クリーンストッカー ＣＫＳ型 連動タイプ

ＣＫＳ-１９０７Ｆ型

ＣＫＳ-１６０７Ｆ型

　この度はダイケン クリーンストッカーＣＫＳ型連動タイプを

お買い上げいただきありがとうございます。

　●組立の前に必ず当説明書をよくお読みのうえ組立てください。

　●組立完了後、当説明書は大切に保管してください。ＣＫＳ-１９０７Ｆ

品 番

ＣＫＳ-１６０７Ｆ W１６５０ × D７５０ × H１１６０ 約７１ｋｇ 約１０００Ｌ

ＣＫＳ-１９０７Ｆ W１９５０ × D７５０ × H１１６０ 約８３ｋｇ 約１２００Ｌ

●長年のご使用によりねじ類がゆるむことがありますので、定期的に締め直してください。●可動部にこすれ音が発生した場合、市販の潤滑油などを塗布してください。

ーステンレス製品についてー　 ステンレスは他の金属に比べると錆びにくい性質を持った金属ですが、絶対に錆びない金属ではありません。　 長くお使いいただくためにお手入れをしてください。　

●普通の汚れはやわらかい布に水を湿らせて拭いてください。●特に汚れがひどい時は、水溶性の中性洗剤を布につけ、軽く拭き取ってください。●もらい錆びが発生した場合は、付属のクリーニングクロスでもらい錆を除去してください。

お手入れについて

（旧：ＣＫＳ-１９５０Ｆ型）

（旧：ＣＫＳ-１６５０Ｆ型）

（旧：ＣＫＳ-１６５０Ｆ）

（旧：ＣＫＳ-１９５０Ｆ）

３５ Ｍ８セレイト付フランジナット ×２個

フットペダル固定用

■部材構成

３１

１

ＳＵＳ３０４-No.４

ＳＵＳ３０４-No.４

ＳＵＳ３０４-２Ｂ

ＳＵＳ３０４-２Ｂ

ＳＵＳ３０４-２Ｂ

ＳＵＳ３０４-２Ｂ

ＳＵＳ３０４-No.４・２Ｂ・他

ＳＵＳ３０４-No.４・２Ｂ・他

ＳＵＳ３０４-No.４

ＳＵＳ３０４-No.４・２Ｂ・他

ＳＵＳ３０４-２Ｂ・他

ＳＵＳ３０４-２Ｂ・他

ＳＵＳ３０４-No.４・２Ｂ・他

ＳＵＳ３０４-No.４

ＳＵＳ３０４-No.４

ＳＵＳ３０４-２Ｂ

ＳＵＳ３０４-２Ｂ

※ 図はＣＫＳ-１９０７Ｆ型です。

回転扉組立用

２３３２ Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ（緩み止め付き）　×８本

組立用

回転扉固定用

レベル調整用

３

２上板補強板　

１４

１

１１

１

上　板　

後　板　[ 下 ]

※ 必要時のみ使用

１１

１０

８９

７

材 質名 称部品番号 数量

５４３

側　板　[右]２側　板　[左]１

底　板

後　板　[ 上 ]

土台桟カバー

１

１

１

１

１

土台桟

２

■梱包表

前パネル前　扉

回 転 扉

６

１３１２

２７

２６２５

１９２０

２２２３２４

２８

２９

３１

３０

Ｄ梱包

Ｃ梱包

Ｂ梱包

Ａ梱包

３３

Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ　　×５７本

Ｍ５×８十字穴付きトラス小ねじ（緩み止め付き）　×８本

Ｍ８×７０六角ボルト　　　　　　　　　×２本

Ｍ８×４０六角ボルト　　　　　　　　　×６本

Ｍ８×１０六角ボルト　　　　　　　　 ×４本

Ｍ８×４０オールアンカー　　　　　　　　 ×４本

Ｍ８フランジナット ×４個

Ｍ８セレイト付フランジナット×２個

Ｍ８×２５六角ボルト　　　　　　　　×２本

取手取付用

呼び径８みがき丸平座金　　　 ×４枚

アンカー金具固定用

クッションゴム取付用

Ｍ５セレイト付フランジナット ×２個

呼び径５×２２×ｔ１．５ 平座金　　　 ×２枚

Ｍ５×２５トラス小ねじ ×２本

２回転扉側板

３２

２３３３

２８

２５２４２３２２２１

２回転扉戸当り１７１６１５

２ダンパー取付アタッチメント４

土台コーナー金具

２６ ２７

アンカー金具４

Ｅ梱包

２９３０３１

組立取扱説明書　（操作方法シール付き）

ＳＵＳ３０４Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ 　　 /本体組立用（予備２本含む）

５７

１

１

２６４ＳＵＳ３０４

４４４

２２

Ｍ８フランジナット

ＳＵＳ３０４Ｍ８×７０六角ボルト　　/レベル調整用

ＳＵＳ３０４Ｍ８×４０オールアンカー

ＳＵＳ３０４Ｍ８×４０六角ボルト　　/レベル調整用

ＳＵＳ３０４

ＳＵＳ３０４

ＳＵＳ３０４Ｍ５セレイト付きフランジナット /クッションゴム取付用

Ｍ５×２５トラス小ねじ 　　　 /クッションゴム取付用

合成ゴムクッションゴム

呼び径５×２２×ｔ１. ５ 平座金

ＳＵＳ３０４Ｍ８×１０六角ボルト /アンカー金具固定用

ＳＵＳ３０４呼び径８ みがき丸 平座金

２２

Ｅ梱包

ＳＵＳ３０４Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ /回転扉組立用（緩み止め付き）

８

ＳＵＳ３０４Ｍ５×８十字穴付きトラス小ねじ /回転扉固定用（緩み止め付き）

８

ステンレス用クリーニングクロス１

２０１９

１８

２２

ＳＵＳ３０４Ｍ８セレイト付きフランジナット /取手取付用

Ｍ８×２５六角ボルト 　　　　 /取手取付用

回転扉 取手

ＳＵＳ３０４

アルミ・樹脂

２３５ ＳＵＳ３０４Ｍ８セレイト付きフランジナット /フットペダル取付用

１３４ ＳＵＳ３０４フットペダル

２

２２ＳＵＳ３０４

ＳＵＳ３０４

ＳＵＳ３０４＊ 軸部品セット ② 呼び径５×１８×１．５ 平座金

③ 前扉軸

① Ｍ５×２５トラス小ねじ

④ 呼び径５ Ｕナット

樹脂４

３１２

●数量はCKS-１６０７Ｆ型、CKS-１９０７Ｆ型共通です。

７

８

１１

１３１２

５

２１

２１２２２４

２３

１４

１４

１４

１４

１０９

３ ３２

１６３１１９

２０１８

３１ １６

３３

１７

４

４

３２

３３１７

１５

３５

６３４

＊

① ②

③

④

＊

②

１９８０（１６８０）

（　　）内は１６０７Ｆ型

８９０（７４０）

回転扉側板（右用） 回転扉側板（左用）

作業時、回転扉に傷がつく恐れがありますので、

Ｂ梱包に表示の印に従い梱包を置き、

開いたダンボールを敷いた状態で組立してください。

ダンボールを開く時は本体に傷が入らないように

ご注意ください。

３１（緩み止め付き）　

５

２０

３３３３ Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ

Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ

正面

内側ダンボール　

開く

回転扉側板　 回転扉側板

Ｒ

Ｌ

Ｒ

Ｌ

上側刻印 「 L 」

上側刻印 「 Ｒ 」

２

回転扉戸当り

２

回転扉戸当り

取付穴　 取付穴　

１９

回転扉側板（左用）

【Ｂ梱包】

【使用ねじ】 ３２ Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ

（緩み止め付き）　　　　　　　使用本数 ： 　４本

【使用ねじ】

　　　　　　　使用本数 ： 　２本

【使用ねじ】 ３２ Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ

（緩み止め付き）　　　　　　　使用本数 ： 　４本

５　回転扉本体に取手を取付けます。

４　同様に、回転扉側板（左用）を取付けます。

２　回転扉側板に回転扉戸当りを取付けます。

３　回転扉側板（右用）を取付けます。

１　回転扉側板にダンパー取付アタッチメントを取付け　　ます。

● 設置場所をご確認ください

●ご用意ください●必ずお読みください

ダンパーを外側に向け取付穴を下側にして本体に差しこむ

ダンパーを外側に向け取付穴を下側にして本体に差しこむ

【使用ねじ】 ３１ Ｍ５×８十字穴付きトラス小ねじ

（緩み止め付き）　　　　　　　　使用本数 ： 　４本

組立前に　２　 回転扉に回転扉側板を取付けます。

回転扉のＲ面が上向きで梱包されています。 開梱後、回転扉を裏返して作業してください。

※必ずこの範囲内に　 コンクリート土間、 もしくは　 コンクリートブロックを設置して　 アンカー固定できるようにして　 ください。

組立時の注意事項

ねじをしっかりと締めてください。

● 本体組立は組立用ねじで仮止めし、 組立完了後にしっかりと締め直してください。　　取付手順　２　　４　

１．部品の確認、付属部品の取付け

組立前に　１　 部品の数量を確認してください。 ■部品明細 / ■梱包表 を参照してください。

● 組立作業時は手を切る恐れがありますので、 必ず手袋をはめて組立てください。

● インパクトドライバーで強く締め過ぎるとねじが破損することがありますので ご注意ください！

● 緩み止め付きのねじを使用する箇所はねじをしっかりと締めてください。　　取付手順　１　　３　

Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ２３３３

使用ねじを間違えないようご注意ください。

回転扉側板（右用）

４

３２（緩み止め付き）　

Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ

内側のダンボールを開き、回転扉側板を取り出してください。

回転扉側板

回転扉側板　内側ダンボール

正面

正面

４

（裏側面 上向き）

正面

取手取付穴 手前

回転扉本体

正面 Ｒ

Ｌ

Ｒ Ｌ

刻印「 Ｒ 」

刻印「 Ｌ 」

１３　前パネルを側板［左］［右］、土台桟に取付けます。

１４　前パネルにクッションゴムを取付けます。

１３１４

１３

１４

前パネルの片側は仮固定してください。

片側は仮止めしてください。後の作業がしやすくなります。

ポイント

前パネルの取付け

１４

１１ 土台桟を後板［下］の中央下に　　 挿し込み、固定します。

９　後板［上］［下］を固定します。

１０ 後板［下］と土台コーナー金具を　　 固定します。

８　側板と後板を組立て、後板内側より　　固定します。

７　側板［左］［右］に土台コーナー金具を　　取付けます。

ねじ　　　使用本数 ： 　４本３１

ねじ　　　使用本数 ： １４本３３

ねじ　　　使用本数 ： 　６本３３

ねじ　　　使用本数 ： 　４本３３

ねじ　　　使用本数 ： 　５本３３

ねじ　　　使用本数 ： 　８本３３

ねじ　　　使用本数 ： 　８本

【使用ねじ】３３ Ｍ５×１０十字穴付きトラス小ねじ

３３

Ｍ５×８十字穴付きトラス小ねじ（緩み止め付き）

Ｍ５セレイト付フランジナット　　　　　　　　　　　　　　　×２個

呼び径５×２２×ｔ１．５ 平座金　　　　　　　　　　　　　　　×２枚

Ｍ５×２５トラス小ねじ 　×２本

【使用ねじ】

【使用ねじ】

２．

３．

４．

フットペダル　取付部

前扉 裏側

３５

３１

２２２４

２３

ねじを固定するときは回転扉を少しずつ回転させ穴位置を合わせながらねじ止めしてください。

ねじをしっかりと締めてください。

※ 扉の回転位置によってねじ止めの 穴位置が片側かくれます。

①正面側の取付穴を

ねじ止めするときは

　 回転扉を開けた状態で、

②奥側の取付穴を

ねじ止めするときは

回転扉を手前に回転

させ、取付穴に合わせ

ねじ止めしてください。

回転扉 側板［右］

①

②

※回転扉を開けた状態では奥側の取付穴がかくれます。

正面側 奥側

②①

開けた状態

組立前に　３　

１３ １４

６

６ 前扉にフットペダルを取付けます。

７

９

１１

１０

８

７

７

７

８

１０

１２

①

②

①

②

１２　

１２　

側板レール

Ａ部

回転扉内側回転扉内側

ワイヤーを引き出す前に、前扉の軸部（上側）を側板レールＢ部にかけておくとワイヤーが引き出しやすくなります。ポイント

１５　-３　側板の前方を少し広げ、前扉の 軸部を側板の レール部分に 挿し込みます。

１５　-２　付属の軸部品セットで前扉の軸取付穴に　　　　　　　　　　　引き出したワイヤーの先端を取付けます。

１５　-１　側板レール部分のレールカバーを外し、　　　　　レール内部よりワイヤーを引き出します。

１６　　４　　　　で仮固定していた前パネルの ねじを締め直します。

１８　-４　前扉をゆっくり下ろし、　　　　 　　で外した　　　　　 レールカバーを取付けます。

１８　-３　ねじとナットを締め直します。

１８　-２　側板後方部のワイヤー先端を切欠き部の　　　　　下から上に引き出し、外したねじを通します。　　　　　

１８　-１　回転扉内側後方のＭ６セレイト付ナットを　　　　　 ゆるめ、ねじを片側外します。

１７　本体上側に上板補強板をのせ、本体外側より　　 ４ヵ所ねじで固定します。　　 上から上板をかぶせ、本体外側より　　 ４ヵ所ねじで固定します。

軸の取付位置にご注意ください。Ｆの刻印がある側に取付けます。

前扉側のワイヤーは３０ｃｍ程しか引き出せません。ワイヤーを軸に通す際には前扉の取り扱いにご注意ください。

この時、前扉側のワイヤーは前扉と連結されているため、ワイヤーを引き出す際に重さがかかります。

１６

１７

１７

１５ -３

前扉とワイヤーの連結、前扉の取付け、上板の取付け

回転扉とワイヤーの連結

前　扉

１５ -３

１２　-

　５　　　　　１１５　-

※　左右同様

レールカバーは ６　回転扉とワイヤーの連結後に再度取付けます。

側板レール

Ｂ部前扉 軸部

１５ -１-１レールカバーを外す

ケガに注意！

１５ -１-2レール内部よりワイヤーを引き出す

Ｍ５×１０トラス小ねじ

レールカバー

１８　-４ レールカバーを取付ける

Ｍ５×１０トラス小ねじ

レールカバー

１５ -２

Ｍ５×２５トラス小ねじ

前扉軸

呼び径５×１８×1.5平座金

呼び径５×１８×1.5平座金

呼び径５　Ｕナット

連動用ワイヤー

ポイント

Ｆ

※　左右同様

前扉軸取付位置

上側の前扉 軸部は側板レールＡ部より挿入すると挿し込みやすくなります。

ポイント側板レール

Ａ部

前扉 軸部(上側）

ご注意ください

前扉を取付け、下ろした時にフットペダルと設置面との間にスキマがあく場合は、スキマがあかないようにスペーサー等を設置してください。

※スキマがあると本体の破損の原因に　 なります。

前　扉

フットペダル

設置面

設置面との段差をなくす

５．

６．

ねじ　　　使用本数 ： 　８本３３

①

②

③

④

②

＊軸部品セット

※　左右同様

１８　-１ナットを緩めねじを片側外す

ワイヤー先端ワイヤー先端

ワイヤー軸 部

レール部分

前 扉

設置面

スキマがあく

Ｍ６×６５トラス小ねじ

Ｍ６セレイト付ナット

切欠き部

切欠き部ワイヤー　　　先端

回転扉側板 内側１８　-３ ねじ、ナットを

締め直す

１８　-２ワイヤーを引き出し、ねじを通す

側板レール

Ｂ部

　　　　　　のときは開けて

　　 　のときは閉めて作業して

　ください。

１７

１６１５

回転扉

前扉のペダルを踏んで開けます。

鍵が解錠されているか確認します。

ご注意ください

●ロックがかかった状態で無理に回転扉を操作しないでください。●ごみが大量に入っているときは取手を持って操作してください。

回転扉を下ろします。

回転扉を押し上げて開けることもできます。

開けるとき

土台コーナー金具（四隅）と土台桟（２ヶ所）にレベル調整ボルトを締め込みます。

Ｍ８オールアンカーを打ち込み、Ｍ８フランジナットでアンカー金具を固定します。

アンカー金具の任意の位置にφ８．５の下穴をあけます。

水平レベルが確認できたらアンカー金具を設置面まで下げ、仮固定したＭ８×１０ステンレス六角ボルトを本締めします。

土台の前後左右が水平になるようにレベル調整ボルトで調整します。

四隅にアンカー金具を設置し、土台コーナー金具と仮固定します。

２９ ３０ ２７

２６

２５

２８

Ｍ８×１０六角ボルト　　　　　　　　 ×４本

Ｍ８×４０オールアンカー　　　　　　　　 ×４本

Ｍ８フランジナット ×４個

呼び径８みがき丸平座金　　　 ×４枚

組立後、必ず下記項目をご確認ください。

土台の水平レベルは　　　　　 出ていますか？

確認チェック

全てのねじが確実に　　　　　しめられていますか？

アンカー固定を行いましたか？

処置　 組立手順 ７ を参照し　　　　 土台の水平レベルを 出してください。

処置 　 組立手順 ７ を参照し　　　　 アンカー固定を必ず　　　　 行ってください。

処置 　 全てのねじを正しく　　　　 しめなおしてください。

アンカー金具固定用　レベル調整ボルト　

アンカー金具　

【使用ねじ】 【使用ねじ】Ｍ８×４０ステンレス六角ボルト

Ｍ８×７０ステンレス六角ボルト

７．

８．

開閉操作方法

閉めるとき

ＤＡ-17-3

２７

２８

２５

２６ ２５

２２

２４

２３

１９

２４

２０　

２１　

２３

鍵取付用金具に鍵がかかっていないことを確認！

鍵をかけたまま操作しないでください。破損の原因となります。

２１

２０

２２

２２

２０

１９