨張弁事例)>

50℃

凝縮液冷媒は、定常時1.78

1.63 ※膨張弁カタログ値の約6割の容量

(ダンフォスデ-タ)

膨張弁メ-カカタログ能力値=使用蒸発温度時の冷却能力×過冷却補正係数※

外気温度が、左記より高い範囲で使用する場合は-10~ 38℃(MSA)-40~ 38℃(MSF)

110719

11-7-19

50.60.80.100

過冷却補正係数 R404A

警告

警告

中ノ瀬

NAGASAKI WORKS

平野 前田