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Investor relations presentation material 2020.12
Ⅰ:2021年3月期 中間決算概要 Ⅱ:2021年3月期 決算予想・中期経営計画
2021年3月期 中間決算概要
貸出金残高
貸出金の状況<岐阜県・愛知県>
預金残高 ・ 預り資産残高
個人取引の状況<岐阜県・愛知県>
有価証券運用の状況
業務粗利益の状況
経費の状況
不良債権残高・与信関係費用の状況
自己資本の状況(連結)
配当政策
頁
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
2021年3月期 決算予想
中期経営計画 「一歩前へ」
中期経営計画の進捗状況
頁
14
15
16
Ⅲ:OKB大垣共立銀行の基本理念等
進化を続けるOKBの店舗
店舗ネットワークの最適化
OKBの「総合金融サービス」
OKBのフィンテック①
OKBのフィンテック②
OKBブランドによる地方創生
ESG・SDGsへの取り組み
Environment(環境)
Social(社会)
Governance(ガバナンス)
OKB SDGs宣言
基本理念
頁
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
目 次
Ⅱ:2021年3月期 決算予想・中期経営計画
Ⅰ:2021年3月期 中間決算概要
Ⅲ:OKB大垣共立銀行の基本理念等
-1-
2020年9月期 経常利益
前年同期比 +16億円
〈増加要因〉役務取引等利益の増加 1億円その他業務利益の増加 15億円経費の減少 8億円臨時損益の増加 7億円
〈減少要因〉資金利益の減少 16億円
単体 【単位:億円】 2019/9期 2020/9期 前年同期比 増減率
経常収益 370 360 ▲9 ▲2.6%
業務粗利益 285 286 0 0.2%
資金利益 260 244 ▲16 ▲6.3%
役務取引等利益 18 19 1 7.8%
その他業務利益 6 22 15 約3倍
うち国債等債券損益(5勘定尻)・・・A 10 5 ▲4 ▲46.8%
うち貸出債権売却損益 - 16 16 -
経費 228 220 ▲8 ▲3.8%
人件費 125 120 ▲5 ▲4.2%
物件費 91 87 ▲3 ▲4.1%
税金 11 11 0 2.4%
実質業務純益(※1) 56 66 9 16.6%
コア業務純益(※2) 46 60 14 30.4%
コア業務純益(除く、投資信託解約損益) 44 58 13 30.8%
一般貸倒引当金繰入額・・・① ▲3 ▲2 0 -
業務純益 60 69 8 14.8%
臨時損益 ▲11 ▲3 7 -
不良債権処理額・・・② 5 4 ▲0 ▲10.3%
うち個別貸倒引当金繰入額 4 4 ▲0 ▲5.6%
株式等関係損益(3勘定尻)・・・B ▲1 4 6 -
経常利益 48 65 16 34.2%
特別損益 ▲1 ▲0 1 -
税引前中間純利益 47 64 17 37.7%
中間純利益 33 50 16 50.2%
有価証券関係損益(A+B) 8 10 1 17.6%
与信関係費用(①+②) 2 1 ▲0 ▲2.4%
2021年3月期 中間決算概要
(※1)実質業務純益 = 業務純益 + 一般貸倒引当金繰入額(※2)コア業務純益 = 実質業務純益 - 国債等債券損益
-2-
13,363 14,43315,612 16,770
17,644
3,2124,012
4,584 4,3834,979
21,01121,200
20,734 19,86620,494
3.2
5.4
3.2
5.1
0.2
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
-20
-15
-10
-5
0
5
個人 法人 国・地方公共団体 年間伸率
貸出金残高
37,588
(億円)
主体別貸出金残高推移(末残ベース)
17,534
13,084
14,177
15,398
16,599
5.6
7.88.3 8.6
5.6
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
-25
-20
-15
-10
-5
0
5
10
15年間伸率
住宅ローン残高推移
(%)
(億円)(%)
国・地方公共団体
+596億円
法人+627億円
個人+873億円
全体+2,097億円
39,647
-3-
40,932 41,021
43,118+935億円
9,5229,818
9,6789,455
9,626
384
439450
426
10,3359,375
8,502
11,27912,003
419
10.510.8
11.1 11.2
9.3
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
0
5
10
個人 法人 国・地方公共団体 シェア
4,228 4,587 4,771 4,897
5,681 5,5135,680 5,942
1,870
4,407
5,504
2,0112,0781,823 2,067
28.827.7 27.7 27.8 27.7
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
0
10
20
30
40
個人 法人 国・地方公共団体 シェア
国・地方公共団体
▲24億円
法人+170億円
全体+870億円
個人+724億円
全体+322億円
国・地方公共団体
▲66億円
法人+262億円
個人+126億円
貸出金の状況<岐阜県・愛知県>
(億円) (%)
岐阜県 愛知県
(%)(億円)
18,409
11,779
・シェアは日銀統計資料を基に算出 ・シェアは日銀統計資料を基に算出
11,734
19,612
-4-
12,168
20,453
12,530
21,185
12,852
22,056
預金残高 ・ 預り資産残高
33,804 35,05035,880 36,682
38,480
12,44413,431
13,47613,811
15,669
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
50,000
55,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
個人 法人その他
主体別預金残高推移(末残ベース)
46,248
(億円)
(譲渡性預金は含まず)
預り資産残高推移
1,677 1,573 1,382 1,260 1,151
4,079 4,289 4,483 4,660
599 435 412364
538
3,814
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
投資信託 保険 公共債(億円)
法人その他+1,857億円
個人+1,798億円
全体+242億円
公共債+173億円
保険+177億円
投資信託▲109億円
全体+3,655億円
・公共債:受渡ベース
48,482
6,091 6,088
-5-
49,357
6,083
・保 険:販売累計額
50,493
6,107
54,149
6,349
13,314 13,839 14,20214,563 15,272
5.96.05.95.95.8
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
0
2
4
6
8シェア
個人取引の状況<岐阜県・愛知県>
21,96820,91120,46719,99719,279
37.737.937.937.637.3
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
0
10
20
30
40シェア個
人預金残高推移
2,320 2,599 2,709 2,814
261 186 172152 251
597645699791825
2,476
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
投資信託 保険 公共債個人預り資産残高推移
3,408
(億円) (%)
・公共債:受渡ベース
・保 険:販売累計額
岐阜県 愛知県
(%)(億円)
+1,057億円
公共債+98億円
保険+105億円
全体+155億円
投資信託▲48億円
公共債+62億円
保険+64億円
全体+92億円
投資信託▲35億円
+709億円
・シェアは日銀統計資料を基に算出
(億円)
3,455
(億円)
1,319 1,494 1,569 1,634
184 133 122 116 178
582 540 469 421 386
1,416
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
投資信託 保険 公共債
2,086 2,090
・シェアは日銀統計資料を基に算出
-6-
・公共債:受渡ベース
・保 険:販売累計額
3,471
2,086
3,507
2,107
3,663
2,199
有価証券運用の状況
2,7662,120
1,282 912
2,2922,907
3,793 4,819
4,3543,769
3,899 3,720
1,2961,308
1,123
2,921
1,932 1,587
818
4,587
4,674
1,1201,111
2,0162,281
724 9321,150
351521
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
国債 地方債 社債 株式 外国証券 その他
478672 541 582
122 52107 38
▲ 1846
▲ 78
7377
688
257
-100
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
1000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
その他 株式 債券
(億円)
その他有価証券評価損益推移有価証券残高推移(末残ベース)
13,486
外国証券 2,016
外貨 1,987
米国債 657
欧州債 356
RMBS 719
邦貨 29
投資信託 0
その他 29
外国証券・その他の内訳 (2020年9月末)
(RMBSは、全てジニーメイ保証付の住宅ローン担保債券)
781
(億円)
その他 1,150
投資信託 1,080
J-REIT 103
ETF 96
その他 880
投資事業組合 69
(単位:億円) (単位:億円)
国債▲93億円
地方債+231億円
社債
▲179億円
株式▲12億円
外国証券+429億円
全体+594億円
その他+217億円
全体▲32億円
株式+40億円
その他▲4億円
債券▲68億円
776
14,122
-7-
12,810
661
13,042
726
13,637
694
286285277294367
0
100
200
300
400
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
244260262260254
0
100
200
300
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
資金利益の推移
業務粗利益の状況
19182026 17
6.86.36.27.07.1
0
20
40
60
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
0
5
10
15
業務粗利益に占める比率 (%)
87
13 ▲ 2 6 22
-200
20406080
100
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
役務取引等利益の推移
その他業務利益の推移
主 な 増 減 要 因
◆前年同期比▲16億円
◆前年同期比 +1億円
◆前年同期比+15億円
業務粗利益の推移 ◆前年同期比 +0億円
(億円)
(億円)
(億円)
(億円)
■資金利益 (単位:億円) 前年同期比 影響
収益
貸出金平残 +1,705 +8
▲3利回 ▲0.05% ▲11
有価証券
円債利息 ▲1
株式配当金 ▲1
投信分配金 +3
外国証券利息 +1
その他 金利スワップ受入利息 ▲30
費用
預金等平残 +2,549 +0
▲2利回 ▲0.01% ▲2
市場調達 売現先、債券貸借取引、コールマネー ▲9
その他 日銀借入金利息 ▲4
■役務取引等利益 (単位:億円) 2020/9期 前年同期比
収益
投資信託販売手数料 4 ▲0
生命保険等販売手数料 3 +0
証券仲介手数料 1 +0
法人ソリューション手数料 5 +1
費用一般保証料 9 +0
団信保険料 23 ▲0
■その他業務利益 (単位:億円) 2020/9期 前年同期比
債券5勘定尻 5 ▲4
外国為替売買益 2 +0
金融派生商品損益 ▲1 +3
貸出債権売却損益 16 +16
-8-
149 149 149 149 150
6 6 6 6 620 20 21 21 218 9 10 7 6
0
50
100
150
200
250
300
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
その他(移動店舗・移動銀行代理店・法人営業部・海外駐在員事務所)
ローンプラザ
代理店
支店・出張所
2,910 2,958 3,002 2,914
341 353 339 332 319
768 755 738 726
2,820
717
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
(人) 社員 嘱託 アシスタント
1419
12 11
120134 132 125127
9888
8790 91
11
85.2 82.980.0
76.8
64.2
0
50
100
150
200
250
300
350
400
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
0
25
50
75
100
人件費 物件費 税金 OHR
経費とOHRの推移 従業員数の推移
店舗の推移
経費の状況
(億円) (%)OHR=業務粗利益ベース
184
4,066
236
人件費▲5億円
物件費▲3億円
税金+0億円
全体▲8億円
社員▲94人
嘱託▲13人
アシスタント▲9人
全体▲116人4,019
183
(カ所)
251
海外駐在員事務所▲1
-9-
230
4,079
186
228
3,972
183
220
3,856
183
あかいけ支店+1
・委任型執行役員を含まず
▲ 6▲ 3 ▲ 2
5 4
14
▲ 2 ▲ 3
-10
0
10
20
30
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
一般貸倒引当金繰入額 不良債権処理額
貸倒引当金戻入益
不良債権残高・与信関係費用の状況
<部分直接償却は実施しておりません。>
不良債権残高の推移(金融再生法ベース)
与信関係費用の推移
(億円)
173 120 111 79
481468 381 360 350
204196
142
111
123126
1.44
1.26
1.55
1.93
2.26
0
500
1,000
1,500
2,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
0
1
2
3破産更生債権等 危険債権
要管理債権 不良債権比率
(億円) (%)
858
8
破産更生債権等▲32億円
危険債権▲11億円
要管理債権▲3億円
全体▲46億円
前年同期比全体 ▲0億円(内 一般貸倒引当金繰入額+0億円)(内 不良債権処理額 ▲0億円)(内 貸倒引当金戻入益 -億円)
不良債権比率▲0.18ポイント
▲2
775
-10-
643
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
正常先 0.016% 0.017% 0.018% 0.006% 0.004%
要注意先 0.565% 0.571% 0.442% 0.464% 0.322%
貸倒実績率の推移
597
▲3
2
551
1
自己資本の状況(連結)
(億円)
バーゼルⅢ採用手法信用リスク・・・標準的手法オペリスク・・・基礎的手法
2,650 2,749 2,564 2,470 2,510
27,386 27,90828,904 29,491 30,010
8.378.87
9.859.67
8.36
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
50,000
2016/9 2017/9 2018/9 2019/9 2020/9
0
2
4
6
8
10
12
自己資本の額 リスク・アセット 自己資本比率(%)
-11-
92
121
5468
96
2929292926
53.1
20.3
42.6
30.231.7
0
50
100
150
200
2017/3実績 2018/3実績 2019/3実績 2020/3実績 2021/3予想
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0連結純利益 配当総額 配当性向(連結)
1株当たり
年間配当
(億円) (%)
配当政策
70円 ※7円
※ 2017年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。
-12-
70円 70円 70円
Ⅱ:2021年3月期 決算予想・中期経営計画
Ⅰ:2021年3月期 中間決算概要
Ⅲ:OKB大垣共立銀行の基本理念等
-13-
2021年3月期 決算予想
-14-
2021年3月期予想 前提
<貸出金>前期比1,779億円の平残増加(2020/3期 平残41,186億円)
<有価証券>前期比727億円の平残増加
(2020/3期 平残12,190億円)
<預 金 等>前期比2,706億円の平残増加(2020/3期 平残51,429億円)
<金利シナリオ>政策金利の変更なし
<株価水準>2020年9月末株価程度
単体 【単位:億円、%】2019/3期通期実績
2020/3期通期実績
2021/3期通期予想
2020/3期比増減
経常収益 782 717 688 ▲29
業務粗利益 545 548 564 +16
資金利益 508 492 479 ▲13
役務取引等利益 43 51 56 +5
その他業務利益 ▲6 4 30 +26
うち国債等債券損益(5勘定尻)・・・A 6 9 10 +1
経費 461 457 447 ▲10
人件費 253 248 240 ▲8
物件費 184 185 182 ▲3
税金 23 23 24 +1
実質業務純益(※1) 84 91 117 +26
コア業務純益(※2) 77 81 107 +26
一般貸倒引当金繰入額・・・① - ▲6 ▲0 +6
業務純益 84 97 118 +21
臨時損益 5 ▲20 ▲8 +12
不良債権処理額・・・② 0 8 14 +6
うち個別貸倒引当金繰入額 - 8 14 +6
貸倒引当金戻入益・・・③ 0 - - -
株式等関係損益(3勘定尻)・・・B 11 ▲1 14 +15
経常利益 89 77 110 +33
特別損益 ▲0 ▲5 ▲2 +3
当期純利益 65 45 81 +36
有価証券関係損益(A+B) 18 7 24 +17
与信関係費用(①+②-③) 0 2 13 +11
(※1)実質業務純益 = 業務純益 + 一般貸倒引当金繰入額(※2)コア業務純益 = 実質業務純益 - 国債等債券損益
中期経営計画 「一歩前へ」
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中期経営計画の進捗状況
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目標項目 達成時期 目標値 2020/9期実績
コア業務純益 毎期 60億円 60億円
当期純利益 毎期 50億円 50億円
総預り資産残高(※)
2021/3期 6兆円 6兆1,435億円
※総預り資産残高=預金等+預り資産残高<公共債、投資信託、保険(販売累計額)>
※預り資産残高には、平準払がん・医療・終身・こども保険を含む
Ⅱ:2021年3月期 決算予想・中期経営計画
Ⅰ:2021年3月期 中間決算概要
Ⅲ:OKB大垣共立銀行の基本理念等
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進化を続けるOKBの店舗 ~新しい店舗のカタチ~
一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
2020年6月
あかいけ支店 ニュータウン支店
周辺環境より土・日・祝休日も賑わう地域
人口増加が続く再開発エリア
複合施設「OKBプランタンあかいけ」内に「あかいけ支店」を開設。ローンプラザあかいけも併設し、お借入れ・資産運用など様々な金融サービスをワンストップでお届けしています。
地域の方の生活に溶け込んだ店舗
信託・資産承継に関する相談地域の方とのつながりゆとりある生活介護に関する相談
地域の方々のニーズにお応えする店舗
2020年9月
複合施設「OKBプランタン高蔵寺」内に「ニュータウン支店」を移転オープン。個人向けコンサルティングに注力し、一人ひとりのニーズに応じたご提案を行なっています。
フィットネスジム・コインランドリーと
コラボレーション喫茶店・家事代行・介護関連サービスと
コラボレーション
高齢化が進むエリア
多様なニーズ
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一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
A支店
店舗ネットワークの最適化
・業務効率化・効果的な業務運営
店舗の移転・統合に加え、移転後の一部店舗については、店頭窓口業務(事務)に特化した店舗や新たな相談拠点として業態転換。業態転換
B出張所をA支店に移転
店舗の移転・統合
店舗機能の明確化
B出張所 A支店+B出張所
A支店
B支店の法人営業部門をA支店に集約
B支店
・最適な人員配置・きめ細かいサービス提供
中核店舗(フルバンキング)と個人向け特化店舗など店舗機能を明確化し、最適な人員配置ときめ細かいサービスの提供を実現。A支店
(中核店舗)
B支店(個人向け特化店舗)
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OKBの「総合金融サービス」 -銀行・証券・信託ー
一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
「遺言を活用した遺贈寄付に関する協定」
銀行本体での信託業務参入ならびに証券子会社「OKB証券」の開業により、OKBグループは銀行・証券・信託の
総合金融サービスをお届けする体制を整えています。
自治体などと遺贈寄付に関する協定を締結することで、遺贈寄付
希望者の想いをカタチにするサポート体制を構築。遺贈寄付を検
討するお客さまが相談先としてOKBを希望された場合、必要に
応じて遺言信託などの商品・サービスをご案内します。
「OKB証券」との連携
仲介窓口
<OKB証券開業前>
OKB証券はインターネットチャネルを利用し、お客さまに多様
な金融商品を販売。対面販売はOKBが仲介窓口となり、OKB
証券が商品説明などをサポート。
仲介
OKBとOKB証券が一体となり最適な金融商品を提案
協 定
遺贈寄付希望者
提案
仲介窓口
証券会社
<OKB証券開業後>遺贈の相談
本協定の案内
遺贈の相談本協定の案内
希望者へ個別相談対応
自治体
日本赤十字社
相談者の紹介
仲介提案
決済手段の多様化
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OKBのフィンテック①
一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
全国初
手のひらソリューション
2012年9月
手のひらソリューション
は手のひら静脈情報のご
登録により、口座開設か
ら窓口・ATMのお取引
が“手のひらだけ”で利
用できる全国初の便利な
サービスです。
平時の利便性と災害時の
安心・安全をお届けする
ため、手のひらソリュー
ションの普及に取り組ん
でいます。
フィンテックを活用したサービス
手のひら認証ご登録者 62万人突破!
QRコード決済、クレジットカード決済など
StarPay
主要なQRコード
決済ブランドを網羅
したマルチQR決済
サービス。
2020年9月
Square
専用のカードリー
ダーとスマホ・タブ
レットから簡単にク
レジットカード決済
ができるサービス。
2018年6月
複数の決済手段に
オールインワンで対
応可能なマルチ決済
サービス。
nextore
2020年4月
各種決済サービスへの対応を
OKBグループがサポート
OKBのフィンテック②
一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
インターネット
eKYC(スマートフォンやパソコ
ンから、本人や本人確認資料の画像
などを用いてオンライン上で本人確
認)を導入し、各種手続きが
WEB上で完結
普段、来店できないお客さまはインターネットで、対面取引を希望
されるお客さまはリアル店舗で。お客さまにとって真に価値ある
サービスをご提供しています。
ホームページ(オンライン店舗)
非対面取引
金融DX(デジタルトランスフォーメーション)
日本ユニシスとMoneythor Pte.Ltd.が共同で提供
する「Moneythor」を採用し、OKBが保有するお客さま
の取引データなどを活用し、“家計の使いすぎアラート”や余剰資
金を活用した“積立投資シミュレーション”をご案内。
eKYCを導入したWeb受付サービスの拡充
<家計の使いすぎアラート>
OKBアプリを介したOKBとの双方向コミュニケーションから個
人の嗜好やライフスタイルを分析し、最適な家計管理や資産形成を
ご提案します。
いつでも・どこでも
お金に関する不安を解消し、より豊
かな生活づくりを
サポート
2021年度サービス開始予定
口座新規開設(Webスタイル)
対面取引
直接相談できる安心感
リアル店舗
各種諸届変更
<積立投資シミュレーション>
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大垣共立銀行(Ogaki Kyoritsu Bank)の頭文字を冠した施設や商品などの“OKBブランド”を展開しOKBならではの地方創生を進めています。ブランド数は既に180を超えています。
OKBキッチンバスOKBどこでもマルシェ
一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
OKBブランドによる地方創生
OKB 「米のゴーフレット」
2020年9月
OKBのパートナー会社である正和商事が運営する
“キッチンカー”“移動販売車”の命名権を取得。
それぞれ「OKBキッチンバス」「OKBどこでも
マルシェ」と命名しました。
さまざまなイベントに出店し、地域に賑わいを創出
します。
OKB農場で収穫された
OKB農場米(ハツシ
モ)を原料にしたゴーフ
レット。
OKBブランドの拡充
OKB PREMIUM DRINK「Very Berry Squash」 「Very Berry water」
「OKB農場 Berry’s
farm 池田」で化学肥
料を使わず大切に育て
たブルーベリーの果汁
を使用したミネラル
ウォーター。
「OKB農場 Berry ’s
farm 池田」で化学肥料
を使わず大切に育てたブ
ルーベリーの果汁を、岐
阜県関市洞戸で採水した
天然水とあわせたスカッ
シュ。移動販売車 キッチンカー
(販売:大垣正和サービス) (販売:大垣正和サービス)
(販売:大垣正和サービス)
一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
Environment(環境)
ESG・SDGsへの取り組み
OKBグループは、ESGに関する課題解決を通じて、地域の持続可能な成長に積極的に貢献してまいります。
OKB森林共和国での森林保全活動 廃プラスチック対応の促進
植樹活動で森林再生を行うとともに、地域内外の方々との交流
イベントも実施しています。2020年は建国5周年の節目とし
て、記念式典および記念植樹を行ないました。
環境問題への取り組みとして、ビニール製の粗品袋を廃止し、
手提げ紙袋へ代替しました。
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一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
ESG・SDGsへの取り組み
Social(社会)
「OKBギャラリー tomoniアート展」開催 「新型コロナウイルス対策」応援施策
地域の事業者の皆さまを応援するため、
「OKB地域産品応援運動」を実施。
地域事業者やその商品をOKBの店舗な
どで配布する情報紙に掲載するほかホー
ムページなどで紹介しています。
「もにす認定制度」の認定取得
OKBパートナーズが、障がい者雇
用の促進に努める優良中小事業主を
認定する「もにす認定制度」におい
て、全国で初めて認定を取得しまし
た。OKBグループは障がい者の自
立支援や雇用の創出・拡大に、継続
的に取り組んでいます。
新型コロナウイルスにより影響を受けられている
子育て世代の皆さまを応援するため、各種ローン
の金利引下げや、「子育て応援金」を抽選でプレ
ゼントする施策を実施。
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現金封筒の紙面をキャンバスに見立てた
“障がい者アート展(OKBギャラリー tom
oniアート展)”を開催。通常OKBが広
告スペースとして活用している封筒表面に
障がいのある作家の作品を掲載しています。
封筒裏面の企業広告主から作品使用料を収
受し、全額を作家に支払うことで、作家の
自己肯定感を高めるとともに、企業広告主
の社会貢献ニーズとをマッチング。
マスク不足解消に向け、OKBグループ
社員で構成される有志団体“OKB社会
貢献クラブ”による「手作り布マスク」
やOKBが備蓄していた「医療用マス
ク」などを岐阜県へ寄贈。
子育て世代を応援
医療用・手作り布マスクなどを寄贈
OKB地域産品応援運動
一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
ESG・SDGsへの取り組み
Governance(ガバナンス)
経営諮問会議の設置 委任型執行役員制度(統括執行役員)の導入
取締役会の任意の諮問機関である経営諮問会議を設置しています。経営諮問会議は社内取締役、社外取締役、社外監査役で構成され、取締役の指名・報酬などについて提言を行っています。
経営の意思決定・監督と業務遂行を分離し、取締役会の機能強化ならびに業務運営の迅速化を図るため、委任型執行役員制度を導入しました。取締役会からの委嘱を受けてOKBグループの主要部門を統括し、業務執行の陣頭指揮をとっています。
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透明性・客観性の向上
社外取締役比率
約15%
(2019年6月時点)
2020年より女性社外取締役1名を選任し、従来とは全く異なる新しい視点から、経営全般に対して適切な提言や助言をいただけるようになりました。
11名
2名
2名5名
1名
社内取締役
社外取締役
社内取締役 社外取締役
社外取締役比率
約38%
(2020年6月時点)女性
一歩前へ ~地域とともにワンステップ~
ESG・SDGsへの取り組み
OKB SDGs宣言OKBグループは、『地域に愛され、親しまれ、信頼されるOKB』という基本理念のもと、グループ役職員一人ひとりが地域の課題解決に積極的に取り組むことを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献し、地域とともに持続的な成長を目指してまいります。
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金融業からサービス業への挑戦!
「すべてはお客さまの目線から」徹底した顧客満足度の追求
OKB大垣共立銀行の基本理念
地域に愛され 親しまれ 信頼される銀行
地域における存在感の極大化
地域とともに
全国初の新商品・サービス 独自性へのこだわり
ATM革命革新的な店舗づくり
脱・銀行
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フィンテックへの挑戦 OKBブランドの確立
基本理念