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Decade +8 / smashmedia ― ぼくはぼくとぼくの好きなのためにがんばる ― 2014.12.30 KOUNO Takeshi Record from 1997 to 2014.

Decade 2014

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Decade +8 smashmedia

― ぼくはぼくとぼくの好きな人のためにがんばる ―

20141230KOUNO Takeshi

Record from 1997 to 201413

Decade written by KOUNO Takeshi 2

自己紹介

cent 河野武 KOUNO Takeshil 1974年年7月3日生まれ立立命館大学経済学部卒l 1997年年ニフティ入社2001年年にニフティ退職後フリーランスとして数年年過ごし2004年年からオンライン書店ビーケーワンの専務取締役兼COOを務めるその後もシックスアパート株式会社のマーケティング担当執行行役員を務めた後ブックオフオンライン株式会社の取締役を務める現在は株式会社クラシコムに勤務

l これまでに「まんがseek」や「crossreview」「攻城団」などのサイトを企画運営 編著に『Twitterアクティブサポート入門』『そんなんじゃクチコミしないよ』などがある

1997年年

cent ニフティ入社l 入社式でいきなり入院椎間板ヘルニアl 配属部署が変更更してコールセンターになるbull 毎日電話を取り続けて幻聴が聞こえる

l 社内のコミュニケーションの悪さを改善したいbull 年年次の壁部署の壁社員と派遣スタッフの壁hellipbull 飲みニケーションをひたすら実践したbull 「お給料料を払ってくれるのはお客さんそのお客さんから日々怒怒られたりして最前線に立立っているスタッフに感謝するのは当たり前」(先輩の言葉葉)

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1998年年

cent ニフティ2年年目l 部内の情報共有インフラを作るためにLinux apache sendmail fml について学ぶbull るんるんリナックスSlackwarehellipbull 3時間睡眠を3ヶ月続けたbull 残業代がタクシー代で消える

l 部内改革の失敗と成功bull 人は正論論では動かない

cent 「てんぐのたわごと」開設l ジオシティーズで開設したテキストサイト

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てんぐのたわごと

cent ジオシティーズで開設cent 日記掲示板チャット企画モノがあった

l 週刊アエラの中吊りのダジャレを予想するとかl もうあんまりおぼえていない

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lost

1999年年

cent ニフティ3年年目l マーケティング部に異異動bull ここからマーケターとしての人生が始まったbull 合コンで名刺刺を出すのがうれしくなった

l マーケティング部が消滅営業部にbull 会社への不不安と不不満

cent 「プチクリ」開設l 共有サーバをレンタルして開設したサイト

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プチクリ

cent 共有サーバ(姫路路の会社)で借りるl 自分でHTMLを書いた(static HTML)l 「ほぼ日」への対抗意識識bull あれは有名人じゃないとできないのか

l 代表コンテンツbull 「週刊一茂」bull 「メガ日記」bull いろんな人の日記を同じ場所に100日間書くbull  PostPetの八谷さんにメールを出して許諾諾をもらう

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lost

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堀井さんの言葉葉

ゲームだろうが 紙だろうが メディアである以上向こうには人がいる

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糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

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まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

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since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

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当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

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当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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自己紹介

cent 河野武 KOUNO Takeshil 1974年年7月3日生まれ立立命館大学経済学部卒l 1997年年ニフティ入社2001年年にニフティ退職後フリーランスとして数年年過ごし2004年年からオンライン書店ビーケーワンの専務取締役兼COOを務めるその後もシックスアパート株式会社のマーケティング担当執行行役員を務めた後ブックオフオンライン株式会社の取締役を務める現在は株式会社クラシコムに勤務

l これまでに「まんがseek」や「crossreview」「攻城団」などのサイトを企画運営 編著に『Twitterアクティブサポート入門』『そんなんじゃクチコミしないよ』などがある

1997年年

cent ニフティ入社l 入社式でいきなり入院椎間板ヘルニアl 配属部署が変更更してコールセンターになるbull 毎日電話を取り続けて幻聴が聞こえる

l 社内のコミュニケーションの悪さを改善したいbull 年年次の壁部署の壁社員と派遣スタッフの壁hellipbull 飲みニケーションをひたすら実践したbull 「お給料料を払ってくれるのはお客さんそのお客さんから日々怒怒られたりして最前線に立立っているスタッフに感謝するのは当たり前」(先輩の言葉葉)

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1998年年

cent ニフティ2年年目l 部内の情報共有インフラを作るためにLinux apache sendmail fml について学ぶbull るんるんリナックスSlackwarehellipbull 3時間睡眠を3ヶ月続けたbull 残業代がタクシー代で消える

l 部内改革の失敗と成功bull 人は正論論では動かない

cent 「てんぐのたわごと」開設l ジオシティーズで開設したテキストサイト

Decade written by KOUNO Takeshi 4

てんぐのたわごと

cent ジオシティーズで開設cent 日記掲示板チャット企画モノがあった

l 週刊アエラの中吊りのダジャレを予想するとかl もうあんまりおぼえていない

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lost

1999年年

cent ニフティ3年年目l マーケティング部に異異動bull ここからマーケターとしての人生が始まったbull 合コンで名刺刺を出すのがうれしくなった

l マーケティング部が消滅営業部にbull 会社への不不安と不不満

cent 「プチクリ」開設l 共有サーバをレンタルして開設したサイト

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プチクリ

cent 共有サーバ(姫路路の会社)で借りるl 自分でHTMLを書いた(static HTML)l 「ほぼ日」への対抗意識識bull あれは有名人じゃないとできないのか

l 代表コンテンツbull 「週刊一茂」bull 「メガ日記」bull いろんな人の日記を同じ場所に100日間書くbull  PostPetの八谷さんにメールを出して許諾諾をもらう

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lost

Decade written by KOUNO Takeshi 8

堀井さんの言葉葉

ゲームだろうが 紙だろうが メディアである以上向こうには人がいる

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糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

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まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

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since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

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当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

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当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

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since 2009314

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当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

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当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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1997年年

cent ニフティ入社l 入社式でいきなり入院椎間板ヘルニアl 配属部署が変更更してコールセンターになるbull 毎日電話を取り続けて幻聴が聞こえる

l 社内のコミュニケーションの悪さを改善したいbull 年年次の壁部署の壁社員と派遣スタッフの壁hellipbull 飲みニケーションをひたすら実践したbull 「お給料料を払ってくれるのはお客さんそのお客さんから日々怒怒られたりして最前線に立立っているスタッフに感謝するのは当たり前」(先輩の言葉葉)

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1998年年

cent ニフティ2年年目l 部内の情報共有インフラを作るためにLinux apache sendmail fml について学ぶbull るんるんリナックスSlackwarehellipbull 3時間睡眠を3ヶ月続けたbull 残業代がタクシー代で消える

l 部内改革の失敗と成功bull 人は正論論では動かない

cent 「てんぐのたわごと」開設l ジオシティーズで開設したテキストサイト

Decade written by KOUNO Takeshi 4

てんぐのたわごと

cent ジオシティーズで開設cent 日記掲示板チャット企画モノがあった

l 週刊アエラの中吊りのダジャレを予想するとかl もうあんまりおぼえていない

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lost

1999年年

cent ニフティ3年年目l マーケティング部に異異動bull ここからマーケターとしての人生が始まったbull 合コンで名刺刺を出すのがうれしくなった

l マーケティング部が消滅営業部にbull 会社への不不安と不不満

cent 「プチクリ」開設l 共有サーバをレンタルして開設したサイト

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プチクリ

cent 共有サーバ(姫路路の会社)で借りるl 自分でHTMLを書いた(static HTML)l 「ほぼ日」への対抗意識識bull あれは有名人じゃないとできないのか

l 代表コンテンツbull 「週刊一茂」bull 「メガ日記」bull いろんな人の日記を同じ場所に100日間書くbull  PostPetの八谷さんにメールを出して許諾諾をもらう

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lost

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堀井さんの言葉葉

ゲームだろうが 紙だろうが メディアである以上向こうには人がいる

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糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

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まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

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since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

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当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

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当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

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since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

1998年年

cent ニフティ2年年目l 部内の情報共有インフラを作るためにLinux apache sendmail fml について学ぶbull るんるんリナックスSlackwarehellipbull 3時間睡眠を3ヶ月続けたbull 残業代がタクシー代で消える

l 部内改革の失敗と成功bull 人は正論論では動かない

cent 「てんぐのたわごと」開設l ジオシティーズで開設したテキストサイト

Decade written by KOUNO Takeshi 4

てんぐのたわごと

cent ジオシティーズで開設cent 日記掲示板チャット企画モノがあった

l 週刊アエラの中吊りのダジャレを予想するとかl もうあんまりおぼえていない

Decade written by KOUNO Takeshi 5

lost

1999年年

cent ニフティ3年年目l マーケティング部に異異動bull ここからマーケターとしての人生が始まったbull 合コンで名刺刺を出すのがうれしくなった

l マーケティング部が消滅営業部にbull 会社への不不安と不不満

cent 「プチクリ」開設l 共有サーバをレンタルして開設したサイト

Decade written by KOUNO Takeshi 6

プチクリ

cent 共有サーバ(姫路路の会社)で借りるl 自分でHTMLを書いた(static HTML)l 「ほぼ日」への対抗意識識bull あれは有名人じゃないとできないのか

l 代表コンテンツbull 「週刊一茂」bull 「メガ日記」bull いろんな人の日記を同じ場所に100日間書くbull  PostPetの八谷さんにメールを出して許諾諾をもらう

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lost

Decade written by KOUNO Takeshi 8

堀井さんの言葉葉

ゲームだろうが 紙だろうが メディアである以上向こうには人がいる

Decade written by KOUNO Takeshi 9

糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

Decade written by KOUNO Takeshi 10

まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

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since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

Decade written by KOUNO Takeshi 12

当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

Decade written by KOUNO Takeshi 13

当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

Decade written by KOUNO Takeshi 14

momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

Decade written by KOUNO Takeshi 15

since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

Decade written by KOUNO Takeshi 16

momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

Decade written by KOUNO Takeshi 17

当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

Decade written by KOUNO Takeshi 19

秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

Decade written by KOUNO Takeshi 20

2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

Decade written by KOUNO Takeshi 21

当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

Decade written by KOUNO Takeshi 22

ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

てんぐのたわごと

cent ジオシティーズで開設cent 日記掲示板チャット企画モノがあった

l 週刊アエラの中吊りのダジャレを予想するとかl もうあんまりおぼえていない

Decade written by KOUNO Takeshi 5

lost

1999年年

cent ニフティ3年年目l マーケティング部に異異動bull ここからマーケターとしての人生が始まったbull 合コンで名刺刺を出すのがうれしくなった

l マーケティング部が消滅営業部にbull 会社への不不安と不不満

cent 「プチクリ」開設l 共有サーバをレンタルして開設したサイト

Decade written by KOUNO Takeshi 6

プチクリ

cent 共有サーバ(姫路路の会社)で借りるl 自分でHTMLを書いた(static HTML)l 「ほぼ日」への対抗意識識bull あれは有名人じゃないとできないのか

l 代表コンテンツbull 「週刊一茂」bull 「メガ日記」bull いろんな人の日記を同じ場所に100日間書くbull  PostPetの八谷さんにメールを出して許諾諾をもらう

Decade written by KOUNO Takeshi 7

lost

Decade written by KOUNO Takeshi 8

堀井さんの言葉葉

ゲームだろうが 紙だろうが メディアである以上向こうには人がいる

Decade written by KOUNO Takeshi 9

糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

Decade written by KOUNO Takeshi 10

まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

Decade written by KOUNO Takeshi 11

since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

Decade written by KOUNO Takeshi 12

当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

Decade written by KOUNO Takeshi 13

当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

Decade written by KOUNO Takeshi 14

momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

Decade written by KOUNO Takeshi 15

since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

Decade written by KOUNO Takeshi 16

momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

Decade written by KOUNO Takeshi 17

当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

Decade written by KOUNO Takeshi 18

当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

Decade written by KOUNO Takeshi 19

秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

Decade written by KOUNO Takeshi 20

2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

Decade written by KOUNO Takeshi 21

当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

1999年年

cent ニフティ3年年目l マーケティング部に異異動bull ここからマーケターとしての人生が始まったbull 合コンで名刺刺を出すのがうれしくなった

l マーケティング部が消滅営業部にbull 会社への不不安と不不満

cent 「プチクリ」開設l 共有サーバをレンタルして開設したサイト

Decade written by KOUNO Takeshi 6

プチクリ

cent 共有サーバ(姫路路の会社)で借りるl 自分でHTMLを書いた(static HTML)l 「ほぼ日」への対抗意識識bull あれは有名人じゃないとできないのか

l 代表コンテンツbull 「週刊一茂」bull 「メガ日記」bull いろんな人の日記を同じ場所に100日間書くbull  PostPetの八谷さんにメールを出して許諾諾をもらう

Decade written by KOUNO Takeshi 7

lost

Decade written by KOUNO Takeshi 8

堀井さんの言葉葉

ゲームだろうが 紙だろうが メディアである以上向こうには人がいる

Decade written by KOUNO Takeshi 9

糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

Decade written by KOUNO Takeshi 10

まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

Decade written by KOUNO Takeshi 11

since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

Decade written by KOUNO Takeshi 12

当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

Decade written by KOUNO Takeshi 13

当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

Decade written by KOUNO Takeshi 15

since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

Decade written by KOUNO Takeshi 16

momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

Decade written by KOUNO Takeshi 17

当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

Decade written by KOUNO Takeshi 18

当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

Decade written by KOUNO Takeshi 20

2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

Decade written by KOUNO Takeshi 22

ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

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当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

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当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

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当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

プチクリ

cent 共有サーバ(姫路路の会社)で借りるl 自分でHTMLを書いた(static HTML)l 「ほぼ日」への対抗意識識bull あれは有名人じゃないとできないのか

l 代表コンテンツbull 「週刊一茂」bull 「メガ日記」bull いろんな人の日記を同じ場所に100日間書くbull  PostPetの八谷さんにメールを出して許諾諾をもらう

Decade written by KOUNO Takeshi 7

lost

Decade written by KOUNO Takeshi 8

堀井さんの言葉葉

ゲームだろうが 紙だろうが メディアである以上向こうには人がいる

Decade written by KOUNO Takeshi 9

糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

Decade written by KOUNO Takeshi 10

まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

Decade written by KOUNO Takeshi 11

since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

Decade written by KOUNO Takeshi 12

当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

Decade written by KOUNO Takeshi 13

当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

Decade written by KOUNO Takeshi 14

momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

Decade written by KOUNO Takeshi 15

since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

Decade written by KOUNO Takeshi 16

momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

Decade written by KOUNO Takeshi 17

当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

Decade written by KOUNO Takeshi 18

当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

Decade written by KOUNO Takeshi 19

秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

Decade written by KOUNO Takeshi 20

2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

Decade written by KOUNO Takeshi 21

当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

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当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 8

堀井さんの言葉葉

ゲームだろうが 紙だろうが メディアである以上向こうには人がいる

Decade written by KOUNO Takeshi 9

糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

Decade written by KOUNO Takeshi 10

まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

Decade written by KOUNO Takeshi 11

since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

Decade written by KOUNO Takeshi 12

当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

Decade written by KOUNO Takeshi 13

当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

Decade written by KOUNO Takeshi 14

momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

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当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

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Decade written by KOUNO Takeshi 91

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糸井さんの言葉葉

高いギター買ったからといって いい曲作れるわけないから

2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

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まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

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since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

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当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

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当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

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当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

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since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

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当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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2000年年

cent ニフティ退職l いちおう寿退社bull スピード結婚

l 週休4日制bull 最低20万円稼ぐためにいろんなバイトをしたbull  LASER Linuxのサポート調査会社のアンケートCGI作成

cent 「まんがseek」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl DBPHPについてゼロから勉強したbull マンモス本シーラカンス本

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まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

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since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

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当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

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当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

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当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

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since 20081115 ndash 2009113

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当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

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当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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まんがseek

cent (たぶん)世界最大のマンガDBl Linux + Apache + PostgreSQL + PHPl 利利用者がどんどん更更新するbull 今でいうところのWiki

l メディアで紹介されたり賞をいただいたりbull 「Yahoo今日のオススメ」「読売新聞夕刊」「ぴあ」「日経ソフトウェア」hellipbull 上毛新聞社ホームページコンテストbull アステル「ドットi」ホームページ大賞

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since 2000110 ndash 2004(現在再開準備中)

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当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

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当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

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since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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当時の日記より

サイトを作るのは誰でもできるんだけどそれをずっと運営するのはとても大変でそれこそ仕事が忙しいとか恋人とケンカしたとかどっか旅行に行くとかそういう実生活でのさまざまなイベントの影響をできるだけ受けずに長期間続けるのはよそのサイトを見ていてもすごいことだなと思う 経済的な負担も大変だけど毎日何かを続けるってのは生来の怠け者のぼくにはかなり難しい だからこそ「勝手に増えていく」コンテンツってのが自分も楽しめてしかも楽できるのでグッド掲示板とかデータベースがそれに当たる

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当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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当時の言葉葉

考えるのは誰でもできる だから作ったやつが偉いんだ そして続けたやつはもっと偉い

2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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2001年年

cent 人生いろいろl スピード離離婚l 引き続きいろんなバイトをやるbull ケータイコンテンツの開発(位置情報ベンチャー)

cent 「momocotv」開設l 専用サーバをレンタルして開設したサイトl メディアツールとしてのケータイに興味が沸く

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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momocotv

cent マルチキャリア対応掲示板l Linux + Apache + MySQL + Perll 初めてプロデュースだけしたbull 開発は安田さんbull 簡単ログインヲッチメール無視リスト

l 「ミックスカルチャー」bull コミュニケーションの実験bull 絵文字はあえて変換しない (i)(j)bull 荒らしと仲良良くなる

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since 20011018 ndash 再開したけどまた中断

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momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 16

momoco宣言

momocotvのコンセプトは「ミックスカルチャー」です パソコンユーザとケータイユーザは絵文字などの影響もありコミュニケーションのあり方が大きく異なりますあるいはケータイユーザだけを取ってみても契約キャリアによって微妙なカラーが存在しますそれは時に文化の相違であったりします momocotvではさまざまな環境からアクセスされるユーザーのみなさんが自分の文化を自信を持って語れる「場」を提供したいと考えます そして人の交流文化の交流を図ることで世代間や地域間など本来インターネットが埋めてくれるはずだったいくつものギャップを一気に解消してしまおうと企んでいます またそれを実現するためにパソコンとケータイのすべてに対応した掲示板CGIを独自に開発しましたさらにこのCGIを無償配布することにより勝手サイトのマルチキャリア対応をバックアップしたいと考えます

20011018

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

Decade written by KOUNO Takeshi 21

当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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当時の日記より

momocoは掲示板ですがこの掲示板CGIを使ってひとつおもしろいことをやってみようと企んでいます それはいろんなサイトいろんな人に掲示板を運営してもらってそれらの掲示板にリンクを張っていくという遊びですインターネット上にはたくさんのマニアックなサイトがありますたくさんの楽しい管理人がいます才能あふれる運営者がいますそういった人とサイトの繋がりを作っていきたいなというのがmomocoの2番目のコンセプトです momocoの今後についてやすださんと意見交換 「個人的にはファシズムぎりぎりのところに安定した状態ってのがある」となんとなく書いたら琴線に触れたらしいなるほど自分で読み返してもちょっとイカした言葉なのでメモしておこう

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当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

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秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

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2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

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2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

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シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

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当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

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鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

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since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 18

当時の言葉葉

評価は自分がするもんじゃない 周りがするもんだ

Decade written by KOUNO Takeshi 19

秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

Decade written by KOUNO Takeshi 20

2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

Decade written by KOUNO Takeshi 21

当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

Decade written by KOUNO Takeshi 22

ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

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since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 19

秋元さんの言葉葉

飲むのが仕事じゃないから 企画書作ってそれが実現して初めて仕事

Decade written by KOUNO Takeshi 20

2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

Decade written by KOUNO Takeshi 21

当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

Decade written by KOUNO Takeshi 22

ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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Decade written by KOUNO Takeshi 20

2002年年

cent 転機はいきなり訪れるl 「甲斐性なし」l まさに一念念発起して月収100万を目指すbull すぐ達成してしまうでも時間売りbull 朝まで開発シャワーだけ浴びに帰って昼はコンサル

l この頃やった仕事bull 某自動車車メーカーのカーナビコンテンツbull ビーケーワンのマーケティングコンサル

cent 個人プロジェクトのマネタイズl まんがseekのDBを事典として出版

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当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

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since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

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2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

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お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

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since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

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2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

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since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

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since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

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since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

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宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

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当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 21

当時の日記より

さてちょっと真面目な話を書きます 今日ふと自分に欠けていたものがわかったものすごくすっきりと降りてきた感じそれは覚悟だぼくには今まで覚悟がなかったもしくは足りなかった 会社を辞めてフリーで適当に仕事をこなして周りの人に助けられながらなんとなく食いつないでこれていたのでどこかで「なんとかなるだろう」という根拠のない安心感が強くあった もちろんそういう感情は大事だし土壇場での強さは開き直りの早さにあるとぼくは思っているので自分の楽天的な部分は守っていくべきだと思う でもそれと覚悟は違うと今日思った他の世界ではハングリー精神というのかもしれないとにかく「何とかする」という意気込みがなかったと思うもっと言えば自分のことしか考えていなかった最悪実家に逃げ帰ればいいやっていう逃げ道をいつも用意していたと思う それは明確な数値目標がなかったこともそうだし誰かと暮らすことにおいても将来を現実的に捉えられていなかったこともそうだ 今さらながらようやく気づいたいい加減な自分のせいで今までいろんなものを失ってきた大事な人も失った 今気分は悪くないしっかりしよう現実を見据えてリスクを減らそうその上で自分の夢とか目標に近づくプランを立てよう 後悔は先に立たないし覆水は盆に帰らないけどこれから取り戻そう そう思った

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ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

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当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 22

ビョークの言葉葉

破壊することだけが 先鋭的とは思わない

httpwwwbjorkcom

Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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Decade written by KOUNO Takeshi 23

2003年年

cent 再びサラリーマンl ビーケーワンに入社(当時はブックワン)bull ゴリアテであるAmazonにどう立立ち向かうかbull あえて戦わない(土俵に上がらない)のは可能か

bull トレンドをいち早く取り入れるbull  SEOSEMRSSブログhellip

cent 個人ブログも始めたl smashmediabull Movable Type 26bull 名前を明かして書いたbull ブランディングブランディングブランディング

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

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since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

リマインダサービス

cent 買い忘れ防止メールサービスl 日本初の発売日お知らせメールl ECショップ側と顧客側の双方のメリットを実現bull 顧客側買い忘れを防げるbull 予約じゃないから町の本屋で買ってもいい自由度度

bull EC側初回発注数の精度度が上がるbull 受注予測のデータとしては相当精度度が高かった

l ビーケーワンで手がけた中でも最高のサービス

Decade written by KOUNO Takeshi 24

since 2003723

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

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since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

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since 200477 ndash 終了了

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当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

bk1 RSS feed

cent ランキング情報のRSS配信l Linux + Apache + MySQL + Perll ECサイトのランキング配信としては日本初bull そもそも企業のRSS利利用がasahicomほか数社のみ

l デイリーランキングなど計22種類を公開bull RSS 1009109 (UTF-‐‑‒8)bull アフィリエイトにも対応

Decade written by KOUNO Takeshi 25

since 20031127

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

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since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

bk1 RSSティッカー

cent 日本初の企業オリジナルRSSリーダー配布l ワークアット社にOEM提供を受けるbull Powered by Rabbit Ticker

l 最初の1週間で1000件以上がダウンロード

Decade written by KOUNO Takeshi 26

since 2003129 ndash 終了

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 27

当時の言葉葉

大事なのは機能提案ではなく 用途提案 機能に飛びつく人はごく少数

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 28

2004年年

cent 初めての経営経験l 結局ビーケーワンでは名刺刺が4回変わったbull 「Web運営アシスタント」(アルバイト)bull 「テクニカルマーケター」(アルバイト)bull 「マーケティングマネージャー」bull 「専務取締役兼COO」

l 新サービスを自分で開発して提供bull トラックバック対応bk1はてなスタッフブログhellipbull 明治記念念館で講演もした

l 2chで叩かれたhellip

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

bk1jp

cent ECサイト初のトラックバック対応l Linux + Apache + MySQL + Perll 商品ページへトラックバックbull アフィリエイトユーザーには専用URLも提供

l 新しいショッピングカートbull ページ内に常に表示されているbull 書籍をまとめ買いできる

l カゴメールbull カートの商品リストをメールで送信する機能

Decade written by KOUNO Takeshi 29

since 2004316 ndash 統合

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 30

お客さんのブログより

正直なところbk1cojpもそうしたネットバブルの残骸の一片だと筆者は考えていた (bk1のみなさん気を悪くされるでしょうがごめんなさいでもそれが個人的な正直な感想です) しかしbk1にも若いセンスをはぐくむ土壌がかろうじてあったようだ bk1トラックバック対応サイト「bk1jp」をオープン(InternetWatch 20043) bk1jpを作った張本人が自身のblogで語っている 当時はバイトだったこともあって社内のバックアップはあまり得られませんでしたがやってることに自信というかまちがったことはしていないという自負みたいなものがあったのでどんどん進めました今思えばよくストップされなかったと思います(bk1jpってなんなんだ より) bk1cojpではどうやら現状に疑問をもった一人の元バイト君が中心となって独自のアイデアとノウハウと技術でサイトを進化させることができたらしい

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

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ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

bk1はてな

cent はてなと作った本の人力力検索索l 日本初のECサイトでの人力力検索索サービスl 企画書を書いて持参したbull APIを公開して書誌データを提供bull RSS経由でECサイト側の検索索結果との連動

l 企画からスタートまで1ヶ月

Decade written by KOUNO Takeshi 31

since 200477 ndash 終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

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お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

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since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

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All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

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2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 32

当時のブログより

というわけでbk1はてなオープンです ぼくが最初に彼らにメールを送ったのが527で渋谷に会いにいったのが611でしたから1ヶ月でオープンできました はてな速すぎです こういうスピードでうちもビジネスしたいです 「bk1はてな」では本当に「人力」検索に挑戦したいと思っていますうちのスタッフも一生懸命答えます そしてそこで蓄積されたナレッジをbk1の検索結果にも応用しようと思っています ポイントの交換とか今後もいろいろと広がりを考えていますのでまずはご利用してみてくださいもちろんぼくも答えます

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

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since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

bk1スタッフレビュー

cent 日本初のスタッフブログl Movable Type 3 日本語版の最初のユーザーbull コメントもトラックバックも利利用

l スタッフによる書籍紹介ブログbull そのまま購入もできるようにプラグインで連携bull プラグインは自分で作った(mt-‐‑‒bk1pl)

bull スタッフの隠れた才能も発見見bull 「ユン子です」

Decade written by KOUNO Takeshi 33

since 2004722

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

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当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

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森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 34

シックスアパートに取材されていた

cent 不不思議な縁l シックスアパートの事例例取材に応えていたbull 「ウェブログはrdquo顔の見見える本屋rdquoというコンセプトを実現するのに最適なツールでした」

河野氏は最後にこう語った「いつになるかは分かりませんがビーケーワンのサイトに対して書評を投稿するという形態ではなく基本的には全員が個人のウェブログをもちビーケーワンにトラックバックをしてもらい彼らにインセンティブが支払われるという関係にしたいですねスタッフ全員にもウェブログを持たせて書籍をキーワードにつながっていくサイト上ではスタッフとユーザーが書いている書評が同様に並びこの書評は書籍を1000冊読んでいる人によって書かれているなど読者にとって参考情報をつけることができれば面白いと思います」 httpwwwsixapartjpbusiness00989html

簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

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Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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簡単リンクくん

cent ブログで商品紹介するためのHTML作成ツールl ECサイト自らが提供するのは日本初l 利利用者の声に即反応bull お客さんのブログでリクエストされたbull その日の夜に作って公開

bull 先行行サービスのいいところを真似るbull  G-‐‑‒Toolとかishinaoさんとか

bull でもオリジナルな機能も入れるbull 編集画面でタグをワンクリックで挿入できる

Decade written by KOUNO Takeshi 35

since 2004723

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

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お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

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ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

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l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

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当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

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トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

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当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 36

お客さんのブログより

せっついてみるものです(違) 私が G-Toolみたいな紹介文簡単作成ツールがあるとMovable Type以外でも簡単にリンクできそうなんだけどなあ ってなことを書いたら河野さんがさっそくbk1ブリーダーリンク作成を作ってくださいましたブリーダーIDとISBNかbibid(bk1内管理コード)を入れると3種類のHTMLソースがでてきます好みのソースをコピーして記事を作成すれば完成bk1ブリーダーでなくても使えます ためしに今日買った本でやってみました 簡単簡単

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 37

お客さんのブログより

しかーしbk1の河野さんがまたしても便利なツールを作成してくださいました(23日公開だから出遅れ感も否めないが) 簡単リンク君(smashmedia) このネーミングセンスが好きです つくりはG-Toolと似てます(というかG-Toolみたいなのがbk1でもあったらなのリクエストに応えたものだから似るのか)とても便利なのでbk1ブリーダーの方はどしどし使おうそしてどんどん積もうぜ兄弟 それにしてもリクエストってするものですねそれにすぐに応えてしまう河野専務も素敵です

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

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Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 38

ビーケーワンで学んだこと

cent オーナー企業は一長一短l チャンスはいっぱいリスクもいっぱい

cent 「経営は人なり」cent 客商売はすばらしい

l お客さんと直接対話できるのは最高に楽しいcent 本当の意味でのスピード

l 開発よりも判断のスピードのほうが重要cent 健康第一

Thank you from my heart

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 39

ジョニーロットン(The Sex Pistols)の言葉葉

社会に怒りを感じているなら正しい表現をしろ社会に怒りを感じていないなら怒ったフリをするな httpwwwjohnlydoncom

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

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当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

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いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 40

2005年年

cent 転職l 8社からオファーをもらう(野茂と同じ)bull 半分が初めてコンタクトした会社bull 「ずっとブログを読んでました」

bull ブログってすごいl シックスアパートに入社bull マーケティング担当執行行役員(VP Marketing)bull 条件は英語しゃべらない開発やらない

l ウノウ株式会社のアドバイザーにも就任cent 個人活動も細々と続ける

l 休職中にAll Consumingを2週間で開発

All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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All Consuming

cent ブログで話題の商品ランキングl Linux + Apache + MySQL + Perll ブログを巡回してAmazonへのリンクを抽出して集計するだけの単純な仕組みbull 元ネタはUSにあった(Amazon社員が作ったサイト)

l ブロガーの時事ネタへの反応速度度の検証bull 新刊発売や映画公開事件に対してすごく反応する

l 完全自動で毎月数万円の収入bull サーバ代を引いても少しは残る

Decade written by KOUNO Takeshi 41

since 2005525 ndash 2009831

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

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藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

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since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

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since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

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コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

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since 20071119 ndash 20101210

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当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 42

当時のブログより

このサイトのオリジナルはallconsumingnetというサイトですぼくがこのallconsumingnetを知ったのはどこかのブログだったと思います 2003年の末くらいでしたちょうどニフティがココログをサービスインした頃でぼく自身はビーケーワンでRSSフィードをリリースしていました ぼくはブログの可能性は当初から感じていましたがブログが一般化して多くの人が自分のブログを持つようになれば検索や編集が重要になると思っていました それはジオシティーズのようなサービスにより無料でホームページが持てるようになって以降ロボット検索エンジンの時代になったことと同じような流れがあるだろうと予想していました 実際BulkfeedsやFeedBackなどRSSをベースにした検索エンジンはかなり早い時期に優秀な方々によって作られました今では大手の検索エンジンもRSSに対応しています またMyblog JAPANのようなディレクトリサービスもかなり初期にできましたみんな考えることは同じだなと感じたことを覚えています しかしそれらはぼくにとってのベストではなかったのですもっとニッチでもっと編集されたコンテンツがぼくはほしかったしもしブログが個人メディアになり得るのであればそれを俯瞰して見るようなサービスがほしいと思いました そう思っていた頃にallconsumingnetを知ったのですallconsumingnetはアメリカでAmazonの社員が作ったと聞きました当時ビーケーワンに勤めていたぼくは「自分が作らなければならない」と勝手に使命感を持ってしまってそれ以降は取材やセミナーのたびに「日本版allconsumingnetを作る」と言っていました

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

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漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

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当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

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岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 43

All Consumingでやった日本初のチャレンジ

cent 全部日本初l hReview生成ツールを公開l ページ遷移しても選択アイテムを維持する検索索結果

l クロスレビューbull 複数商品でブロガーの評価を比較bull 競合商品比較やグレード別の比較はかなり有益bull シェーバーとかDysonとか

l まとめ買いアフィリエイトリンク作成ツールbull Amazonのソースを解析して作った

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 44

藤田さんの言葉葉

最高もしくは 最速しかない

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 45

2006年年

cent 個人プロジェクトの復復活l 「作りたい」欲求の再燃bull 開発しないならしないでウズウズするbull ワンアイデアのサービスamazoniaを作るbull まんがseekmomocotvの復復活

l WOM勉強会を主催cent アウトプットを意識識する

l 原稿を書いたり講演したりbull 宣伝会議WebSiteExpertMarkeZineetchellip

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

amazonia

cent Amazonアソシエイト互助会l ロリポップで開設(MySQL + Perl)l 本人購入が認められないのでランダムで選ばれた誰かのIDで購入しあう仕組みbull 単純にランダムではなく利利用回数に比例例して出現しやすくするような重み付けを行行ったのがポイント

l 3時間で作ったけど速攻で怒怒られて閉鎖l Buzzの効果を実感bull 数日ではてなブックマークに200件

Decade written by KOUNO Takeshi 46

since 2006214 ndash 2006224

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 47

トラフィックの推移

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

wommajp WOM勉強会

cent WOMに関する勉強会を主催l クチコミマーケティングコミュニケーションをテーマに10minプレゼンやディスカッションを実施bull プレゼンは で公開する

l 分科会も開催l 結論論が見見えたので終了了bull 過去に成功したケースは結果論論でヤラセでもなければクチコミを保証することはできない

Decade written by KOUNO Takeshi 48

since 20061124 ndash 2007925

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

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since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 49

当時の言葉葉

才能は使うためじゃなく使われるためにある

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

2007年年

cent ブックオフオンラインオープンl 社外取締役に就任bull オトナ買い機能などを考案

cent またフリーにl シックスアパートを8月末で退職

cent プライベートプロジェクトもl コロコロプロダクションズ設立立bull コロタン(コロコロタウン)で27時間テレビ生放送

l ぽぷるプロジェクト開始bull みんなで作るブログのホワイトリスト

Decade written by KOUNO Takeshi 50

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

コロコロタウン

cent ネットを使った生放送番組l チャットを使って視聴者とコミュニケーションbull テーマトークbull クイズ大会bull 27時間テレビを見見てるぼくを生放送

l 1ヶ月間ひとりでも番組をやったbull 79〜~810まで平日2400-‐‑‒2500枠で

cent ライブコミュニケーションの価値を実感l UstreamやLingrを利利用

Decade written by KOUNO Takeshi 51

since 20061124 ndash 200791

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

ぽぷる

cent ブログのホワイトリストを作成l SPAMだらけの現状をなんとかしたいl 有志を募って構築

cent 将来の応用(として考えていたこと)l (トラックバックなどの)SPAMフィルタl ノイズのないブログ検索索エンジンl All Consumingのような記事解析サービス

Decade written by KOUNO Takeshi 52

since 20071119 ndash 20101210

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

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since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

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当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

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マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

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since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 53

当時のブログより

ぼくはブログの一番いいところはみんなが生活者の本音を書いている点だと常に主張しているんだけどそれをきちんと糧にして企業が自社の製品やサービスに反映することができないと意味がない 一方通行じゃなくてきちんとリアクションをするコミュニケーションとはいつも双方向でありマーケティングもまたコミュニケーションなのです だからこそなんとかしたい

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 54

鴻上さんの言葉葉

才能とは 夢を信じ続ける 力です

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

2008年年

cent 初めての単著出版l 「そんなんじゃクチコミしないよ」

cent いろんなことを始めたり創ったりl プライベートbull 漫画ニュースcrossreviewZIRIAjp攻城団bull 私塾mixbeat マーケティング読書会

l ビジネスbull ハブメディアタメシ買い(ブックオフオンライン)

cent 腰痛と貯金金の目減りl ちょっと手を広げすぎたと反省省

Decade written by KOUNO Takeshi 55

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

漫画ニュース

cent ブログメディアを作りたいl マンガ内の出来事を新聞記事風に紹介bull 「島耕作社長に就任」(「社長島耕作」)bull 「伊達政宗さん大遅刻」(「へうげもの」)

l 全国のボランティアがライターとして参加bull 継続するのはなかなか大変

l 予想以上に好評だった

Decade written by KOUNO Takeshi 56

since 2008410 ndash 2010227

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

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since 201145 ndash 201244

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

crossreview

cent シンプルなレビューサービスl 誰でも簡単に利利用できるレビューサービスbull 100文字書評と10点満点の評価を投稿するだけbull 自分と趣味が近いレビュアーをフォローできる

l 誕生日にローンチl 開始4ヶ月で1万件を突破l 『週刊アスキー』などで紹介

Decade written by KOUNO Takeshi 57

since 200873 ndash 2014930

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

ZIRIAjp

cent もうひとつのブログメディアl インタビュー記事のクリッピングメディアbull オンライン上にインタビュー記事が増えてきたbull 企業サイトで公開されているものもチェックbull 任天堂の「社長が訊く」コーナーとか

l 継続できずに終了了bull ドメインは気に入ってるので転用を検討中

Decade written by KOUNO Takeshi 58

since 20081115 ndash 2009113

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

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Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

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Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 59

当時のブログより「私塾なんてなんで儲からないことをなんでやるの」とか「えらいね」とかこれまでに何人もの人に言われてきたまあえらいかどうかはわかんないけど自分でもよくやるもんだなあと思うことはあるやめようと思ったことはない(まだ2ヶ月だから当たり前か) (中略) そう仕事じゃないってのはいろいろといいなあと思ってて業務時間外に(夜とか週末に)活動するので時間的にも体力的にも大変だしきついんだけど(たぶん塾生はぼくより大変だと思う)その厳しさの反面として失敗すら許容できる優しさがあるわけでこういう関係は特殊で素敵だなと思った 会社の中に信頼できたり尊敬できたりする仲間ができれば一番いいけどそれが叶わない場合は社外に求めりゃいいんじゃないっていう当たり前のことの可能性を感じてます きっとそういう動きが増えていってまたmixbeatの塾生がそういうネットワークをさらに広げていってくれると思うそしたら何十年かして「いいことしたかもな」って思えるかもしれない そうなったらいいな

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

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Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 60

当時の言葉葉

チカラを持ったら それを次の時代のために 使うんだよ

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

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Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 61

宮本さんの言葉葉

複数の問題を 一度に解決できるのが 真のアイデアと 呼べるものだ

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

2009年年

cent 引っ越したl 腰痛(TMS)は完全に完治l クルマも買った

cent マーケティングのマーケティングl マーケティングisjp立立ち上げ

cent 比較的穏やかな一年年l 始めたことbull clipmailトーキングjpハブメディアピトの会

l 終わらせたことbull All ConsumingZIRIA

Decade written by KOUNO Takeshi 62

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

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since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

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Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

マーケティングisjp

cent マーケティングのマーケティングl 正しいマーケティングの啓蒙l マーケティングを理理解する人材を増やしたいbull ldquoマーケティングrdquoはマーケターだけのものじゃない

l 用語集や事例例整理理のためのWikiも用意bull ハブメディアの検証

l 自分のマーケティング知識識を全部吐き出すbull ソーシャルメディアマーケティングのトリセツbull わかるマーケティング

Decade written by KOUNO Takeshi 63

since 2009323

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

clipmail

cent 超シンプルなメール送信サービスl いま見見ているページの情報を簡単にメール送信できるサービスbull URLとタイトルは自動引用bull 通常のメール同様コメントを書けるbull 複数の送信先に別々に送信可能

l ソーシャルブックマークとはちがうフィルタリングの実験

l ネットメディアで紹介されたDecade written by KOUNO Takeshi 64

since 2009319

トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

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cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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トーキングjp

cent 対談ブログl 自分の関心あるテーマや人に対して自分でアポを取って自分で話を聞いて自分でコンテンツとして公開するbull テープ起こしとか撮影は手伝ってもらってるけど

l これまでの対談テーマbull カイタッチプロジェクトオルトアール

l メディアは誰にでも作れるbull 続けるのは大変だけどhellip

Decade written by KOUNO Takeshi 65

since 2009314

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当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

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当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 66

当時のブログより

自信がないという人(やその上司)からよく相談を受ける聞いてる限り鬱病と同じでかなり多そうでだいたいそういう人は理想が高い理想の自分と比べてるから「自分はまだまだだぜんぜんできてない」と落ち込む そういう人は向上心があるのですごくいいことなんだけど比較対象を自分にしてる限り一生勝てないし安心もできないから余裕も生まれない そこは見方を変えて世の中の人たちと比較したほうがいい理想の自分の何パーセントに達してるかはこの際どうでも良くて今の自分が日本で(あるいは世界で時には社内で)何番目かを考えたほうがいい そしてそうやって自分のスキルや現在地を相対化するにはとにかくたくさんの人に会うしかない会うだけじゃダメでその人の本気と向き合わなければならない

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 67

当時の言葉葉

正解を出し続ける努力や才能に心血を注ぐよりも日々刻々と変わる状況に対応し続けることに尽力したほうがいい

Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

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l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

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Decade written by KOUNO Takeshi 68

森博嗣さんの言葉葉

願っているだけではなにも実現しない方法を人に聞くだけでも実現はしない 自分で方法を考え自分で手を打って失敗やリスクを覚悟で行動するここで初めて少しだけ可能性が高くなるのだ

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

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Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

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Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

2010年年

cent リニューアルの一年年l ブックオフオンラインマーケティングisjp攻城団

cent 仕事の環境も変化l ブックオフオンライン取締役を退任l クラシコムと顧問契約

cent 全国のお城巡りl 松山城高知城竹田城小谷城清洲城hellip

cent SEIHAプロジェクト始動l 「日本を動かす」

Decade written by KOUNO Takeshi 69

Decade written by KOUNO Takeshi 70

当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

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cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

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当時の言葉葉

「豊かさ」ってのは 「多様性の担保」

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 71

岡田さんの言葉葉

今の自分に出来ること以上はできない 今の自分のすべてを出す以外やれることはない 自分は自分だし自分以上でも自分以下でもない ありのままの自分をしっかり受け止めていたい

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

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Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

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cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

2011年年

cent 京都に引越しl 震災当日は京都で部屋さがししてた

cent 本をまた出せたl 『Twitterアクティブサポート入門』bull ジョブズの connecting the dots じゃないけどサポートやってた経験が活きている

cent 日記をはじめたl 電子書籍や有料料メルマガもはじめた

cent 攻城団の仕切切りなおしl 本格的な再始動は2012年年から

Decade written by KOUNO Takeshi 72

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

いつかの昨日

cent 震災後にはじめたl ただただ日常を書きつづけるbull 自粛や不不謹慎の空気をやさしくやわらかく変えたい

l 『BRUTUS』の糸井さん特集の影響bull 異異なる意見見を認める受け入れるがテーマ

l 電子書籍化bull 売上は被災地で消費してきます(2012年年3月に訪問)

Decade written by KOUNO Takeshi 73

since 201145 ndash 201244

Decade written by KOUNO Takeshi 74

当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

Decade written by KOUNO Takeshi 75

糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

Decade written by KOUNO Takeshi 77

当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

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当時の言葉葉

予想を裏切り 期待は裏切らない

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

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糸井さんの言葉葉

経済的に自立して 持続している 『ユニークな人々』に ぼくの興味はあるわけです 『おもしろい』ということと 『食えてる』ということが 両立してることが さらに希望のある 『おもしろい』につながるんだ

2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

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l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

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Decade written by KOUNO Takeshi 87

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ぼくが学んだこと

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cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

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Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

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2012年年

cent けっこう仕事したl アクティブサポート特需bull 講演執筆研修のお仕事たくさん(感謝)13

l 京都から全国へbull 東京大阪神戸名古屋熊本helliphellip

cent そのせいで攻城団は停滞(反省省)l 城は攻めたbull 初攻城は熊本城備中松山城広島城仙台城福山城島原城小倉城忍城

l あせらずゆっくりと取り組んでいく

Decade written by KOUNO Takeshi 76

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

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l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

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Decade written by KOUNO Takeshi 87

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ぼくが学んだこと

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cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

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当時の言葉葉

ちゃんと見てちゃんと評価する誰かが良いといったからではなく自分でちゃんと判断することが大事だしそうでなければ良さを十分に活かせない

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加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

Decade written by KOUNO Takeshi 83

当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

Decade written by KOUNO Takeshi 89

最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

Decade written by KOUNO Takeshi 90

ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

l takeshismashmediajpl httpsmashmediajpl 検索索してもOKです

Decade written by KOUNO Takeshi 91

Decade written by KOUNO Takeshi 78

加藤大幸さんの言葉葉(石川遼の専属キャディー)

最適なアドバイスを 最高のタイミングで

2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

l 最愛戦略略の話はこなれてきたcent 攻城団をようやくオープン

l 最初の構想からは5年年ほどかかっているbull ようやくスタートこれからがんばる

cent 来年年に向けていろいろ終わらせるl 有料料メルマガブログは終了了

Decade written by KOUNO Takeshi 79

攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

Decade written by KOUNO Takeshi 80

2013121再始動

Decade written by KOUNO Takeshi 81

三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

Decade written by KOUNO Takeshi 82

鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

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ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

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2013年年

cent だらだらしちゃったなあl 仕事をしてないわけではないけど新しいチャレンジはほとんどしなかったbull 現状維持は悪いことではないけどね

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攻城団

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2013121再始動

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どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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2014年年

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

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cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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攻城団

cent お城巡りを継続できるサービスに育てたいl 旅行行先を調べるサイトとしてl 自分の訪問履履歴を管理理するツールとしてl 仲間を増やすコミュニティとして

cent お城という観光資源文化遺産を遺したいl そのために経済的な自立立を支援したいl 郷土料料理理や伝統工芸など地域の文化を遺したい

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2013121再始動

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三浦知良良さんの言葉葉

どちらかというとこっちの方が大変かなと思った道を 選んだ方がうまくいっている

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鈴鈴木先生の言葉葉

(その価値観は) 正しいんじゃない許されているだけだ

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当時のブログより世の中の大半のことに唯一の正解はなく複数の現実解があるにすぎない サラリーマンとフリーランスといった働き方の話あるいは大学卒業後に就職するか起業するかといった話持ち家か賃貸かなんてのもあるしテレビを見る見ないにいたっては「好きにしろよ」と思うわけだけど相手を論破したり屈服させて自分の価値観に従わせることにはなんの意味もない そもそも自分の主張や価値観を認めてほしかったら相手の主張や価値観も同じように認めなきゃ議論をすることが唯一の価値観に収斂させることを目的にしちゃった時点で全体主義の危険思想になっちゃう そうじゃなく相手を理解し自分を理解してもらうために共通点や相違点を明らかにし異なる価値観を理解して受け入れることを目的にするとムダな対立は避けられる ぼくらはまず「話が通じない人がいる」ことを理解しまた「話を聞こうとしない人がいる」こともわかった上で「目の前にいる(あるいはモニタの向こうにいる)その相手は自分の価値観をわかってほしいと思える人間なのか」ということを考えたほうがいい 相手に共感されるとはかぎらないしその時点では理解されないこともあるかもしれないだけど「共有したい」と思ったその気持ちは特別なものでそう思える相手を増やしていくことができれば人生はとても実りのあるものになると思う

2014年年

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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あなたはこの一年で 何をしましたか

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三浦知良良さんの言葉葉

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2014年年

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これからやりたいこと

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昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

What have you done13

thank you

cent ご清聴ありがとうございましたcent 興味のある方はぜひご連絡ください

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Decade written by KOUNO Takeshi 91

2014年年

cent 不不惑になってしまったl オッサンになった自分を受け入れるbull これまでの経験が評価される場に身を置いていくbull 老老害になるくらいなら消えたい

cent ふたつのメディアをライフワークにl 攻城団はけっこう順調に動いてるl まんがseekも再開に向けて動き出す

cent 二度度目の上京l 顧問してたクラシコムに就職bull 最愛戦略略やどかんモデルを実践実証していきたい

Decade written by KOUNO Takeshi 84

Decade written by KOUNO Takeshi 85

当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

Decade written by KOUNO Takeshi 86

吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

Decade written by KOUNO Takeshi 87

Decade written by KOUNO Takeshi 88

ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

ぼくが一番心を打たれた言葉

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ヨーコさんの言葉葉

あなたはこの一年で 何をしましたか

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当時の日記よりもし仕事が昼寝したりゲームしたりマンガ読んだりするのと同じくらい楽しかったらもし会社がいきつけのカフェやゲーセンくらい日常的に立ち寄れる場所だったら働くことの意味が変わるんじゃないかと 仕事は人生の一部でしかも大多数の人にとっては人生のかなりの時間を占めることを考えれば「なぜ仕事するのか」というのは「どう生きるのか」という問題と等しい働くことが人生を充実させることにつながるのかという難問 仕事を遠ざけて人生を充実させるんじゃなく働くということを自分の人生にうまく取り込みたい仕事とのつきあいかたを変えたいそのチャレンジはこれからの時間をかけるだけの価値があると思った うまくいくかどうかはぜんぜんわかんないけどね 自分らしく生きるということがどういうことなのかはいまでもさっぱりわからないけど過去の自分と未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいとは思っていて今回の決断はいちおう自分の中ではスジが通ってるというか少なくとも過去の自分は納得してくれてるし未来の自分も(今後どのような展開や結末が待っているとしても)許してくれそうな気がする

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吉本隆明さんの言葉葉

昔は王様が死んだら 家来もみんな殉死してたけどやがて「こういうことはもうやめよう」という人が現れた ほんとうに頭のいい人はこういう人

これからやりたいこと

cent しっかり生きたいl 自分が死んだときに泣いてくれる人を増やしたいl 過去の自分に恥じず未来の自分を失望させない

cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

cent ldquo生き方rdquoを選ぶl 自分の「主義」と「仕事」を両立立させるl 仕事することと生きることを繋げていくこと

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ぼくが学んだこと

cent 自分で動かなければはじまらないcent 覚悟が大事cent 有名になったもん勝ちただしそのチカラは次の時代のために使おう

cent しんどいときに周囲にやさしくできるかがその人の器

cent インターネットは(こわいけど)おもしろいcent 笑顔で死ねるように生き方を考えるcent (その時々の)彼女女に感謝

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最後に

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これからやりたいこと

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cent 自分にできることをちゃんとやりたいl 誰かの役に立立ちたい求められる存在でいたいl 世の中を1ミリでも楽しいほうへ

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ぼくが学んだこと

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ぼくが学んだこと

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