Upload
kiminari-azuma
View
546
Download
5
Embed Size (px)
DESCRIPTION
Citation preview
Actions from the 2012-2013 Big Picture meeting
February 28, 2012 Tokyo ESS Toastmasters Club
1994020-76
はじめに 2012年2月17日にTokyo ESS Toastmasters Clubは日本で115番目のクラブとしてチャーターいたしました。2011年8月から手探りで例会を行って来て6ヶ月。もう一度ここで自分たちのやってきたことを点検して、今後もっと大きな学びと楽しみができるようにと本Big Picture Meetingを開催いたしました。
議題 午前の部(10:00-12:00) 1、トーストマスターズの教育プログラムの振り返り : 水沼 2、トーストマスターズのクラブ運営の振り返り : 宮崎 3、トーストマスターズの標準的な年間カレンダー : 高木 午前の部(13:00-16:00) 4、Tokyo ESSではどんな活動を行うか?(ディスカッション) 教育プログラム : 水沼 会員勧誘(勧誘方法、メンバーの資格) : 白岩、宮崎 例会日時、活動場所 : 高木 5、今までの活動の反省(もっとよくするために) : 東 6、予算決定 : 東 7、チャーターセレモニーについて : 宮崎 記念撮影
結論:例会について(内容、活動場所、時間) 問題点 決定
1. 白岩:できるだけ全てのロールを早めに経験できるよう計画…バランス??一人のメンバーが同じロールを複数回やるなどの偏りがあった
2. 林:例会で、一人当たりがやるべきことが多い…ロール+アルファ(投票等)しかも、まだ慣れていない状態で、手探りのまま、皆やっている…穴??
3. 高木:マニュアルを活用しきれていない。読んだ上でそれに従うよりも、自分の過去の経験に基づいて、勝手にやっている。記入欄の活用も。
4. 鈴木悠:Projectごとの目標が、Speech/Evaluationに忠実に反映されているか??どのProject #でも、変わらない印象…Guestの対応が手厚くない…何もしゃべらないまま終わることも
5. 東:例会に余裕がない(時間の制約…奉仕園からの追加徴収の恐怖) 6. 大原(事前提案):英語を聞くよりも話す時間を例会でもっと取りたい
7. ※ロールによって最低限の発言機会が保障されている、という考え方も。Parliamentary Debateなどにすると、話す人が限られるリスクも。
8. 宮崎:反省会に参加するメンバーが限られており、全体にフィードバックするシステムがない。問題解決につながっていない??
9. ※水沼:反省会をアフターにせず、行事として事前告知。 10. ※東:通常はGEの中で行うのだが、当会では反省会として独立させている。
11. ※林:反省会ではチャートを使って、全体で進捗状況チェック、マニュアルの記入事項チェックをしたら??
12. ※高木:TableTopics等で出た面白い発問について、日本語でディスカッションすることによって、相互理解を図るのも面白い.
1. トーストマスターズのシステム、教育プログラムへの理解を深める必要がある。
• The Successful Club Series, The Better Speaker Seriesに基づくワークショップを例会の中で実施する。
• Table Topics, IceBreakingは縮小 • 3月25日の例会から実施。第一回目はMeeting
Roles and Responsibilities(高木) 2. もっと安価な施設を使い、ゆとりのある例会時間の使い方をする。(例会は3時間とする)
• 安価な施設候補 • 高木親戚経営施設3時間2000円 • 田無公共施設4時間800円~1200円
3. 反省会を正式な60分のプログラムとして取り込み次の項目を実施する。(英語で実施でしょうね!)
• 各メンバーの進行を例会後にVPEがトラックする。 • Prepared Speakerにスピーチづくりのポイントを
共有してもらう。
結論:入会資格について 問題点 決定
どこまでを会員として認めるか? 林:入会資格として以下の四点が考えられる 1)ESS卒業生のみ 2)ESS卒業生のみ・あるいは3年生以上←ある程度はESSで学んできてほしいから 3)主会員(ESS卒)、準会員(ESS現役生、思い入れのある人)
• 準会員に関してはESS行事参加を優先する条件付き • KUELへの歩み寄りが理由 • KUELの懸念
• TMの活動がESS活動(インストラクター主催イベントやジョイントジャッジなど)を圧迫?
• →『結果的に全員ESSを尊重しており、結果的には問題がなかった』→Publicコメントの中に圧迫するつもりがないことを明言する必要あり
• →本来はその人個人の優先順位に任せるべき • 「審査と教育の分離」不公正のリスク
4)カンケ―なし、ただしESSに思い入れあり
ESSのアイデンティティーをくんだ入会資格 1. Tokyo ESS Toastmasters(以下、ESSTMCとする)の理念を理解し、ESSスピリットに賛同してくれた人なら誰でもOKとする。ESSTMCの理念をホームページに明記する。
2. ただし、TMのConstitutionに従って入会審査を行い、過半数の賛成(会員数21人であれば11人以上)が必要とする。
3. 最低一回は見学に来て、入会表明をすると3回目に入会できる。見学は3回まで。(タダ聞き防止のため)
4. その他はFAQをホームページに載せることによって、疑問を解消する。(FAQ例は次ページ)
結論:入会に関するFAQ案 質問 回答
• Tokyo ESS Toastmastersに入会した場合、自分が大学ESSとの活動との両立をどのように考えたらよいでしょうか?
• Tokyo ESS Toastmasters入会がご自身の成長の目的にどのように合致するかよくお考えになり、ご自身でご判断下さい。Toastmastersはご自身の意思で参加するクラブです。欠席も自由です。ただし、クラブにおいての様々な局面で約束をしたらきちんと果たしていただくことは人として大切なことです。
• 私はある大会でジャッジを勤めます。Tokyo ESS Toastmastersにその大会でスピーチをするメンバーがいますが、私は参加しても良いのでしょうか?
• Tokyo ESS Toastmastersの例会で、そのスピーカーに対してEvaluationをしない、つまりただそのスピーチを聞くだけであれば、とくに問題なるとは思えません。
• それでも不安に思われる場合は、その大会を主催する団体にお問い合わせになりご自身でご判断下さい。Tokyo ESS Toastmastersは、「来る者拒まず」のスタンスです。
• 大学ESSにとても良いメンバーがいます。彼女はもっとスピーチのスキルを高めていきたいと考えています。Tokyo ESS Toastmastersに誘ってもよいでしょうか?
• 成長意欲がある人に、Toastmastersというチャンスを紹介するのは良いことだと思います。例会を見学していただくのは良いと思います。ただし入会するしないの判断はご本人に任せましょう。
結論:昨年度のKUELとの合意について
2011年9月25日早稲田大学においてのKUELとの合意事項 ※結論 1、メンバーはジャッジ依頼を引き受けない。 2、既にジャッジ依頼を引き受けているものに関しては、実行委員にメンバーの名前を公表した上で「ESS現役生のメンバーが大会に出場することになったらジャッジを辞退する」旨を伝える。 3、ESS現役生は添削やブレインストーミングなどの目的でスピーチ案を持ってこない。 4、1~3は今年度に関するものであり、来年度に再度審議。
以上の合意事項は現時点で失効。昆野くんに連絡する。
BPM直後に「ハイ、チーズ」